立駐ヒルクライマーさんのクチコミ(5ページ)全177件

モスクワと極東ウラジオストクを結ぶシベリア鉄道の終点駅です。
駅舎自体はさほど大きくないですが、見所と言えばバスタ―ミナルのある正面入口から入ってすぐにある待合フロアの天井。
天井にはウラジオストクの街並みと、終点であるモスクワの街並みが描かれています。

直線距離200m程の短いケーブルカーで、麓の駅が分かりにくい場所に分かりにくいように建っています。山頂の駅に関しても有名な鷲の巣展望台があるだけで他何もありません。さらに車中から特別な景色は見えません。

ガイドブックにいかにも乗れよとばかりに掲載されていますが、乗らなくてもよいかもしれません。鷲の巣展望台に関しては市街地から路線バスで行けて、ケーブルカーの駅より停留所のほうが近い場所にあります。

麓の駅に関しても、駅からバスに乗るには坂を下って大通りまででないといけません。
誰得なのかわからない逆に面白いケーブルカーです。

釜山に朝の8時頃に釜山の中心地に近い釜山港に上陸できるので、日帰りや週末だけ旅行する人にとっては、とても有効な選択肢だと思います。

フェリー予約サイト「ダイレクトフェリー」では予約できません。
実際にダイレクトフェリーで予約をしましたが、予約できてませんでした。結局当日窓口で乗船券を買う事になりました。

予約するのであればホームページに乗っている電話番号で電話予約するのが無難です。

釜関フェリーを使い韓国釜山へ行った時に利用しました。
下関で日本を出入国するとスタンプには「KANMON」と押されます。

ターミナル内の施設としては、軽食が食べれる売店、森永キャラメルを大量に売っている土産物屋、そしてイミグレ通過後には小さいながら免税店があります。

一通り揃ってはいますが、ここで長時間過ごすのは過酷なので、利用する際は出発前の1時間半か2時間くらい前に来るのが良いと思います。それ以上は時間が潰せません。

ポロンナルワ内にある仏塔で、ランコトヴィハーラと同じ形をしたお椀型の遺跡です。
ランコトヴィハーラとの違いは白塗りされているところ。
遺跡内を歩いていると白い物体が視界に入るので、見つけるにも迷う事はないと思います。

釣鐘を床に置いたような形をしている仏塔です。ミャンマーやタイにある仏塔はてっぺんをつまんで引っ張った形をしてますが、この辺の仏塔はてっぺんをつまんで押しているような形になっています。
人と対比するとわかるのですが、想像以上に大きいです。

ポロンナルワの最も代表的な遺跡で、ガイドブックやネットで調べると必ず掲載されています。四方に仏や守護神がいてる円形の遺跡です。屋根は無いですが中に自由には入れて、内部を一周できます。ポロンナルワ遺跡の中ではマストな場所です。

ポロンナルワ遺跡は強大な仏教遺跡群ですが、ここはヒンドゥー教の遺跡になります。
ヒンドゥー教のお嫁さんを招いたことで作られたものなのだそうだ。

まわりが仏教遺跡だらけなので、若干他の遺跡と違った空気感が流れています。

マンネリになってくる仏教遺跡めぐりのよいアクセント、スパイスになる場所です。

ポロンナルワ遺跡には仏塔や柱や壁が残る建物の遺跡がたくさんありますが、この宮殿跡はレンガの塊のような遺跡で一見すると何かわかりません。

元々は7階建の宮殿で現在残っているレンガ部分はその宮殿の下層3階部分、残り上4層は木造で朽ちてなくなったそうです。

近くで見るとボリュームがありました。

見る人が見ればよい水族館なのかもしれませんが、めったに水族館に行かない（国内でも）一般人にしてみれば、見どころの少ない水族館かもしれません。
ジンベイザメのような大きな生物がおらず、イワシのような魚群を見る事もできません。大きな巨大水槽もあるので今後はわかりませんが、現状箱だけ大きい水族館です。今後が期待です。

タリンの旧市街地は下町エリアと丘の上にあるトームペアの丘エリアで二つに分かれます。トームペアの丘は下町と違い商店は少なく国会議事堂や首相官邸などがある政治的エリア。またロシア支配時代の教会も残っており歴史的にも訳ありエリア。

街並みは東欧の昔ながらの街並みに北欧のカラフルさ、政治的エリアなので商店も少なく、さらに旧共産圏のちょっと暗い雰囲気が重なり、独特の雰囲気のある面白いエリア。

スカイレールはキュランダ高原の麓スミスフィールドとキュランダ高原を結ぶ、約7.5kmの長距離ロープウェイ。
世界遺産の熱帯雨林の上空を通り、上から熱帯雨林を空から眺める事ができます。

日本にあるロープウェイはスキー場や勾配のきつい山等で上る為の乗り物で距離も短いですが、スカイレールは標高300のキュランダ高原へ行く為に7.5kmも距離をつかって上る勾配のゆるいロープウェイなので、日本ととても違った感覚を感じる事ができます。

タリン旧市街地のトームペアの丘地区には二つの教会があります。一つはロシア様式（塔の頭が玉ねぎの形）をしたアレクサンドルネフスキー聖堂で、ロシア支配時のもので外来種、このトームキリク大聖堂がエストニアで最も古い教会で在来種となります。

エストニアがロシア帝国に支配されている時代に建てられたロシア様式の教会。

ロシアの支配力を見せつけるかのように、エストニアの象徴的場所であるタリンのトームペア城（国会議事堂）の向いに建てられていて、海から街を眺めてもロシア様式の教会の特徴である玉ねぎ頭がよく見えます。

ソ連から独立して、ロシア支配の象徴であるこの教会を取り壊そうという話が出たようですが、建築的に価値がとても高いという事で、潰さず残しているのだそうです。

今ではタリンの人気観光スポットとなっています。

トームペアの丘に三つある展望台の一つで、この展望台からみえるタリンの街並みがよく旅行本やカタログに掲載されています。

この展望台ではタリン旧市街地の特徴である城壁に囲まれている様子がよくわかります。また街のシンボルでもある聖オレフ教会、さらに奥のフィンランド湾も見えるタリン一番の絶景ポイントです。

場所はトームペアの丘の最北端に位置し、丘内を北に向かうとたどり着きます。

とにかく人気スポットなので場所の取り合いになります。ゆっくり見るとすれば午前の早い時間帯や曇りや天気の悪い時は比較的少ないです。

タリンの写真を色々見ているとカモメと一緒に写っている景色の良いところがあります。それがここのコフトゥ通り展望台です。特に餌付けをしているわけではなさそうですがカモメが必ず寄ってきます。カモメが寄ってくるとギャラリーがそれをめがけて写真の撮りあいになります。

ここもお昼以降になると団体客などで騒がしくなるので朝早い時間がおすすめ。

市街地の外側から見ると石でできたお城の様にみえますが、街に入り正面にまわるとピンク色のバロック風の建物となっています。二面性をもつ建物です。現在はエストニアの国会議事堂として利用されています。

国会議事堂とはいえ周囲は首相官邸と同様警備員がいたりと物々しい雰囲気はなく、まるで博物館のように静かにたたずんでいます。

トームペアの丘の北西に位置するエストニアの首相官邸。パットクリ展望台のすぐ手前にあります。首相官邸なのですが建物の前に警備員が見える所にいるわけでもなく、通りからは普通の街並みの一部のように溶け込んでいます。

13世紀頃にドイツ騎士団によって建てられた石造りのトームペア城の現存する3つの塔の一つで、その中で最も高い塔がのっぽのヘルマンと呼ばれています。
この城が建てられていた頃のドイツ騎士団総長の名前がヘルマン・フォン・ザルツァなので、「のっぽのヘルマン」と呼ばれるようになったのではないかと、私の推測。

グリーン島は小さな島で30分程歩けば一周できてしまいます。

島はリゾート施設のみで天気が悪いと何もする事がないかもしれません、天気が悪いとわかっていれば行かない方が良いかと思います。

また島への往復する船に関して、これも天候によりますが、波が高いとかなり酔います。
ジェットスターで機内泊して早朝ケアンズに着き、そのままグリーン島に渡りましたが、揺れと寝不足でばっちり酔いました。

一度酔うと、治ったと思っても島のアクティビティで再発したりします。

グリーン島で楽しく過ごすには、天気と体調管理が重要です。