エストニアの象徴的場所に建つロシアの象徴的建築
- 3.5
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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by 立駐ヒルクライマーさん(男性)
タリン クチコミ:17件
エストニアがロシア帝国に支配されている時代に建てられたロシア様式の教会。
ロシアの支配力を見せつけるかのように、エストニアの象徴的場所であるタリンのトームペア城(国会議事堂)の向いに建てられていて、海から街を眺めてもロシア様式の教会の特徴である玉ねぎ頭がよく見えます。
ソ連から独立して、ロシア支配の象徴であるこの教会を取り壊そうという話が出たようですが、建築的に価値がとても高いという事で、潰さず残しているのだそうです。
今ではタリンの人気観光スポットとなっています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/11/26
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