inuさんのクチコミ(84ページ)全2,110件

フランクフルト旧市庁舎前のレーマー広場から北へ延びる小路です。この道はまた、リープフラウエン通りを通って、ハウフトヴァッフェ方面へ通じているため、とても人通りが多く、にぎやかです。道沿いには、カフェやレストランがならび、多くの人がテラス席で飲み物などを楽しんでいました。

フランクフルト旧市庁舎の道を挟んだ向かい側にたっています。外壁はレンガ色のわりと新しい感じの教会ですが、中へ入ると、一般的な教会のイメージとは全く異なるものでした。中央にある円形の柱のような壁には、現代アートを思わせるような絵が描かれ、上にあがると、パイプオルガンがある礼拝席のような空間がありました。これまで、ドイツ各地でこのような斬新な教会を見たことはありませんでした。

フランクフルト旧市庁舎前のレーマー広場南側にたっています。とがった塔を持ち、内部は、質素な作りですが、なんとなく明るい感じがしました。プロテスタントの教会だけに、派手さはないのですが、厳かな落ち着いた雰囲気がただよっていました。

フランクフルト中央駅の北側、徒歩約３分くらいのところに建っています。客室はそれほど広くありませんが、エアコン、セーフティーボックス、冷蔵庫のすべてがそろっています。リーズナブルな料金で利用することができ、朝食も品数豊富でおいしかったです。

中央駅から市宮殿や、大聖堂をめざしてバーンホーフ通りの坂を下っていくと、ショッピングエリアのちょうどはずれ、市宮殿のほぼ向かいにあります。フルダは、それほどポピュラーな観光地ではないとおもうのですが、インフォメーションを訪れる観光客が非常に多く、ちょっと驚いてしまいました。

フルダ中央駅からこの街の観光スポット「市宮殿」や「大聖堂」の方へ、緩やかに下っていく坂道です。通りの両側には、色々な店が並び、多くの人が行き交っています。また、デパート「ガレリア」や「カールシュタット」もあり、まさにこのフルダのメインストリートとなっています。

フルダ最大の観光スポット「市宮殿」から道路を挟んだ向かい側にたっています。向かい側といっても、道沿いにあるのではなく、道から少し離れたところにたっています。この大聖堂の祭壇下には８世紀にドイツにキリスト教を伝えた聖ボニファティウスの墓があります。堂内には、パイプオルガンもあり、とても大きなみごたえのあるドームでした。

フルダ市宮殿を見学したあと、隣接する庭園に向かいました。とてもよく手入れさえた庭園で、噴水や、花壇などが設けられ、遊歩道も整備されていました。おそらく地元の人たちでしょうが、家族連れなどが多く訪れ、この庭園でくつろいでいました。

中央駅から、バーンホフ通りの緩やかな坂をくだり、徒歩約２０分くらいのところにたっています。１８世紀初頭に建てられた大司教の館で現在は一般に市宮殿と呼ばれ公開されています。門を入って奥に進んだところに入口があります。内部を見学することができ、歴史的な部屋や、居間、宴の間、鏡の間などを見て回りました。

アイゼナハ旧市街のカールス広場から、歩行者通りとなっているカール通りを進んでいくと、マルクト広場にでます。正面には、高さ６２メートルの塔をもつゲオルク教会が建ち、広場の周りには、市庁舎やツーリストインフォメーションなどもあり、まさにアイゼナハ旧市街の中心といえます。

アイゼナハ旧市街の中心マルクト広場に面して建っています。ごく普通のツーリストインフォメーションでしたが、日本語の地図や資料はありませんでした。このツーリストインフォメーションは、シュロスミュージアムの１階のいっかくに設けられており、博物館も見学しました。

アイゼナハ、カールス広場からバスに乗車しヴァルトブルク城の入り口近くまで来ました。館内の見学は必ずガイドツアーに参加しなければならないので、このツアーに加わりました。ガイドによる説明はドイツ語ののため、よくわかりませんでした。非常にきらびやかなエリザベートの間をはじめ、騎士の間や、食事の間などを見学しました。ガイドツアー終了後、木骨の博物館に入り、ルターが聖書をドイツ語に翻訳した質素な部屋を見ることができました。

アイゼナハ旧市街の中心マルクト広場からは、かなり離れた街外れに建っています。19世紀の詩人フリッツ・ロイターが晩年に建てた館といわれ、館内の2階にはロイターの生活を今に伝えるいくつもの部屋が残されています。また、１階はアイゼナハ市が熱狂的なワグナーファンから買い取ったといわれる資料が展示されていました。訪れたときは、来館者も少なく、館内はひっそりとしていました。

1685年、アイゼナハで生まれたバッハが10歳まで暮らした家といわれています。館内には居間なども再現され、当時のバッハ一族の暮らしぶりを垣間見ることができます。また、バッハ時代に使われていた古楽器の展示スペースもあり、ここでは、それらの楽器を使ったミニコンサートも楽しむことができました。

アイゼナハ旧市街の中心、マルクト広場近くに建つ木組みの家です。この家は、市参事会員であった裕福なコッタ家の館で、学生時代のルターが数年間暮らした家といわれています。館内には、ルターの業績と生涯をたどる数々の資料が展示されていました。

アイゼナハ旧市街の中心、マルクト広場に高さ62メートルの塔とともにたつ教会です。16世紀の前半、ルターがここで説教を行い、17世紀後半にバッハがここで洗礼を受けたとされる由緒ある教会です。中は、壁が白く、明るい印象を受け、正面祭壇のステンドグラスもとても美しく、見事でした。

アイゼナハ旧市街のカールス広場から、ゲオルク教会のたつマルクト広場へ通じる歩行者専用の通りです。通りの両側には、カフェやパン屋、アイスクリームを売る店などの飲食店が多く並び、アイゼナハの旧市街のなかでは、おそらく最もにぎやかな通りだと思います。

宿泊した「ホテルカイザーホフ」の前から、旧市街に向かって進み、ニコライ門をくぐると、カールス広場にでます。広場は、3本の道路に囲まれた三角形の形をしており、中にルターの像がたっています。ニコライ門をくぐって、道の左側はカフェなどのテラス席が設けられており、この広場のバス停からヴァルトブルク城へ向かうバスに乗車しました。

アイゼナッハ中央駅から旧市街のほうへ向かって続く駅前通りです。通りは、車道と歩道があり、車道は車が行き交っています。この通り沿いにホテル「カイザーホフ」がたっている以外、特に、目立った建物や、お店などもあまりなく、やや殺風景な感じの通りでした。

アイゼナハ中央駅から、旧市街に向かって、徒歩5分ほどのところにたっています。ヨーロピアンスタイルの中級ホテルで、とてもリーズナブルな料金で宿泊できました。部屋は、エアコン、冷蔵庫、セーフティーボックスがなく、特にエアコンなしでの3泊はとてもこたえました。朝食は、品数豊富でおいしかったです。