inuさんのクチコミ(82ページ)全2,110件

旧軽井沢銀座を歩いていると、サンクゼールを見かけたのでお店に入りました。全国各地にあり、観光地でもよく見かけます。ジャムやパスタソース、ワインなど、種類豊富で、おいしそうなものがあります。ワインの試飲をしていました。

旧軽井沢銀座にある写真館です。たくさんの写真が店の外まで飾られていて、歩いていると目を引きます。和風民家風の建物で、レトロな感じのする看板で、軽井沢に古くからある写真館のようです。レトロな衣装でセピアの写真を撮影してもらえるようでした。

多くの観光客が行き交う旧軽銀座から少し南へ入ったところにあります。現在の天皇と皇后が出会ったテニスコートとして話題になり、軽井沢の観光スポットとなったようです。一見したところ、ごく普通のテニスコートで、この日もテニスを楽しんでいる人たちがいました。

旧軽井沢銀座を歩いていると、チャーチストリートというショッピングモールがあり、入ってすぐのところにチョコレートショップがありました。しゃれた感じで、チョコレート、ラスクが売っていました。試食のラスクがおいしかったので、自分用に買いました。

人通りの多い旧軽銀座から、南へ少し入った静かな木立の中にたっています。国籍や宗派を問わない教会として設立され、有名な建築家ボーリスによって設計・改築された教会です。内部は正面に十字架がつるされ、木製の礼拝席が設けられたシンプルな教会でした。

旧軽ロータリーから二手橋に向かって続く旧軽銀座途中、右手に建っています。レトロな木造建築で、１階は観光案内所となっており、軽井沢観光の情報を提供してくれます。２階スペースの一部は、鉄道ミニ博物館として利用され、鉄道模型などが展示されていました。ちなみにトイレは有料です。

旧軽ロータリーから、二手橋へ向かって続く旧軽銀座途中、左手にあります。聖パウロ教会前へ通じるこのチャーチストリートは、建物内に、小さな水車や中庭などが設けられ、開放的な空間となっています。また、土産物屋、カフェなど、しゃれた感じの店がならんでいます。

旧軽ロータリーから、二手橋へむかって北東方向にのびる旧軽井沢のメインストリートです。通りの両側には、カフェやベーカリーの他、老舗の店が連なり、多くの人が行き交います。特に夏のお盆前後は、人の多さにうんざりしてしまいますが、秋の頃になると落ち着き、風情を楽しみながら、散策することができます。

軽井沢駅から、旧軽ロータリーへ延びる軽井沢本通りを進んでいくと、途中、右手にたっています。ガラス張りの斬新な建て物で、館内は草間彌生の作品が中心に展示されていました。訪れたときは、ちょうど展示の入れ替え時期にあたり、１階の草間彌生の作品をメインとした無料スペースのみ鑑賞できました。また、１階には、ちょっと変わったソファーを並べた休憩スペースと、ショップもありました。

軽井沢六本辻から、北西へ徒歩約５分ほどの閑静な別荘地の中にあります。周囲を木々に囲まれた南北に細長い池で、池の周りには遊歩道が設けられ、約２０～３０分ほどで１周することができます。この池を訪れる観光客は多く、池の景色や草花をながめたり、写真を撮ったりして楽しんでいました。

軽井沢駅から北へ向かって徒歩約５分ほどのところにあります。大きな池を中心にその周囲が木々の植えられた公園として整備され、ゆったりと散策することができます。旧軽銀座あたりの人の多さに比べると、訪れる人もそれほど多くはなく、のんびりゆったりと過ごすことができます。

JR長野新幹線としなの鉄道軽井沢駅の構内にあります。軽井沢観光の起点となる駅構内にあるためでしょうか、観光客がひっきりなしに訪れ、人が絶えることがありません。列に並んで順番を待って、観光情報をたずねると親切に受け答えしてくれます。ここで、軽井沢の観光冊子『WelcomeTo軽井沢』をもらっていくと便利です。

東京都美術館は、上野公園のいっかくにあります。この時は、フランスで活躍した日本人画家藤田嗣治没後５０年を記念する「藤田嗣治展」が企画されていました。「風景画」「肖像画」「宗教画」「裸婦」などのテーマが設けられ、展示されていましたが、身動きもできないほどの混雑でとても疲れました。後からわかったことですが、また、「おべんとう展」も合わせて企画されており、こちらの方は、それほどの混雑もなく、ゆっくりとまわることができました。

十数年ぶりにこの東京国立博物館を訪れました。本館の陶磁器、刀剣、仏像など展示品は、相変わらず見ごたえのあるものでしたが、十数年前と大きく変わっているのは、外国人入館者の多さでした。来館者の大半が外国人だったと思います。博物館の学芸員が英語で外国人に解説している様子もあちこちで見かけました。

JR上野駅公園口改札から、徒歩約５分の便利なところに建つこの美術館は、私が最もよく訪れる東京の美術館です。本館の建物が「ル・コルビュジエ」の建築物群のひとつとして、世界文化遺産に登録されて以来、来館者が多くなったような気がします。特に、特別展は、かなりの人でこみあい、うんざりするときもありますが、常設展は中世から、２０世紀までの絵画、彫刻を楽しめ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。クラナッハ、ルーベンス、セザンヌ、モネなど、なじみの画家の作品も多く、見ごたえがあります。

羽田空港（第１ビル・第２ビル）と浜松町の間を結ぶモノレールです。これまで、数え切れないほど乗車しました。ほかの交通手段を利用したこともありましたが、最近は、もっぱらこのモノレールを利用しています。モノレールには、快速列車も登場し、３０分以内で空港と浜松町を結んでくれるので、ほかの交通手段より、時間的な確実性が高いと思います。

長野のお土産によく買う「みすず飴」の店を見つけたので、立ち寄りました。店の外観からは、お菓子を売っているようには見えなくて、中は落ち着いた雰囲気です。「みすず飴」という名前はついていますが、一般的にいう「飴」ではなく、果汁の入ったかたいゼリーです。

上田城は、東虎口櫓門を挟んで、北櫓と南櫓、真田神社裏の西櫓などを残すのみです。堀に囲まれた本丸跡は、建物はなく、緑豊かな整備された広場となっています。この上田城跡は、市立博物館の建つ公園と一体となっており、市民の憩いの場として利用されています。

堀に囲まれた上田城本丸は、鬼門となる北東方向の角の土塁を切り込み、鬼門除けとしたそうです。この「隅落とし」が上田城の特徴の一つとなっています。本丸から堀を隔てた遊歩道側からみると、その様子がよくわかります。遊歩道を散策しながら、確かめてください。

上田城跡公園の東虎口櫓門近くの石垣の中に埋め込まれたひときわ大きな石です。信之が上田から松代へ移封されたとき、父昌幸の形見として持っていこうとしたが、動かなかったという言い伝えがあるようです。確かに大きな石ですが、石垣の中に埋め込まれており、説明の立て看板がなければ、たぶん気づかないでしょう。