inuさんのクチコミ(81ページ)全2,110件

聖高原スキー場に設けられたスカイライダーの終点付近にあります。一定間隔にバンガローが建てられ、それを使用することもできますが、自分でテントを持ち込みキャンプすることも可能です。キャンプ場には、自炊施設やバーベキューコーナーもあり、さわやかな高原の風を感じながら、グループや家族連れで楽しめます。

聖湖から対岸の三峯山方面へのぼっていくと、スキー場にでます。雪のないシーズンは、リフトを使って山へのぼり、一気に滑り降りるスリル満点のスライダーを楽しむことができます。スライダーは、速度を自分で調節することができ、かなり長い距離を滑れ、大人でも結構楽しめました。

長野自動車道麻績インターを出て左折し、国道４０３号線をのぼっていくと、聖湖に到着します。聖湖を中心とした一帯が聖高原で別荘地となっているところも多くあります。湖やスキー場、スカイライダー、キャンプ場などもあり、季節を問わず楽しむことができます。

聖湖畔国道４０３号線沿いにあります。麻績村村営のレストランで、聖湖でボート遊びや釣り、散策などを楽しんだ後で立ち寄るのもいいでしょう。聖湖の花火大会のときは、予約を取るのが困難なほど混み合うようですが、この時は、比較的すいていました。館内では、みやげものを売っていますが、品数はちょっと少ないようにおもいました。

長野自動車道麻績インターをでて左折し、曲がりくねった国道４０３号線をのぼっていくと、右手に聖湖が現れます。それほど大きな湖ではありませんが、ボート遊びや釣りを楽しんだり、湖畔を散策することもできます。湖畔には、レストハウスもあり、軽食をとることも可能です。

麻績村集落の中心部県道１２号線沿いにたっています。麻績村が、かつて宿場町として栄えた様子を今に伝える本陣跡です。本陣は、殿様や有力者などの宿泊所として利用された施設で、立派な門構えのある建物ですが、中へ入ることはできず、外から眺めるだけでした。

麻績村の集落中心部から、坂道をのぼりつめたところに建っています。ふるさと創生１億円の資金を活用して建てられたといわれる文化施設です。苑内には、木立の中の遊歩道や茶室、観月堂（月を見るための広い縁側のある和室）などが設けられています。

麻績村村営の宿泊施設です。シェーンガルテンとはドイツ語で「美しい庭」という意味で、庭が整備され、散策を楽しめます。宿泊以外でも、日帰り入浴も可能で、ランチタイム時は、レストランも利用できます。フロント横の売店で土産物を扱っていますが、品数が少ない感じがします。

旧軽井沢銀座通りにある老舗珈琲店です。近くには、フランスベーカリーや浅野屋など、有名なパン屋があります。ミカドコーヒーはモカソフトが有名で、店頭では、いつも人がならんでいます。この日は、並んでいる人もなく、モカソフトを食べようと思ったのですが、寒かったので、今回は食べずに終わりました。

JR長野新幹線と旧JR信越本線を利用したしなの鉄道が発着する軽井沢の表玄関となっています。駅構内には、土産物などを扱う店や、多くの観光客が立ち寄る観光案内所があり、北口には、ロータリーなども設けられ、新しくしゃれた感じの駅舎です。

しゃれた店が並ぶチャーチストリートを抜けたところにたっています。１９３５年にイギリス人ワード神父によって建てられ、軽井沢を代表するカトリックの教会となっています。カトリックの教会ですが、内部は正面祭壇上に十字架がたてられ、木製の礼拝席が設けられたとてもシンプルな教会です。

長野県と群馬県の県境、旧碓氷峠近くにある山荘です。おそらく、宿泊施設なのでしょうが、食堂だけの利用も可能です。この日は、旧碓氷峠遊覧歩道を歩き、熊野皇大神社を参拝した後で立ち寄りました。旧碓氷峠名物の「峠の力餅」をここでいただきました。きなこ、くるみ、ごま、あんこ、大根おろしの５種類の味がありましたが、全部の味が楽しめるミックスを注文しました。どれも、とてもおいしかったです。

旧碓氷峠近くに建つ神社で、本殿が長野、群馬両県にまたがっています。長野県側が熊野皇大神社、群馬県側が熊野神社で、二つの宗教法人によって運営され、それぞれに宮司もおり、すべてが別になっているそうです。熊野皇大神社は、本殿左手奥に樹齢８５０年以上のシナの木があり、パワースポットとなっています。

旧軽銀座二手橋を過ぎ、右手の遊歩道に入り約１時間ほど歩くと、旧碓氷峠見晴台に到着します。この道は、遊覧歩道といわれていますが、ちょっとした登山道で道が狭くなったり、やや崩れている箇所もありました。見晴台は、霧に包まれ、残念ながら、全く景色を楽しむことはできませんでした。

旧軽銀座二手橋近くから木立の中を左に少し入ったところにたっています。カナダ人宣教師アレキサンダー・クロフト・ショーが建てた教会で軽井沢で最も古い教会といわれています。木造のシンプルな建物で常に解放され、誰もが礼拝できるようになっています。

旧軽銀座二手橋手前から、左へ木立の中を少し入ったところに礼拝堂と並んでたっています。宣教師アレキサンダー・クロフト・ショーが軽井沢最初の別荘を建てたのを記念して、昭和６１年に復元されたものです。質素な木造２階建ての建物で、１階が居間や食堂、２階が寝室となっています。

旧軽銀座も二手橋に近づき、木立の中にさしかかると人通りも少なくなります。そのあたり、右手に芭蕉句碑がたっています。天保年間に小林玉蓬がたてたといわれる句碑で、雪の降る朝の往来する人々や馬の普段とは違う様子をうたったものらしいです。あまり目立たず、何気なく歩いていると、通り過ぎてしまいそうです。

旧軽井沢にある有名なベーカリーです。想像していたよりもこじんまりとした、街のベーカリーといった雰囲気のお店でした。午前中に立ち寄った時は、これから観光するので買わなかったのですが、夕方に立ち寄った時には、ほぼ売り切れていて残念でした。

旧軽井沢銀座にある老舗の有名なジャムのお店です。店内に入ると、色々な種類のジャムが並んでいます。試食もあるので、気になる味を試食して買うことができます。店構えは老舗らしく、瓶のラベルもシンプルで少しレトロで、お土産にも良いと思います。

旧軽井沢銀座にある有名なパン店です。店内のパンケースには、たくさんの種類のパンが並んでいて、店員さんに取ってもらい、会計をして受け取るシステムになっていました。午前に立ち寄った時は、たくさん並んでいたパンも、夕方にはほぼ売り切れでした。