inuさんのクチコミ(87ページ)全2,110件

ライプチヒ旧市街の北側に位置し、まさにこの街の玄関口を言えます。ベルリン、ドレスデン、フランクフルトなどのドイツ各都市とを結ぶICEが発着し、多くの乗降客が利用しています。Sバーンの地下駅を除き、地上ホームは終着駅スタイルとなっています。12年前にも、この駅を訪れましたが、改装されその頃と比べると、とてもきれいになっていました。

ライプチヒ旧市街の西の端にたっています。18世紀にバッハがこの教会の音楽監督を務め、少年合唱団の指揮者も務めたことで知られています。入口には、バッハの像がたち、教会内のステンドグラスには、バッハとルター、メンデルスゾーンが描かれています。堂内の壁は白を基調としており、明るく落ち着いた感じがしました。

ライプチヒ旧市庁舎（歴史博物館）の西にひろがる広場です。中央駅から、sバーンを使っても行けますが、徒歩でもそれほど時間はかかりません。ドイツ各都市のマルクト広場の中では、かなり広い方だと思います。広場の周囲は、カフェのテラス席などもあり、人々が飲み物を楽しみながらくつろいでいました。

ライプチヒ中央駅から、徒歩約5分のところにたっています。部屋はエアコン、セーフティーボックス、冷蔵庫などの必要なものがすべてそろっていました。フロントには、到着した宿泊客のための冷たいレモン水が用意されており、とても助かりました。また、道路をはさんだ向かい側がショッピングセンターとなっており、買い物にもとても便利です。さらに、マルクト広場や、トーマス教会などの観光スポットも近く、お勧めのホテルです。

鉄道の終着駅ターレで下車し、公園の中を抜けてゴンドラリフトの乗り場まであるきました。ゴンドラリフトに乗って、山上で下車し、ヘキセンタンツプラッツ（魔女の踊り場）とは逆の方向に進んでいくと、博物館として利用されているヴァルブルギスホールと山上野外劇場があります。このときは、劇が上演されておらず、入口も閉ざされていました。劇場は、外から眺めるだけでした。

鉄道の終着駅ターレで下車すると、駅舎内にツーリストインフォメーションがあります。ここで、山上野外劇場やヘキセンタンツプラッツ（魔女の踊り場）へ向かうゴンドラリフトや、ロストラッペ方面へ向かうチェアリフトの乗り場をたずねました。地図をくれて、英語で丁寧に案内してくれました。

ツムベーアは、クヴェトリンブルクのマルクト広場にあるホテルです。そのホテルのレストランのテラス席で、早めの夕食をとりました。ウィナーシュニッツェルとビールをオーダーしました。シュニッツェルトともに、たくさんの温野菜が盛られており、ボリューム満点でした。シュニッツェルもとてもおいしかったです。

駅前からのびるバンホーフ通りを進んでいくと、静かで落ち着いた街並みが続いています。マルクト広場を中心に、旧市街が広がり、多くの木組みの家が残っています。旧市街南西の城山には、セルヴァティウス教会と城博物館があり、博物館のテラスから、旧市街の街並みを一望することもできます。大きな街ではありませんが、見どころも多く、数日は滞在し、じっくりと時間をかけて観光することをお勧めします。

クヴェトリンブルク旧市街の閑静な住宅街のいっかくにあります。建物は、それほど大きなものではありませんが、中に入ると各部屋に木組みの家のモデル（模型）が展示され、木組みの家の構造がよくわかるようになっています。展示されいるモデルの数はそれほど多くなく、とてもシンプルな博物館だと感じました。

クヴェトリンブルク旧市街の中心、マルクト広場に面して建つホテルのカフェレストランです。市庁舎に向かって左側のカフェが並ぶいっかくにあります。セルヴァティウス教会と城博物館を見学した後、このカフェレストランのテラス席で遅めの昼食をとりました。ウィナーシュニッツェルとビールをオーダーしました。特に、付け合わせのポテトなどの温野菜の量がとても多く、驚いてしまいました。味は、よかったと思います。

クヴェトリンブルク旧市街の中心、マルクト広場に面してたっています。この街を訪れた日に、ここのインフォメーションで街の地図をもらい、セルヴァティウス教会と城博物館への行き方を尋ねました。わかりやすく親切に教えてくれました。

クヴェトリンブルク旧市街の中心、マルクト広場の奥に建つ石造りの庁舎です。クヴェトリンブルクで、4日過ごしましたが、この市庁舎には入ることはできませんでした。もしかすると、今は使われていないのかもしれません。市庁舎左手前に街の自由と公正をあらわすローラント像がたっていました。ドイツの他の街でも見かけることがありますが、とても小さなローラント像でした。

クヴェトリンブルク駅から、バンホーフ通りを進み、旧市街の中に入ると市庁舎前の大きな広場にでます。まわりはテラス席のあるカフェで囲まれ、奥に石造りの市庁舎と市庁舎裏のマルクト教会をながめることができます。カフェのテラス席では、地元の人々が、飲み物を楽しみながら談笑していました。クヴェトリンブルク旧市街の最もにぎやかな場所です。

クヴェトリンブルク旧市街の南西部、坂道を登り切ったところにセルヴァティウス教会と城博物館がたっています。教会を見学した後、博物館に入館し、当時の家具、調度品などの置かれた王の間や居間などを見て回りました。また、テラスからはクヴェトリンブルク旧市街を一望でき、素晴らしい景観を堪能しました。

クヴェトリンブルクの旧市街から南西方向に坂を上っていくと、山の上に建つ教会と城博物館の前にでます。教会は、初代ドイツ王ハインリッヒの孫娘マティルダが創設した女子修道院付属の教会です。堂内に入ると、厳かな雰囲気がただよい、建物の支柱が円柱2本ごとに1本の角柱を配するという変わった形でした。また、地下聖堂には、初代ドイツ王ハインリッヒと妻のマティルダ、その孫娘で初代修道院長のマティルダが眠っているといわれています。

クヴェトリンブルク駅から北西方向に旧市街に向かってのびる通りです。道の両側には、アルテポストなどのシックでしゃれた建物が並び、通り全体がドイツの地方都市でよく見かけるような落ち着いた景観でした。旧市街の中心マルクト広場へ向かうのに、毎日、この道を歩き、ゆったりと散策を楽しめました。

クヴェトリンブルクの駅で下車すると、南の方約100メートルくらいのところにたっています。駅近でとても便利ですが、スーツケースを押してホテルまで行こうとすると、石畳の上で、キャスターが転がりにくいので、苦労しました。ホテルは、客室はとても広かったのですが、エアコン、冷蔵庫、セーフティーボックスはありませんでした。特に今年ドイツが30数年ぶりの猛暑にみまわれたので、エアコンなしの部屋で3泊するのは、とてもつらかったです。朝食はとてもおいしかったです。

カッセル新絵画館のたつヴァインベルク公園から南を向くと、眼下にカールスアウエ公園と黄色い館（オランジェリー）を眺めることができます。ヴァインベルク公園から、急な坂を下っていくと、もうそこは、カールスアウエ公園のいっかくで、緑豊かで、よく整備されたこの公園には、地元の人が家族連れなどで訪れ、散策を楽しんでいました。

グリム兄弟の像のたつグリム広場の南方、少し離れたところにあります。建物は、非常に新しく、内部の展示は、斬新な感じのするものでした。館内の地下1階がグリムワールドとなっており、グリム童話とグリム兄弟に関する展示を見ることができます。グリム兄弟と童話に関する知識がある程度ないと、この展示を楽しめないかもしれません、

カッセル旧市街の中心、市庁舎にほど近いところにある小さな広場です。グリムワールドを見学した後、グリム兄弟の像がたつこの広場を探しましたが、見つけるのにちょっと苦労しました。広場は、想像していたよりも狭く、ここにたつグリム兄弟の像も比較的小さなものでした。