inuさんのクチコミ(66ページ)全2,110件

兼六園の霞ヶ池と瓢池の間に設けられたあ３代藩主が作った高さ９メートルの栄螺山の山頂にたてられた三重の宝塔です。１２代藩主の供養塔として建てられたものといわれていますが、それほど大きな塔ではありません。近くには、避雨亭と呼ばれる御亭もあります。

兼六園のシンボルことじ灯籠のたつ霞ヶ池近くにあります。かつての竹沢御殿の庭園の一部で、築山や灯籠がおかれています。また、七福神に見立てた石を並べてありますが、それぞれの石が、どの神様をあらわしたものなのか、よくわかりません。

兼六園桂坂口から入り、ことじ灯篭のある霞ヶ池の前を過ぎていくと、日本武尊像がたっています。この日本武尊像の両脇に植えられているのが、お花松です。なかなか、立派な松の木です。しかし、兼六園に日本武尊像がおかれているのは、何となく不似合で、違和感を感じてしまいます。

曹洞宗の大本山といえば、福井県の永平寺を思い浮かべますが、ここ総持寺も曹洞宗の本山となっていたようです。１９世紀末の大火で境内が焼け、１９１０年に神奈川県横浜市鶴見区に大本山が移転されたため、ここは総持寺祖院といわれています。現在は、山門や仏殿、法堂などからなり、院内を参拝見学することができます。焼失し、再建された建物も多いのですが、何となく歴史の重みを感じさせてくれます。

「純粋経験」や「絶対無の場所」で知られる日本最大の哲学者西田幾多郎は、現在の河北氏の出身です。そのことにちなんで、ここに建てられた記念館には、哲学に関する入門的な知識や西田幾多郎の生涯をたどるコーナーなどが設けられ、見ごたえは十分です。訪れる人もそれほどなく、ゆっくりと見学することもできますので、ぜひ、訪ねてください。

能登半島西海岸の能登金剛は、奇岩・断崖が続く海岸線です。その中でも、巌門とならび、多くの観光客が訪れるのが、このヤセの断崖でしょう。日本海に突き出た３５メートルの断崖は、圧巻です。また、このヤセの断崖から遊歩道をたどって義経の舟隠しといわれる入りで二いくこともできます。

金沢を訪れた観光客の大半が間違いなくいくことになるのが、日本三庭園のひとつ兼六園です。ここには、木々や池などが美しく配置され、それを楽しむ観光客でとてもにぎわっています。記念切手の図柄をなった「ことじ灯篭」は兼六園の中でも人気スポットです。

能登半島の人気スポット「ヤセの断崖」から、遊歩道をたどっていくと、ここ義経の舟隠しという断崖の上にでます。この断崖の下は、海から見えにくい細長い入り江をなっており、義経が奥州へ向かう際、舟を隠した場所と伝えられています。ヤセの断崖見学とセットで訪れるとよいと思います。

能登半島の北西、日本海に面した海岸は、能登金剛と言われ、奇岩・断崖が続いています。これらは、日本海の荒波によって岩が削られ、作り出されたものです。この能登金剛には、巌門やヤセの断崖など人気の観光スポットが点在しています。また、ヤセの断崖は、松本清張の『ゼロの焦点』ロケ地ともなっています。

日本海に面した能登半島の西海岸は、能登金剛と呼ばれ、断崖や奇岩が連続する観光名所となっています。その中でも、ここ巌門は最大のビュースポットといえます。松の木が生い茂る巨岩を日本海の荒波が削り、岩をくりぬいてトンネルのような状態になっています。日本海の荒々しさと自然の造形美を感じることができます。

能登半島の付け根、羽咋市の周りに何もない林の中にたっています。規模の大きなホテルでバスでのツアー客もよく泊まっているようです。ツインの部屋に２泊しました。部屋は割と広く、ゆったり、快適に過ごすことができました。夕食は予約が必要なようです。予約をしていないと、ホテルのまわりに飲食店などがないので、車でかなり走らなければなりません。気を付けてください。

石川県羽咋市はUFOの町として知られています。それゆえ、この羽咋にこコスモアイルがたてられたのでしょうか。館内は、宇宙開発の歴史や、その時々に用いられた多くの機材が展示され、かなりの見ごたえがあります。また、ミニシアターも設けられ、UFO現象や地球外生命探査に関するさまざまな分析と解説を聞かせてくれます。

兼六園入り口下の交差点から、すぐのところにあります。館内には、金沢をはじめ、石川県各地の名店が出店しており、菓子やその他の産物を扱っています。店内は、明るく、開放的で、とても買い物をしやすい雰囲気でした。上の階では、和菓子つくりなどの体験コーナーも設けられているようです。

北陸自動車道尼子前サービスエリアからは、海辺に向かって外へ出ることができます。しばらく歩くと遊歩道が整備され、日本海の眺めを楽しむことができます。また、伝説の尼子前の像もたてられています。ドライブ途中の気分転換には、最適の散策コースです。

大阪から名神高速道路と北陸自動車道を使って金沢へ向かう途中、たちよりました。売店や、レストランの入った建物は新しくリニューアルされたようで、とても感じの良いものになっていました。ここは、サービスエリアから海辺に出て遊歩道を散策することが可能です。運転の途中、海の景色を眺めて気分をリフレッシュできるのでおすすめのサービスエリアといえます。

名神高速道路吹田インターチェンジから約１時間、早めの休憩をここでとりました。これといった特徴のないごく普通のサービスエリアで、土産物などを扱う売店と、レストランなどの飲食コーナーがありました。朝早かったので、人も少なく、落ち着いた雰囲気でした。琵琶湖をまじかに眺められるかとおもったのですが、遠くにみることができるだけでちょっと残念でした。

京阪私市駅からくろんど池、交野山を経てたどり着きました。標高３００メートル足らずの低山ですが、北河内から、京都市内方面の眺望を楽しむことができます。JR学研都市線の津田駅からも比較的近いので、手軽に登れるおすすめの山です。

京阪私市駅から、交野山・国見山へのハイキングの途中に立ち寄りました。私市駅から約１時間くらいのところにあり、最初の休憩ポイントとして格好の場所です。わりと大きな池で、池の周りはくろんど園地として整備され、休日には家族連れなどでにぎわうようですが、この時は、とても静かで落ち着いたスポットでした。

京阪交野線を普段利用することはないのですが、黒添池から、交野山を経て国見山へのハイキングの行きに利用しました。小さな古びた駅を想像していたのですが、以外としっかりとした駅舎で少し驚きました。駅前には、小さな公園もあり、周囲はほとんどが住宅地となっており、通勤客の利用が多いのだなと思いました。

京阪電車は、淀屋橋から出町柳間の本線を利用することが多いのですが、今回は、黒添池へ行くため、この線を利用しました。せいぜい、２両編成くらいの古い車両で運行されているのかと思っていましたが、４両編成の新しい車両での運行で、運転本数も想像したより多いのにちょっと驚きました。