JGC_SFCさんのクチコミ(3ページ)全67件

キャセイ航空でチューリッヒからの帰途、香港で途中降機♪
今回キャセイを利用した理由の一つが、マンダリン・オリエンタル
香港の『Ｃｌｉｐｐｅｒ（クリッパー）ラウンジで、アフタヌーン
ティーを♪』だったのだ（笑）

２０１６／１０／１８、台風接近で大荒れのお天気の中、予約して
おいた、クリッパー・ラウンジに到着♪
１４：３０、アフタヌーン・ティーの開始時間、案内され、席に♪
二人分のアフタヌーン・ティー・セットをオーダー。ダージリンと
アール・グレイも一緒に♪

サンドイッチ（チーズ，ハム、サーモン，卵の４種類）、ケーキは
ショコラ，フロマージュ，ブルーベリー，ストロベリー、ムースの
５種類♪
更に、ミニ・トーストと２種類のスコーンと盛り沢山 (^^)
どれも美味しいが、二人でも食べ切れなかった（笑）
頼めばお持ち帰り出来るので、ホテルで夜にでも食べよう♪

しかし、ここでの紅茶は美味しい♪
ダージリンの独特の渋み、アール・グレイはほんのりと花の香り♪
もう至福の時間である。ウェイターも絶妙なタイミングでポットに
お湯を足してくれる (^^)

お値段は、二人で６２０ＨＫＤと少々お高いが、それだけの価値は
あると思う。

香港でのアフタヌーン・ティーは、Ｐホテルのが最も有名で、僕も
２年前に食べたが、個人的には、マンダリン・オリエンタルの方が
好きだ (^^)
適当な時間に、紅茶だけでも楽しむのも良い (^^)

関空ターミナルビルの３Ｆの外れです（ちょっと分りにくい？）！
ショップ、ユニクロの先に入り口を示す案内があります（写真）♪

時間に余裕がある時は、航空会社のラウンジでなく、こちらに寄る
事も多いです。最近では、１６年８月３１日に寄りました♪

こじんまりしていて、半コンパートメントのビジネスコーナーでは
仕事や、旅への最終チェックをするには良いかも (^^)
スナック類は何種類かあって、まぁまぁだと思います（国内線なら
航空会社ラウンジより良いかも）。
ソフトドリンクも豊富ですが、アルコールは有料です。

勿論、無料Ｗｉ−Ｆｉもありますが、仕事なさる方はＶＰＮなどで
セキュリティ保護の設定を忘れずに！

一般エリアにあるので、時間にセキュリティチェックなどの時間に
余裕を持って下さいね♪

香港旅行の際、澳門（マカオ）観光をオプションとして加えるのは
王道と言えるだろう。
ツァーでパッケージの中に加えられている場合は別として、現地の
ツァーや個人で行く場合、大半の方々がお世話になるのが・・・
“信徳中旅船務管理有限公司”が運営している、噴射飛航＝ターボ
ジェット（高速フェリー）だろう♪

以下、日本語公式サイト（ＷＥＢ予約も可能）
運賃（日によって変る）、時刻表などの必要な情報が載っている！

https://www.turbojet.com.hk/jp/

マカオへのフェリーターミナルは２か所、香港島・上環の・・・
Hong Kong Macau Ferry Terminalから・・・
スターフェリーの桟橋から、歩いて１０分以上かかるのと、出入国
審査があるので、時間の余裕を持って下さい！

もう一つは、九龍（Kowloon）のフェリー・ターミナルから♪
ロイヤル・パシフィック・ホテルや、マルコ・ポーロ・ホテルから
ごく近いので、こちらが便利かも知れない。

僕は、香港ナビで現地ツァーを予約したのだが、このターミナルを
間違えて、自腹でチケットを買って、マカオ現地集合と言う失敗を
やらかした事がある（笑）
でもおかげで、マカオ行きは九龍から、香港に戻る時は、上環へと
別ルートで楽しんだ（負け惜しみでないです：笑）

赤い船体のなかなか格好良い船で、波しぶきを上げながら快走する
姿は船は得意でない僕も、結構楽しんだ。
流れる香港の街並や、意外に自然も残っている香港島を眺めながら
１時間の船旅、マカオの外航（Outer）に到着する♪

我が家から車で１０分ほどの『神代植物公園』♪

京王線の調布駅、つつじヶ丘駅や中央線の三鷹駅、吉祥寺駅からも
バスが頻繁に運行されている。
春＆秋に開催される“バラフェスタ”は有名。
他にも国内外の珍しい植物を多数観る事が出来る♪
昨年（２０１５年）世界一強烈な臭いを放つと言われる“スマトラ
オオコンニャク”の開花でも話題になりましたね (^^)

この『神代植物公園』にある“大温室”も是非訪れてほしい♪
１年半の改修工事を終え、今年（２０１６年）４月にリニューアル
オープンしたので、５月のバラフェスタの際に行って来た。

名前は知っているが、滅多に見た事のない食虫植物や、モネの絵を
連想させるスイレン、色鮮やかなハイビスカスやオーキッド＝ラン
など、南国・亜熱帯や熱帯地方の植物たちが迎えてくれる♪

参考：バラフェスタの時の旅行記（大温室もフォローしてます♪）

http://4travel.jp/travelogue/11138941

‘１６年５月２８日、岡村孝子さんのコンサート(^^)♪
会場は、千葉県松戸市の『森のホール２１』

武蔵野線・新八柱駅／新京成線・八柱駅から徒歩１０〜１５分程で
案内板が出ているし、単純なルートなので迷う事はないと思う♪

比較的大きなホールで、近代的な感じです。
４階まであって、座席が選べるコンサート等なら、好みの席を選ぶ
事も出来そうです♪
今回は２度目、前回も岡村孝子さんのコンサートでした (*^^*)

J−ＰＯＰのコンサートだったので、残響などの音響的なホールの
評価は出来なかったが、客席の傾斜など、感じは良かったです♪

クラシックを聴いて見たいと思いました。

公式サイト http://www.morinohall21.com/

先ず「掩体壕」（えんたいごう）とは・・・
第２次世界大戦末期、数少なくなった戦闘機を空襲から守り隠して
おく格納施設である。
調布飛行場の近くには、１９４４年に５０以上の掩体壕が作られた
そうであるが、終戦後になるとその大半は取り壊されてしまった！
因みに全国には約２０００の掩体壕があったとの事。
５０余りあった調布飛行場近辺の掩体壕も現存するものはわずかに
４基のみ。その１つが

“旧陸軍調布飛行場白糸台掩体壕”

である！
そして２００６年に府中市が、この施設を保存・公有地化する事を
決定。２０１１年に保存修理を実施、２０１２年の３月より一般に
公開される様になりました。

因に、白糸台掩体壕は、その大きさや高さから、戦闘機“飛燕”を
格納するためのもだと思われる。

終戦後の長い時間ゆえ、第二次世界大戦の記憶が薄れて来ているが
こう言う戦争時の遺跡を見る事で、平和の素晴しさを感じられたら
良いと思う。

西武多摩川線の“白糸台駅”または、京王線の“武蔵野台駅”から
いずれも徒歩５分ちょっとの甲州街道沿い。
アクセスも比較的良いので、機会があったら訪れてほしいと思う！

練馬文化センターにはたまに足を運んでいる♪

知合いが所属している吹奏楽団の演奏会が、ここで開催されるから
なのであるが♪

先ず、駅（西武池袋線＆都営大江戸線）に近く、徒歩一分ほど。
雨が降っていても、駆け込める距離である（笑）

大ホールは多目的なので、最近のコンサート専門ホールに比べると
特徴らしきものはないが、音響はとても良い様に思う（余り詳しく
ないので、それ以上はコメント出来ないが：笑）。
今年（２０１６年）７月には、ローマ・イタリア・オペラの引越し
公演も（ラ・ボエーム）行われる事からも、分る気がする。

一年の締め括り“冬の函館”旅行、２０１５／１２／１９にＪＡＬで函館入り♪

翌２０日、過去時間の巡り合わせが悪く、行ってなかった“立待岬”を訪れる！
電停『十字街』から『谷地頭』行きのトラムで終点まで１０分ほど。
ここには、立ち寄り湯もあるが、今回は我慢（笑）

立待岬への案内板に沿って歩くが、その途中にも見所がある。
『石川啄木一族の墓』は、湾の向うの函館の街並みを見つめる様に建っている！
そこから１０分ほどで『立待岬』♪
冬にここを訪れる人は少ない。売店は閉っていて、駐車場に車は一台もいない！
訪れた２０１５年１２月２０日はそれほどの寒さは感じないが、北の海だ！
与謝野晶子、菊池寛の句碑がある。句碑と冬の海、胸が詰まる思いがする。

この日の津軽海峡は、比較的穏やか。それでも海の色に北国の冬を感じる。風が
出ると、白い波頭が走る。
連絡船での船旅から、青函トンネルを抜け、新幹線へ・・・そんな事を思いつつ
眺めていると、曇り空の切れ間から筋の様に陽が刺した。

冬の、立待岬・・・良い場所である。僕らの他にはほんの数人。
韓国人の若者、４人グループである。狭い坂道ですれ違った時に・・・
『お先にどうぞ・・・、あっ、Go ahead please !!』に、
『Thank you very much』と笑顔で答えてくれた彼等は、感慨深げに、
じっと海を見つめている。
礼儀正しい若者達だった。こんな一瞬の出会いも旅先ならでは♪

ＪＲ中央線、西八王子駅から歩いて５分ほどの所にある『了法寺』♪

“八王子七福神”の一つで、今年＝２０１６年の元旦『八王子七福神
めぐり』で訪れた。

この寺が一躍有名になったのは、誰でも入れる親しみ易さをアピール
するため、７年ほど前に寺の入口に、萌え系美少女の案内イラストを
描いた看板が出てからだと思う。
それ以来、ＴＶ（ＮＨＫでも放送されたらしいが）等に度々登場して
話題を振りまいている・・・との事 (^^)

元々は、祀られているのは『新護弁財天』で、これは音楽の神さまだ
そうで、その業界では以前からお参りに訪れるアーティストもいたと
思われる。
八王子出身には、ユーミン，イエモン等僕も大好きなアーティストも
多いが、彼らがお参りした事があるかどうかは知らない（笑）

１４８９年に開山、その後１５９０年に現地に移転されたとの事。

公式サイトです（↓）

http://ryohoji.jp/top.html/

１９８９年、２０１４年ともう一回くらい泊まっていると思う☆

ロケーションがコルナバン駅前、駅前広場を挟んですぐの所♪
アクセスが非常に便利で、早朝出発など時間に余裕のない場合には
とても便利です♪
モンブラン橋～レマン湖、ルソー島へも５分ほど。
モンブラン橋を渡り、ローヌ通り、聖マドレーヌ聖堂、カルバンの
宗教改革碑、スイス・ロマンドをぐるりと回って来る散歩コースの
拠点としても良いロケーション♪

部屋は機能的でビジネス向けと言った感じ。
日本からの観光客だと物足りなさを感じるかも知れませんが・・・
例えば、バスルームは基本的にシャワーのみです。

レセプションの対応がとても良くて、受け答えもユーモアを交えて
楽しかったです♪

シンガポールは好きな街である。
１９８７年に最初の訪問・・・以降１０回ほど訪れている。
しかし、１００％仕事で、観光目的は一度もない (ToT)

シンガポールに来ると、時間の都合がついた時に必ず訪れる場所が
ある。ラッフルズ・ホテルの中にある『ロングバー』である。
ここを有名にしたのは“ラッフルズの中”もあるが、何と言っても
カクテル『シンガポール・スリング』の発祥の地・・・だと思う♪
この、シンガポール・スリング、昨年が誕生１００年との事♪

ロングバー・・・観光客ばかりで、みなシンガポール・スリングを
飲みながら、つまみの山盛りの落花生の殻を床に撒き散らす場所♪
しかし、意外にも現地の方も良く来るそうである。
僕は、シンガポールに拠点がある、誰もが知る某・コンピュータの
会社の方と何度か来た事があるが、そんな事を話していた。

僕の定番は、シンガポール・スリングにフィッシュ＆チップスだが、
ここのフィッシュ＆チップスは、イギリスのどこで食べたのよりも
美味しかった（笑）
現地の友人と、シンガポール・スリングを飲みながら、フィッシュ
＆チップスをつまみ、落花生の殻を撒き散らす（笑）

天井にはファンが回り、少し薄暗い間接照明・・・床には散乱する
落花生の殻。歩くと殻の潰れる心地良い音。
ロングバーは、僕に取って、シンガポールそのものである♪

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友人の話では、シンガポール・スリングのオリジナル・レシピは、
ドライジン，チェリー・ブランデー，レモン・ジュース，ソーダ水
に砂糖を加えたものだったらしいが、現在は他にも色々加えられて
いるとの事。

スイスの代名詞「アルプス」、そして、アルプスのトレッキング♪
アルプスの麓の小さな村に泊まり、牧草地に向かう牛のカウベルの
音で目覚め、夜明けに染まる山々を見つめる♪
そして、青空の下・・・トレッカー達と交わす挨拶、つぶらな瞳の
マーモット、雪解け水で喉を潤しながら♪

ここでは、ベルナー・オーバーラントの『メンリッヘン』と並んで
超初心者にも最適なトレッキング・・・ヴァリス・アルプスで最も
マッターホルンが美しく見えるコース (^^)
スンネガ（２３００ｍ）から、フィンデルン（２０６９ｍ）を通り
ヴィンケルマッテン～ツェルマット（１６２０ｍ）へと下ります♪
もう１０回以上、歩きました♪

スンネガまでは、高速地下ケーブルで１０分ほど。
１９７０年代後半まではチェア・リフトで、マッターホルンを眺め
ながら、スンネガまで昇れたのですよ。懐かしい (*^^*)
スンネガからのマッターホルン（４４７８ｍ）はもちろん、ワイス
ホルン、オーバーガーベルホルン、ダン・ブランシュ、チナール・
ローとホルンの名山の数々♪
そして眼下には、山の湖『ライゼー』。ここに写る“逆さマッター
ホルン”も絵になります。

さて、ツェルマットに向って下ります。
標識に従って、２０分ほどでフィンデルンの村。
ねずみ返しの穀物小屋、小さな教会の向うにマッターホルンの姿♪
この地方を紹介するパンフレットに必ず出て来るシーン♪
本当に見惚れてしまいます。

更に１５分ほど下ると、右手に分かれるルートがあります。見過さ
ない様に・・・脇道ですが、こちらにコースを取り、一旦森の中に
入りますが、突然崖にへばり付く様なトレッキング路に出ます。

頼りない手摺り。一歩間違えば、４００ｍの高さから転落！？
しかし、何も遮る物もなく、マッターホルンと対峙。
ＭＡＸハイテンショ～ン♪・・・です！
遥か崖の下にツェルマットの村。言葉にならないほどの素晴しさ♪

展望を楽しんだら、先ほどの分岐点まで戻り、ヴィンケルマッテン
～ツェルマットまで下りましょう。

数十回の台湾訪問。でも大半は仕事。新竹と台北と台南ばかり。
観光では２００３年に一度だけ、高雄には寄っただけだった（笑）

２０１３年、友人を訪ねての台湾旅行。そうだ、高雄にも行こう♪
ゆっくり一泊して、観光。シーフードや台湾スイーツを満喫の翌日
台北に戻る前に訪れた『英国領事館』。少し気になっていた建物♪

高雄市街地の西の外れにある“打狗港”。
古くは漁港だったが、１８５８年にイギリスと交易条約が結ばれた
６年後、打狗税関が置かれたのを期に、イギリスが税関業務を執行
するための拠点として建てられたもの。
寧ろ、領事館としての機能も果していて、警察・司法機能も有して
いた（イギリス政府が領事権を持っていた）。

台湾に残るヨーロッパ近代建築のとして、最も古いものである！
台湾はオランダと関係が深かったが、貿易ではイギリスとの関係も
重要だった。
イギリスの香りを深く残す建物で、内部には資料館やカフェも併設
されている。
素敵だったのは、庭園。イギリスにいるかと錯覚しそうだった♪
また、高雄市街の展望も趣があった。

地下鉄『西子湾』駅から徒歩２０～３０分ほど。

２０１１年の観光旅行で、帰国前日に宿泊☆
（実は帰国便が欠航して、別なホテルでもう一泊になったのだが）

ロケーションは、サンフランシスコではなく、近郊のバーリンゲーム
だが、サンフランシスコ国際空港からは５キロ足らず。
空港からは、無料シャトルバスで１０～１５分ほどなので、不便さは
全く感じない。
Ｒ１０１沿いなので、レンタカーなら、とても便利 (^^)V

ホテルは、海沿いで周辺には遊歩道などもあり、気持ちの良い滞在が
楽しめると思う。
空港を離着陸する航空機が良く見えて、飛行機好きにはたまらない♪
夕刻、遊歩道をぶらぶらしながら、飛行機を眺めたりするのも良い♪

泊まった部屋は、ベイビューのデラックス・ダブル（勿論禁煙♪）で
予約したが、セミダブルが二つのツインにアップグレード♪
朝食は空港ラウンジで食べようと思ったので、付けなかった（笑）

ホテル内にレストランなどもあるが、徒歩５分ほどの所に、ステーキ
ハウスを全米にチェーン展開する『Ｋｉｎｃａｉｄ’ｓ』があるので
アメリカらしさを楽しむなら、お勧めですよ (^^)

http://www2s.biglobe.ne.jp/~kanoh-h/swiss/trip2011_USA.html

スイスで最も気に入っているホテルのひとつ♪

1980年以来、10回以上は宿泊しています。
日本からのツーリストから見れば、設備等の面で不満があるかも知れませんが、それを補って余りある良さを感じます。

リッチュネンの谷に、せり出す様に建てられていて、ベランダからはユングフラウの巨大な姿。優美さよりも力強さ・迫力を感じます。
素晴らしいのは、朝焼けと夕焼け・・・ピンク色に染まるアイガー＆メンヒ、本当に運の良い人だけが見れる絶景シーンでした。

しかし、何と言っても、オーナーのタウグワルダーさん（息子さん）御夫婦の人柄。お母さんもとても素敵な方で、僕は彼らに会うためにスイスに来る・・・と言っても過言ではないと思っています。

東京・新宿（初台）の『オペラシティ』（１９９６年竣工）♪
赤坂のサントリーホールと並んで、好きなホールのひとつである♪
２０１６年１月３日・・・３年ぶりにコンサートへ (^^)♪

京王新線の“初台駅”に直結。僕の自宅が京王沿線と言うのもあって
サントリーホールよりも馴染み深い (^^)

メインのホールは『タケミツ・メモリアル』。
作曲家の武満徹氏の名前を冠した、素晴らしいホール♪
木材（ホワイト・オーク）を使った暖かみのある色合いや、気のせい
かも知れないが、ほんのりと木の香りがする。
独特の残響を産む、ピラミッド型の天井も印象的♪
個人的印象だが、サントリーホールがベルリンの『フィルハーモニー
ホール』の雰囲気とすれば、オペラシティのタケミツ・メモリアルは
ウィーンの『楽友教会』のホールと言った感じ？

もうひとつ、オペラシティの３Ｆには『近江楽堂』と言う素晴らしい
小ホールがあり、ここでのサロン・コンサートやリサイタルは言葉に
出来ないほどである♪
是非、こちらにも行ってみてほしい。

オペラシティ（タケミツ・メモリアル＆近江楽堂）では、合計９回の
演奏を聴いた。意外にもサントリーホールの８回よりも多かった♪

1998/ 5/19 : ジャパン・ヴィルトゥオーゾ交響楽団
2002/12/ 6 : 神奈川フィルハーモニー（チャイコフスキー・プロ）
2003/11/ 7 : 千住真理子さん（Ｖｎ）＆ベルリン室内管弦楽団
2007/ 3/17 : スミ・ジョー（ソプラノ）
2009/ 9/11 : 高橋美千子さん（ソプラノ）＠近江楽堂
2011/ 1/ 9 : ザンクト。ペテルブルグ室内管弦楽団
2012/10/ 6 : ヤン・リシェツキー（Ｐｆ）
2013/ 1/ 8 : 高橋美千子さん（ソプラノ）＠近江楽堂
2016/ 1/ 2 : ウィンナワルツ・オーケストラ（新年コンサート）

レストランやカフェもたくさんあるが、特にカフェでは、お店の醸し
出す雰囲気は、全般的にサントリーホール周辺に軍配を上げる。

サッカー発祥の国、英国・イングランドには素晴らしいサッカー専用
スタジアムがたくさんある。
僕のクチコミでも、アンフィールド＠リヴァプールについて述べた♪

今回は、バーミンガムにある『ヴィラパーク』である。
サッカーファンならご存じだろうが、『アストン・ヴィラ』のホーム
スタジアムである。
この、アストン・ヴィラ・・・１９８２年にトヨタ・カップ（現在の
クラブ・ワールドカップ）出場のため来日している。
尚、ヴィラパークはＵＥＦＡ基準を満しているので、チャンピオンズ
リーグ等の決勝も行われる。

アンフィールドほどの緊迫感や迫力は感じられないものの、「さすが
イングランド！」と言う感じの臨場感である♪
一度は観戦を勧める (^^)V
僕は２００５年２月２６日“アストン・ヴィラＶＳエヴァートン”を
ここで観戦したが、とても見易かった (^^)

ロンドンのユーストン駅から急行にて２時間でバーミンガム（ニュー
ストリート）駅。
ここでローカル線に乗り換えて２つ目の「Ａｓｔｏｎ」駅で下車。
徒歩１０分でヴィラパークである。
車やバスの利用者が多いのか、駅は思ったほど混雑していなかった♪

バーミンガム駅前のショッピング・センター内には、大きなスポーツ
ショップがあり、ユニフォームのレプリカ（公式）を安価で販売して
いるので、暇つぶしに寄ってみるのも良いかも♪

http://www2s.biglobe.ne.jp/~kanoh-h/swiss/trip2005.html

(( 次は、ポーツマスの「フラットン・パーク」をクチコミします ))

英国・イングランド、リヴァプールにある『アンフィールド』。
サッカーファンなら誰もが知る名スタジアムだ！
『リヴァプールＦＣ』のホームでもあり、名勝負が繰り広げられた♪

リヴァプール市内のバスターミナルから、路線バス（試合日には専用
バスも運行）で、１５分ほどのアクセス。
試合日でなくとも沢山のサッカーファンが訪れる。

１８８４年に建てられ、１８９２年から、リヴァプールＦＣのホーム
スタジアムとなっている伝統的なサッカー専用スタジアムだが、中に
入った時には身震いを感じた。
ピッチ（グランド）と観客席の距離の近さ、何よりスタジアム全体が
醸し出す雰囲気が素晴らしい。
同じ様な感覚を、ポーツマスの『フラットン・パーク』やノリッチの
『キャロウロード・パーク』でも感じたが、アンフィールドは特別！
僕が、リヴァプールＦＣのファンだからかも知れないが・・・

スタジアムの中には、資料館も併設されている。
他には有名な『ヒルズボロの悲劇』を悼む記念碑。単なるサッカーの
競技場ではなく、文化的・歴史的な遺産でもある。

選手入場と共にサポーターが歌う "You'll Never Walk Alone" ♪
もの凄い音圧に体中が痺れる様だ。勿論一緒に唄う♪
そして目の前・・・ほんの２，３メートル先でボールが回り、憧れの
選手たちのプレーが展開される。
熱狂的なサポーター達が陣取る、ＫＯＰスタンドの最前列で観た時の
感動は格別なものだった。

港町、そしてビートルズの街であるリヴァプールだが、僕に取っては
『アンフィールドのある町』なのだ！
サッカーファンでなくとも、是非とも訪れてほしい！

http://www2s.biglobe.ne.jp/~kanoh-h/swiss/trip2007.html

韓国は、ソウル，亀尾（グミ），水原など、３０回程訪れている！
しかし、ほとんどは仕事・・・韓国の大手企業が顧客だった。

数少ない観光で行った、２０１３年４月。
ソウル市内で、伝統家屋の残る、北村(Bukchon Hanok Village) を
訪れた。
この時は、うちの奥さんと友人４名を引率である。
観光プランをどうしようかと思った結果、ソウルナビの現地ツァー
：ソウル江北再発見（昼食付）にしたのである。
『土俗村』での参鶏湯の昼食と前から行ってみたかった『北村』が
コースに入っていたからである（笑）

北村韓屋村＝Bukchon Hanok Village は名前通り、ソウルの北側に
ある住宅地であり、その伝統家屋は今も普通に人が住んでいる。
朝鮮王朝の終りころに建てられたものだとの事である。

韓国風の家屋が、狭い路地に軒を連ね、独特の雰囲気を醸し出して
いる。嘉会洞路地から市内方向を見ると、伝統家屋とその先に高層
ビルが見える。
東京・下町の日本家屋とベイエリアの高層マンションの対比の様で
あった。

ソウル観光の名所、昌徳宮と景福宮にはさまれた地域なので、是非
足を運んだらと思う。

【一部更新しました】

スイス、カントン・ヴォーのレマン湖畔・・・ラヴォー・ワインを
思い浮かべますが、他に忘れてはならないのが、Vevey, Morges 等
美しい街々である。
ヴェヴェイ(Vevey) は、日本でもお馴染みの Nestle=ネスレ本社が
ある街で知られてるが、ここに創始者のアンリ・ネスレ氏の邸宅を
改装したゲストハウス、Alimentarium (アリメンタリウム) がある。
ヴェヴェイ駅から、レマン湖畔に出て、遊歩道=Quai Perdennet を
モントルー方面に数分・・・
レマン湖に刺さるフォークのモニュメントとチャップリンの銅像の
後側が目的の『アリメンタリウム』だ (^^)

庭には、季節の草花や地元の野菜など等。
アリメンタリウムの内部は、レストラン“ラ・ヴェリエール”の他
世界の食品を集めた博物館・資料館。ネスレの歴史等も展示されて
いて、見ているだのけで楽しい♪

僕が訪問した時は、レストランでヘルシーメニューを予約♪
キッシュ，サラダプレート（メイン），ガスパッチョと木イチゴの
前菜にパン、デザートのパンナコッタ、全部とても美味しかった♪
食後のコーヒーは、日本では見た事のないネスレのマシンで煎れて
くれて、これもおいしい V(^^)V

是非訪れてみて下さい。
レストラン予約は、ＨＰより出来ます（僕は日本出発前に予約しま
した）♪
後、料理教室などのワークショップも開催されますが、フランス語
のみの場合が多いです。
フランス語の得意の方は参加してみると面白いかも (^^)