ひろちゃんＨＹＫさんのクチコミ(24ページ)全850件

しばらくぶりに行ったが、明るく・広く・きれいになっていて、ビックリした。１０月というのに、おせち料理の予約コーナーがあって、全国？の名店のおせち料理のサンプルが並んでいた。なかなか見ごたえがあって、珍しいものを見せて貰った。その隣に写真スポットがあったんで写真をアップする。

北斎展を見に行った。平日１０時開館直後に行った。招待券があったので、当日券購入の長い列はパス出来た。入場も並んだが、案内係が「奥の空いた方からご覧ください」と言ってくれたので、入り口近くのセクションを１，２飛ばして、奥に行ったら、まだほとんど人がいなくって、ゆっくり終りまで鑑賞できた。その後飛ばしたセクションを混雑の中で見た。なかなかいい方法だった。もちろん、北斎も見ものだった。

バラの町とのことで、夏の真っ最中にローズガーデンではバラが咲いていて、バラで作った大きなハートがあって、ラブラブ写真が撮れる。我々老人には見るだけだが。ローズマインド福山という看板が出ている建物がある。

維新前の七卿都落ち後滞在したといわれる豪商の家。すごい屋敷が残っている。覗いただけで入らなかったが、家の前にキチンとした説明看板があって、なるほど、ここでかくまわれていたのか、とやや感慨があった。ちなみにこの屋敷の一角にある保命酒屋さんのお店が気に入りました。

鞆の浦の旧市街保存地区にある雰囲気あるお酒屋さん。何社かが有名だが、特にここの保命酒のレシピは元祖的らしい。お店にいたおばぁさんがまたいい雰囲気で、話も上手で、つい、試飲して、購入してしまった。家内が珍しく美味しいといって滋養のため飲んでいる。買うならここ！

入場料は高くはないけれど、人が少ないのと表がなにか売り込み過ぎの雰囲気が高すぎて、興味を持って入ろうかという気にはなりにくかった。長崎の亀山社中の跡は、つい入ってしまう雰囲気が漂っているが・・・。もうちょっと工夫されたらいいと思う。

ボランティアガイドさんが至る所にいるし、まだまだ養成中の様子が見えた。古い町並みの景観は良かったし、ある程度整備されてはいるけれど、なかなか観光地地までは大変な様子です。坂本竜馬を売り物にしているようだが、うーぅん・・・

鞆の浦から泳いで行けるくらい近い感じ。渡し船の乗り場がチャンとあるのも風情がある。国民宿舎が見えているというガイドの案内があっただけで、なんともいいようがない・・・。まぁ、少なくともわざわざ行かなくてもいいところではないかな？　叱られそう

厳島神社内部参拝の最後の方、左手に見えてくる、太鼓橋を「そり橋」という由。なんでも現在のものは、戦国時代の毛利の殿様が作らせたものとか。神社の朱の建物ごしに眺めるとなかなかいい感じに見える。それにしてもこの橋は渡れないわなぁ、この勾配では。

厳島神社を参拝して、出口から桟橋の方向に左手に回ってゆくと、五重の塔の下に出る。真下から見上げる五重の塔はどこにでもあるが、ちょっと離れて、石垣の土台の下から見上げるのは珍しい。余計に高く大きく見える。でもあんまり人々は注目していない様子だった。外人さんがカメラを向けていたが。

長い時間の船旅はやや船酔いなど気になるし、退屈もしそうだけれど、このフェリーは実質１０分位だから、なにか気軽に、むしろ楽しく乗れる。ビックリしたのは飛行機に乗っているみたいに、航路ナビが完璧に船室にてみられること。厳島神社の景色を見ながらの１０分間はなかなかいい。

こんなすごいものがただ自重とバランスだけで、それも干満のある海の中に立っているなんてどう考えても驚く。いつ来てもしばらくは眺めてしまう。ただ、今回は潮が満ちていた時で、西松原方面から、ボードに乗った何人かが、鳥居の周囲に入って来ていた。神社側から皆写真を撮りたいのに、邪魔だった。規制すればいいのに。

相変わらず宮島は杓子と紅葉饅頭！　でもさすがに最近は杓子は人気が少ないのかな？　大杓子の前にもほとんど人だかりはなかった。まぁ、土産物屋街の一角の目印みたいなものかな。我々も何回も宮島に来たが、意識してみたのは今回が初めてでした。

一度みたいと思っていたが、アクセス・人混みが大変だろうと行きそびれていたが、宮島のすぐ対岸にある宿泊ホテルの桟橋から観光船で鑑賞できるというので、珍しくツアーに参加した。３０人くらいの人だけの船がかなり近くまで行ってくれて、十分花火を堪能できた。海に映える花火がきれいだったが、さすがに、観光用のあの写真、鳥居と海と花火、は見られなかった。

十数年ぶりだけれど、花火見物の翌日厳島神社に参拝した。フェリー乗場への建物、すごいものになっていた。ばっちり宮島らしい設計で結構です。宮島口への往復は短いけれど、快適で船内にいてもデッキで景色を見ていても。

何年かぶりの宮島、花火の翌日観光した。この日は「玉取り祭」とかで、神社と鳥居の間に祭り用のものが設えてある。こんな神社をあの時代に設計した人、まさか清盛自身ではあるまいが、すごいなぁ、やはり日本人は昔からかしこいのだなぁ。

構内売店やレストラン、お弁当屋等、すっかり改造されてなかなかよくなった。仕方がないけれど、ホームが今まで通りで、電車のモーター熱に加えてこの夏の暑さで、列車到着までが辛かった。ツアーだから早々とホームに連れて行かれるし。

ジパング倶楽部の花火ツアーの時に宿泊。上記一泊いくらかは推測。宮島の対岸の海沿いにあり、自分の桟橋もあるし、テラスからは綺麗な朝夕の景色も見える。館内はクルーズ船の様な雰囲気でなかなか立派なホテルでした。部屋も風呂も何言うことなし。ただし本当に残念なのは食事！　ツアーだから仕方がないとはいえ、夕食は品数だけでおいしいものはなし。冷たいものは暖かく？、暖かいものは冷たく？（最後の混ぜご飯はまぁおいしかった）ツアーも個人も同じである朝のビュッフェ、これが情けない。唯一の果物であるバナナは切ってあって、切り口が黒くなっていて・・・。ヨーグルトもないし・・・。副食類も和洋ともお粗末なものでした。　

松本から電車で３０分、バスに乗り換え上高地へ。その乗り継ぎ駅が新島々。名前はいかにもロマンチックなのだけれど、なぁんにもありません！　トイレがゆっくり使えるのでありがたいですが。ただバスと電車の乗り継ぎが上手に設定されていて結構でした。

大正池から歩いて１０分位、田代池はここの先５０メートル位にある。田代池は眺望というより緑と浅い清流、綺麗な水たまりが見ものだが、眺望は良くない。この湿原は開けていて、向こうにきれいな穂高の雄姿が見られる。静かでいい雰囲気です。