ひろちゃんＨＹＫさんのクチコミ(16ページ)全850件

角館の武家屋敷がのど真ん中の角っこに、大きな門構えとその中に今回の角館で一番最後まで散り残っていてくれた桜が見事でした。中には、チャンとした立派な売店があって、チャンとした値段の工芸品が並んでいた。我々はちっちゃな箸置きを買って来ただけだけれど。休憩所の内部はまた綺麗な作りだった。

北上夜曲発祥の地ということだし、東北では代表的なロマンを漂わせる名前の川畔にあるので、期待して展勝地へ来たが、残念ながら桜は完全に終わっていて、ツツジがきれいだっただけ。雨模様だったので、展勝地レストハウスの横にあるという北上夜曲の記念碑も目に付かないまま帰って来た。でも川船の乗り場まで行って、大河を見ることが出来て、それはそれでよかったですよ。

まだ、白々としてはいたが、さくら祭りも終了してはいなかったが、残念ながらすっかり葉桜で、その上雨上がりの曇り空で、散々でした。観光時間も沢山あるはずだったけれど、早々と終了して、想像力を発揮して、ネットで満開時期の写真を見て、帰ってきました。

今年の季節変化の速さ・目まぐるしさにはガイドも嘆いていたが、残念ながら雨降りの上、すっかり枝垂桜は終わってしまっていて、葉桜状態を沢山見た。まぁ、何本かは十分見ごたえがあるのも残っていたけれど・・・。でも武家屋敷・街並みは見ごたえがあったし、もう一度リベンジに来なくてもいいなぁと思う

平福穂庵（ひらふくすいあん）という角館出身の明治初期日本画壇で活躍した画家の名前を付けた公立美術館です。角館の武家屋敷桜の名所の入り口付近にある。ちょうど木版で可愛い子供と花をモチーフにした絵の池田修三展を開催中であった。肝心のしだれ桜は見事に葉桜だったし、雨降りだったので、建物・周囲もきれいなこの美術館に入った。桜以上に可愛い版画を見たのがある意味救いだった。

花巻空港からの出発便を待つための時間つぶし的に案内されたのだが・・・。お漬物屋さんがお店とレストランをやっている由。店にはお漬物が一杯並んでいて、他の物販は、観光物産館といえるものかどうか・・・。店の中は我々の２０人未満の客だけで、照明も暗いし・・・。３０分の時間を持て余して、みな１５分位でバスに帰って来た。

オプション昼食で稲庭うどんを食べるために寄ったのだが、休日ということもあり、雨でもあって、他に行くところもないのか、すごく混んでいた。隣の動物公園目当ての家族連れが多いのかな。正直あんまり？という程度の屋台が一杯並んでいたし、フードコートも席がない位ながら、食べるものは？？？。

近郊の人には地産のものを買いにきたり、屋台に寄ったりで、観光バス客にはまぁ申し訳ないがトイレ休憩にいいかな、というところです。もっとも我々は遅いオプションの昼食弁当を嫌って、軽い昼食用にサンドイッチを買うには好都合だったし、そのサンドイッチも決して悪くはなかったです。

桜もまだ残っている新緑の八幡平だし、本来スキー場だから景色も最高の筈なのだが、何分の雨、それも本ぶりの雨ではなぁ・・・。ホテルには気の毒ながら、評点は高くつけようがなかった。レストランはオープンキッチンでメインを提供しているブッフェだが、室内の雰囲気も大変気に入りました。

この旅のハイライトの一つの弘前城、嬉しいことにソメイヨシノは葉桜だったが、八重桜などがまだまだ見ごろで、特に本丸内で満喫できた。桜巡りのスポットで桜がもうだめと思いながら来たから、なおさらでもう大満足。珍しい曳家のタイミングに来て、珍しい烏賊隅石等石垣の一旦も見せて貰えた。

残念ながら、ソメイヨシノのすっかり散ってしまった外堀をみて、八重？の枝垂れがきれいな通りを歩いてきて、いよいよ本丸への入り口でした。本丸は移動してしまっているが、この橋からみる桜はまだ誠にきれいでした。でもこの橋を見る方向の桜がもっといいです。

ソメイヨシノはもはや葉桜に近かったが、枝垂れが十分満喫できた。本来はきれいな公園なのだが、屋台が一杯で、シニアにはやや汚らしいし、カラオケ大会か何かで、大きな歌声が聞こえて、風情がちょっと・・・。公園より駅と線路の桜のトンネルがよかった。

花見の時期からはややずれたし、なんともさびれた感がある沿線ではありましたが、花見電車での案内嬢の上手さと車窓ののどかさ、駅、特に芦野公園駅の風情、御農高校学舎の遠景なかなか結構でした。地元の人には怒られそうだが、冬の景色も素晴らしいだろうなと想像した。経営大変でしょうが頑張ってください。

なかなかこんな風景は見られないです。桜のトンネルなら勿論もっときれいなのでしょうが、負け惜しみではなく、葉桜でもきれいでした。隣接する芦野公園はまさに公園としての自然でしたが、ここの駅からの景色の方が旅情がありました。

珍しい鉄道林（鉄道を雪や風から守るための林）も見えるが、なんといってもホームの待合室がいいです。冬はこれがなければ待ってはいられないような雪降りや寒さなのでしょう。自転車もここに置けるようです？　でも小さいながら旅行者には風情があるものです

津軽鉄道沿線では中心的な町というか駅です、面田から見るとなかなな風情があるが・・・、ホーム側はなんとも・・・、でも駅表示版がレトロでいいです。ストーブ列車とメロス号が並ぶタイミングだったので、カメラマニアさんが走り回っていた。

五所川原から芦野公園への途中、なかなか上手なアテンダントさんから聞いたのですが、この駅の近くには、吉幾三さんの実家があるらしいし、元SMAPの香取慎吾が1997年に地元の小学生たちと一緒に絵を描いた車両がおいてある由、楽しみに見せて貰った。

本来素晴らしい桜のトンネルなど花見電車に乗る予定だったのに、今年の突然の暑さ・寒さで、もはやすっかり葉桜になってしまっての五所川原訪問。可哀想に思ったのか、偶々の列車運用の都合か知らないが、芦野公園まで乗ったのが、冬季にはストーブを焚くというストーブ列車でした。マニアが沿線や途中駅で待ち構えていたのがビックリでした。社内のアテンダント？嬢の話は、なかなか良かったです。

地元には絶対必要だから、会社も自自体も頑張っているのであろうが、駅の小さい事務所かなと思っていたら、駅舎であった。入ってゆくと狭い待合室に、スタンプ台と売店があった。売店ではあいそのいい売り子さんがいて、確かに買ってみてもいいと思ったものも売っていた。農業高校の学生が作ったお米が安く売っていたので買いたかったが、重いしなぁ。

さっき乗車した津軽鉄道の駅よりは立派？な駅舎ではあるが、時間待ちするのには駅構内のベンチしかない駅前付近。ちょっと歩いて来ようかとも思わない駅前道路があるが、人気もないので行く気もしない。ＪＲもたしかに地元には必須だから保っているのだろうが、気の毒になる。