ten-knowさんのクチコミ(63ページ)全1,973件

三連泊した。
プノンペンの空港から午後7時の到着でタクシーで30分ほどの距離。
料金は12ドル。
インターコンチネンタルにしては料金は安い。142ドル。
部屋の広さ、浴室、アメニティー、フィットネス、朝食など普通のアジアのホテルレベル。
タクシー手配など、従業員の教育はしっかりしていると感じた。
安心のホテル。

久しぶりにタイ国際航空を使った。
チェックイン時の細やかな案内にちょっと感心する。
その日の関西空港は劇混み具合で、9時を過ぎるとイミグレまでに1時間かかると。食事なら通過してからが良いと。的確なアドバイスだった。

関西空港からバンコクへ。到着は2F。
国際線乗り継ぎは3Fへ。手荷物検査は靴も脱ぐ。その前にチケットの確認がある。
昔のドンムアン空港に比べて、やはり広い、綺麗。時間があれば散歩には事欠かない広さだ。国内線乗り継ぎはここでイミグレを通過する。

ガードラウンジは北ウイングに二つあって、シャトルの中間駅を降りエスカレーターを降りたところにあるアネックス六甲と4番ゲートの反対側にある六甲だ。
今回はゲートに近い六甲に行ってみた。
ガードラウンジだから、ソフトドリンクしかないが、それでももゆっくりくつろげる。
でも、今日は旧正月の名残りか、大半の席が埋まっていた。

神戸空港から関西空港へ30分の船旅です。
２月の最終週、朝の便、乗船者は５割程度。
ベイシャトルに乗船すると駐車場は何日でも無料で、船内で処理する。
今はシャトル乗船場前も右手の駐車場も何故か空きがあるけど使われていない。左の駐車場に案内される。距離は逆に近いので楽です。

神戸の元町駅はJRと阪神電車が並んでいる。高架下は興味深い店が並んでいる。靴の卸は昔はここでしかコンバースが買えなかったとか、朝から飲める居酒屋さんとかが並んでいるのをみて歩くのも楽しい。今迄気がつかなかったもの、From Kobe to the world.

電車高架下の三宮店に行くと長蛇の列。元町店は確実に待ち時間が短いと聞き移動。11時半ちょっと過ぎに行く。列の最後尾は待ち時間30分。
ローストビーフ丼が一押し。ステーキ丼と食べ比べてみた。赤ワインはグラスで480円とエキストラホースラディッシュ50円は美味しく頂く必須アイテム。ビーフはUSビーフ。

ポールボキューズは家の近くにもあって、バケットは欠かせない。神戸大丸に来た時、あぁ、ここにもあったということで、いつものバケットを購入。レジに並んでいると、新しいバケットが丁度焼きあがりましたと、そして、レジのかたが焼きたてに替えましょうか？と。お店の対応も同じで感心した。

三宮大丸店のボックサン、Bocksunは洋菓子専門店。本店は須磨区だってことだから、山陽電車沿線だろうか？
写真は新作のチョコレートケーキ。ひと足早いバレンタインのチョコレートの代わりに頂きます。ここはNespressoのグレード12を合わせたい。

三宮駅から海に向かって約500メートル。市役所の手前。
綺麗な花が年中入れ替わり立ち替わりの花時計だ。
この花時計の前は何社かの深夜長距離高速バスの乗り場に指定されることがある。ちょっとした空き時間があったら、フラワーロード、東遊園地、花時計と回ってみるのがおすすめ。

神戸三宮の元町から三宮まで少し海に向かって回り道してみると、多くの旧居留地ポイントがある。
写真は100番と言っても正式なところじゃなさそうだ。
それでも、しっとりとした建造物の古さや、洋風のテイストが感じられる。
それらを眺めながらぶらぶら散歩が楽しい。

神戸三宮駅から南方向に、つまり海の方向に、500メートル。歩道は広く花がしっかり手入れされている。
近くには三宮ショッピングアーケード街もあって散歩コースに丁度良い。地域の人達が世話をする花花が絶えない通りはその歩道の広さからジョギングする人にもすれ違う。

神戸東遊園地は神戸ルミナリエを行われる場所で有名。
ルミナリエは12月に行われる。
それ以外もいろいろな催し物が行われるが、普段は市民憩の場となっている。遊園地の中には淡路大震災などのモニュメントもあり、また神戸の歴史に関係するモニュメントも多数ある。

三宮元町駅からすぐ近く神戸に中心地に神戸大丸がある。
この界隈は歩道も整備されておりヨーロッパの街並みを思わせる。神戸大丸の建物のバックグラウンドはともかく地上近くの外壁はヨーロッパを思わせる建築様式だ。近くのカフェでゆっくり街並みを楽しむのもいいと思う。

神戸の街中にある小さな三宮神社。
ここには面白い神戸歴史を見ることができる。1868年備前藩と外国船の水兵が行列を横切ったということで事件になった。
そのおかげで滝善三郎と言う人が詰め腹を切ったという。
その他にも外国船の交戦に使われた大砲などが展示されている。

兵庫県公館へのアクセスは地下鉄の県庁前駅からすぐ、もしくは元町駅から坂を登ってくる。
現在は改修工事中であるが兵庫県公館一般開放がされている。
入場無料で公館が所蔵している兵庫県ゆかりの芸術家による絵画など自由に見学ができる。時間は10時から。

東茶屋街にある金箔工芸品の専門店。
箔座ひかり屋。店内を見るだけでもいいと思う。
金箔工芸品が金沢の古くからの伝統工芸品であることも知って楽しい。
店内には金箔を貼った蔵があり、その蔵の中は、これもまた金箔張りの茶室だ。
一見の価値あり。

個人的には21世紀美術館に行きたいかな、と思っていたのだけど、限られた時間ということで、石川県立美術館に行く。今回の目的が大樋焼とともに古九谷を見るということでもある。再興九谷ももちろん常設展示の中に多くある。人が非常に少なく、静かな中でゆっくりと時間をかけて観賞できることが良かった。
石川県立美術館へのアクセスは広坂。美術館から徒歩1分にもバス停があるが、本数が少ない。

大樋美術館は金沢駅から周遊バス、または北鉄バスの橋場町バス停のすぐ近く。歩けば30分はかかりそう。
美術館入り口は見過ごして通り過ぎてしまいそうな大通りから小道に入る。
大通りから入ってすぐにギャラリーがあり、購入することもできる。
美術館はさらにその奥で、ギャラリーでチケットを購入。
お茶の知識はないけれど、美術品としての焼き物の美しさを堪能した。

金沢観光に周遊バスは強力な助っ人だ。まず、１日フリーパスを購入。路線概要を確認。右回りルート、左回りルートと兼六園シャトルという三路線が金沢駅を起点に出ている。さらに北鉄バスの路線バスもフリーパスで乗車可能。うまく組み合わせて金沢市内自由自在。