ten-knowさんのクチコミ(39ページ)全1,973件

まさかの名前からフーゾク違いを期待したおじさん約一名様。旧吉田屋酒店の建物は明治時代末期の建築だという。その当時の酒の瓶やビールやサイダーなどが展示されており、お勘定場にはそろばんが置いてあるなど、細かいところまで再現されていました。

不忍通りから一歩中に入り三崎坂と谷中銀座を結ぶ通りだ。特にこの通りに何かあるわけでもなく、車も一方通行になってるとは言え結構通る。
よみせ通りという名前に期待していたのだが、小さなお店が続く通りです。下町ぽさが良いのでしょう。店を覗きながら歩いていたら、すぐに谷中銀座に到着。

上野公園から根津神社まで裏道を歩いていたら、大名時計博物館という、ちょっと興味引くような名前の観光地に行き当たる。看板がなかったら普通のそれもちょっとお片づけが出来ない家かと間違う。実際、私の前のカップルは門を入ったところから引き返した。大名お抱えの時計職人が作った和時計だそうです。

いせ辰のユニークなデザインが好きで、20年前から使っているお弁当包みは今も色褪せずに活躍している。
その本店だから期待も膨らむということで、谷根千に行ったら是非と思っていた。
結局何も買わなくて出てきた。
店は狭く千代紙が中心で布物がなかった。

不忍通りの根津神社前交差点から小道を入って100メートルも入ると右手に根津神社がある。
都内と思えない閑静な地域。大きな鳥居。きらびやかな本殿。乙女稲荷というところが敷地内にある。これが根津神社のもとで千本鳥居は圧巻です。

隅田川に架かる橋で、中央大橋や有名な勝鬨橋の間にある。比較するとシンプルなデザインだと思う。佃の渡しがあったということで、大昔かとおもったらおよそ60年前はあったという。ゆったり流れる隅田川。春の風のなか隅田川テラスを散歩する人は多い。

日本橋川が隅田川に流れ込む所でさえ、川巾は30メートル程か。そこには豊海橋が架かっている。豊海橋から日本橋川を眺めるところが好きだ。日本橋川という名前がついているけれど、運河です。
日本橋川の紹介を見ると日本橋近くの高速道路下の写真ばかりが出るが、もっとも下流の先は隅田川。

豊海橋は最近の橋とは異なったまるで鉄道にでも出て来るようなユニークな構造をした橋だ。あいにく今は車道と歩道、さらに強度を上げるための工事が続き、平成31年5月の完了予定らしい。橋は日本橋川が隅田川に流れ込む所にかけられている。

すみだ川に架かる中央大橋。
高層ビルを背景にシルエットがとてもきれいです。写真は少し川上から撮ったものです。
背景の高層ビル群との対比がお気に入りのシーンです。この橋のちょうど真ん中辺りにメッセンジャー像がありますが、後ろを向いているので良く分かりません。

隅田川とパリのセーヌ川は姉妹都市ならぬ姉妹川だそうです。その友好のしるしとして、送られた銅像が中央大橋のちょうど真ん中あたりに立っています。橋の上から銅像を見ても後ろ姿でよくわかりません。石川島公園から見たものが写真の通りです。やはりここからは遠くすぎて何が何だかわかりません。
どうして沖合を向けて建立されたのでしょうね?
きっと川を渡る船の安全を祈願してのことでしょう、と勝手に考えました。

地域に根ざした神社だと思います。
イメージは月島に来た観光客が多いのだろう、と思っていましたが、地域密着で良い意味地元の人たちに慕われている場所だと思います。
しばらく境内でのんびりさせていただきました。その間、三組の老夫婦がお互いを労わりながら参拝されていました。静かでとても良かったです。

佃島や、石川島などの都心に近い高層マンション群の谷間に掘割があり、昔昔佃島の渡しがあったという碑があります。
一角だけを見ていると、下町の雰囲気があって、特にお風呂屋さんの煙突や看板なんかが近くにあって、風情を感じるのだが、目を上げると高層ビルがあって、そのギャップが面白い。

波除稲荷は築地市場の近くの勝どき橋のたもとにもあります。こちら佃島にもちっちゃな稲荷があります。背後には佃島公園があり、もう使っていないような船がもやってあったり、近くの高層マンションを背景に、谷間にこのようなところがあるのが不思議な光景です。

完全に観光地になっています。よくこれだけもんじゃ焼きのお店ばかりが集まったものだと。その中にお好み焼きとかたこ焼きとか焼鳥屋とかがたまにあるので、ちょっとほっとした気もします。平日でも歩行者専用道路になっていて、お気に入りのもんじゃの店目当てに皆さん訪れるようです。

佃島を歩いていると、ふと目についたこのお地蔵さんの看板。きっと多くの人が気づかずに通り過ぎてしまうだろう。幅が1メーターもない路地の奥にこのお地蔵さんがある。おまけに銀杏の大木が民家をつきぬけて立っている。
地蔵尊は人々に撫でられたせいか、名阪のもわからない位すり減っている。傍の注意書きにはこすったり水をかけたりしないでくださいと書いてあった。不思議な空間だ。

月島のもんじゃストリートの1番街の1番端にこの施設がある。もんじゃストリートを散策した後、最寄の地下鉄月島駅に向かう途中にありますので、もんじゃグッズの購入にはちょうど良いと思います。人気の商品はもんじゃキーホルダーとTシャツでしょうか?

もんじゃのお店が林立する月島の最寄り駅が地下鉄の月島駅。月島駅からもんじゃストリートまでは、徒歩2分程度。ここで注意しなければいけない事は、有楽町線と大江戸線がちょっと離れていることだ。都内に住んでいる人なら誰でもわかることだと思うけれど、地方から月島にもんじゃ目当てにやってきた人たちは、同じ切符で乗れると思ってる人がいるらしい。切符の券売機の場所の駅構内にはそのような注意書きがある。

有楽町線の有楽町から新木場方面に向かうと、新木場の1つ手前の駅が辰巳駅です。
この駅を利用する人は、辰巳団地、東雲の高層マンション、もしくは辰巳水泳競技場へ向かう人たちが主です。それ以外は、新木場へのアクセスそしてJRへの乗り継ぎが多いでしょう。新木場方面の出口を出ると、辰巳水泳競技場や辰巳緑道公園があります。お花見の時期は多くの人が利用します。

有楽町線の辰巳駅を出て東雲方面に行くとすぐに見える辰巳運河に架かる橋が桜橋です。
桜橋と言うのは、東雲水辺公園の桜が多くあることや、辰巳公園の桜が有名だからかもしれません。高層マンションを背景にきれいなシルエットです。この橋の欄干の支柱をよく見ると桜の花びらの形をしています。こういうところも面白いですね。

豊洲に