みーたいむーformひかのすけさんのクチコミ(362ページ)全7,351件

東京羽田から飛ぶと松山（TPE)に到着します。どちらも時々、利用しますが空港へのアクセスが格段にし易い台北松山空港。桃園へ飛ぶより、いくらか高いが対移動時間等を考えると松山空港が全然お薦め。弾丸旅行ならましてや！ただ、LCCは飛んでいないので悩みどころですがね。
もし、松山空港利用で免税店での買い物を期待しているのなら、台北市内のデパート・免税店で買い物をしてきてくださいね～。空港内はあるにはありまずが、期待しているようなお店はほとんど無しです。

日月潭の湖畔にたたずむ、向山ビジターセンターは日本人建築家による作品なんですよ～。建築好きなら外せないコースです。RC打ちっぱなしが良い味出してます。
基本２４時間開放しているようなので、敷地に入ってみることは可能です。とは言え、ビジターセンター自体のサービスは時間外の事もあるのでご注意を。

台湾のほぼ真ん中にある、日月潭はいつ行っても楽しい！
勿論、天候に左右されるが変化していく湖面に広がる景色を楽しむのも良い。
早朝、水面に漂うモヤが絵も言われぬ美しさと聞き、向かってみた。この日は、そこまでモヤが出てなく、雲も厚く日の入りを楽しむ事が出来なかったのが残念。
湖畔周回バスも運行しているので利用しない手は無い！！バスの時刻確認を忘れずに。

道向かいの国立台湾博物館別館、土地銀行展示館へ行ってみよう。
その名の通り、銀行をリノベーションして展示しています。昔の銀行の金庫など普段立ち入れないところへの貴重な体験を出来ます。銀行に関する展示だけでなく、なんと恐竜展示もあります。恐竜好きの子供には楽しいスポットでしょう。
台北に来たら、一度行かれてみては？

桃園大渓にある慈湖雕塑紀念公園。公園内には、蒋介石像が･･･。聞けば、かつては蒋介石を英雄視して各学校に銅像を飾っていたらしい。がある時からそれを排除する動きが強くなり、どういう訳か忘れたが、全国各地から銅像が送られてきて集まったそうな。
ようは、不要になった銅像の墓場・ゴミ捨て場になったわけだ。
それを展示しているのが、この公園なんだとさ。

瑞芳駅前，徒歩５分，そして駅前からまっすぐ一本道という好立地。
ドリンク・デザート・メインまで何でもござれ。地元の人も行列して、食べに来る餃子・牛肉麺などなど。沢山のお店が入っているので、好きなお店を探してみよう。
夜も、割と遅くまでやっているので、九分で夕飯食べ逃したという方は、是非寄ってみよう。

九分からバス・タクシーで１０分くらいにある十三層遺跡。下からみると、まるで天空の城。実は、この遺跡の上側にも道があり上からの見物も可。更に、この遺跡のすぐ隣に民宿兼カフェがある。このカフェは、遺跡の直ぐ下にありコーヒー飲みながら遺跡を独り占め。遺跡に登れそうだけど、登らないで下さいね。

台湾，北海岸最北端の富貴角灯台の麓にある老梅ビーチ。ここで，毎年一時期だけ緑の絨毯で敷き詰められる。それが，老梅緑石槽。ようは海草です。海岸から，海に向かってなんとなく直線的に伸びる石の表面に繫生するそうで，これを見に多くの観光客が訪れます。
良く写真で見るような，綺麗な朝日に照らされた風景は早朝に来ないと見れないと教えてくれました。北海岸沿いには，民宿などほぼ０。当然，MRTやバスも動いていない時間帯に来なければいけないということで，バイクや車必須です。

台湾のお酒って言ったら，台湾ビールに高粱酒が有名どころ。恐らくほとんどの方は台湾にウィスキーのイメージは無いですよね。近年，空港でもKAVALANを目にするようになりました。KAVALANウィスキーは，ウィスキーの世界コンテストで金賞をとるほどの味わい。とっても飲みやすく，香りが豊か。でもって，割安。
工場見学は，無料。工場見学の前に，試飲コーナーもあるので運転の必要が無ければ，試飲をお薦めします。工場でしか売っていない種類もあり，種類も豊富。ミニボトルも充実しているので，どれを買ったら良いか分からないという方は，ミニボトルを数本買って，次回普通ボトルの購入がお薦め。

台北から宜蘭へ抜ける，北宜公路の中間地点にある街，坪林。台北からバイクでも比較的近く，山好きなバイク乗りのたまり場。老街自体は，さほど大きくないので観光自体にそう時間がかからない。田舎に来れば，歴史的な百年建築に出会える確立もUP！
お茶の産地としても有名。水も綺麗なので，豆腐も美味しいらしい。

太魯閣観光をする前に，ビジターセンターで情報やトイレ，水補給など準備をしよう。太魯閣の自然についてもに学習できるので時間のある方は，時間をとって見学するのも悪くない。ビジターセンターは，基本月曜日お休みなので注意。屋外トイレは使用可。
尚，訪れたのは台湾旧暦の大晦日。案の定閉館でした。

花蓮の夜市は，数年前に政府によって統合されたらしい。ほぼコの字型の巨大夜市には，多くの飲食店があって入り口付近で食べすぎ注意です。また，夜市は海に面しているのでテイクアウトして浜辺で食べるもよし，満腹後に浜辺で散歩するもよし。食べ物以外に，
ボルタリングなどのアトラクションもあります。

三仙台は台湾一周をした我々が又見に来たい！と絶賛する景色の一つ。朝日を見に行きたいなら，夏がお薦め。早朝３時頃からカメラを構えた人々がスタンバッているらしい。冬場は，雲が分厚くて朝日にお目にかかれる機会は激減する。浜辺で丸石の奏でる，音が印象的。台東に行くなら，必ず寄りたいスポット。

台東に行くなら絶対買うべしと絶賛されるお土産。それが，楊記家伝地瓜。
さつま芋チップス（地瓜酥）も良いですが一押しは，蜂蜜さつま芋（地瓜蜜）
蜂蜜さつま芋は，所謂「大学芋」的なお菓子です。揚げていないのでしっとりして旨い。
ブラックコーヒーにぴったり合う，お菓子です。お買い求めのお忘れなく。

静かで優雅な冬山河を見ているだけで，心地よくなります。
冬山河公園併設。水がテーマの公園で，夏場は親子連れで溢れかえるそうです。敷地内に面白そうなプールもあるので，夏場は大混雑しそう。公園の設計は，日本人設計グループの象設計集団によるモノだそうです。

宜蘭にある太平山は，台北から日帰りで行ける山。とは言え，時間が許すなら宜蘭に前泊して一日太平山で遊んで温泉入ってのコースがお薦め。太平山は，かつてヒノキの大産地。日本統治大量のヒノキが日本へ運ばれたそうな。という訳で，太平山に時々その当時の名残を見ることが出来ます。日本のヒノキ文化を支えていた山の一つで深呼吸してみるのも良いですよ。

武陵農場は中央山脈の山奥にあり，車も無いということで今回は，台湾の旅行会社のツアーに申し込みました。台北から車で揺られる事，４時間半かかり漸く到着。
ひたすら山道をグネグネなので，車酔いしやすい方は宵止め必須。降りるとそこは，別世界。清々しさが半端無い！訪れた際は，ちょうど紅葉真っ最中。綺麗な紅葉を台湾でも堪能できます。

夏といえば，カキ氷。カキ氷を一人前ずつ違う味も良いけど，みんなで行くならこのカキ氷やへ行かない手は無い。なぜなら巨大な器にパーティー盛りしてくれるからだ。カラフルな新鮮フルーツと桁違いの大きさに笑いが止まらない。インスタ映え間違いなし！
人数が多ければ多いほど楽しい！けど，待ち時間もかかるので程ほどの人数で行くのがお薦め。

台湾のウユニ湖と称えられる高美湿地へ行ってみたら，結構ガッカリした。
我々の勉強不足だったのか，バイクで遥々出かけたのに･･･という結果に終わった。
ただ，高美湿地で素敵な写真を撮っている人も多いのも事実。そこまでたどり着くのも一苦労と言う立地条件に付き，事前にポイントを抑えてから出向く事をお薦めする。数年前から，環境保護の観点で湿地に降りる制限がされているのでマナーを守って楽しみましょう！いつかリベンジをするぞ。

龍騰断橋は，台湾鉄道旧山線の遺構。一部地震で崩れ落ち今の形になったそうです。
かつての人々にとっては無くてはならなかった交通手段の要。歴史を感じます。
後から知ったのですが，現在は観光用に背後に新設された線路を電車が通過するようで，タイミングさえ合えばとても素敵な写真が撮れるそうです。興味がある方は，探してみてください。