まめ空さんのクチコミ(9ページ)全252件

あいにくの雨の中、ランチにとお邪魔しました。店内に10席ほどイートインのコーナーがありましたがほぼ満席。でも次々にお客さんが訪れてレジでシチューパンの注文をしています。食べ終わったら皆次の人に席を空けてくれます。長居はできません。
他にも珍しいパンがあり、ジューシー丸ごとみかんパン、桜餅パンも買い一緒に食べました。寒い日だったので温かいカリカリパンに入ったシチューはおいしかったな～。「ごちそう様でした」と言って店を出る時の「ありがとうございました」と笑った主人の顔が忘れられません。

2度目の訪問ですが、こんなに内容の濃い美術館だったとは記憶していませんでした。星の王子様　というより作者のサン・テグジュペリにより焦点のあたった美術館だと思います。20分ほどの映画による説明もあり飛行機乗りだった彼の上がったり下がったりの人生が分かります。庭にいる王子様もかわいくて皆が写真を撮るスポットになっていました。春や夏なら庭に花も咲いているのかもしれません。
ショップもかわいいものがいっぱいで女性客で溢れていました。

『ラリック』　って人の名前だったんですね～。　何にも知らずにいました。カフェレストランにはオリエント急行の車両があり、ここには1時間に限定20名しか入れないという特別感に満ちた場所でもあります。ラリックさんが内装を手がけたとか…。
我々は1日限定20皿のスイーツを目指していたのでオリエント急行はパスしました。店内は大きな窓が庭に面していて「雪が降ったらどんなだろう」「夏は欅の葉が茂って綺麗だろうなぁ」と話しながらランチもいただきました。お値段はファミレスというわけにはいかないのでそこそこしましたが、スイーツは限定だったのでお得感がありました。ロープウエイの形のケーキの中は4層になっていてとりわけ林檎のコンポート入り林檎ムースの存在が際立っていました。ケーキの説明は男性給仕の方がしてくれましたが、テーマは与えられたものだそうです。チョコパウダーや生クリームが富士山や雲などに見えるでしょうか…？　と控えめにおっしゃっていたのが印象的でした。

箱根へ行くのに新宿から箱根湯本まで利用しました。ロマンスカーは全車指定でネットから簡単に座席指定もできます。最前車両と最後車両に展望席のついているものとついていないものがありますので確認してください。　車内では普通の車内販売もありますが2月1日から4月9日まで“箱根スイーツコレクション”を開催しています。箱根に着く前にまずはロマンスカーの中で『フランボワーズのジュレ』を食べることができます。そのほかのスイーツに関しても小田急線ホームなどに小冊子があるので見ながら箱根に着くまでにいろいろ研究してみてもいいでしょう。
私たちもこのスイーツを頼みましたが、お客さんが多かったせいか？車内販売の若い女性がニコリともせず、無機質な感じで飛ばして先に進んでしまったり、コーヒーを頼めばセットになるのに別々に精算して来たり対応にがっかりしました。帰りのロマンスカーはお客さんも少なく車内販売の女性も丁寧な感じでした。

日本人にはなじみの薄いヒンドゥー教ですが、ガネーシャという神様なら私でも聞いたことがあります。　寺院内は靴を脱いで入ることになります。靴下のままでもよいですが相当汚れますので裸足の方がいいと思います。長いお線香を持っていろいろな神様に参っている人たちがいますので静かに移動します。靴を履いて屋上に上がってヒンドゥー教特有のごちゃごちゃした塔も見ることができます。階段は一見鍵がかかっているようですが開けることができます。

ただただ水分がほしくて、確か近くにこの店があったことを思い出して行きました。お腹はあまり空いてなかったのでスープ2種類とチャ―・カーとかいうさつま揚げみたいのものと、ジュースを2種類。計382,000ドン。2000円弱。
メニューは写真付きで選びやすいです。　ジュースも取っ手付きジャーみたいなガラスに入っていて、素敵です。お味も！！　ライムとジンジャー味とアロエと何かの実が入っていたジュースをお願いしましたが「生姜って暑いときにもいいもんだね～。さっぱりする。」とごくごく飲んでしまいました。
お手洗いの造りが変わっていてよかったのですが…　写真撮り忘れました。手が洗いやすかったです。日曜だったので家族連れが多いようでした。

ヒンドゥー教寺院の斜め前。店構えも派手でなく見過ごしてしまうところでした。
外のテラス席でいただきましたが、テーブルの砂や汚れが気になりウエットテッシュで拭いてしまいました。店内はクーラーも効いていて汚れは少なそうでした。メニューの写真を見るとどれにしようか迷いましたが、食べた後で暑い日はアイスクリームよりシャーベットの方がよかったと思いました。私たちは“アマゾン”を食べましたが抹茶はあまり感じられませんでした。99,000ドン。約500円。

ベンタイン市場の向かいのバスターミナルから03番のバスで向かいました。03番系統は比較的遅くまで運行していますが早い路線は18時で終わりになることもあるそうです。時刻表はないので手を挙げて止めて乗ります。一人6000ドン。約30円。車掌さんから切符を買います。回収箱はありませんので手元に残ります。乗ってみれば空いていてローコストでお勧めだと思いました。
ハイバーチュン通りに入りレバンタム公園を超えたら左側を注意し、もし見失っても右側のタンディン市場が見えたら降りるとよいでしょう。基本前から乗り後ろから下りるのですがその辺は緩かったです。ブザーは壊れていることも多いので降りるアピールを精一杯します。
1日目はすでに20時を回りライトアップはされていませんでしたが、通りの明かりでピンクの建物は想像以上に綺麗に見えました。
2日目はお昼過ぎ。前日のミサは17時だったことが分かり、多分17時か18時くらいに行くといいんだな～と思いました。たくさんの電球をつけた針金？が至る所に張り巡らされていて旧正月のお祝いもかねて夜はきれいにライトアップされているみたいでした。写真を撮りに来ている若い人たちが多かったです。中ではお祈りの最中で賛美歌が聞こえていました。こういう時は中の撮影は禁止のようです。

夜の7時頃到着してすぐに街に出かけました。ドンコイ通りまでは1キロ以上あるでしょうがバスターミナルがベンタイン市場の向かい側にあるので便利でした。カードキーを差し込まないとエレベーターは動かずセキュリティもしっかりしているなと感じました。
帰ってきたら枕の角度がかえられていてシーツも少しめくってありました。部屋に備え付けのスリッパも袋から出してサイドテーブルの前に並べてあり、洗面台に置いてあったミネラルウオーターもサイドテーブルに並べてありました。お盆のような入れ物にテレビのリモコン、ルームサービスのメニュー、ランドリーバックなどが揃えてガラステーブルに置いていってくれていました。その夜も次の日の夜も客室係りの女性が「何か足りないものはないか？」と聞きに来ました。夜にもタオルやお水など補充してくれるようでした。
翌朝の朝食は公園に面したガラス張りの明るい『パークヴュー』というところでいただきました。空調の関係で壁際は少し寒いです。お粥もお味噌汁もありましたが、ワッフルや目の前で焼いてくれるオムレツやフレッシュジュースなどもおいしかったです。
ウエルカムドリンクも2か所で飲めて換金もスムーズでスタッフの方たちは皆さんすぐに声をかけてくれます。
2日目はレイトチェックアウトということで21時まで部屋を使えました。街から戻るとタオルも替えられていてミネラルウオーターもアメニティも補充されていました。深夜便で帰国しましたが、おふろにも入れてさっぱりとして飛行機に乗れました。ほとんど2泊した気分でした。

夜はずいぶん過激なショーを繰り広げるらしいドラゴンですが、初めて見ると昼でもその姿は長くてびっくり！よくこんな橋を作ったもんだ　と感心してみていました。すぐ近くのマードラゴンから船乗り場の桟橋を歩いてみましたがなかなか全貌を収めることができませんでした。マードラゴンの下半分は鯉とのこと。縁起の良い魚らしいです。
桟橋の欄干には日本でもよく見る恋人たちの付けた鍵がぶら下がっていて、ランタンも赤のハート形だし、結婚式の前撮り写真のカップルも2組いてデートスポットのようでした。なぜか2組とも花嫁さんは赤のドレスでした。何か意味があるのかな。

庭に遺跡のレプリカがあり撮影スポットになっていました。
夜はダンスのショーがあるらしく床が緩やかな階段状になっていて後ろでもよく見えるようになっていました。ミー・クアンやハマグリのレモングラス蒸しなどのコースをいただきました。味もしつこくなくおいしかったです。シーフードチャーハンがオムライスのように薄焼き卵でまあるく包まれていてかわいかったです。デザートのスイカには七味唐辛子みたいなのがついてきてまるでメキシコのようでした。試してみましたがやっぱりそのままの方がおいしかったです。
飲み物の値段設定が高く、フレッシュジュースが一杯550円くらいでした。

ダナン半日観光に組み込まれていたのでアクセスの問題はありませんでした。
正直、勉強不足でした。こんなに大規模で、楽しく歩き回ってお参りできて、眺めが良くて素敵なところでした。歩くのが苦手な人はきついでしょうが歩きやすい靴で挑戦してください。5つの山があるといっても観光客が行くのはそのうち一つだけ。
ドンヴァントン(雲の通る洞窟)は是非最後まで登り切って絶景を楽しんでください。金属のわっかをつかんで上る細い坂道や素手で岩をつかんで上る細く曲がったトンネルがあります。体力以前にメタボの人は通れないのではという心配があります。
天井から光の差し込む大きな洞は中に入り全景が見えると「こんなに広いの？」と感じるでしょう。ひんやりとして差し込む光に神秘的なものを感じます。
残念なのは至る所にペットボトルやお菓子の空き袋などが落ちていたことです。パワースポットに来てこれではパワーはもらえないのでは？

ツアーに組み込まれていたので正直ゆっくり見られませんでした。興味のある人は物足りなかったでしょうが余計な出費が抑えられたのかもしれません。
絹糸は水に弱いため、傘は持って入れませんでした。傘立てに置くかビニールの袋をもらいます。レインコートなども脱ぐように言われます。
蚕の飼育から製糸、製品の作製、販売までやっています。刺繍をしている人は3か月ほどの研修の後携わっているそうですが、写真を見ながらそっくりに仕上げていくのはまさに“神の手”のようです。刺繍の作品は撮影不可なので現地で見てください。個人で訪れることができたら好きな布から好きなデザインで色々作ってもらえそうですよ。

ランタン祭りと重なってか人、人、人で前に進めない状態でした。ランタンはきれいですがほとんどの人が撮影のために立ち止っています。お土産にするなら小さいものより思い切って大きいものをお勧めします。小さいのは日本円で70円ほどですが畳めません。大きいものは傘のように畳めるのでトランクの中に入れるには都合がいいと思います。
どこへ行っても財布を開かないように気を付けていたのですが、たまたまたくさん買うことがあって開くことに…　　ベトナムのお金はゼロの数が多くて一瞬ではそれがいくらかわかりにくいのでこれでもないあれでもない　とお札と格闘しているとお店の人が「これだこれだ。」とか「これで大丈夫だ」とか言って　引っ張り出したり持っていったりするんです。あとで数えたら「ボラれたんじゃない？」ってことに。　目の前でマジックを見せられたようでした。人の多いところでは買い物はやめておきます。

旧正月の飾りがまだ街中に残る夜、旧暦年初めてのランタン祭りでいつも以上に観光客や帰省した人たちの数が多いようでした。夕方になると店先でもお供え物の準備が始まり、長いお線香を持って何度も頭を下げている様子があちこちで見られました。
観光客は“きれい”としか思わずに心躍っていますが、祈りをささげる人たちはパフォーマンスではありません。家族が亡くなったばかりの家の人は白い衣装を着ていました。お供え物は道のあちこちにもまとめて置かれていて、お菓子は子供の為、お粥は(ビニール袋に入れて)歯のないお年寄りの為、など色々意味があるようでした。
小雨が降ったりやんだりの一日でしたが人出は多く、ランタンや灯篭は美しくどこか悲しげな感じもしました。旧市街は落ち着いたランタンの灯、対岸のアンホイ島は若い人たちが多くにぎやかな灯でした。

旧市街の中心から少し離れていますが、バスなどが入れない地区なので仕方ありません。小さなジャングルのような中庭があって、夜は池に映るランタンの明かりがきれいでした。川沿いのテラス席もありますが、昼はそちらの方が良いかもしれません。夜は結構真っ暗です。バナナの花のサラダがおいしかったです。魚の蒸し物は食べきれませんでした。
食事はツアー料金込みなのでわかりませんが、スイカジュースとミックスジュースはどちらも65,000ドン。約330円。なぜか男性お手洗い２か所に対し女性用が１か所しかなく、男性客の方が多いのか？はたまたこれがベトナムの常識なのかわからずじまいでした。

旧市街に入るだけで観光チケットを買わされる　とクチコミで見ていましたので、アンホイ橋より１つ西側の橋を渡って川沿いに歩こうとしたらチケット売りブースからおじさんが追いかけてきました。入手していたチケットブースの場所情報とは少し違う場所にありました。ただ歩くだけで、観光施設には入らないんだから(実際入れないんだから)買う必要はありませんがかなり強引でしつこいです。私たちは「それなら入らないよ」とファンチューチン通りを回ってブースのないところから旧市街に入りました。ほかの日本人グループの方たちもかなり粘ったけど結局買わされたと言ってました。そのことをガイドさんに話したら、チケット代を取り返してくれたそうです。「本当はいけないけど彼らも自分たちの大事な世界遺産の街を大切に思うあまりのことです。」と言ってました。
旧市街は道幅も狭くほとんど歩行者通りのようでバスなどは入れません。シクロは観光客を乗せて走っていますが、クラクションの代わりに、声で知らせているのが面白かったです。バイクの２人乗りは珍しくなく、色とりどりのマスクをして、色とりどりのポンチョ式レインコートを着て雨の中でも元気に走っています。大きな通りの歩道は人が歩く場所ではなく、バイク置き場になっていることが多いです。

ツアーで訪れたレストランです。門が立派で思わず写真を撮りたくなりました。2階席でホワイトローズ、カオラウ、海苔のスープなどのコース料理をいただきました。ガイドさんが「多いので食べきれないと思います。」　とおっしゃてましたがチャーハン以外は完食でした。辛すぎることもなく味付けも薄味です。タレが別になっているものも多く調節可能です。飲み物はミントティーを選びましたが、はちみつ入り？なのか甘かったです。初体験でしたがおいしかったです。このほかにもサービスでベトナム茶が出されましたが何のお茶だったのか聞きそびれてしまいました。お手洗いは手を洗うのは溜め水と柄杓でします。店の裏手は湿地で雨も降っていたので沼のようでしたが、この景色もなかなかのものでした。欠けたお皿が出てきた時はちょっと残念でしたが“気にしない文化”なのだろうと思いました。

エアコンの温度設定が機能していなかったようだが涼しかったので問題はなかった。エレベーターがないので年配者にはきついかも。　ロケーションは旧市街からもナイトマーケットからも遠くないのに静かでよかったです。
バスタブ付きだったが深夜到着で早く寝たかったのでシャワーのみを使いました。湯量は多くないもののお湯は熱いのが出ました。ところが翌日はランタン祭りの日でもありお客さんが集中してお湯を使っていたせいか初めはお湯が出ませんでした。時間をずらして使うといいかもしれません。
朝食は種類も多く、お粥もありパンの種類も多くてよかったです。オムレツは目の前で焼いてくれますし、フォーもアツアツのスープをかけてくれます。ランドリーサービスを使いましたが、1㎏で63,000ドン。約320円ほど。暑かったら泳ぎたかったです。なぜかスパのみ日本語の案内がありました。

成田からダナンへ直行便のはずでした。出発が１５：２５分のはずがほぼ2時間遅れとなりました。おまけに強い向かい風のため台北で給油しなければならないとのこと。一体いつ着くのやら…。座席は狭くテレビもない。唯一の楽しみは食事でしたが、フライトが遅れているため飲み物とスナックを飛ばして夕食が提供されました。味はまあこんなものかな。飛行機の遅れは中南米では日常なのでたいして気になりませんでしたが、問題は『給油中の約一時間の間はお化粧室が利用できません』というアナウンスが台北への着陸態勢に入ってからあったことです。これを聞いて大勢の人が立ち上がり化粧室に向かいました。そこで今度は『お客様の安全のため座席に戻ってシートベルトを締め化粧室は利用なさらないでください』　というアナウンスがあったことです。給油は飛び立つ時にはわかっていたのですから、前もって教えてくれていればよかったのです。　トイレに行きたいけど行っては注意されるしで、生理現象をどうしろと言いたいのか？腹が立ちました。そのほかの対応はそんなに悪くなかったのでしょうがこの一件ですべての印象が決まってしまいました。ダナンへは現地時間２３:００に着きました。日本時間深夜1時です。