まめ空さんのクチコミ(6ページ)全252件

京都駅烏丸口から出ればすぐです。できるだけ東側（伊勢丹の反対側）に出れば５分とかからないと思います。ツインのお部屋はベッドが両サイドに離れた位置にあり新鮮でした。水回りの向こうに引き戸があり部屋に入る感じです。冷蔵庫、ポット、消臭スプレー、上下分かれたパジャマ、空気清浄器、など必要なものはしっかり揃っていました。部屋にはシャワーだけですが、９階に大浴場があるのですからＯＫですね。女性風呂は暗証番号を入力しないと入れないようになっていました。テレビで混み具合を見て行ったのですいていました。ちなみに空室と表示があってから行って７人利用していました。内風呂が温泉のようでした。
ドーミインは夜なきそばが有名ですが、９時５分くらいですでに食べている人が何にもいたのできっと９時になるのを待っていたのでしょう。
朝食もテレビで混み具合を確認でき、平日だったからか比較的すいていました。京都らしい小鉢が何種類もあり、田楽や湯葉なども食べられます。外国の人がパンとサラダだけ取っていたのでもったいないな～と思いました。日本食が食べられない人はだいぶ損してると思います。
１つ気になったのはエアコンの音。気になってなかなか眠れませんでした。

伏見稲荷から近いホテルを探していました。駅から徒歩１５分とのことでしたがそんなに遠く感じませんでした。フロントの方は感じがよくランドリーコーナーもあり自販機も４つありました。お部屋も１泊くらいの荷物なら問題なく、清潔でした。スマホが無料であったので色々と検索できました。向かい側にファミリーマートがありました。
難点は、衣服の消臭スプレーがなかったことと氷のサービースが自販機コーナーにあるのに氷を入れる紙コップなどがなかったので部屋の小さなグラスに何度も入れなければならないことでした。１０月１日から宿泊税が一人２００円取られるようです。

Tシャツなどを売るショップが併設されています。バーだけの利用ならすぐに入れますが、テーブルで食事の場合は名前を書いて待たされます。日本人の名前は聞き取りにくく書きにくいでしょうがとっても明るく対応してくれました。順番が来たら知らせてくれるブザーのようなものはまさにハードロックでビカビカと点滅します。食事はちょっと想像していたものと味が違いましたが悪くはなかったです。お会計のレシートにテーブル担当の人が書き込みをしてくれていたので“Obrigada”（ありがとう）と書いたらお釣りを持ってきたときにさらにニッコリマークが描いてありました。こういうやり取りはなかなか他ではないのでテンションが上がりました。ジャンボブラウニーも食べ二人で約４０ユーロでした。

このお店も近くに移転したのか６５番地になっていました。ハンドメイドの幟のような紺色の旗がお休みの時でも出ているのでそれを目印に探してください。１月31日通りからアルマダ通りを入って左手です。
店員さんは全く売る気がないのかチョコレートを見ていてもなんの説明もありませんでした。試食もないので失敗しないように無難なところを選びました。味は美味しかったですしデザインも可愛かったのでお土産には良かったと思います。

チケットを買うためにかなりの時間がかかりました。坂を上ってお店を4軒ほどいくと赤いひさしのchiketと書かれたお店がありますが、ここは一般観光客向けのツアーなどのチケットを売る店。その隣の“Castelo”と書いた黒いひさしのお店に入ると「階段を下りていけ」と言われ１階降ります。坂の多い街ならではですが、そこは地下ではなく１階という具合でした。とにかくハリーポッターのテーマパークに来たのかと思うほどグッズがいっぱいで、正面からハリーポッターにあやかっていると言ってるようなものです。入場料は５ユーロで英語版のポルトガル料理の本とポルトの写真集を買ったのでそれぞれ５ユーロずつ値引きしてもらいました。日本語の本もありましたが日本で買うほうが断然安いです。輸入品なんだから高いのは当たり前ですね。
階段の作りが複雑で来てみないとわからないな　と思いました。店内写真を撮るための観光客でいっぱいでしたがこのくらいの写真は撮れます。ご参考までに。

サン・ベント駅から近いので大きな荷物を持っていても困りませんでした。あらかじめ調べて行ったので迷いませんでしたが、ボーイさんが立ってないと(立っている時もあります)ホテルの入口かどうか迷う方もいるでしょう。まず見たことのない光の透けるドアで内装は本当に劇場に入っていく感じでした。衣装が飾ってあったり廊下の電気はスポットライトで部屋から廊下に出た途端カチっとつきました。ウエルカムドリンクはバーでいただけるポートワインでした。部屋番号は足元に有り、これまた灯りを使って表すものでした。
トイレ、シャワーのガラス透け透けドアはフィンランドでもそうだったので気になりませんでした。ベッドルームから見えないので問題はありませんでした。部屋のライトはベッドサイド、更にピンポイントのもの、足元などたくさんありました。コンセントもたくさんあったので便利でした。スリッパがあるのも海外では珍しい方だと思います。
テレビをつけたらフルネーム入りのウエルカムメッセージが映し出されてテンションが上がりました。チャンネル数も多かったです。荷物を運んでくれた男性もとても親切でエレベーターのセキュリティや部屋の使い方も丁寧に教えてくれました。
朝食は吹き抜けで外の光が入ってくる場所と室内がありました。フルーツもパンも種類が多くスモークサーモンやスパークリングワインがあったのも珍しかったです。

ベレンに来たからには外せないお店です。ジェロニモス修道院からリスボン市内方向に歩けば観光客がたくさんいるのですぐわかります。
お店の右のドアが注文専門のレジが有り、1つ１,１ユーロと書いてあるのでお金を用意して並びました。レシートをすぐ隣のお兄さんに渡して5分も並ばずに買えました。
パウダーシュガーとシナモンが小さな袋に入ってついてきます。私としてはこれがお手拭きだったら最高でした。ポルトガルのパイは本当にパリッパリですがここのは特にパリッパリでした。パイ生地をどういうふうに重ねているのやら裏側に興味がそそられました。

同じ通りで少し場所を移動したみたいで改装仕立てのきれいな店でした。遅めの昼食、夕飯を見込んでの軽食ということで2人でフランセジーニャを1つ(９．７５ユーロ)とカルド・ベルデとジュース1つ。トータル１２．５５ユーロでした。フランセジーニャは3種類ありましたがお店の名前のついたものを選びました。何層にもなっていて仕事が細かいと感じました。ポルトではどの店にもあるんじゃないかというほどメジャーな食べ物なので食べ比べもいいかもしれません。ジュース１つにコップを２つ持ってきてくれたり、とりわけのお皿も用意してくれて、「おじさん、わかってるね！」と言いたいお店でした。

コインブラ駅からも近く、ポルタジェン広場も眼の前で最高の立地した。回転ドアや手動式のエレベーター、朝食会場とすべてにおいて“レトロ”“王侯貴族”などの言葉が浮かびました。部屋のドアを「川側じゃないんだね。」と言いながら開けましたが、すぐに窓からの景色に歓声をあげました。コインブラの丘の眺めは最高でした。ライトアップされた旧大学も見え夜も楽しめました。
部屋は確かに古くバスタブの塗装もはがれているところがありました。水圧もいまいちでお湯の温度調節もうまくいきませんでした。ポットも冷蔵庫もなくテレビも最近見なくなった骨董品でした。がドライヤーは強力でエアコンもガンガン効くので買ってきた水を風の当たるところにおいて飲みました。
唯一、どうしてもこれは大変！　というところはコンセントの数が少ないことです。テレビのを抜いて充電していました。
スタッフはみな親切でしたし、セフティーボックスもフロントの横にあってこれはこの雰囲気を楽しまないともったいないと思いました。最近、どこかの携帯会社がやっているCMのアガサ・クリスティーの時代を感じます。

レスタウラドーレス広場の端っこにあります。広場の南東角と言ったらいいのか郵便局の並びのほうです。カルド・ベルデとリゾットとラムチョップを頼みましたが、何についてきたのか山盛りのポテトチップスがついてきました。それ以前にパンやオリーブもあったのに。そのポテトチップスは無味無臭で日本のより厚切りでした。リゾットを頼んでいた人が多いようでいたるところにアルミ製のような鍋が乗っているのが見えました。これは明らかに2人分でした。翌朝早いのでアルコールは控えジュースを頼み2人で50ユーロしました。旅先では気が大きくなります。

口コミを見すぎて心配していたこともありましたが、機内食は可もなく不可もなく。出てくるだけえらい！と思えば何でもおいしい。イスタンブールまで2回出ました。手作りのレモネードは早々に売り切れ。イスタンブールからリスボンの便でゲットしました。日本人にレモネードの情報がいきわたっているのかも。
ズバリ当たったことはダブルブッキングの多さと超寒いこと。「断っていただいて全然かまわないのですが」の前置きから　明日のJALでパリまで行きエールフランスでリスボンへ行く案を提示されました。それだと丸一日損するのでお断りしました。A4の用紙にずらっとダブルブッキングの名前がありました！　なんでそんなにあるの？と思いました。当日は満席でしたので出発できたのはどなたかがJALを選んでくれたのでしょうね。
まさか使わないよね　と笑いながら用意していった使い捨てカイロ。ガンガン役に立ちました。特に足元が寒くて…　毛布というより薄手の布的なものしかないので長袖に長袖を重ねていって正解でした。
映画は結構豊富にありましたが、日本語訳のないものもあって残念でしたがフィンエアーより断然多いです。
イスタンブールの空港では１人椅子を3つ使って寝ている人がわんさかいて後から来る人は座る場所がありません。でもトルコでは普通のことみたいでした。

ロシオ広場からは少し離れていますが、メトロのアヴェニーダ駅には徒歩3分ほどです。リベルダーデ通りから数メートル入ったところです。床は今風の板張りで広いです。お茶セットもありバスタブ付きです。ただし緑茶が緑茶の味がしないのがご愛嬌？
小さいですがバーもあり朝食会場も清潔感にあふれています。その日によって甘いパンの種類が違ったり、エッグタルトも焼きたてが出ます。フロントは小さいインフォーメーションのようで担当は常時一人ですがとても親切です。

お盆の時期だったので多少高かったですがそれでも一人6000円でした。フロント階では枕やパジャマが選べ、女性限定アメニティもバスジェルやシュシュまでありました。お部屋はロフトベッドが付いた部屋で下のベッドはとても広かったです。いつもホテルに泊まると気になっていたのですがここはゴミ箱が2つあり１つは缶やペットボトル用にわけられていました。温泉は時間で男女が分けられていたので時間を気にしないといけませんが女性風呂はすいていました。宿泊客は主に男性のようで朝食はとってもボリューミーでした。食べるところも広々していて明るくパンもご飯も味噌汁もスープもいろいろありました。この朝食がついているだけでお得だと思います。備え付けの歯ブラシを使わずにフロントに返すとお菓子がひとつもらえるのも面白い試みだと思いました。目の前にイオンなどもありました。

平日なのに高いなぁ　という感じではありましたがどうしても必要で駅に近いところを選びました。全体的にきれいでお部屋はよかったです。グレードをアップしてもらいレディースフロアに泊まれましたが私には必要無い美顔器？とやらもありました。(やっても無理)
せっかくのレディースでしたが朝食会場のテーブル間が狭く、両隣の男性との距離が近くて落ち着きませんでした。ビジネスの方が多いのでしょうね。ピザとかも冷めてしまって残念でした。

横浜にはいろんな種類のクルーズがあり、出発場所も出発時間もコース、料金、人数も多種多様です。　私が今回選んだのは株式会社レクシステムが販売している『1名様から出発保証！！桜木町駅前又は日本大通り駅前出発！！工場夜景⁺PLUS』というものです。運航会社は京浜フェリーボートです。予約はネットでしました。工場夜景初心者なので揺れが少ないということで選びました。当日の受付は乗船45分前からですが少し前から並んでないとこの受け付け順に乗船できるので重要なところです。
出発場所は日によって“ピア日本丸”か“ピア象の鼻”になるので確認を！
景色を見るなら外のデッキということでお客さんも2階に集中していましたが、後半は寒さに耐えられず1階に下りる方もずいぶん見られました。私も90分冷たい椅子に座っていたのであとでお腹が痛くなりました。冷え性の方は手袋、ショール、座布団など持参したほうがいいですね。当日ほぼ快晴で最高気温も２５℃あったのですが…
ともかく、工場に興味のない方でもベイブリッジ、鶴見つばさ橋、絵はがきで見るような横浜の夜景が見られます。これからの季節は夜もそんなに寒くなく気持ちいい風を感じられると思います。チケットの半券で横浜港遊覧船の乗船料が50％Offになる年間割引パスポートとして使えるので、また来る予定のある人はお得かもしれません。（有効期間内であれば何度でもご利用できるそうです。）
ちなみにピア(pier)が桟橋、埠頭　の意味だと初めて知りました。(笑)

桜木町からほぼ濡れずに歩いて行けます。ホテルの入り口を探すのが少しややこしいですが、TOCみなとみらいというビルにはコレットモールや映画館の他にオフィスも入っています。外付けエスカレーターで2階に上がりさらにホテル専用エレベーターで3階のフロントまで行きます。日中はモールとの連絡通路もあります。この辺りは動く歩道を含む歩道がビルの2階や3階につながっていて1階の地上を歩かなくても行き来できます。
フロントスタッフは慣れていない人が多いのかチェックイン時は混んでいてだいぶ待たされました。
それもお部屋からのみなとみらいの景色がすごすぎて忘れてしまうほどでした。こんなに大きな窓から景色を見ることは今までになかったです。まるで写真のようです。カーテンを閉めるのがもったいない　という口コミを見ましたが、私たちは部屋の電気をすべて消して夜景のあかりだけで眠りました。
ベッドスローがヨットの帆か何かのようにロープを通すような穴があり「なんか船みたいだね」と話していましたが、後から豪華客船をコンセプトとしていると知り納得。
朝食はバイキングでしたがここのスタッフさんたちはみな働き者でテーブルの上のお皿もすぐに片づけに来てくれました。一つだけ気になったのはテーブルをくっつけて大人数のお客さんのためにセッティングしている時、椅子を持ち上げて移動させていたことです。テーブルの高さより上に汚いもの(椅子の脚)はあげない　ではないでしょうか。
クロワッサンをはじめパンは全部で5種類ありみんな焼き立てふわふわでした。横浜ならではの焼売やエビ餃子もありオムレツも目の前で焼いてもらいました。焼きナスやこんにゃくの煮物に糸唐辛子がのっていたり味噌汁の具も配慮が感じられました。
土曜日だったので価格がそこそこしましたが、平日に上手に利用すればもっとお安く泊まれると思いますよ。

綺麗な建物で外観も素敵ですね。外の広場に夢二がデザインした苺柄のアーチがありました。小さなミュージアムなので見るのに歩き疲れる～なんてことはないです。夢二の妻・たまきの故郷が金沢で、最愛の恋人・彦乃と旅行に来たのがここ湯涌温泉なんですね～。１階にあるミニシアターを見れば夢二の生い立ちはだいたい分かるかも。２階の企画展示は「夢二の版画－大正中・後期の木版画－」をやっていました。ミュージアムショップは布製品もしっかり作られていて素敵なものがそろっていましたよ。

武蔵ヶ辻・近江町市場のバス停から湯涌温泉行き１２番に乗り４０分ほど(片道600円)。
ところどころに湯涌温泉を舞台にしたアニメの看板が。金沢のどこかの温泉を舞台にしたアニメがやっていたのは知っていましたが、まさかここだったとは驚き！モデルになった二つの温泉宿は残念ながら閉館したとのこと。
午前中に金沢湯涌夢二館を見てお昼頃すぐそばの白鷺の湯に入りました。人もまばらで普段はもっと混んでるそうですがゴールデンウィークだと逆にすいてるのかも？お湯は透明ですごくなめらか。ドライヤーはあるのですが、バスタオルやシャンプーなどは置いてないので自分で持っていくスタイルになってます。
近くに小さなおみやげ屋、蕎麦屋、ゲストハウスや旅館がありますが、金沢にある他の温泉街と比べると規模は小さいです。都会の喧騒を忘れてゆったり過ごすタイプの温泉街ですね。
帰りのバスの時間になると学生たちやカップルたちが数組やってきました。バスはだいだい一時間に一本なのであらかじめ確認した方がいいかも。

イタリア街がどんなところか全く知りませんでしたが、本当のイタリアより静かで落ち着いた感じの一角でした。お部屋にはコーヒーマシーンがあり無料で使えるスマホもありびっくり！ミネラルウオーターも冷えていました。
夜景が見える　ということでしたがまさかこんなにきれいに東京タワーが見えるとは想像していませんでした。お部屋の額も少し変わっていて、ローマ時代？の建築物の柱の説明みたいでした。
大浴場を期待していたのですが、混んでいて洗い場は空きがなくマナーの悪い人もいたのですいてる時間帯がわかったらよいのにと思いました。
朝食はパスタ、カポナータ、ピザなどのイタリアン(出来立てに当たればとてもおいしい！)やカレー、うどん、おかゆに和風の煮物やサラダもありました。ケーキも2種類ですがフルーツコーナーにありました。とろろをうどんにかけたり温泉卵をうどんにのせたりと自分流にアレンジしました。

ニュースで『現美新幹線』を見て是非乗ってみたいと思い、越後湯沢から新潟まで乗りました。駅に行っても『現美新幹線』という表示はなく、普通に『とき４５３』としか案内が出ずしばらく不安でした。そのうちアナウンスがあって6両編成で入ってくるのが分かりました。車両番号も何故か1からではなく１２～１６号車が自由席でした。1車両ごとに一人のデザイナーが担当していて唯一の指定席11号車はどんなふうだったのか体験できませんでした。3号車の半分は子供が靴を脱いでプラレールで遊べるエリアでもう半分はカフェでした。カフェにあった作品をゆっくり見たかったのですがカフェのカウンターもあり通路が狭いので通過するだけで終わってしまいました。
20分ほど前に入線してくるので早めに一通り見て気に入った車両で過ごすのが良いと思います。1度席を立ってしまうと戻ってきた時には席が埋まっていることも多く、結構途中の駅からも乗客が多かったので席の確保は大事です。　と言っても全部乗っても50分くらいですから立っていても大丈夫かも。