まめ空さんのクチコミ(10ページ)全252件

約1年ぶりでしたが先に食券を買ってから渡された席番号のテーブルに着くようになっていました。その代り食べた後はそのまま帰れます。会計で並ぶよりはいいかもしれません。行ったのは日曜日で予約団体も多く40分ほど待たされましたが席に着いてからはどんどん料理が運ばれてきます。ここの目玉の伊勢海老天丼も少し姿を変えていて食べやすいようエビの身は3つに分けてありました。カニのコロッケもスパゲティサラダもついていて思っていたよりボリュームがありました。海鮮サラダも写真で見るより大きなお皿でびっくりしました。子供さんも多く真ん中のいけすを見学している人が多かったです。

『ネーミングライツ』と聞いてもピンとこなかったのですが、地元の企業に駅名(愛称)を付ける権利を買ってもらっったようです。赤字続きで“ぬれ煎”で巻き返したものの東日本大震災以来お客さんが減っているようです。　表示は今までの駅名も残しつつ愛称を併記してあります。笠上黒生が黒髪黒生の愛称になり特別列車もあるようでした。周りは特別なものが見えるわけではありませんが、できれば先頭の運転席近くから線路を見るのも面白いですよ。有人駅ではぬれ煎も買えるようで、改札を通っていた女性がぬれ煎をたくさん抱えて戻ってきたので「こんな駅の使い方もあるんだな～」と思いました。

銚子電鉄の犬吠駅から海風に吹かれながら歩いてもそんなに遠くありません。4羽のペンギンが小さな水槽エリアでお出迎えです。目の前は海ですし、灯台もとても近いです。
お部屋は洋室しか空いてなかったですが、広かったです。消臭剤もありましたし枕元のライトはタッチ式で何段階か明るさがかえられました。ここへ来て温泉に入らずに部屋のお風呂を使うことは考えられませんから洗面台の照明が暗いのは気になりませんでした。
大浴場でスリッパが行方不明になることはよくありますが、部屋番号の書かれたクリップが置いてありよかったです。
夕食はイタリアンレストランの奥でしたが当然和食でした。銚子ならではの海藻こんにゃくやのげ海苔もいただけて満足でした。　朝食はバイキングでしたが種類が多く全部見きれないほど！　イカのお刺身やネギトロの他にも創作？小鉢がたくさんあり、お魚も自分で焼いてアツアツをいただけるものや野菜もゆでたて温野菜を自分で作るものなど楽しいものもありました。和食だけでなく、サラダやグラタン、モッツァレラチーズもあり、ごはん、お粥、うどん、カレーなどお腹がいっぱいになりました。ドリンクはそのまま部屋に持っていけるサービスもあるのが良かったです。
お風呂はサウナもありちょっとしょっぱいお湯でしたが気持ちよく露天風呂を楽しめました。浴場への入り口に冷たいお水のサービスもあり、何度も飲みに行きました。自販機も多かったです。

よく利用させてもらいます。今回はキャッスルルームでした。お部屋はベルのガラスケースに入ったバラの花がありました。お馴染みバスタブと洗い場が別のお部屋でお家にいるようにお風呂に入れます。ミネラルウオーターのサービスがありましたが緑茶だけでコーヒーがなかったのが少し物足りなかったです。また消臭スプレーがなかったのが意外でした。　廊下にはガラスの靴やランプなどプリンセスを思い起こさせるものが置いてあり端から端まで見てしまいました。
今回は「こだわり朝食」プランでしたので最上階から富士山、海、スカイツリーが見えました。落ち着いていて静かな空間でゆっくり食事できました。オレンジを絞ったフレッシュジュースもおいしかったです。

東京ドームのイベント後に利用しました。チェックイン時間前だったので荷物を預けようとしたらお掃除の終わった部屋に通してもらいました。
部屋は広いとは言えませんがティーセット(煎茶とほうじ茶)、リセッシュ、加湿空気清浄器、一人1本ずつミネラルウオーターがありました。お風呂は狭いこともなく使い勝手が良かったです。冬はコート類もあるのでもう一つハンガーがあるといいと思いました。
夜は気づきませんでしたが、朝食会場からはオレンジ色の中央線、黄色の総武線が左右から立体交差で通っていくのが見え、もちろん電車を眺めながら食べられる場所を選びました。ごはんやお粥に合うおかずはもちろん、もずくがサラダバーの近くにあったのは目新しかったです。毎日お料理は変わるのでしょうがどんどん補充されていき「○○入りました！」と大きな声で教えてくれるので取りに行くタイミングが分かりやすかったです。焼き立ての焼きおにぎりも「いかがですか？」と各テーブルを回ってくるのでついつい手が出てしまいました。天然酵母のパンももちもちでその日のスープは林檎と人参のポタージュでした。是非家でもやってみようと思いました。ほかの日のメニューも気になりますね。

チェックインは午後５時半で混雑していましたがエレベーターガールならぬボーイがいて利用階を聞いてくれました。翌朝はいなかったので混雑時だけなのでしょう。エレベーターから見えるスカイつりーはとても大きかった。　お部屋は３７階のダブルでしたが、広くて浴衣の他にバスローブがついていてよかったです。洗面台下には体重計もありました。洗面室(バス、トイレ)ではテレビの音が聞こえるような仕組みになっていて音量の調節もオフにすることもできてびっくりしました。　朝食は配置がいまいちよくわからず、お粥を何度も探してしましました。(お粥ではなくおじやと表記されていました)　お鍋に「みそ汁」「スープ」などいくつかシールが貼ってありふたを開けてみないと何が入ってるのかわかりにくかったです。

私の知るところではヒューストンの空港より広くはありませんが、端から端まで歩くとなるとかなり時間がかかります。“ここから歩いて何分”　という出発時刻案内のような表示が出ているので乗り換えの人は確認するといいでしょう。
ボディチェックは4年前より厳重になっていました。入国審査も日本人はセルフチェックに通され、パスポートの写真ページを読み取らせ小さなゲートが開いたら本人の顔認証をします。この時変顔をしてはもちろんだめですが、立ち位置に足のマークがあるのでそこに立たないとうまく認証されません。こうしてヨーロッパに入るとあとは免税店やカフェを色々見て歩けます。乗り換えの人は次のゲートまでウインド―ショッピングも可能です。
出国の際は、自分で機械でバーコードシールを出し、自分でスーツケースに巻き付け、自分で重量計に乗せました。横には空港職員が一人いるだけでした。出国ゲートがフィンランドに入国していく人の荷物受取ゲートと混在していて、外に出てしまったのでまた2階に上がりボディチェックを受ける羽目に…。でも職員の慣れ具合から私達みたいな人がたくさんいるように感じました。くれぐれも免税店フロアから下に向かう階段を使わないように！出国審査は同じフロアにあります。

雨が降って寒いヘルシンキに着いた夜。まだ方向感覚も機能せず、とりあえずホテルの近くで見つけようとショッピングセンターフォルムに入りました。ぐるぐる歩き回りどちらを向いてるかわからなくなりましたがこの店にたどり着きました。　後から考えると表通りから入れば簡単でした。ストックマンに近い方の角にあります。お店は2階。シックな感じでカウンターが見えたのでお酒だけのお店かと思いましたが、食事は盛り付け味共に日本人好みでした。サーモンのスープは大と小があり魚の処理が良いのか全く生臭くありませんでした。タリアッテッレも盛り付けがおしゃれでした。2人で44.40ユーロ。飲み物代を含みます。

お天気も良く暑くなりそうだったので無駄な体力を使わないためにスパホテル前からムーミントレインに乗り込みました。往復7ユーロ。日本人だけ片道5ユーロがある。割高だけど乗るなら往復乗ってくださいよ　ということなんでしょうね～。しかも日本人はムーミンワールドからそのまま移動する人が多いのね。　でもでもこれがバカにできなかったのです。大通りを通らず田舎道のような小さい海沿いの道を通ってくれたり空気が澄んでいてとっても満喫しました。歩いたら20分ということらしいけどこのトレインも結構長く走ってくれましたよ。
1年のうち2か月余りしかオープンしないなんてもうけ主義じゃないようです。(2月にも1週間ほど開園するみたい)　トレインが着くとナーンタリ教会をや海沿いのオープンカフェやレストランを眺めながら1年のほとんどが無人島のワールドへ桟橋を歩いていきます。
入場料大人28ユーロ。日本語ガイドブックあり。
知らないキャラクターもたくさんいましたけどもう一度しっかり原作を読んでもいいかなと思えました。　アニメで見たとおりのムーミンたちの住む青い家が見えてくるとやっぱりワクワクします。子供たちはやっぱりどこでも元気で可愛いです。キャラクターと一緒に写真を撮ったり踊ったりと見ているだけで笑顔になります。ぐるっと島を回っても２～3時間あれば一通り見られるのではないでしょうか。ビーチには入場料の他に別のチケットがいるようでした。ムーミンの家の中など色々見られるのは良かったです。スナフキンは子供受けはイマイチでしたが、私たちはときめいていました。
ムーミンキャラクターのはがきで郵便を出したい人はムーミンワールド内の郵便局で出すとムーミンの切手で出せます。スタンプもムーミンですのでもし切手をホテルなどで別のを買ってしまってもここのポストから出すといいですよ。ちなみに文章を少なくして余白を残しておくと、はっきり見えるように余白にスタンプを押してくれるみたいです。試してください。

ナーンタリへ来てムーミンワールドを訪れるとなるとスパで楽しめるのは3時チェックインの後から夕食まででしょう。時間がないぞ！　と思いながらフロントでいただいた何枚もの日本語の説明書に目を通しました。　バスローブのままスパに行けるのは便利でしたが中のバーで何か飲もうとしても現金が必要でロッカーに取りに行ったり少し不便でした。(手首に着けるバーコードで買い物もでき、精算はチェックアウトの時にできるという日本のシステムに慣れてしまっているので)プールの種類ももっと変化があればいいのにな～と思いました。
プールの水が冷たかった分サウナは気持ちよかったです。スチームサウナは男女兼用ということでしたがバスタオルを巻いてもよかったし、実際男性が入ってきましたが(入り口は別々で中が一緒)、本当に男性だったかもわかりませんでした。スチームサウナの場所が分かりにくくちょっと探しましたがフィンランド式サウナが左、プール入口を挟んで右の少し奥まったところがすちームサウナでした。
お部屋はクローゼットが広く3つの部屋兼用の広いバルコニーがついていました。部屋からも朝食会場からも見える景色はすべて素敵でいつまでも暮れない夕方に森のシルエットが浮かんでいました。
ムーミンワールドへはムーミントレインがホテル前から出ていました。

フォルムは有名な専門店が入るショッピングセンターで場所はすぐわかるのですが、フォルもの中でこのムーミンショップにたどり着くのに時間を要しました。店内もよくショップが入れ替えするのか、マリメッコもありました。
ムーミンショップの売り場面積はあまり広くありませんが、どこかの日本人ツアーの人が添乗員に連れて来てもらっていました。ナーンタリまで行けなかった人はここで買うのが一番いいでしょう。男性客もいましたよ。店内の天井のライトが淡い色で次々変わっていくのも幻想的でした。

どなたかのクチコミで5月末に改装中だったとのこと。私たちが訪れた７月初めには『カハヴィラスオミ(スオミカフェ)』は映画のタイトル通り『ラヴィントラカモメ(カモメ食堂)』になっていました。店頭の張り紙によると5月23日からのようでした。オープン時間なども以前と変わっているようです。(写真参照してください)
メニューがどの程度変わったか比較できませんが、その日に出せるお料理の数はそんなに多くありません。日替わりなのかもしれません。私たちは夕方オープンの5時に行きました。いたのは日本人ばかり(笑)　
店内は薄い水色で料理と共に運ばれてくる炭酸水のボトルや紙ナプキンに可愛い太っちょカモメの絵がついてます。温泉卵ののったアスパラのサラダ9.50ユーロ、サーモン23ユーロ、ミートボール17.50ユーロでした。付いてきたパンのようなものがとてもおいしかったです。
スタッフの中には日本に留学経験のある日本語ペラペラの女性もいますよ。
かわいいお手洗いも必見。

本社アウトレットはカフェも利用できると聞き1番目に訪れたマリメッコでした。
メトロの駅ヘルットニエミからは直線距離で600メートルほど。行きつけるか心配でしたが、すぐ前に日本人らしき若い女子のグループが…　　マクドナルドを過ぎれば大きな看板が見え、芝生の中を横切る細い道を歩けば心臓ドキドキワクワクの始まりです。
客層は80パーセント日本人。ユーロの計算よりも欲しいと思ったインスピレーションで買い物しました。　ほかの支店もまわりましたが、売り場面積もアイテム数もダントツ！ワンピースなどもほかの支店は最新のものがほとんどでしたが、本社は色々ありました。「あー、あれも買っとけばよかった。」と思うものがいくつもありましたよ。
マリメッコ初心者の私たちはどうしてもウニッコ柄が多く、レジのお姉さんに「ポピー(ウニッコ)ばかりだね」と笑われてしまいました。たくさん買ったので当然免税のレシートと手続きの案内パンフ(英語、中国語、日本語など)　をいただき、空港で手続きしました。
買い物を終えてカフェに行きましたが、朝ご飯食べすぎでスムージーだけを飲んだので食器はプラスチックカップでした。色はきれいじゃなかったけど味はおいしかったです。着色料を使ってない自然の食材を使っているんですね。

下町からリュヒケヤルクを歩いてきた人はただひたすら階段をまっすぐに行きます。途中ピックヤルクに右折するところは無視してください。トームペアの丘を散策した後であれば『デンマーク王の庭・ネイツィトルンの塔』と書いた城壁の下をくぐってください。地図で検索すると少しずれたところにマークされるので見つけにくいかもしれません。
すぐ横のネイツィトルンにもカフェがあるようでどちらに行こうか迷ったのですが修道士のちょっと不気味な銅像に誘われて城壁にへばりつくようにある階段を上っていきました。階段は1つ1つが高くて足をあげるのが大変でしたが上からの景色は最高でした。城壁をそのまま利用しているので細長い廊下にテーブルが置いてあります。一番奥で若い女性2人が働いていましたがそこまで行って注文します。お客さんが少ない時なら注文を取りに来てくれるかもしれませんが自分で行った方が早いです。まず席を取ったら注文して自分でテーブルまで運んでくるシステムです。手前に席を取ったらお客さんの前を「すいませ～ん」という感じで通らなくてはいけません。
お手洗いはどこか尋ねたら、番号を書いた紙をくれて、店の奥の扉にある鍵を自ら解除して利用します。最初間違えて倉庫に入ってしましました(笑)。よく見ればトイレと分かる絵が張ってありましたが同じ番号で解除されるんですね。
飲み物はそんなに冷えていませんでしたが、チーズケーキは日本人にも受け入れられる味でした。

建物が坂に建っているのでチェックインの人は上から入らなければいけません。それでも玄関ドアを開けたら階段が数段待っていて横に斜めにスーツケースなどを押していけるスペースがありますがなかなか難しく普通に手で持って階段を使いました。誰も手伝ってくれないのでちょっとさびしかったです。
まずヘルシンキ1日目、1階の奥のツインに泊まりました。海外ではほとんど期待していないポットやコーヒー、お茶のセットがあって嬉しくなりました。アイロンもありクローゼットも広くてよかったです。外は斜めになった通りを見られてこれはこれでよかったです。
朝食会場はＢ１階でここが裏側の通りから入れば1階のようになります。スタッフはみな働き者で気持ちがよかったです。　次の日はナーンタリで1泊したので大きな荷物はホテルのトランクルームに預けました。フロントに言うとフロントで鍵の解除をしてくれますが番号の照合も何もなく盗まれないのか心配でした。お客を100パーセント信じているのか？
ナーンタリから戻ったら１０階のダブルルームでした。眺めは最高でしたがバスルームがガラス張りでびっくり！　クローゼットも１階より小さく雰囲気は一気に明るくなりましたが同じホテルとは思えません。高層階に泊まって不便を感じたのはエレベーターが１つしかないことです。蛇腹ドアのレトロなエレベーターは５階までしか行きません。屋上のバーには一般客も多く訪れるのにエレベーターを使う時はかなり待つこともありました。
日本へはがきを１枚送ってくれるよう頼んだらチェックアウトの時0.80ユーロしかとられませんでした。普通1.50ユーロかかるのにこれはサービスなのかしら？そのハガキはちゃんと届きました。

ホテルから近いし食べたいものがあったので一晩くらい豪華に食べようかと出かけました。やはり「外か中かどちらにする？」と聞かれました。明るいとはいえ夜ですし毛布があると言われましたがゆっくり中に落ち着きました。　日本語メニューもあり何の心配もなく注文できると思いましたが飲み物のメニューは日本語がありませんでした。ノンアルのビールもありました。　ニシンのフライは骨まで食べられて感激！　またまたトナカイのお肉もいただきました。お腹がいっぱいになって食後のおしゃべりをしていたらなんやかんや2時間も過ごしてしまいました。

表のテラス席はいっぱいでしたが、店内はすいているのでは？と覗いたら大当たりでした。北欧の人は私達日本人では考えられないくらい太陽が大好き。2時半という暑～い時間帯にも皆テラス席が好き。店内は涼しく通路も広め。奥の方まで席があるのにガラガラ状態。半分セルフサービスのようでお砂糖などは自分たちでとります。ショーウインドのシナモンロールを指さしでゲット。もちもちで個人的には好みのタイプ。3.90ユーロとお安いのもうれしい。カフェオレはほとんど3人分くらいあってボウルからこぼれそうでした。こちらは4.60ユーロ。

アカデミア書店にも行きたいしシナモンロールも食べたいし、どちらもできて便利なところです。店内2階のカフェ　アアルトはお茶だけでなく食事もとれます。食べ物のにおいが店内に充満しているのでは？　と思いましたがさほど感じませんでした。シナモンロールは5.40ユーロリンゴジュース5.30ユーロ、ジャスミン茶4.90ユーロでした。シナモンロールはサクッと感が強いですがシナモンの香りは強くありませんでした。日本語のメニューもあり助かりますが、二人用のテーブルが少し小さいように思いました。ゆっくり新聞を読むご婦人がいたり子供連れのカップルがいたり客層はいろいろです。

ソコス　ホテル　トルニ　に泊まってるんだからいかない手はない。平日なら少しはすいてるのではないかと夜の8時半頃１４階まで上がりました。まだ日は沈まず真上に伸びる飛行機雲や気球を見ながらドリンクをいただきました。　天気がいいとはいえ日本人の私たちにとって屋上の風は冷たく感じました。でもひざ掛けのような毛布もおいてありましたよ。たくさんの人があふれかえっていて席がなくても立ったまま飲んでいる人たちもいました。よほど人気のあるスポットなのでしょうが結構回転はよく少し待つと座れました。真ん中がバーカウンターのように飲み物を受け取るところでカウンターの周りに室内席があります。ここもガラス張りなので景色は見えます。両側にオープンの席がありどちらに座るかで見える景色は違います。１階下のお手洗いもガラス張りです！ここより高い建物が近くにないのでOKなのでしょうね。ソフトドリンクなら5.30ユーロ。カクテルは10～20ユーロくらいです。

フィンランドに来たらどうしてもトナカイが食べたくて「ポロンリハ　(トナカイ肉)」という単語を覚えていったほど。あまりお腹が減ってなかったので半分ずつ。子トナカイのクランベリーソースと色々なものが少しずつのっている1品。多分おさけを飲みながらだともっとおいしいのでしょう。食器は木製のものもありますがお皿などはアラビアで統一されています。窓際に席が取れたら文句なしです。目の前にヘルシンキ大聖堂が見えます。アレクサンドル2世の銅像の頭にカモメがとまっているのもよくわかります。カモメはなぜか銅像のてっぺんに必ずいます。　歴史を感じさせる店内ですが、お手洗いは近代的で入ると自然と電気がついて出ると消えます。一人のみもの付きで18.50ユーロ。