まめ空さんのクチコミ(12ページ)全252件

夜到着したので周りがよくわかりませんでしたが、翌日、朝食会場へ行ったら目の前に海が広がっていました。ジャムがたくさん置いてあり朝から甘いものをいただくヨーロッパに来たんだな　と感じました。こじんまりとしていましたが果物やシリアル、チーズやドリンクタイプのヨーグルトもありました。お部屋はきれいでベッドも広くゆったりと眠れました。カーテンは天井から長く下がっていて重厚な感じ。床や廊下は板張りです。お風呂も金色のシャワーで豪華な感じでした。反対側は山が迫っていて列車が走るのが見えました。ここを超えればスロベニアという場所です。

街の中心から離れていますが歩いて行けない距離ではありません。帰りが上り坂になるので帰りはタッソ広場あたりからタクシーを使うのもいいと思います。　お部屋は広くてオープンクローゼットというのかハンガーをかけられるところに扉はありません。間接照明なのもよかったです。　朝食会場からは海もベスビオ火山も見えプールの青色が印象的です。ロビーが広くて高級感がありますが廊下の自販機は良心的な料金でした。

なんといっても日本ではおなじみの湯沸かしポットとコーヒーや紅茶のセットがお部屋にあることが嬉しい。クロアチアの他のホテルではお目にかからなかった。食事会場がエレベーターの種類が多くてわかりにくかった。食事内容はビュッフェ形式で野菜も多くイカやイワシ、サバのグリルなどもあってバラエティーに富んでいた。朝食時はオムレツづくりのコックさんの手際と丁寧さが目についた。果物やスイーツも豊富。　夜、ロビー付近では生演奏が聞こえていたが到着が遅かったのですぐに夕食会場へ行ったらまだ食べているのにどんどんお皿を下げられて少しいやな気持になった。　ロケーションは最高です。

狭い通りに面してるので少し暗い感じがしますが掃除は行き届いています。２～３分歩けばレストランやトミーというスーパーもあります。部屋はシャワーのみ、ドライヤーなしです。ベッドは薄いシーツ１枚だったので備え付けの毛布を引っ張り出して使いました。朝食も種類はそんなに多くないですが、普通に食べられます。タクシーを呼んでくれるなどのサービスはテキパキしていました。

２人なのに何故か３人部屋でした。ベッドが狭く壁にくっついている両端を使い真ん中はスーツケースを広げて使いました。窓を閉めないとエアコンが作動しなかったり、エレベーターを降りると人を感知してエレベーターホールの照明がつくなどエコが感じられました。ただエアコンの温度調節は最後までよくわかりませんでした。シャワーの湯量は決して多くありませんがバスタブはついています。住宅が周りにありましたが近くのピザ屋さんなど通りにテーブルを出しているお店もありました。　レストランは明るくて朝食にキノコのソテーがありました。ケーキ類も甘すぎずおいしかったです。

ツアーで利用したので料金はわかりません。
国立公園の入り口に一番近いホテルのようですが、実際湖までは階段や坂道を下りて行かなくてはいけません。ということは帰りは散策で疲れたところに最後の恐怖の階段と坂道が待っている　という状況です。
窓からは森の木々が見えますが眺めがよい感じではありません。お部屋は朝晩が冷えるためクーラーがついていません。9月中ごろでしたので不便はありませんでした。冷蔵庫がないのが少し不便と感じましたが、公園内は物価が高くお水やビールなどは食事の時に飲んでしまえばいいのかもしれません。　ただお風呂はバスタブ付でしたが排水に時間がかかり、お湯を溜めたい日本人は次の人に回すのに時間を要します。あと風呂場の特に天井にカビが目立ちました。フロントもショップもスタッフは親切でした。　ドアが開けにくく鍵がやたらに重たいので困りました。

スルジ山を背に海に突き出た旧市街のその姿は神様の作ったもののようです。プラツァ通りから北側は傾斜があって通りすべてが階段です。ガイドブックに載るような史跡もいいのですが、裏道にレストランやカフェがあり、観光客があまり行かないところにもお宝が眠っていそうな感じです。時間があればもっとじっくり歩きたい街です。城壁歩きは外せません。一回降りてしまうと再入場はできないのでどこから入ってどこから下りるかよく考えて。撮影スポットなるものもガイドブックには載っていますがどこに魅力を感じるかは人によって違うと思います。旧市街にも普通の生活をしている人たちがいて特に海側は一般家庭の庭が見えたり家の中まで見えたり、世界遺産に暮らすのは大変だなぁと思いました。学校も2つ見つけました。校舎内はきれいに机も整頓されていましたが、授業中観光客と目が合わないのかな？　と思いました。城壁は写真を撮りながら1時間半あれば１周できます。

島自体はとても小さく歩いて回れる。橋を渡る前の青空市場に寄って地元の食材に触れるのがいいでしょう。聖ロヴロ教会は珍しくアダムとイヴの像が入口にあります。塔にも上れますが巨体の方は難しいんじゃないかと思える小さい螺旋階段です。そこから上は下から透け透けの階段なので女性は着るものに注意です。時計塔の横の裁判所として使われていた場所では男性が歌声を披露してくれます。これはクロアチアのダルマチア地方に伝わる音楽で通常男性複数のクラパと呼ばれるアカペラコーラスです。終わった後にはＣＤを売りに回りますが、日本では入手困難なので音楽に興味のある方にはよいと思います。ちなみに私が買ったものは22曲入って15ユーロでした。同じくスプリトの宮殿前庭でも同じようなパフォーマンスが聴けます。

観光客の多さに少し疲れてしまいました。現地の小学生もたくさん来ていて、遠足の定番なのかもしれません。　時間がないなら下湖群を回るコースがいいでしょう。湖も大きく落差の大きい滝が集まっていて川の流れも速いようでした。途中お土産屋がありここから船で渡れますが、国立公園内は物価が高く、500ｍｌの炭酸飲料が300円くらいしました。上湖群は小さい滝が多く山道を歩く感じのところが多いです。エコロジーバスが一番上まで連れていってくれるのでそこから歩いて降りて真ん中のカフェまで来ると大体1時間半くらいかかります。日没の時間と相談して挑戦してみてはいかがでしょうか。

地図で見るとディオクレティアヌス宮殿の中にホテルがあったり一体どうなっているんだろう　と思いましたが、現在では宮殿の南側に観光名所が集まっていて地下あり、階段あり、で複雑な作りになっています。北側はお店が並んでいてネクタイのクロアタやカフェやスーパーもあり、銀の門を出てすぐの青空市場では色々なものが売っています。宮殿の端から端まで歩いても１０分足らずで行け、夜も海沿いでは路上生演奏などでにぎわっています。レストランもたくさんあるので食事の心配はありません。

入場は予約制なので混んでいて見られなかった　ということはないです。約１０分ほどトロッコに乗り奥に進んでいきますが、ここでの注意は上から落ちてくる水滴です。帽子またはタオルなどがあるといいと思います。見学順に番号札が立っておりその数字のボタンを押せばガイドが日本語で流れてくるイアホンもあるので心配ありません。１時間半ほど歩きますが、疲れより感動の波が次々やってきてあっという間に見学終了でした。鍾乳洞内は寒いので冬のいでたちで行ってください。靴は普通のスニーカーで大丈夫ですが手が冷たくなるので冷え性の人は手袋もあったほうがいいかもしれませんね。
外にはお土産屋さんやレストランなどもたくさんあり、マントのレンタルもあります。

お芝居を見るために度々サカスには行きますがいつも看板が目につくお店に入ってしまい、今回は事前に調べていきました。サカスの裏側の階段を下り細い道沿いに探しているとうっかり見落としそうな看板とメニューがありました。階段を下りていく時、「あれっ間違えたかな」と心配になりました。高そうな料亭に入っていくような照明がありました。店内にはカウンターもありましたが、すぐに靴を脱ぐエリアに通されました。小さく仕切られた部屋がたくさんあり、なんかわくわく感をそそられます。部屋は掘りごたつ式のテーブルです。日替わりメニューもありましたが最初から海鮮丼目当てだったのでそれと天丼とうどんのセットを注文しました。お昼にはまだ少し早かったのですが、近くの勤め人らしき人たちが何人か来ていました。そこから30分ほどの間にたくさんお客さんが来て、ほとんどの方が海鮮丼を頼んでるようでした。

私たちは一泊でしたが、ホテルの作りは長期滞在型で洗濯機(乾燥機付き)、電子レンジ、ポット、加湿器付空気清浄器、二人分の皿、カップなどがありました。フロントでこのプランのサービスで洗濯洗剤、ミネラルウオーターをいただきました。ルームキーがないとルームエリアには入れない仕組みで、お茶のティーバッグやブラシなど必要な物は別に自由にいただけました。このお茶が優れもので4回くらい使っても味も色もよかったです。部屋はとても広く、ソファもありクイーンズサイズベッドだったのでゆったりできました。新宿方面のビルも見えましたし、神宮球場？の花火も見えました。ホテル滞在でコンビニで温かいものを買ってくるとすぐに食べないと冷えてしまいますが、電子レンジがあるのでまずはお茶を飲んで少し休んでから温かいものも食べられました。お洗濯もできるので今回は着替えを最小限にしてほとんど洗って次の日も着ました。私たちは使いませんでしたが、食器洗いの洗剤と未開封のスポンジもシンク下にありました。
後はコーヒーがあれば文句ないな　と思っていたら翌朝１階にコーヒーマシンを発見。フロントでこの説明があったらな～と思いました。
朝食は徒歩１分のジョナサンでしたが、ワンプレートなので大食いの私達には少し物足りなかったかな　と感じました。
今度はちょうき滞在で利用したいです。

私たちはスパ棟に予約を入れましたが、まずホテル棟の1階で荷物を預けました。鍵の使い方など一通り教えてもらった後スパを利用。3時前はまだ鍵がもらえないので説明だけでスパ棟に入るための仮の鍵をもらいます。3回の連絡通路を使って靴を下駄箱に入れここからは裸足でも靴下でもOKです。スパ棟のフロントでさらに手続があり入浴するまでの流れがもっと簡潔だったらいいのにな　と思いました。　　　スケルトンエレベーターか螺旋階段で4階へ。館内着やタオル、バスタオル、ロッカーキーを受け取りいよいよスパへ。このスパフロントにはヘアゴム、かみそり、歯ブラシを自由に取れます。　　　浴室にはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、メイク落としがあり脱衣所にはドライヤーと共にローション、乳液、ブロー剤、綿棒、ティシュもあり手ぶらで来られます。宿泊して一度部屋に入った後は備え付けの靴下があり滑り止めもついているので自前の靴下より滑らなくて便利。　部屋にあるタオルを持っていかなくても部屋のキーで何度でも借りられます。給水所の水がぬるかったのがちょっと残念でしたが、自販機もコインレスで利用でき便利でした。　　私たちは3時過ぎてから靴を履いてホテル棟フロントにチェックインと荷物受取りのために戻りましたが、またすぐにスパ棟に戻ってくるのが少し面倒でした。でもホテル棟に泊まるとスパに行くたびに靴を脱がなくてはならないのでスパに何度も入りたい人はスパ棟、１回だけ入ればいい人はホテル棟に泊まるのが便利だと思います。　　温泉は茶色で塩分が強かったですが、この時期肌荒れがあるのですが何もつけなくても突っ張らずかゆみも出ませんでした。ほかにもサウナが３種類あり色々なマッサージなども楽しめます。５階にはお食事処や仮眠室もあり、ほしいものは全部あると思いました。　朝食も７時からスタートで近くのパークに行く人たちが早くから利用しているようでした。ごはん、お粥、フレンチトーストやパンケーキ、クロワッサンなど食べきれないくらい種類があり、刻み葱があるのがポイントが高かったです。案外用意されてないところも多いです。納豆にも味噌汁にも使え便利。(ここではお豆腐の近くにありました)　お部屋にはドリップ式コーヒー、緑茶のパックが人数分あり各階に氷のサービス機がありました。

予約していきましたが時間にまだ早かったので待合室で待ちました。ほとんど地元の方のようでカナザワ弁が飛び交っていました。個室をお願いしたわけではないのですが「鏡の間」に通されました。５～６人は入れそうです。ランチにはステーキ定食、ステーキコース、六角堂コースの他にお得なランチコース2000円がありました。こちらはオーストラリア産のお肉のみです。定食コースともにニュージーランド産、国産、和牛から選べ、150グラム、200グラム、250グラムとありますが、もっと食べたい方は50グラムずつ増やしていけます。ランチコースは120グラムのみです。専属シェフが目の前で焼いてくれますが、ニンニクチップのおいしいこと！こんなにパリパリにしかも焦がさないで焼けるのは腕と鉄板のなせる業でしょうか。コースの人は喫茶室に場所を変えデザートとコーヒーｏｒ紅茶がいただけます。定食を注文した人もここで追加注文できます。ちょうど窓の外に枝垂桜が見え気分も上々でしたが地元のお客が多いので案外子供連れのグループにも出会います。平日のランチならゆっくりできるかも。

昔は石川門くらいしか見るところがなかったのですが、金沢大学の移転に伴い金沢の新しい名所ができました。菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓の入館料は大人３００円ですが公園内は基本無料です。兼六園側から石川門をくぐり中に入りました。昔はここで金沢大学のキャンパスが始まりました。今はすっかり安政の頃の金沢城をしのぶことができます。五十間長屋（ごじっけんながや）のほうに歩いていくとお堀があり、その水面にライトアップされた桜が映し出され夜桜見物の人たちからため息が漏れていました。ここは桜並木のトンネルにもなっていてそこを歩いて玉泉院庭園のほうへ降りていきました。毎週金・土・祝日の前日は日没から２１時までライトアップしていて私たちが降りて行った２０時ころには音楽に合わせてライトの色が変わっていきました。

最後の４月１２日に行きました。花見団子を買う列が少しありましたが概ねスムーズに歩くことができました。この期間は無料開園ですが、夏、秋、冬にも無料開園の時があるので調べていくといいでしょう。風が冷たくそのため満開を楽しめました。時折強い風が吹き桜吹雪に「おーっ」という声が上がっていました。

玄関を入るとお香の香りに迎えられ、まずは中庭を見ながらお抹茶をいただきました。館内はこの中庭をぐるっとめぐる回廊のように作られていました。　お部屋は中に階段がありもっと多い人数なら２階にも寝られたでしょう。２階はバスタブ付の洗面台と独立したトイレがありました。とても広くて４人ではもったいなかったです。２階にはテレビもあり床の間に生花が飾られていました。　お部屋のお茶菓子は３種類。たねなし梅、あぶり焼きカワハギ、加賀樹庵。アメニティの色合わせが完ぺきでした。歯ブラシ、タオルのロゴの色、濡れものを入れる袋、靴下がすべて４色そろえてありました。外側の袋は女性と男性で違っていて女性にはシャワーキャップ、ヘアクリップとゴム、コットンと綿棒、ヘアブラシ。男性にはヘアブラシの代わりに櫛、シャワーキャップなどの代わりにカミソリが入っていました。私たちの部屋は直接中庭に出られましたが、回廊の何か所かに庭に出られるところがありました。廊下には中庭が見えるよう窓が至る所にあり一周するといろんな角度から庭が見られます。休憩所のような場所が趣を変えいくつもあります。お気に入りの場所に座ってみるのもいいでしょう。飾られている絵や焼き物も素晴らしいものばかりです。　ほかの口コミで　廊下が寒い　というのを見ましたが、これだけ窓があれば寒いです。これが北陸の冬です。廊下の至る所にヒーターがありました。誰もいなくてもストーブが赤々と燃えていました。冬、廊下を歩くときは浴衣の下に何かもう一枚着ることをお勧めします。食事は全般に薄味でした。珍しい粟餅をいただきました。デザートも小さくてもゴマプリンに果物も添えられていて満足でした。ごはんは一人ずつの鯛めしでしたが足りない人は普通の御飯のお代わりもできました。　浴場も広くサウナも露天もあって３回入りました。　中庭は見るだけでなく是非歩いてみてください。苔がきれいで小さい山や池、橋もあります。

まずはどこも観光客でいっぱい。最近はキャリーバッグを持っている人も多いので荷物を預けましょう。コインロッカーは一番大きくて600円。普通のキャリーバッグなら二つ入ります。ICOCAでも払えますがもちろん現金でもok。鍵はなくQRコードの付いたレシートが出てきますので大事に保管してください。ちなみに私たちがコインロッカーに預けたのは午前10時半。30分後にはいっぱいで荷物一時預かり所に列ができていました。こちらは料金はひとつにつき500円。宿が決まっているなら県内と福井県のあわら温泉には当日17時までに荷物を先に届けてくれるサービスもあります。Rinto内の観光課に行ってみましょう。「Rinto」は主にファッション、カフェ、などがありますが、お土産処もぜひのぞいてみてください。「あんと」は専門店の集まりでそれなりに名の通ったお店が多いですが、北陸新幹線開通記念グッズなら断然お土産処です。金箔入りのお酒やお菓子。新幹線型の箱に入った長～いバウムクーヘン、石川県観光PRキャラクターひゃくまんさんグッズやお菓子もたくさんありますよ。駅のシンボルといえば鼓門ですがその少し先の小さな噴水？にもご注目。時間や言葉が浮き上がって見えますよ。

実家に帰省のため利用しました。子供のころから待ちに待った新幹線です。(一説には昭和60年ころ開通といううわさがあった)　入った途端新しいシートのにおいでしょうか、家具屋さんに入ったみたいでした。荷物を置く棚の天井が鏡張りになっていて自分の荷物の状態が一目でわかります。取り残しの心配もないでしょう。　7号車は車いすスペースがありトイレも多機能の扉の広いものでした。トイレは入ると便座が開くタイプで便座クリーナーはウエットティッシュタイプ。手洗い場は泡ソープ→水→風(温風ではなかった)が設置されていてハンカチいらず。普通指定席、グリーン座席は従来の2列3列ですが前後が広く前の方がシートを倒してきても狭さを感じませんでした。枕の位置も上下調節できました。前シートにフック１つ、窓横に１つあり、かばんもコートもかけられますし足元にはコンセントも。　トンネルが多く景色がいまいち　ということでしたが、「かがやき」は全席指定のためか検札がなく座ったらお弁当をパクパク食べてグーグー寝ていても金沢までは乗り換えのストレスもありません。自分の使いたいように時間を使えると思いました。車掌さんは、確かにお客が乗っているか確認するのと途中で降りたお客の倒したシートを直したりしていました。