行き当たりばったりさんのクチコミ(17ページ)全354件

北朝鮮の口コミに「ショッピング」のカテゴリーがないのでここで記載します。

板門店ツアーで最後に寄るところであるが、あまたある「強制連行」なショッピングとは違い個人的にはいろいろ楽しめるお土産店でした。

めったにお目にかかれない北朝鮮製のモノ、お金、切手といろいろなものが狭い店内に所狭しと並んでる。


ハッキリ言って特に食品のクオリティに関してはどれも保証できるものはありませんが「記念」という考え方で買って帰るのもいいかもしれません。

ソウルの物価レベルに比べるとちょっと高いと感じるけど、バカ高いというレベルでもないから、興味があれば買うのもアリでしょう。




日本は北朝鮮に対して経済制裁を行っていますが、観光客がお土産店でお金を使う程度では問題ないでしょう。

牛久大仏観光（？）とセットで行く人が多いだろう。

オイラの生活圏でクルマで2時間程度以内のところのアウトレットモールは3か所（佐野、阿見、レイクタウン）あるが、佐野と阿見はモールの経営母体が同じだから仕方ないのかもしれないが、どちらも同じような店舗が入っていて、

「わざわざ阿見まで行って」

というメリットは感じない。



ただここの「ウリ」は



「平日は人混みとは無縁」（爆）


ゆっくり買い物したい人はいいかもしれないです。

せっかく中国の雰囲気を味わいたく訪れても、

入り口からいきなりスターバックスが鎮座していたり、
中に進むと韓流百貨店が賑わっていたり、
いつやったのか誰にもわからない世界選手権での世界一の店が乱立していたり

と独特な風情が年を追うごとに薄くなっているのではないかな…。



確かに中にはおいしい中国料理の店もある。
ランドマークであり中華街の象徴である関帝廟の建築美、彫刻美は特筆すべきところではあるが、やっぱり中華街は中国テイストで統一してほしいものだ。
集客目当てで客に媚びるのではなく、オリジナリティの追求と維持に努めてもらいたいものだ。

まずここは観光目的の施設ではなく、国が管轄する治水施設なので、来訪者は客扱いされない。

見学は完全予約制（日にち、時間指定）、参加費は無料
見学会参加には年齢制限あり、ちょっとしたドレスコードあり
見学時の係員の指示には絶対服従

＜アクセス＞
電車で来る場合
東武野田線南桜井駅から徒歩40分
バスの便もあるが本数が少ないので、南桜井駅、または二つ大宮よりの春日部駅からタクシー利用が現実的。
多分「庄和の龍Q館」で通じると思う。

マイカーで来る場合
東北道岩槻インターから国道16号春日部、柏方面に向かい、金崎交差点を左に曲がり、「龍Q館（当施設の広報施設）」の案内板を頼りにするか、カーナビに直接入力するか…。

＜注意事項＞
当日の天候や施設稼働状況により予約を受け付けたにもかかわらず催行中止もありうる。
近所には店舗はほとんどありませんので、春日部市街に戻らないとならない。

不便なところで、参加も面倒ですが、施設自体は非常に見どころがあります。
流行りの「工場見学」の一つとしてとらえればいいかもしれません。

非武装地帯の中で北朝鮮の大地が見えるところに建っているDMZツアーで一番多く訪れる展望台。

天気が良ければ肉眼でもいた挑戦の大地が見え、展望台の備え付けの双眼鏡を使うと共和国の人民が見える（そうだ）。

しかし雨が降るとそれが全く見えません（オイラはこっちの部類）。

また、ガイド、現地の軍人の指示は絶対です。
撮影禁止区域や箇所での写真撮影は絶対にしないように。
場合によっては最悪催行中止の可能性もあります。

あまりお気楽ムードで参加すると、間違いなく「浮く」でしょう。

ロッテ免税店はビルの高層部にあり、ここに連れて来られると、興味のない人はどうやって時間をつぶしていいか困るけど、ここ東和免税店は路面店なので、抜け出して近隣の散歩にも行かれるし、出口脇には灰皿が置いてあるので、興味のない喫煙者はここで一服することもできる。
でも、欧米のブランド品目的で免税店に来た方は少し興ざめしてしまうかも…。

韓国製品中心なので、チェックイン後にもう一度ロッテや新羅に行く必要があります。

水着エリアの変わり種風呂のイメージがあまりにも強い施設だが、貸切風呂もなかなか趣があると思う。

内風呂は大人3人は楽々。露天風呂は和風のテイスト。

変わり種風呂で楽しんだ後は、のんびり貸切風呂でほっこりしてください。
でも別料金ですけど（笑）

北京と言えば北京ダックということで、是非現地で食べたいと思っていたが、どこの店で食べるかということは一切予定していなかったので、立地重視で当日、それも現地で「全聚徳　王府井店」にしました。

大人気店ということもあり、店の内外は大勢の人。

予約の可否は不明だが、できるならばした方がいいと思う。
あと、予約の有無にかかわらず、こちらからの意思表示程度の中国語、または指さし中国語を用意すべきと思います。

ダックだけの注文ももちろんできるが、多くの人はコース料理を注文していた。
日本人の北京ダックの概念にある「北京ダックは皮だけを食べる」というものではなく、きちんと各部位の肉も出てきますので、ダックだけでもボリュームあります。

天安門前は警備が厳重。

天安門をくぐった直後は無料で入れる公園のようで、そこから200メートルくらい奥に歩いてやっと入り口。

入場料は夏は60元、冬は40元と季節によって値段が異なる。

入場時、手荷物検査があり、そこに通した後、手荷物は急な傾斜で落ちてくる。
カメラを通した場合は手荷物が出てくるところまでダッシュで行き、落ちてくる前に自分の荷物をキャッチしなければなりません。
レンズが割れては元も子もありませんから、十分気を付けてください。



中に入ると巨大建築群に圧倒される。

宝物も多少あるが、目玉となるものは何もない。

1キロくらい歩いて北にある神武門で終わりなんだが、ここからの交通機関はかなり発達しているのだが、それ以上に人が多いから、タクシーはまず捕まらないし、バスはどの便も満員。
さらに怪しいモノ売りが「しぇんえん、しぇんえん」としつこいし…。


ツアーできた方が便利かも…。
でもラストエンペラーファンにはたまらないと思う。
人混みを避ければ…。

ちゃんとした地図を持っていかないと見つけられなさそうなところにあり、初めての明洞だから見つけるのに苦労した。
初ポッサムだったけど、壁に日本語でメニュー表記があるのに日本語まったく通じないし、日本人率ゼロで完全アウェイだけど、店員さんは何言ってるかわからないけど、一生懸命丁寧に「これがうちの看板メニューで、大はいくら、中はいくら、小はいくら」と注文受付票に書いてくれた。
こういう店なら多少料理が「？」でも許せてしまうが、ここは料理もよかった。
料理の評価についてはオイラの旅行記をご覧ください。

http://4travel.jp/traveler/furaiboh/album/10496620/

あと、サイドメニューでは海鮮チヂミ。
これは絶対頼んだ方がいいです。
激ウマです。

また行きたい…。

近隣のいたるところの鉄道や道の駅、観光案内所にここのクーポンが置いてあります。

これを持参すると利用金額にもよるが、1500円くらいの値引きをしてくれるクーポンがあります。


普通クーポンって言ったら100円引き程度のものだと思うが、ここのクーポンの値引き額は破格の値引き率。
クーポンを持たずに行くのがバカらしい。


料理は海鮮丼は少し大きめの茶碗に刺身があふれんばかりと言ったところ。
女性でも完食できます。



オイラはこの近辺に行く時は必ずグランパル公園の道の駅にある観光案内所でありとあらゆる値引きクーポンは使っても使わなくてもひとつ残らずもらっていきます。

とにかく評判の悪い中国のトイレ事情。

便器は何のためにあるのか…


そういうこともあるのか、この国はトイレにも格付けをしているようだ。
でもいくら★が多くてもやはり公衆トイレは期待できないでしょう…。

潔癖症の方は出かける前にホテルで済ませましょう。

電車で行くとJRと伊豆急を乗り継いでいくのだが、その伊豆急は全国屈指の運賃の高い鉄道。それに乗らないと河津には行かれない。
距離の割には割高な電車賃にビックリすることでしょう。
ちなみに最近やっとSUICA PASMOが使えるようになりました。

クルマで行くと、東名高速を出たら細々と有料道路を通らないと伊豆半島に入れないし、その先の国道135号線は週末、花見時期、海水浴時期は必ず渋滞する。
駐車場は現地にそこそこの台数収容するだけのスペースがあり、駐車料金はどこも一律は500円ではあるが、そこまで行くのに時間がかかる。

どちらの方法で行っても、いろいろな面で覚悟をしていくべきと思います。


クルマで行って、多少遅くなってもいいなら、無理に急いで帰らずに道中点在する日帰り温泉施設で汗を流して帰ることをお勧めします。
あと、晩御飯も現地で済まそうというなら、道の駅では出来るだけ多くのクーポンを手に入れることをお勧めします。
値引き幅があり得ないほどの大きさのクーポンがあります。

観光地にとってはどこも同じかもしれないが、伊豆半島は特にガソリン代が高い。

オイラの住んでる地域は特に安い地域だから比較がしづらいが、東京に比べても５～７円高い。
当然高速道路のSAよりも高い。

オイラは学生のころから20年近く毎年1回は伊豆に行ってるけど、伊豆でガソリンを入れたことは一度もありません。

クルマでここに宿泊してチェックアウト後、すぐに帰る必要もない場合、隣接の日帰り温泉施設の利用もいいが、もし周辺の観光を計画して、観光シーズンなら周辺道路は渋滞は必至。
それなら電車で移動することをお勧めします。

?クルマはホテルの駐車場に停めておき、ホテルの運行する循環バスで伊豆高原の駅まで乗っていけば、そこから熱海にも下田にも渋滞知らずで行かれます。
バスは日中は15分おきに運行されています。施設循環なので多少時間がかかるけど、余計なガソリンも使わずに済むし、時間も読めるので計画的な行動ができる。
最終のバスの時刻も確認しておきましょう。
せっかくのサービスが無駄になってしまいます。
別にクルマで来た人は利用不可ということもないですから。

?日帰り温泉を利用するなら観光から帰った後に利用しましょう。
汗も流せるし、帰宅してから風呂を沸かす必要もない。

せっかく高い宿に泊まるのだからサービスは効率的に利用してお得に過ごしましょう。

夏場、夕涼みの散歩には最適ではないかな…。

でも、広場内の「世宗大王像」、「李舜臣像」に見とれて歩いていると、いきなり足元から噴水が飛び出します。


上ばかり見ていると、いきなり股下から噴水がピューーーなんてことになったら…。

考えるだけでも恐ろしい（笑）



もしかしたら噴水ポイントは他にもあるかもしれないけど、特にこの2つの像の近辺は要注意です。


あと冬場は噴水は行われないと思います。

ツアーでしか行かれない
ドレスコードがある
南北情勢、訪問先の状況で当日催行中止も十分ありうる
現地での不利益は基本的に一切責任を負わない
という非常に不便で不安なツアーですが、一生に一度行く価値は十分にあります。
値段も昼食が付いて5700円～7000円とツアーの内容を考えると激安。

券売機を使うときは要注意。

高額紙幣（100元、50元）は使えない。
小額紙幣（5角以下）も使えない。
小額コイン（1元未満）も使えない。
当然クレジットカードも使えない。

旅行者が手にする多くの紙幣が使えない。もしこれしか持ってなく、地下鉄に乗るなら窓口で人民とともに並ばなければならない。
でも人民は割り込みは当たり前。
また窓口スタッフは中国語だけしかわからないから、「大人票１張」といったメモを用意した方がいいかもしれません。

ちなみにオイラは窓口で購入したことはありません。

再開発が進む国貿地区のランドマークであるワールドトレードセンターの一角にある巨大デパート。
ハイセンスなショップが多数入っているが、決して安くなく、客層は完全に絞られている。

新しい建物だけど、ところどころに雨漏りがしてあり、「転倒注意」の黄色い立てかけがある。
チャイナクオリティここにあり

て感じ。

当然ほとんど何も買わなかったけど…。

ソウル中心部の世界遺産施設ということもありそれなりににぎわいがあるが、中国の世界遺産施設のような人、人、人ということもない。
さらに自分が話す言語によって入場時間が制限されて、ガイドとともに行動しなければならないので、不便かと思われたが、さほど窮屈さは感じなかった。
施設は歴代王の魂が祭られているということで、荘厳である。
また正殿は正面から全景を撮影するには15ミリ以上のレンズでは困難（オイラは18ミリで撮影したが正面から全景は撮影できませんでした）。

荘厳とは表現したが、華美な装飾は最小限に抑えられているので、景福宮に比べると地味という印象は否めない。

一度行けば十分かも…。