ひたちふづきさんのクチコミ(48ページ)全1,705件

2015年 展覧会人出第一位の上野 マルモッタン・モネ展。
各地を巡回し最終は ここ長岡。
上野はあまりの混雑に断念したが こちらならと訪れる。
長岡駅からはバス。くるりんバスが1時間に2本。その他 路線バスも。
土曜日の午後一、予想通り モネ展 人気のようだが 混んでいるうちに入らず。
タイミングによっては 睡蓮を独り占めで鑑賞の時もたくさんあった。
上野での目玉の 日の出 と サンラザール駅は無かったが まあ仕方ない。
上野にはない テュイルリー公園 を ゆっくり最前列で鑑賞できるのだから良し。

いわゆる東横イン。
門前仲町の駅からは 少し歩く。
部屋数は けっこう多いホテル。
料金は 都内のホテル価格から 少しだけ安い。
ここの特筆すべき点は 東横インの中では朝食をがんばっている点だろう。
おかずがいろいろある。
バナナが半分に切ってあるのも ありがたい。

お待ちかねの 晴山の鮎。
さすが 郡上八幡 吉田川の鮎。
これをじっくり炭火で焼き上げるので 頭から骨までパリパリにいただける。
御飯も鮎御飯。
器は バカラの古いものだったりと 器もいつも楽しめる。
お酒にもこだわっていて 美味しい料理と合わせられる。
欠点は予約が取れないということか。
既に10月の希望日は取れなかった。。

羽田からはANAが1日2便の小さな空港。
なので 礼文島などの花のトップシーズンは直行便は取りにくい。
空港からも利尻富士が見えた。
土産物店は ANAフェスタとハートランドフェリーの系列店のみ。
品揃えは多くない。
ANAが割引が効くのでANAで買いたかったが
ハートランドフェリーの店にしかないものがあり それはそちらで購入。

稚内空港で北海道入り。
稚内からはフェリーで利尻島へ。
利尻島から礼文島へ またフェリーで移動。
そして礼文島からフェリーの旅 2時間で稚内へ戻る。
利尻島 礼文島への重要な足。
たまたま乗った船が全て一番新しい船で 綺麗で快適であった。
2等席はツアー客で かなり賑わっていた。
フェリーから見る利尻富士が とても印象に残った。

ホテルさるふつ での昼食で立ち寄り。
道の駅は トイレだけで 売店は無し。
いわゆる道の駅の レストラン 売店は ホテルさるふつ がまかなっている感じ。
売店小屋もあったが 土日祝日だけの営業のため 平日はクローズ。
道の駅の2階は 近くで昔あった海難事故の写真が展示してあった。

宗谷岬の背後に広がる 北海道らしい広大な丘陵。
ツアーで 宗谷岬の後に空港に向かいながら観光。
ガイドさんが 皆さんぜひ見て下さい。素晴らしい景色ですから。と言う通り。
周氷河地形という 丸みを帯びた稜線の美しい丘陵が 北海道らしく広大に広がっていた。
ガイドさんが 個人的に 美瑛より美しいです と言っていたが 同意である。
途中 バスから降り記念撮影も出来た。
エゾシカやキタキツネなども見られ ここを観光できて本当に良かった。
宗谷岬→稚内空港への良い観光コースだ。
レンタカー個人旅行の方も こちらを走るのをオススメ。

6月の夏至の頃。
稚内空港は晴れて 利尻富士までよく見える天気だったのに。
宗谷岬に向かうにつれ だんだん雲が多くなり 完全に曇天。
イメージ通りに風もかなり強く吹き 寒い！
記念撮影も早々に退散するという感じであった。

ツアーのオプションランチで利用。
ホタテづくしの定食を 松 竹コースから選択。
違いは ホタテの刺身 フライが 1つ か 2つか。
付け合せの野菜も少々良い。
ミルク鍋の味噌味が美味しかった。
ホタテの刺身も 悪くない。
団体ツアー御用達だが 一般客は窓際席を用意してもらえる。

ツアーで立ち寄り。
最終日 帰る日に土産物を買うのに立ち寄るのは 確かに正解の選択。
新しいのか綺麗で ソフトクリームなどの持ち帰りフードあり 市民の手作り品を委託販売するコーナーあり 温泉施設あり といろいろ。
お土産は まあまあか。
稚内空港は小さく土産物もあまり期待出来ないので こちらでまとめて送ってしまうのも良いかも。

新しく綺麗なターミナル。
ホテル→三井観光ホテルからも近く便利だった。
そんなに大きくはないので 分かりやすい。
フェリーに乗るための待ち行列は 団体でも全員が揃わないと列に並べないというルールがあり 添乗員だけ並んで後から来た団体が割り込むことがないから とても良いルール。
0840発 稚内行きに乗車したが 乗車口で 礼文島のゆるキャラ アツモンがお見送りしてくれた。
ピンクの花柄ハッピのアツモンだった。

香深漁協の直営店。
何と朝 7時から営業している。
なので礼文島を 0840のフェリーで出発する その日の朝に寄ることが出来た。
とれたての魚が次々に並べられた。
香深産の昆布 ワカメの乾物もあり。
朝の散歩がてら とれたて魚を覗きにいくのも良い。

ツアーで立ち寄り。
集合写真を撮る 観光スポット定番。
ウワサの民宿を実際に見て その立地に本当に驚いた。
トイレや綺麗な土産物店も揃っている。
昆布入り ご当地ソフトクリームもあり。
この土産物店の男子販売員達が 東京のイケメン定員達のようで アレレ？ここはどこだっけ？？ と笑ってしまった。

澄海岬→スコトン岬への途中 江戸屋山道と言う 車道を歩ける散策路を花を眺めながめながら歩いた。
その途中にあるのがこちらで、散策中に立ち寄り。
正直 花の散策がメインで こちらは フーンと言う感じであった。
とりあえず 看板とトド島の景色を撮影した。

ここは北海道でも北の地の礼文島なのに。
そこには まるで南国のような海が広がる絶景があった。
花もちょうど見頃に咲き乱れ 本当に美しい景色だった。
ただ ツアーバスが何と7台も集結 添乗員もビックリの 大混雑であった。

ツアーのランチで利用。
雲丹丼の昼食ということで全く期待していなかったが いい意味で裏切られた！
やーー甘くて美味しい雲丹丼だった。
しかもバフンウニ。
雲丹は ご飯とは別盛りで 自分でのせるスタイル。
最初からのせると 溶けてしまうとのこと。
ミョウバン臭くも 塩水辛くもない 解禁になった 美味しい雲丹であった。

ツアーで花ガイド付で全コースを歩く。
前日に感動の桃岩展望台コースを歩いたので こちらは それほどでも。。
歩く難易度も。
こちらのコースはレブンウスユキソウ群生地がメインだろう。
残念ながら見頃は もう少し先であった。
群生地から下り 約5K。
個人的には 特筆するコースではなく ここを歩き切らなくても、群生地で折り返し戻っても十分と思う。

6月 花のトップシーズンにツアーで利用。
新しめなのか 綺麗で温泉大浴場もあり 利尻富士の景色も良く 快適。
フェリーターミナルにも近く 0840発のフェリーに乗るのに 0800集合で楽だった。
お一人様は狭めツイン 山側のシングル使用。眺め超悪し。
お二人様は このホテル一番の売り？の利尻富士が真正面に見える 広めのツイン。
このホテルに泊まるなら 利尻富士が良く見える部屋でないと。
夕食 朝食会場からも 利尻富士が真正面に美しく見えた。
礼文島でオススメのホテル。
隣に地元の酒屋兼雑貨屋？があり ビールなどを買うのに良い。

ツアーで花ガイド付で歩く。
桃岩 知床コースを全て歩く。
ツアーだからバスを回送してくれるので出来たこと。
このコースは桃岩展望台を過ぎて 歩いてしか行けない所こそ 花が咲き乱れ 海が見え絶景！
チシマフウロの紫 レブンキンバイソウの濃い黄 レブンシオガマの白 それはそれは美しい花畑が広がり 海の景色とも相まって絶景！
かなり歩くのは疲れたが 本当に歩いてこそ見られる絶景 歩いて良かった。
途中お天気雨が降り出し まさかの利尻富士にかかる美しい虹まで見え 大感激のコースだった。

ツアーのランチで利用。
メインは ここの主人が自らとって来たと説明のあった ホッケとイカ 美味しい。
付け合わせも どれも美味しい。
さすが北海道 素材の良さのおかげ。
食堂は2階にあり 窓からは利尻富士がダイナミックに見える。
残念ながら自分達は奥の部屋で見えなかったが 個人客はそちら 別のツアーもそちらだった。