Mollyさんのクチコミ(9ページ)全536件

旅に出かけた時にその土地の市場に足を運ぶのが好きです。
色とりどりの野菜、果物。外国だと特に面白いですね。
写真をたくさん撮ってしまいます。
ここフィレンツェの中央市場もそんな一つ。
１階は生鮮食料品売り場、２階がフードコート、小売店があり
たいへん賑わっています。
ただネット情報にもありますが
値段的にはさほど安くないような気がします。
教会や美術館巡りに飽きたら行ってみたらどうでしょう。

ローマ、フィウミチーノ空港への到着が
夜遅くになりましたので空港から連絡通路で
外に出ることなく行ける当ホテルに宿泊しました。
設備はビジネスホテル級ですが
まあ、空港にこれだけ近いと場所代という
ところでしょうか、良すぎる値段です（泣）。
まだ新しいようでどこもピカピカでした。

トラストベレ地区にある教会。テルミニ駅前のバス停から
H番のバスにて訪れました。
スマホのGoogle Mapにて停留所を乗り越しのないように
気をつけて降車。
無料で入ることができます。
観光客は他に誰もいませんでした。

目当てはベルニーニ作、「福者ルドヴィカ・アルベルトーニ」。
午前中早くに訪れると東側の窓から朝日が差し込んで
彫刻の神々しい雰囲気が鑑賞できます。
それにしてもこれが大理石？

数年前に訪れた方の口コミを見ると写真撮影ができなかったようですが
今では大丈夫です。

ローマ・テルミニ、フィレンツェ往復で
利用しました。
チケットはあらかじめ日本にいるときに
ネット購入してＰＤＦをプリントアウト。
（トレニタリアのサイトはとても分かり易くて
国内旅行のように予約できます）
車内で検札さんによるＱＲコード・チェック。
高速列車、Frecciargento（フレッチャルジェント）、
Frecciarossa（フレッチャロッサ）
をそれぞれ、往路、復路で乗車しました。
揺れのあまりない、
ノンストップの快適な旅でした。

ところで、これはヨーロッパ全般の鉄道に
あてはまると思うのですが
発車１０～１５分くらい前にならないと
プラットフォームが
わからないというのは不便です。

ここもウフィツィ美術館と同様に
誰もが訪れる名所。フィレンツェ一の
古い橋だとか、大戦で壊されなかった唯一の橋だ、
などの記載があります。
貴金属の店が立ち並び、大勢の観光客が
歩いています。

プッチーニのオペラのアリア「私のお父さん」
の歌詞の中にはこの橋が歌われていて
私の好きな曲でもありますので川の流れを見ながら
持参したWalkmanで聞こうかなとも思いましたが
この賑わいではちょっと無理でした。

訪問予定の１０日くらい前に
指定時間に優先的に入れる
予約をしようとサイトを開けたら
すでに朝から晩までFULLの表示。
遅かったかあ。日曜日ですものね。

仕方ないので当日は列に並ぼうと
行ってみたら並ぶ気がおきない長い列
（午後１時ころ）。

少し時間をずらして午後遅くに再び
行ってみたら３０分くらいの待ち時間で
入館。

これから予約入館希望の方は
早めの申し込みを
お勧めします。

そうそう、２０１９年４月２日より、
フィレンツェカードでは
アカデミア美術館とウフィツィ美術館に
優先的に入ることができなくなりましたので
注意してください。

あまり名の通った展示物はありませんが
目玉のダヴィデ像はやはり
感激すること請け合いです。

市内から路線バス１２番で行きました。
（日曜は本数が少なかった。だいぶ待ちました）
到着したころはお日様が隠れていましたが
待つこと２０分くらい。ようやく良いショットが
撮れました。
一つ手前のバス停にあるサン・ミニアート・アル・モンテ教会にも
立ち寄って１ショット。どちらも絵葉書的風景が堪能できます。

ウフィツィ美術館は
フィレンツェ観光の目玉ですので
たいへんな混雑の場所です。

個人で訪問の方は必ず以下で予約してから
訪問しましょう。そうでないと
たいへんな長い列に並ぶことになります。
http://www.b-ticket.com/b-Ticket/uffizi/

２０１９年４月２日より、フィレンツェカードでは
アカデミア美術館とウフィツィ美術館に
優先的に入ることができなくなりましたので
注意してください。

今は以前と違い、写真撮影が可能です。

とにかく広いの一言。
そしてたくさんの絵画、彫刻を
はじめとする美術品。
ガイドブックなどで予習をしておかないと
時間とお金の無駄になってしまいます。

個人で訪れるならば開館してすぐか
夕方がいいかもしれません。
（私は５月中旬の平日、午後３～５時ごろに
行ったのにそれでもたいへん混んでいました）
金曜日は時期によっては夜に開館していますね。

そうそうネット予約などをしておかないと
長時間、列に並ぶはめになります。
準備を怠りなく。

イタリアに多く見かけるConadのお店。
ここテルミニ駅のは地下１階にあります。
ホテルの最寄駅がテルミニ駅でしたので
一日の観光の終わりに立ち寄って必要なものを購入して
いました。
ミネラルウォーター、お菓子など。
最後にバラマキ土産もここで調達。
我が家のワンコにもペットフードを買いました（笑）。

訪問は１１時頃だったのですが
すでにビックリするほどの観光客の皆さんで
いっぱい。
４０年前にもこんなにいたかなあ。

定期的にコイン回収とか掃除をするのでしょう。
きれいに保存されていてさすが世界的
観光名所です。
ヴァチカン博物館などは興味ない人は飽きてしまうでしょうが
ここや「真実の口」なら万人向け。

名作映画「ローマの休日」のラストシーンのロケに使われた
宮殿です。映画の大ファンですので感激でした。
ローマの休日のラストシーン。グレゴリーペックの帰路につく場面を
スマホに入れていきましたので確認しながら見学をしました。

実際に足を運んでみるとその豪華さに目を奪われます。
天井画や数多くのルネサンス期の絵画に圧倒されます。
再訪したくなる場所だとよく言われますが
その気持ちがわかります。

ただ土曜の午前中しか開いていませんので注意してください。

またタクシー運転手にGalleria Colonnaと言うと別場所へ
連れていかれることがあるようです。Palazzo Colonnaと
言うべきだったか。

トラストベレ地区の
サン・フランチェスコ・ ア・リーパ教会から
市内中心部、ヴェネツィア広場へ
帰るときに８番を利用しました。
新しくてきれいな車体で快適でした。
２４時間有効の切符はバス、地下鉄と共通で
利用できます。
もちろん他の交通機関同様に
検察さんが来ますので切符は
正しいものを
持っている必要があります。

市内観光中に数回利用しました。
テルミニ駅では詐欺タクシーに気をつけるようにしました。
声かけは無視です。
車体の横にある正規マークのついたものに乗るようにしました。
運転手さんはほとんどの方が気さくな方で
簡単な英語やわかる範囲のイタリア語を発してやると
愛想がよくなって楽しいですね。

市内観光時に何回か利用しました。
テルミニ駅のバス乗り場は
乗り場番号がわかりやすく表示してあるので
利用しやすかったです。
チケットはテルミニ駅構内の売店で
２４時間有効のものを購入しました。
バス停はスマホのGoogle Mapを見ながら
乗り過ごしのないように
気を付けました。

他のヨーロッパの街同様に
快適な地下鉄でした。
（テルミニ駅からヴァチカン博物館へ行くのに
A線を利用）
特に不便さは感じませんでした。
表示もわかりやすかったです。
ガイドブックにあるように
スリに気を付けて乗車しました。

ローマ空港、テルミニ駅間で
往復に利用しました。
他の交通機関もありますが
時間通りに、ということを
考えるとおおらかな国ですので
遅延のない電車がいいのではと
考えました。
チケットは前もって日本にいるときに
ネットで購入しました。
快適でした。

古都フィレンツェの玄関口の近代的な駅です。
ヨーロッパはどこもそうですが
外観は昔のまま、内部は近代的な
ところが多いですね。
駅の待合室には職員が丁寧に
案内をしています。
それにしても駅構内のマックは大きいなあ。

ターミナル３を利用しました。
広々としていて
表示がわかりやすく
不便は感じません。

インフォメーションの職員は
質問に丁寧に答えてくれました。

２階からトンネルで２つのホテル
（ヒルトン &
エア ルームズ ローマ エアポート バイ ハロースカイ）が
繋がっており、夜遅くの到着には
便利だと思います。
（ただし安くはない）

完全入れ替え制の予約が必要な美術館です。
そのおかげか混雑もなくゆったり見学できました。
電話でも予約できますが
日本でネット予約して入館しました。
１０日前に予約したのですが朝の一部のものしか
残っていませんでした。
見学予定の方は早めに予約したほうがいいです。
天才ベルニーニの彫刻、そのほか名作絵画が
待っています。
写真撮影が可能です。