YU_KAさんのクチコミ(19ページ)全486件

ベルリンのオスト駅を出るとシュプレー川沿いに約1.3Km、
オープンギャラリーとなって今もベルリンの壁が残っています。
旧東ドイツによって一夜にして造られたと言うベルリンの壁は、
今はドイツ国内外の画家たちによって様々なアートが描かれていました。
1961年～1989年という長い月日の間、
このベルリンの壁によって東西が分裂されていたと思うと…
そしてベルリンの壁の象徴とも言える１番有名な絵、
旧東ドイツのホネッカーとソ連のブレジネフのキスを描いた作品は、
オスト駅から出発して終盤の方にあります。
ベルリンの壁はベルリンを象徴する存在なので、訪れた際は必見！

香港で人気のスイーツ店と言うことで、
香港国際空港内にも店舗があり時間があったので寄ってみることに。
台湾同様にマンゴーの味が絶品で、
少しだけ香港スイーツを堪能することが出来ました。
日本人観光客にも人気のお店と言うだけあって美味しかった。
空港でこういった本場の味を楽しめるのはうれしい限り、
店内はそこそこ混雑していましたが座れなくはない程度でした。
到着ロビーにあるので、
トランジットだけの際も寄れる様に出発ロビーにも出来ると嬉しい。

ベルリンを象徴する建築物の１つで、
1788～91年にプロイセン王国の凱旋門として、
アテネ神殿を手本に造られたそうです。
ナポリオンがパリに持って帰ってしまったことで有名なのが、
この門の上の勝利の女神ヴィクトリア像。
ただ残念ながら私たちはジルベスターの日に行った為、
人が多すぎて門の近くまでは行けず100ｍ程手前から眺めていました。
ジルベスターの日はここにヨーロッパ中から100万人もの人が集まって、
ヨーロッパ最大級のオープンエアパーティーが開催されます。
特別にライトアップされた門の姿はそれはそれで綺麗でしたが、
やはり１度近くでじっくり見たかった。

テキスタイルスークまで移動する際、クリークをアブラで移動しました。
アラブ首長国連邦ならではの雰囲気を味わえる貴重な体験になっています。
アブラは外国人観光客の乗車率も高く異国情緒たっぷりで、
本来片道１Dh(34円程)で乗船出来ました。
ドバイに行った際は豪華な建物や景色も刺激的で良いけれど、
こうした昔ながらのドバイの景色も魅力的だったのでおすすめです。

インドの通過はＲｓ(ルピー)、紙幣とコインがありました。
紙幣は100Rs、50Rs、20Rs、10Rs。コインは5Rs、2Rs、1Rs。

そしてインドでの紙幣の取り扱いは独特な習慣もあり、
紙幣にいくら落書きがあっても何も問題なく使えたけど、
地球の歩き方に記載してあった通り少しでも破れた紙幣は受け取ってくれません。
空港や両替所で両替する際、おつりを受け取る際は紙幣１枚１枚確認が必要。
またホテルや観光客向けの大きなレストラン以外は、
100Rs等大きな紙幣を出してしまうとおつりがないと言われてしまうことがあるので、
いつも細かい紙幣を手持ちしている必要がありました。
クレジットは街中ではあまり使わない様にしていました。

上海ならではの雰囲気を味わうことが出来る豫園商城があるエリア。
メトロ10号線が通っているでのでもアクセスも非常に良く、
また南京東路からであれば15分～20分程はかかりそうですが徒歩圏内。
だたし上海きっての観光スポットの為、
欧米諸国、中国国内からの観光客でとにかく混雑しています。
また豫園駅周辺では親しげに話しかけてくる中国人には注意して下さい。
お茶のセミナーに誘いその後、高額なお金を請求する詐欺が流行っている様です。それでも豫園はノスタルジックで雰囲気あるスポットなので一見の価値あり、とくに豫園商城は必見。湖心亭など美味しいお茶館がありお薦めです。

永康街にあるお洒落なお茶屋さんで小さなお店ですが、
日本人で賑わっていました。
偶然発見したお店だったので日本人の多さにはびっくりでしたが、
こちらはそれだけ有名なお店だった様です。
九ｲ分や台北のスーパーでも美味しい茶葉は購入出来ましたが、
ここは他の茶葉店よりも包装がオシャレで小分けパックで購入出来たりと、
オリジナリティがありお土産にも喜ばれる商品が多いのが印象的でした。
ジャスミン茶や烏龍茶を購入しましたがやはり台湾は茶葉が美味しい。
永康街を訪れた際はおすすめしたいお店です。

ソウルに２度程旅行しましたがその際共にこちらの空港を利用しました。
とにかく広くて新しい綺麗な空港だなと言うのが第一印象。
アジアのハブ空港と言われているだけあって、
免税店やカフェ、ショップ等の施設がとても充実しているので
空港で時間があっても全然飽きない程でした。

空港からは市内へと移動出来る空港鉄道が出来ていて、
バスの本数も多く市内へのアクセスが充実している印象でした。
仁川国際空港はとても快適に過ごせる空港。

ソウル市内は地下鉄が網羅されているので移動はとても便利でした。
主要観光スポットや人気エリアを結んでいます。
日本のメトロと同様に各線共に本数も多いので待ち時間はあまりない点が快適で、その上運賃がとても安くて本当に驚きました。
切符は自動券売機で購入出来ますがとても簡単なシステムで、
タッチパネル式で日本語表示切替も出来るので使いやすい。
ソウルはタクシーも安いので上手く両方使うと快適な旅になります。

ソウル最大の繁華街で若者の街といった感じの雰囲気ですが、
ショッピングにグルメにと一通りお店が揃っているので
ソウルに行ったら必ず１度は立ち寄る人が多い程、
観光客にとっても便利なエリアです。
その中でもメインストリートはコスメショップが充実していておすすめスポット、
同じブランドでも何店舗かあったりします。
ただしコスメショップの客引き女性(ＳＴＡＦＦ)にはご注意を、
割と強引に入店させようとしてきます。
夕方になると露店が出没するのでソウルのＢ級グルメも楽しめたりと、
昼と夜ではまた少し違った雰囲気を味わうことが出来ます。
アクセスも良く、ソウル地下鉄４号線を出るとすぐにストリートに出ます。

オアフ島に行った際、シェラトンワイキキに４泊しました。
とにかく立地が最高でどこに行くにも便利なホテル。
19Ｆでオーシャンビューの部屋だったこともあり、
バルコニーから目の前に広がるワイキキビーチとダイヤモンドヘッドには、
大感動でした。そこから毎朝、何匹もの海亀を眺められたのも嬉しかった。

日本人ゲストが多く個人的には海外でそこはいまいちのポイントでしたが、
日本人専用のゲストサービスデスクがあったりするので安心出来ます。
海外でこれだけ日本人に対応しているのでそう言った所はサービス良いのでは。
滞在した客室はオーシャンフロントで部屋は広く快適に過ごせ、
何よりオンザビーチのホテルで立地が贅沢で魅力的でした。
ワイキキビーチを目の前にプールもありそこにはレストランもありました。
朝食レストランは１Ｆにありビュッフェ式で日本食も揃っていて種類豊富、
ホテルは少々古い印象でしたが日本人が滞在しやすいホテルだと思う。

シャガールのステンドグラスを観たいというだけでマインツを訪れました。
マインツの駅から歩いて、少し分かりづらい住宅街の中にあります。

９９０年に起工されたこの教会はその後、第二次世界大戦で破壊されたようで、
現在の建物はその後再建されたものだそうです。
そしてこちらの教会を有名にしたシャガールのステンドグラスですが、
彼が創作したステンドグラスはヨーロッパにいくつかありますが、
ドイツではこのザンクトシュテファン教会(聖シュテファン教会)だけです。
シャガールファンなら必見！

1978～1985年に新約と旧約の聖書を題材にし創作されたステンドグラスは、
深いブルーだけどどこか温かい印象でした。
本当に素敵な教会の一つでした。

ノイシュヴァンシュタイン城を訪れた後、
こちらのヴィース教会にも行ってきました。

何もない草原の中に突然教会が現れ、外観は素朴な雰囲気ですが、
扉を開け中に入ると驚く程美しいロココの内観に驚きます。
個人的には大好きな雰囲気の教会でした。
涙を流したと言われる祭壇のキリスト像も見ものですが、
教会の天井画もとても綺麗です。じっくり鑑賞してきました。
ヴィース教会はユネスコの世界遺産にも登録されていますが、
ヨーロッパで最も美しいロココ様式の教会にひとつと称えられている様です。
写真はフラッシュなしならＯＫでしたが、一部撮影禁止エリアはありました。

行き方はホーエンシュヴァウガウからであればバスに乗って40分～50分程、
ＤＢ(ドイツ)のＨＰで事前に時刻表検索も可能です。
フュッセン駅からでもバスもしくはタクシーで行けるはずですが、
バスでも比較的簡単に行けとても経済的。
せっかくフュッセンやホーエンシュヴァウガウを訪れたのならば、
少し時間をかけてでも見る価値ある教会でした。

シーに比べて比較的ファミリー層が多いのがランド、
小さい子供でも十分楽しめるアトラクションが豊富な印象があります。
またランドは昔ながらのディズニーの雰囲気と言うか、
ダンボやプーさん、白雪姫やシンデレラなど元々童話から生まれたキャラクターの世界が広がっています。
懐かしい思い出が沢山あるのでいつ行っても幸せな気分になります。

また何といってもシンデレラ城があるのはランドだけ。
以前はミステリーツアーでしたが今はリニューアルされています。
いつも混雑していますがファミリーでも安心出来る施設の充実度です。
お昼と夜のパレードも必見！何度観ても大好き。
今年は３０周年ということもありパークはバルーンモチーフになっていて、
すごくかわいかったですよ！

シーはランドに比べて景色が良く落ち着いている雰囲気がある為、
大人のカップルも多いです。そしてヨーロッパにいるかの様な街並造りで、
夜になると夜景もキレイなのでロマンチックなデートになります。

少し前まではシーは空いているイメージでしたが、
最近はダッフィーブームもあっていつ行っても混むようになってしまった。
だけどダッフィーのショー「マイフレンドダッフィー」を観ると、
そのかわいさが結構分かります♪
こちらのショーは鑑賞しながら食事が出来るのでファミリーにもお薦めですよ。
(以前は大好きなドナルドのショーだっただけにドナファンとしては少し残念…)

そしてシーと言えば夜のショーが必見です。
前回のプログラムも良かったけど新しくなったショーは、
これまで以上にクオリティーが高く思わずディズニーの世界に引き込まれてしまう。
またエントランスで売っているミニーの耳やキャラクターグッズを付けると、
一層楽しいひと時になります♪

宮古島で訪れたとても綺麗なビーチの一つ、
宮古ブルーと言われる独特の青と白い砂浜が本当にキレイでした。
広い広いビーチには人も少なく、ゆったりした時間が流れています。

来間島にあるビーチで車で行きやすいですが、
駐車場からは道になっている様でなっていない様なところを通ると、
この絶景に繋がっています。
それもまた沖縄のビーチらしくて雰囲気もあり良いところ。
宮古島を訪れたらぜひ１度は立ち寄ってほしいビーチです。

本島の北部に位置する古宇利島はとにかく海がキレイでした、
レンタカーで古宇利大橋を渡る際両サイドの窓に広がる景色には
本当に大感動でした！

今ではすっかり有名な観光スポットになってしまった様だけど、
私たちが訪れた際はそこまで知られておらず、
この島が人で溢れかえってるってことはなかったのですが
その頃はなかったレストランやカフェが出来ていたりするのでしょうか!?
古宇利大橋の近くには駐車場があって無料で停めることが出来ます。
また島はとても小さくて数十分で１周出来てしまう程。

那覇を代表する観光スポットなので沢山の人で賑わっていて、
沖縄独特の食文化や雰囲気を堪能することが出来ました。

お土産を探すにはお薦めのスポットで、
ちんすうこうやサータアンダギー等沖縄ならではの品が沢山揃っています。
ただ似た様なお店が多いのでどこも同じものを売っている印象でした。
牧志公設市場もこの通りの途中にあるのですが、
そちらも沖縄らしい食が揃っていて新鮮な景色で面白かったです。
また国際通りにはステーキレストラン等もあるので食事をする際も良さそう。

沖縄にある世界遺産の一つだけあって観光客は沢山でしたが、
敷地がとても広いので混雑した印象はありませんでした。
本殿に入るには入場料はかかりますが、
かつてここが琉球王国であったことを物語るここ首里城は、
教科書でしが知らなかった沖縄の歴史を感じることが出来るのでお薦め。
色鮮やかな朱色がとても印象的でした。

空港からは車で30分程、またモノレールでも移動が可能です。
沖縄では基本的にレンタカー等車がないと観光が厳しい上、
空港から車で行くにも時間がかかるスポットが多いので
沖縄の中で考えるとアクセスはとても良い方だと思います。

沖縄本島を旅行した際、沖縄美ら海水族館にも行きました。
平日の朝行ったので少し空いていたこともあって、
そんな中ジンベイザメの大水槽を眺められたのはラッキーでした。
正午にもなるととんでもなく混雑してのんびりは出来ませんが、
他にもマンタ、イルカのショー、海亀など見所は沢山！
他の水族館と比べても施設、展示内容は充実していると思います。

本島に訪れるなら美ら海水族館は必見のお薦めスポット、
空港からは車でないと行きづらく2時間程はかかります。
また駐車場は広いですが午後にはほぼ空きはない状況でした。