YU_KAさんのクチコミ(17ページ)全486件

パリに旅行した際、シャルルドゴール空港を利用しました。
往路共にターミナル１を利用しましたが、
デザインが円柱というのも個人的には印象的だった。
ターミナル１はスターアライアンス加盟航空会社が主に利用している様で、
ＪＡＬであればターミナル２になります。
またターミナル１、２間を移動する際はＣＤＧＶＡＬ(無人電車)が、
空港間を無料で走っているのが便利。
空港内はショップや施設がひとおおり揃っている印象でしたが、
入国審査は開いている窓口が少なく時間がかかる印象でした。
(時間帯によるとは思いますが・・・)
空港から市内まで空港バスで移動するのであれば、
ターミナル１の際は同じ到着階のゲート32を出たところに
すぐ空港バスあります。

羽田→ローマ(FCO)に行く際、フランス(CGD)経由で利用しました。
初めての航空会社なのでわくわくでしたが、
いたって普通というか特別何かが良いという印象はなし。

ＪＡＬとのコードシェア便だったので日本人ＣＡさんが数人いたこと、
エンタメは日本語版映画もいくつか揃っているのが嬉しかった。
それがなかったらもっと評価は低かったです。
ただフランスからヨーロッパ各国への便も多そうなので、
ヨーロッパを旅行する際は便利な航空会社という印象。
機内食は特別おいしいといった印象はないけどパンは美味しかった。

キャセイパシフィック航空は何度か搭乗しているが、
可もなく不可もなく良い意味で全てにおいて平均的な印象。

機内食は美味しい時とそうでない時があるのでメニューによりけり。
エンタメ設備や機内設備も一通り揃ってるので困ったことはないけど、
特別すごくいいといった印象もない。
ただ航空券の価格に対してコスパが良いような気がします。
また利用する機会があればぜひ利用したい航空会社の１つ。

お正月にドイツ旅行した際、航空代の安さに惹かれてチケット購入。
航空代はＪＡＬとさほど変わらないが単純に燃油代が安いので差額が出る印象でした。

口コミがあまりにひどかったので不安になりながらも搭乗すると、
Ａ３３０だった為か機内設備も良くエコノミーでも座席間隔が広い、
しかも新しい機体だったので予想外にも快適に過ごせました。
ＣＡの方は至って普通というか他国の航空会社と比べても劣るところはない印象、日系航空会社の様なきめ細やかさを求める人には物足りないかもしれません。
ただ機内食はひどかった・・
日本初のフライトは問題なかったものの、上海発で出た機内食はひどい味。
今回のフライトでは運よくいい環境だったけど、乗客率からしても中国の方特有の非常識な場面に遭遇することも多そう。また私たちは定刻通りだったが時間の遅れも多々ある様。

またトランジットがある際は、１度トランスファーインフォメーションに行く必要があり、そこがとにかく時間かかる。
手際は良くないし混雑してるので通過するのに１時間半程かかった。

酉の市が有名な神社でその時期ともなれば大混雑ですが、
普段は人も少なく落ち着いた印象があります。

敷地は広くないですが朱の鳥居や本殿が印象的で、
新宿の喧騒の中ひっそりと佇む姿は凛々しくもあります。
桜シーズンになるとまたその景色も美しい。
ショッピングのついでにふらっと立ち寄るのもお薦めです。

１８９８年開業。
かつてピカソやシャガールが常連だったということで、
モンパルナスに滞在した際ディナータイムに訪れました。

その当時はカフェだったそうで一見そんな佇まいですが、
現在は高級レストランに入るとのことで雰囲気の良いお店でした。
シックで落ち着いた店内ですが気さくに入れるアットホームな雰囲気もあり。
魚料理が美味しいとのことでお薦めをコースでいただきました。
コースだと大人１人８５～９０ユーロ程。

ヨーロッパの方が多く日本人は全くいなかったのは、
ガイドブックにあまり取り上げられていないからでしょうか。
ただ絵画好きであれば芸術家たちが通ったこのお店はお薦めです。
お昼はカフェになっているのでより気軽に入れるかもしれません。

フランスを基点としヨーロッパに何店舗かあるジェラート店で、
サンルイ島にもお店がありました。
小さなお店でおそらく人気もあるか、
ジェラートを買うために常に列が出来ていたけど思いの外早く購入出来ました。

おいしそうなフレーバーが並んでいますが、
どれも保存料や着色料を一切使っていない自家製ジェラートだそうで、
さっぱりとしつつ濃厚で美味しかったです。
通常のジェラート店同様に最初にお会計を済まるシステム。

サンルイ島を訪れた際はぜひ１度お試しあれ♪

ルーブル美術館と並びパリを代表する美術館、
印象派を中心に巨匠たちの作品がこれでもかという程贅沢に並んでいました。

中でもゴッホ、ルノワール作品の所蔵数は圧巻でした。
せっかく訪れたのに２時間程しか滞在出来なかったのが残念、
本来もっと時間をかけて鑑賞すべき美術館。
それでもいくつもの作品が今でも忘れられない程鮮明に残っています。

こちらはルーブル美術館の様に作品の写真撮影は一切不可ですが、
美術館のショップには作品に関連したグッツ等あり。
日本の美術館に比べるとかなり高めですが欲しいものが沢山でした。

世界中から個人、団体客が押し寄せているのでとてものんびり鑑賞出来る、
といった雰囲気ではないけどそれだけ世界的美術品が揃う宝庫。
展示数も敷地の広さもとにかく桁違いで、
絵画や美術が好きな人にとっては何日でもいられる美術館。

入場するにも朝から長蛇の列が出来ていますが、
ミュージアムパス持参であれば専用列からスムーズに入場可能。
またインフォメーションには日本語版館内マップもありました。
ある程度鑑賞した作品を絞り、
日本で事前に公式ＨＰから作品の位置情報を確認しておくと良いです。

また少しでもじっくり鑑賞したい方は夜間営業日がお薦めです♪
日中は団体客が多くとくに著名作前は嵐の様な混雑なので
通常の様な美術鑑賞とはとても言えない雰囲気でもあります。
夜間になると予想以上に空いてくるのでじっくりと美術鑑賞出来ました。

ベルギー発祥のムール貝専門レストランチェーン店、
「レオン・ド・ブリュッセル」はモンパルナスにもありました。

パリに訪れたのに、
どうしてもバケツいっぱいのムール貝が食べたくて行ってきました。
店内はチェーン店だけあってファミレスの様な雰囲気ですが、
専門店というだけあって白ワインで蒸したムール貝は美味しかったです♪
もう１杯食べれたかもしれません笑。

ポテトやデザートが付いてくるセットメニューもありました。
１５ユーロ程で鍋いっぱいのムール貝が楽しめるお店。

ルイ１４世の為に造られたという広場、
老舗高級宝飾店が軒を連ねていてパリらしい街並みで美しい広場でした。

ショパン最後の家を探してみましたが(現在はショーメの店舗)、
改装中か何かの看板で隠れていたのは残念。
またココ・シャネルが住んでいた最高級のホテル「リッツ」もありました。

広場の中心には、
ナポレオンが造らせたという自身の像が乗った緑色の柱があり。
観光客も少なめなので、より豪華で落ち着いた印象ある広場でした。

パリにはいくつも素敵な教会がありましたが、
どこか優しく幻想的な印象あるこちらの教会はお気に入りになりました。

マグダラのマリアに捧げられた教会ですが、
ナポレオンの指示により古代ギリシャ風の外観も印象的です。
パリはどこも観光スポットもアクセスが良かったですが、
ここマドレーヌ教会はパリ市内中心に位置していました。
ルーブル美術館やコンコルド広場からも徒歩で行けます。

教会内部にある彫刻「聖マグダラのマリアの歓喜」の美しさは格別でした。
その他お気に入りになった聖母子象も。

サントノレ通りに面した教会、
フランス革命以前は最もシャレた教会だったことから、
「芸術家の教会」とも呼ばれているそうです。

奥行が広く静かな教会といった印象でしたが、
中でも印象的だったのは「聖母マリアの祭室」。
これまで訪れたどの教会にもないインパクトある祭壇でした。

ここに埋葬されることを望んだ著名人も多く、
かのイブサンローランは生前の希望通りここで葬儀が行われたそう。

教会が好きな人にはお薦めしたいパリにある教会の１つです。

サン・ルイ島を訪れた際、
せっかくなのでここサンルイアンリル教会に入ってみました。

サン・ルイ島自体観光客が少ないこともあり、
とても静かで落ち着いた雰囲気ある町の教会といった感じでした。
カトリック教会の様で、入口付近にはローマ法王の写真が。
教会内部は、パリにあるその他の教会に比べると素朴な印象ですが、
それゆえ宗教画や祭壇の華やかさは際立って見えました。

サン・ルイ島を訪れた際、
静かに教会鑑賞したい人にはお薦めです。
「受胎告知」、「キリスト降誕」の宗教画あり。


　

パリで１番有名なアイスクリーム屋ということで、
ここに行きたいがためにサン・ルイ島に行きました。

メインストリートにあるはずがなかなか見つからず、
諦めかけてPONT MARIE駅に向かう途中偶然発見しました。
大人気店とあって行列も出来ていましたが、
テイクアウトであればさほど時間もかからず購入出来ました。

様々なフレーバーがあり迷ったけど、
店員さんお薦めのチョコレートをチョイス。
結構甘めですが濃厚でおいしかったです。

シテ島と並んで、セーヌ海岸に浮かぶのがサン・ルイ島。
とても小さな島でシテ島から徒歩で数分で行けてしまいます。

観光客が少なく静かで落ち着いた雰囲気があり、
個人的には好きなエリアでした。
この辺りは高級住宅街の一角でもある様です。

並んでいるお店も小さいので、
人気店は外まで行列が出来ているので美味しいお店は一目瞭然。
その中でもアイスクリーム店「Berthillon」と、
ジェラート店「Amorino」がお薦めです。
また南フランスが本拠の老舗ビスケット屋、
「LA CURE GOURMANDE」の支店もありました。

ノートルダム=我らが貴婦人、
その名と通り聖母マリアに捧げられたカトリック聖堂です。
「パリのセーヌ河岸」として世界遺産にも登録されています。

ゴシック建築を代表する聖堂でもあり、
聖書の場面が刻まれたステンドグラスはもちろんですが、
それ以外にも見どころは多く、正面ファサードとバラ窓も素晴らしかった。
時間が許す限りじっくりと鑑賞したい聖堂です。
３つの門(ポルタイユ)から創造されているファサードも必見。

聖堂へは入場無料ですが長蛇の列必至、
また時間があれば塔に上ることをお薦めします。
そちらは入場料がかかりますが(ミュージアムパス可)、
有名な怪物キマイラと共に綺麗なパリの街並みを一望することが出来ます。

パリ発祥の地と言われるシテ島。

ノートルダム大聖堂やサントシャペル教会等、
パリを訪問したなら１度は行きたい観光スポットがいくつかあるので、
世界中から訪れる観光客で混雑しています。
メトロが通っているので利便性はとても良いエリア。

Point zeroと呼ばれる０起点がノートルダム大聖堂正面広場にあります。

またカフェも揃っているのでランチには困りません。
お隣の島、サンルイ島も良い雰囲気なのでお薦めです。

シテ島にある、パリ最古のステンドグラスで知られる教会。

ステンドグラスが素晴らしい教会はこれまでいくつか見てきましたが、
これ程までにステンドグラスで埋め尽くされた教会があるんですね。
１階は元々民衆の為に作られた礼拝堂なのでひっそりとしてましたが、
かつて王族専用だったという２階の礼拝堂は息を呑む美しさでした。
パリを訪れたらまた必ず行きたい教会になりました。

ステンドグラスはそれぞれの面に意味があり、
教会に置いてある説明ボード(日本語版あり)を見るとより分かりやすいです。
アダムとイブから始まりヨハネの黙示録まで続いています。
だけどただただ眺めるだけでも十分にその感動はあり。
興味のある方は「キリストの受難」のステンドグラスは必見！
他にもバラ窓、大遺物箱塔見どころあり。

シャンゼリゼ大通りとチュイルリー広場な間に位置する広場、
おそらくパリと言えばここが１番有名な広場なのではないでしょうか。

かつてフランス革命により、
マリーアントワネットを始め多くの貴族が処刑された場ですが、
今はそんな面影はどこにもありませんでした。
このコンコルド広場を囲む様に、
北にはマドレーヌ教会(マグダラのマリアに捧げられた教会)、
東にはルーブル美術館、チュイルリー公園、
西にはシャンゼリゼ大通り、凱旋門、
南にはブルボン宮等々とありパリの中心に位置してる広場でもあります。

夜とお昼に行きましたがそれぞれ印象が違い、
夜は夜景がキレイで静かな中ただただ噴水の音が響き渡りキレイでした。
エッフェル塔やオベリスクがライトアップされ、
暗闇に浮かび上がる景色は独特の雰囲気がありました。