YU_KAさんのクチコミ(15ページ)全486件

ナイロビに滞在した際１泊しました。
ゲートはもちろんのこと、
ホテルの各フロアにも警備の方が常にいて警護にあたっていました。
ナイロビは危険と言われる中、私たちは安心して泊まることが出来ました。

ホテルの朝食もビュッフェ形式で美味しく雰囲気も良かったです。
夜は夜でレストランになり美味しい食事を楽しむことが出来ました。
シーズンにもよると思いますが、
滞在している人はアフリカ諸国の方がほとんどでした。

またケニアのホテルということで最初は衛星面に不安がありましたが、
４つ星という評価に恥じないホテルで、
客室は清潔感があり、予想以上に広々と快適、設備も整っていました。
ホテルスタッフの方もとても親切な対応が印象的でした。

沖縄本島に旅行した際、カヌチャベイホテル＆ヴィラに滞在しました。
のんびりホテル滞在することが目的の旅行だったので本当に大正解、
80万平米あるというとにかく広大な敷地の中にホテル、ゴルフ場、
レストランバー等がいくつも点在し贅沢な空間が広がっています。
沖縄で楽園リゾートを感じられる抜群のロケーションには大感動でした。
あまりにも広い為、施設内はカートで移動します。

滞在した客室はとにかく広くて快適で贅沢な空間でした。
目の前にはプールがありさらにその視線の先には、
沖縄の美しすぎるキレイな海と絶景が広がっています。
ホスピタリティがとても高く日常を忘れてしまう程素敵なホテルでした。
沖縄本島に行くならまたぜひこちらに滞在したい。

ソウルに滞在する際、１泊のみしたホテルです。

新しいホテルなのかスタイリッシュな印象で、
清潔感はありますが客室はかなりの狭さでした。

最寄りメトロに乗れば明洞にすぐ出れるエリアにあり、
ソウルでショッピング、グルメ三昧でアクティブな旅の際はお薦めですが、
ホテルでのんびりしたい方には向いていないホテルだと思います。

ソウルは夜中もショッピング、グルメを楽しめる街なので、
どちらかと言うと数時間寝るだけで十分と言う若者向けのホテルだと思います。

ケニア旅行の戻り、ドバイに滞在する際１泊したホテル。

空港からは車で移動しましたがさほど遠くはない印象、
ホテルからはすぐ近くに運河がありスークにも行きやすかったです。
その他にも歩いてスーパーや街に出れるので便利でした。
私たちの様なトランジットでの滞在や１泊ステイにはいいホテルだと思います。

またホテル内のレストランは日本食も充実していたので、
日本人の滞在者も多いのかもしれません。
レストランのスタッフの方はとても親切なのが印象的でした。

客室も予想より広々としていて清潔感があり設備も揃っていました。
４つ星で品格もありコスパのいいホテルだと思いました。
１Ｆにあるカフェもお薦めです。

ミラノで地元客と観光客ともに人気のレストラン。
(日本のガイドブックにはあまり載っていないのか、ヨーロッパ系のお客多し)

ミラノ風カツレツ、ティラミス等定番メニューはもちろん、
評判がよい魚介系スープやパスタまでありメニューはかなり豊富。
カプレーゼや魚介パスタは素材も新鮮な印象で、
何より美味しくてお薦めのレストランです。

ただ場所は少々分かりずらいところにあります。
夜間だったのでタクシーで向かいましたが、
ミラノの中心ドゥオモから車で５分程、そこから路地を入ったところにお店はありました。
店内は清潔感がありスタッフの方もフレンドリーで陽気な印象。
確か日本語メニューも用意があったと思います。

ミラノではあまり美味しいレストランがないう情報も多いですが、
こちらのレストランはおすすめです。

ミラノのシンボルと言えばやっぱりここドゥオモ。
街のシンボルでもあり、ミラノのへそとも言われている場所です。

ゴシック建築の傑作として外観からして圧巻で１３５本もの尖塔があり、また正面にはそれぞれ意味を持った５枚のブロンズ扉もあります。
正面の完成を見たのは１９世紀始めナポレオンによってだそう。

ドゥオモ前には、鳩のエサを持って勝手に手に載せてはチップを要求する人や、ミサンガ売りもいますのでいらない場合ははっきり断るべき。

大聖堂内部も素晴らしくステンドグラスは必見。
ドゥオモに入場する際は無料ですが、
内部をカメラで撮影したい場合は入口近くで２ユーロ払う必要があります。
(専用タグを渡してくれるのでそちらをカメラ等に付ける)
また屋上に行くには、エレベータと階段とが選べそれぞれチケットが必要。

ドゥオモは昼間の姿ももちろん綺麗でしたが、
夜は夜でライトアップされ神秘的でした。
(夜間行く場合は昼間以上にスリ等の治安に注意して下さい。)
ミラノに行ったらまた絶対に行きたいスポットです。

街中にあるこんな小さな教会にルネサンス、バロックと、
それぞれの時代に天才と呼ばれた巨匠たちの作品が普通にあるのだからローマはすごい。外観からはとても想像出来ない程、教会の中には贅沢な芸術作品が揃っています。

カラヴァッジョの作品は１番目に入りやすく、
「聖パオロの改宗」「聖ペトロの逆さ磔」は必見。
またキージ家の礼拝堂は後にベルニーニによって修復されていますが、ラファエロが設計したクーポラもあります。
その他、ベルニーニによる彫刻も教会内にあり、

キージ家の紋章は床にあります。

ローマ⇔ミラノ間を移動する際、トレニタリアを利用しました。
往復共に高速列車フレッチャロッサに乗車しましたが、
清潔感もあり乗車中はとくにトラブルもなく快適に移動出来ました。

但しテルミニ駅の専用窓口でチケットを購入する際、
完全にぼったくられました。
言われた金額を言われた通りに支払ってしまい、
実際にかかる金額より４０ユーロ程多く支払っていました。
（乗車代はクレジットでしっかり引かれ、騙された４０ユーロは別途現金でないと支払えないと言われた…)
今思えば何て簡単な手口に引っかかったんだという印象です。
事前に料金をチェックするなりしておけばよかったです。

駅構内の券売機でもチケットは購入出来ますのでそちらの方が本来は時間もかからず賢明。ただし券売機はお釣りが出てこないこともあるそうです。鉄道職員ですら何だかんだ言って平気でぼったくる人がいることは驚きでしたが、鉄道自体は快適でおすすめです。

乗車する際は、チケットに刻印が必要となります。

鉄道がなかった時代、
このポポロ門をくぐってローマに入るのが決まりだったため、
ドイツの詩人ゲーテ等もここを通って。

門自体は３世紀に完成した様ですが、
その後１７世紀にスウェーデン女王のローマ訪問を記念して、
ベルニーニによって再び装飾されたポポロ門。
地下鉄Ａ線に乗って「Flaminio駅」から徒歩すぐ。

門をくぐったところにあるポポロ広場から見える景色と、
サンタ・マリア・デル・ポポロ教会もおすすめです。

地下鉄Ａ線Flaminio駅から地上に出て、
ポポロ門を潜るとすぐ目の前に広がっているのがポポロ広場。

ここポポロ広場は、
ドイツの詩人ゲーテが通ったというポポロ門も見どころですが、
広場中央には高さ２４ｍもあるオベリスクがありそちらも必見。
またここから、綺麗に２つ並んだ双子教会の姿を眺めることが出来ます。

ローマには沢山の広場がありますが、
ここポポロ広場もローマらしい景観を眺められる広場の１つです。

ローマ市内を観光する際、メトロを利用すると便利でした。
Ａ線・Ｂ線と本数が少ないので決して迷うこともなく、主要観光スポットを上手くカバーしているのでスムーズに移動出来ます。

ただし、スリにはやはり注意が必要。
これは経験した人なら分かりますがプロ並みの手口を使う子がいます。とくにハイシーズン訪れるのであれば尚更注意が必要、溢れる観光客に紛れて、獲物を定めるかの様にそういう子たちがあちこちにいます。
インド、東南アジア、フランス等、これまでスリが多いと言われる国をいくつか訪れてきましたがこんなにもスリに遭遇した街は初めてでした。

またＢ線は独特の雰囲気があり、Ａ線とは明らかに空気が違います。
車内でアコーディオンを弾いては物乞いを繰り返してる人々には驚きでした。

イタリアの主要駅はどこもそうですが、
やはりジプシーの子たちが多くいるのでスリに注意が必要。
日本人が思っている以上に悪質でたちが悪いと思います。

駅自体はヨーロッパらしい綺麗な造りで、
また各都市への列車、ミラノ市内を移動する際に使いやすく不便はない印象。
ショップやカフェ等も充実しているので待ち時間も退屈はしませんでした。
夜と日中に利用しましたが、やはり日中は比較的安全でした。

世界には素晴らしい美術館がいくつかありますが、
ここヴァチカン美術館はその中でも最高峰に値する美術館の１つ。

ヴァチカン、また当時から続くローマ法王の権力があったからこそ、
これだけのルネサンス、バロック芸術の至宝がここに集まり、
これだけの規模の美術館に成り得たのだと思います。
とにかく素晴らしい作品ばかりで、
とくにルネサンス初期～ルネサンス最盛期の作品の充実度は類を見ないのでは。
また美術館はいくつかのカテゴリーに分かれており、
それぞれのテーマごとにとても見やすい造りの美術館で快適でした。
入館チケットは大人１人１６ユーロですが、
事前にネットから予約していく場合はプラス４ユーロかかります。
ピーク時期はとくに混雑が予想されるので事前予約して行かれることをお薦めします。ヴァチカン美術館の、公式ＨＰから簡単に予約出来ます。

ラファエロの間、システィーナ礼拝堂は必見です。

ベルニーニのデザインにより１６６７年に完成したこちらの広場、
様々な思考が張り巡らされていてベルニーニの偉大さを感じます。

広場を囲む様に半円型の回廊があり、
４列の配置で置かれた２８４本もの柱が建っていましたが、
あるポイント(ベルニーニポイントと呼ばれています)からのみ、
この４本の柱がピッタリ重なる仕組みになっています。
また柱の上部には１４０人もの聖人像が飾られていました。

また広場中央には、オベリスクも建っています。
かわいらしい郵便局もあるので、そこから手紙を出してみるのも面白いかもしれません。
ここでしか購入出来ない切手、コイン等あり。

ヴァチカンを訪れた際、サン・ピエトロ大聖堂にも入りました。

さすがにカトリック総本山とあって、
世界中から大勢のカトリック教徒が訪れていて独特の雰囲気がありました。
私たちが訪れた時はちょうど特別なセレモニーがあり、
こちらで実際に２度程ローマ法王に遭遇しましたが、
まるで映画の中の世界かの様でした。

聖堂内にある芸術品は一級品、歴史的価値あるものばかりです。
１番名があるもので言えば、
入口右手側にミケランジェロが制作した「ピエタ」が置かれています。
またこちらの大聖堂自体もラファエロ、ミケランジェロが再建に携わっています。
その他、「聖ペトロのブロンズ像」もインパクトあり。
またこちらの大聖堂は聖ペトロの墓の上に建てられたということで、実際に地下には歴代法王のお墓がありました。

世界には素晴らしい大聖堂がいくつかありますが、
ここヴァチカン大聖堂はその中でも最高位に位置する場所だと思います。
訪れる際は、肌の露出等決められたルールはしっかり守って入場して下さい。

ヴァチカンはカトリックの総本山ともあり、
世界中からカトリック教徒が大勢集まる言わば聖地。

そうでなくてもバロックやルネサンス芸術が好きな人にとっては、
これ以上とない至宝の数々を鑑賞出来る感動があります。
サン・ピエトロ大聖堂を始め、サンピエトロ広場、
そしてヴァチカン美術館にシスティーナ礼拝堂と見所は沢山あります。

ヴァチカン市国は世界最小国家ではありますが、
ローマから徒歩もしくはメトロで簡単に行けてしまいます。
ローマを訪れる際はぜひ一歩足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

ヴァチカン市国に向かう際、
サンタンジェロ城と共にサンタンジェロ橋を鑑賞しました。
サンタンジェロ城よりこちらの橋の方がむしろメインでした。

ベルニーニが創作を任された橋、
様々な表情をした天使たちがどれも印象的でまた芸術品として綺麗でした。
実際にベルニーニが制作した天使は２体ありますが、
オリジナル作品はサンタ・アンドレア・デル・フラッテ教会にあります。
(こちらのサンタンジェロ橋の作品はレプリカになります)
こんな芸術品が街に並ぶローマだからこそ、
自分のカメラで色んなアングルから撮影してみるのも面白いですよ。

ローマからヴァチカン市国に行く際、途中立ち寄りました。

中世以降は要寒や法王の住まいとしても使われていたそうですが、
現在は内部に国立博物館を備えていました(そちらは有料)。
ですが外観とサンタンジェロ橋を見るだけでも一見の価値はあると思います。
またヴァチカンへと続く城壁は、
ヴァチカンとサンタンジェロを繋ぐ秘密通路になっています。

早朝訪れたせいか混雑は一切なく落ち着いて鑑賞出来ましたが、
一部修復中だったためそちらは残念でした。

ローマを訪れたなら誰もが必ずや目指すであろうトレヴィの泉。

これだけのバロック傑作が、
普通に街中にあるのだからやっぱりローマはすごい。
午前中と夜と２度訪れましたが時間帯に関係なく常に混雑しています。
それでも比較的午前中の方が空いていてお薦めですが、
夜は夜でライトアップされて幻想的な雰囲気があり綺麗でした。

ただし夜はとんでもない混雑ですのでとくにスリに注意が必要、
また月曜日早朝は定期清掃が入るためそちらにもご注意を。

肩越しにコインを投げると再びローマを訪れることが出来る、
という言い伝えはあまりに有名ですね！

プーケットを訪れた際、こちらのホテルに滞在しました。

プーケット国際空港からは車で１時間程、
最寄りの街はダウンタウンですがそこからでも３０分はかかります。
とても静かな場所にあるため周にはコンビニくらいしかありませんが、
非日常を味わうのが目的でしたのでとても快適に過ごせました。
何よりホテル、スタッフの方々のホスピタリティが素晴らしかったです。
おもてなしの精神が隅々まで行き渡っている印象でした。

今回はPool Villa Sea Viewタイプに滞在しましたが、
部屋は１５０?ととても広く快適です。浴室もとにかく広々。
またテラスには客室専用のプールがあり、そこからプライベートビーチまでも歩いて行けます。

ホテル内には美味しい食事を提供してくれるレストラン、スパ、ブティック、またツアーデスク等があり施設も充実しています。
ここではこれだけあれば十分という感じでした。
フロントを抜けると、テラスからは広々とした空と海が目の前に広がっています。