YU_KAさんのクチコミ(18ページ)全486件

パリで１番豪華絢爛な橋ということで興味があり行ってきました。
シャンゼリゼ大通りから、
グランパレとプティパレが並ぶ通りを抜けるとセーヌ河に架かっています。

１９００年、
パリ万博に合わせてロシア皇帝アレクサンドル3世から友好の証とし、
ロシアからフランスに寄贈された橋なんだそうです。
夜訪れたので細かな部分まで鑑賞出来なかったのですが、
大理石で出来た繊細な彫刻橋は他ではあまりないであろう景色でした。
次回訪れる際はぜひお昼に行ってみたい。
とは言うものの、
夜は夜でここから眺めるエッフェル塔の夜景もお薦めです。

向いにはナポレオンが眠るドーム教会もあり。

シャンゼリゼ大通りにあるラデュレに行ってきました。
1862年創業のフランスパリの老舗パティスリー。

日本にもいくつかブティクとサロンがありますが、
やはり本場で美味しいマカロンを食べたくて行ったのが大正解でした♪
外がカリッとしていて中はふわっと、
日本でいただくラデュレのマカロンとは食感等が少し違って、
味もより一層濃厚な感じがして美味しかったです。
(後で調べたら日本のものはモナコ経由で輸送されているものだそう)

とても混雑してるしスタッフの方もフランスならではのマイペースさ、
けれど外観同様に内装もラデュレらしいかわいい雰囲気なので、
サロンでいただくのがおすすめです。
お土産だけの方はサロンと併設してブティックもありました。

ルイ・ヴィトンは日本でも何店舗もお洒落な路面店等ありますが、
やはり本店は老舗’Louis Vuitton’を感じる佇まいでした。

品質が好きなので今回はパリ本店で財布を新調するつもりでしたが、
結局日本で購入したのでこちらには寄らず仕舞いでした。
それでもいつもセンセーショナルな展開が印象的な、
ヴィトンならではのユーモアがウィンドウディスプレイに表現されていました。
このディスプレイは世界中の注目の的でもある様で、
それを知ってる人は皆構図を決め写真に収めていました。
購入する方はそのまま紙袋で持ち歩いていると、
引ったくりにあう可能性が多々あるとのことですのでご注意を。

シャンゼリゼ大通りはパリらしい景観の１つでした。
都内で言えば表参道の様な雰囲気があります。
けれどここにはルイヴィトン本店があったり、
パリのカフェ文化を象徴する老舗カフェがいくつも店を構えていたり。
その歴史が違いすぎます。
よく見ると建物も彫刻が施されていたりいるのがさすがパリだなと言った印象でした。
こういった建築物、文化を日本はお手本にしてきたんですね。

マカロン発祥の店で有名なラデュレ等もここにあります。
上品で華やかな雰囲気があり散歩していて心地良い通りでした。

凱旋門と言えばやはりこちらパリにあるエトワールの凱旋門。

シャンゼリゼ大通りから眺めるだけでも素敵ですが、
皇帝ナポレオンが指揮したこちらの凱旋門は、
左右表裏それぞれ４つの門柱やレリーフ等が見所でもありました。
それぞれに意味もあるので少しでも知って見るとより面白さがあります。
門周辺はロータリーになっている為、
地下通路を通って門下まで行くことが出来ます。
また屋上テラスは有料ですがミュージアムパス持参であれば使用可、
但しエッフェル塔の展望台同様長蛇の列が出来ていました。
ヴァカンスシーズンだったので数時間は並ぶ覚悟が必要でした。

凱旋門をさくっと眺めるだけであればシャンゼリゼ大通り側、
グランダルメ大通り側から共にその存在感あり。
予想以上に大きいことも印象的でした。

エッフェル塔下を抜けるとシャンドマルス公園が広がっています。
エッフェル塔付近では色んな角度から写真を撮ったけど、
やっぱりこの公園からの景観は綺麗でした。

広大な公園なので芝生の上でのんびりと塔を眺めたり、
またギターを弾く人やサイクリングしている地元の人がいたりと
皆思い思いに過ごしていて、
都内で言えばどこか休日の代々木公園のような雰囲気がありました。

この公園でエッフェル塔を眺めながらサンドウィッチを食べたのも、
とても良い思い出になっています。
時間がある方はのんびりとここからエッフェル塔を眺めるのはお薦めです。

※芝生が濡れている場合もあるのでシート等があると便利かもしれません。

世界遺産、パリのセーヌ河岸。

セーヌ河のうちサンルイ島からエッフェル塔にかけてのこの一帯は、
ユネスコの世界遺産にも登録されているのでクルーズ船も沢山いました。
右岸にはシャイヨー宮、ルーブル美術館、
左岸にはエッフェル塔、ブルボン宮、オルセー美術館等が建ち並んでいて、
時間があったら本当は水上からの美しい景観も堪能したかった。
お昼だけでなくディナークルーズもある様。
また日中セーヌ河沿いを歩いていると、
様々な個性あふれる橋が架かっていて面白かったです。

パリのシンボルと言ったらやっぱりエッフェル塔。

フランス革命１００周年を記念して開催されたパリ万国博の為、
２０世紀のハイテクシンボルとして計画されるも
着工当初はグロテスクとの意見が多く随分と建設への反対があったそう。
けど今ではすっかりパリになくてはならないシンボル的存在に。

パリは世界随一の観光都市と言うこともあり、
エッフェル塔に上る人、記念撮影する人でとにかく混雑していました。
塔に上るのであれば長蛇の列必至、
ですが事前に日時指定チケットをnetで購入することも可能なので
時間がない人はそちらが賢明かもしれません。
(www.tour-eiffel.fr)日本語予約可能。

塔の手前には公園もあり、
エッフェル塔を眺めているだけでも十分満足出来ました。
また夜になるとシャンパンイルミが開催されるのでそちらが必見！
毎正時に約５分間、キラキラと上品な灯りが輝いていました。

パリではモンパルナスのホテルに滞在しました。
かつて多くの文化人や芸術家たちが夜な夜な集った街で、
若かりし頃のピカソやシャガール等が常連だったレストランやカフェが
今でもここモンパルナスに残っています。

モンパルナスはパリ市内の左岸側に位置していますが、
４、６、１２、１３号線と何本ものメトロが入り組んでいるので
ルーブル界隈や凱旋門がある右岸側に行く際も、
比較的アクセスが良い印象でした。
ルーブル界隈へは乗り継ぎが必要ですが、
凱旋門やエッフェル塔、シテ島はメトロ１本で行けてしまいます。
また国鉄(SNCF)も通っているので、
パリ郊外へ行く際もとても便利でアクセスの良いエリア。

観光客が少なくとても落ち着いた雰囲気のある街でした。

ナイロビ滞在中にはジラフセンターに訪れました。
郊外にあってナイロビと言うこともあり観光客はもちろん、
ツアーなどの専用車でないと行くまでに危険も伴います。
ですがここは本当にお薦めです。
センター内で飼育されてるキリン(ロスチャイルドキリン）と一緒に写真を撮ったり、
自分の手で餌をあげたりと大接近出来ます♪すごく人間に懐いていました。
手で餌をあげる時、キリンの唾液でべとべとになりますが、全くの無臭でびっくりでした。そしてちゃんと手を洗うところも設置されています。
敷地内にキリンと一緒にいるイボイノシシもかわいいです。
ぜひナイロビに滞在される際はお薦めなところです。

市内⇔空港移動はエールフランスバスを利用しました。
パリに滞在する際モンパルナスのホテルに宿泊した為、
空港から直通で行けるのが１番のメリットでした。

ターミナル１から乗車するのであれば到着階32ゲートを出ると、
エールフランスバスの停留所があります(ロワシーバスも同様)。
切符はそちらの自動券売機でも購入出来ますが、
クレジット決済したい場合は日本のクレジット(ICチップ付)は、
何度試してみてもなかなか読みとってくれませんでした。
数十回試すと読みとってくれたり、
すんなり読みとってくれる場合もある様です。
券売機で購入出来ない際はバスの運転手さんから直接購入も出来ます。
その際も現金、クレジットともに対応可能ではあるものの、
念のため現金は持っていた方が良いかと思います。
モンパルナス行きはエールフランスバスのLine4で、
３０分間隔で１本運行しています。

メトロやロワシーバスに比べると料金は高い印象ですが、
エールフランスバスは快適な印象もありました。
但しパリは渋滞も多い様なので予定より時間がかかる可能性もあり。

パリ市内を移動する際はメトロがとても便利でした。
メトロが何十本も存在しパリ市内を網羅しているので、
それぞれの観光名所に行く際何度も利用しましたが
都内と同じ様な感覚でスムーズに移動することが出来ました。
メトロでとても機能的に移動出来る街でした。
但しスリの情報もある様なのでそちらは注意が必要。

そして驚くことにメトロは距離に関係なく全線均一料金ですが、
メトロ、ＲＥＲ、バス、トラム等の共通チケットでもある
「Ticket t＋」がとても便利でそちらも１枚から購入可能。
何度も乗るのであればさらにお得になるカルネ(１０枚綴り券)がお薦めです。
どちらも自動券売機で購入出来ました。
(画面は日本語切替はないですが英語選択可能)。
チケットは有効期限がないので余ったら次回旅行する際にも使えるそう。

インドのデリーに行く際、国際線で香港⇔デリー間往復利用しました。
クラスはそれぞれともにエコノミークラスでした。
インドのムンバイを基点とする航空会社ですが、
評判が良い航空会社の様で、遅延等もなく定刻通り運行、
機内は清潔でＣＡさんの印象もとても良かったです。
唯一機内食だけは他社と比べるとかなり劣る印象でした。
機内エンタメや各種サービスは最低限のものはありそちらは問題なし。
スターアライアンスに加盟している航空会社なので、
ＡＮＡマイルがいくらか加算対象になりました。

首都圏の玄関口をずっと担ってきた成田国際空港。
羽田空港に比べるとアクセスに時間はかかるけど、
それでもスカイライナー等によってかなり改善されてきました。
都心からだと羽田に行く方がやはり便利でその利便性には適わないけど、
それでも国際線の本数が多くこれまでずっと使ってきた空港なので、
成田空港の雰囲気も大好きです。
これから海外に行くんだという気持ちにさせてくれる。
ターミナル１、２とありますが、
それぞれがのターミナルは広く施設も充実しています。
世界のハブ空港等と比べると夜間開いているショップが少なすぎる、
そこが早く改善されたらもっと便利な空港になるので、
羽田空港と同様にこちらもこれからの進化に期待。

鎌倉でオシャレなスタバを発見しました。
こちらはスタバの中でも日本に１２店舗しかないという、
コンセプトストアの１店舗でした。
(他には表参道、目黒、京都、神戸等にも店舗あり)
漫画家の横山隆一氏邸宅跡地に建てられた店舗だそうで、
桜の木、藤棚、プール等はそのまま残して造られたそうです。
偶然発見し通り過ぎただけだったのですが、
よくあるスタバとは一味違った雰囲気だったのでとても気になり、
今度鎌倉に行く際はぜひ立ち寄ってみたいです。

上野には国立西洋美術館もありますが、
こちら東京都美術館も貴重な企画展が多数開催されてきました。
昨年リニューアル時にはフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」、
近年で言えばレオナルドダヴィンチ、ターナー展等が話題に。
館内はシックな印象でレストランやカフェ、ショップもあります。

ＪＲ上野駅から国立西洋美術館を通り過ぎて、
さらに進んで上野動物園のすぐ側なので立地も良し。
これからも様々な企画展を期待しています。

上野にある美術館の１つで、
西洋美術が好きな人にはたまらない企画展が度々開催されます。
大型展では世界中から集められた西洋名画を鑑賞出来る機会も多く、
そう言った美術館は日本でも数少ないので貴重な時間を過ごせます。
個人的には今年のラファエロ展が最高でした。
そして企画展だけではなく、入口前庭にあるロダン作ブロンズ像(複製)や、
常設展では松方コレクションとして展示されておりお薦めです。
そちらはルノワール、モネ、ゴッホ、ピカソ等の作品が鑑賞出来ます。
この常設展はフラッシュなしで撮影も可能ですが、
一部の作品は撮影不可のものがありますのでご注意を。
常設展は企画展に比べ人が殆どいなく、
より作品を静かにじっくり鑑賞することが出来ます。

パリではこちらのホテルに３泊滞在しました。

モンパルナスはパリのどこに行くにも立地が良かったこと、
芸術家がかつて集っていた街ということもありそこに興味があり、
モンパルナスに絞って評判の良かったこちらのホテルにしました。
ホテルは駅から徒歩５分程ととてもアクセスが良く、
パリのアパートメントに滞在しているかの様な雰囲気があります。
３つ星なので部屋は狭いですが、清潔感があり、
浴室はパリの同等クラスではなかなかないバスタブもありました。

また朝食をいただくレストランがとてもかわいかった、
ホテルのスタッフの方もアットホームで良い印象の方ばかりでした。

フランスに行く際、トランジットでドーハ国際空港を利用しました。
ドーハ空港にはボーディングビレッジがない様で、
空港へは飛行機を降りて滑走路から専用バスに乗って移動します。
バスはいくつか停車するのかトランジット専用とアナウンスが流れた所で降りました。
空港と滑走路の距離が長いことがとても印象的だった。

空港はとても狭いので最低限の施設が揃っているといった感じですが、
モスクの部屋、ゴールドを取り扱うお店があるのは中東ならではでした。
Free wifiもあり速度は遅いですがそちらはとても便利。
他にもORYX LOUNGEがあり利用しましたがとても快適でした。
こちらのラウンジは他の航空会社の上級会員が集められるところですが、
それ以外の人でも大人１人４０＄で利用可能でした。
ラウンジ内は結構広く、シャワー、インターネット、軽食等があり快適。
長時間トランジットする際はお薦めです。

フランスに行く際、成田‐シャルルド空港間を往復利用しました。
評判通り機内エンターテインメントは充実、アメニティ付、機内食、
そして機内サービスと全てにおいて個人的には大満足でした。
ＣＡさんの対応もとても良く意外にも細やかなのが印象的で、
日系以外でそう感じた航空会社はなかなかないので高評価です。
航空券も他社に比べるとコスパが良くピーク時でなければもっと良いかも。
世界に７社しかないと言う５つ星ラインに選ばれているのも納得でした。

成田空港であれば第１ターミナルになります。