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「ヨコハマ・ワールド・ウォーク２０１５」に参加した際に訪れました。

ここは、独立行政法人国際協力機構（JICA）の施設です。
日本人の海外移住の歴史および移住者と日系人の現在の姿を多くの人に知ってもらうために2002年10月に開設されました。

多くの移住者は、ここ横浜港からハワイ、ブラジル、メキシコ、ボリビア・・・へと移住していったということもあって、この地に博物館兼研修所を作ったようです。

３Ｆの「Port Terrace Cafe（ポートテラスカフェ）」でランチを食べました。
ＪＩＣＡ横浜で研修中の海外からの研修員だけでなく、一般の人も利用できます。

「ヨコハマ・ワールド・ウォーク２０１５」に参加した際、訪れました。

1923年（大正12年）の関東大震災で庁舎が倒壊焼失し、帝都復興事業の一環として1934年（昭和9年）に完成した本関庁舎。緑青色のドームが美しい横浜市認定歴史的建造物（2001年度認定）です。

当初高さ47mで計画されていた税関庁舎は、第22代税関長であった金子隆三の「日本の表玄関たる国際港横浜の税関の庁舎とするなら、高くすべき」との意見により4m高くされ、高さ51mの横浜税関庁舎が完成し、当時は横浜で最も高い建物であったとされます。

歴史を感じます。
美しさはピカ一です。

「ヨコハマ・ワールド・ウォーク２０１５」に参加した際、訪れました。
この日はイベント記念で、ウォーク参加者は入場料５００円が無料でした。
そのせいもあってか、大混雑でした。

世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明し、世界の食文化を革新した日清食品創業者・安藤百福の「クリエイティブシンキング=創造的思考」を数々の展示を通じて体感することが出来ます。

３００円で、世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができる工房もあってちょっと経験してみたかったけど、２時間近くの待ち時間・・・。

１Ｆロビーでは「目指せ ギネス世界記録挑戦！」ということで、約57,000個のカップヌードルを使用した、高さ7.4mのピラミッド積み上げに挑戦中でした。
日清食品グループの社員が、カップヌードルのバースデーである9月18日(金)の完成を目指し、9月7日(月)からチャレンジしていたそうですので、既に完成したのでしょうか。

「ヨコハマ・ワールド・ウォーク２０１５」に参加して訪れました。

山下公園にある昔からの人気スポットですが、船体が黒く塗られていて驚き・・・。
調べると、昔はエメラルド･グリーンに塗り替えられていましたが、1980年代後半に日本郵船時代の黒い塗装に再度塗り直されているのだそうです。
ということは、３０年振りくらいの訪問ということ・・・（笑）。

氷川丸は、日本郵船が1930年（昭和5年）に竣工させた日本の12,000t級貨客船。
1960年に運航を終了するまでに北太平洋を238回横断して、延べ25,000人余りの乗客を運びました。
当時の色に戻ったという事ですね。
一体私は、この辺りに何年来ていなかったんだ？？

「ヨコハマ・ワールド・ウォーク２０１５」に参加した際訪れました。
７０階建て、高さ296.33m、の高層ビルで、2012年8月「あべのハルカス」が建設されるまでは、日本一の高さでした。
オフィス、ホテル、ショッピングモールで、「横浜ロイヤルパークホテル」、展望フロアや多目的ホールなどがあります。

「横浜ランドマークタワー」は、三菱重工業横浜造船所のドック跡地に建設されました。

「ヨコハマ・ワールド・ウォーク２０１５」に参加した際に訪れました。
みなとみらい線「馬車道」駅の６番出口から出て、２分程です。

「横浜第２合同庁舎」ということで現役の施設ですが、前の低層階の赤レンガの建物は、旧・横浜生糸検査所で、1926年に竣工され、横浜市認定歴史的建造物に認定されています。すぐ後ろには、２３階建ての建物があります。

正面上部の彫刻は、蚕の成虫と菊の紋と桑の葉をあしらった紋章の入ったエンブレムで、赤レンガとも相まって美しい。

「ヨコハマ・ワールド・ウォーク２０１５」に参加してた際、訪れました。

昭和５(1930)年に建造された練習帆船ですが、昭和５９(1984)年まで５４年間に亘り活躍し、地球を４５．４周する距離(延べ183万km)を航海し、11,500名もの実習生を育ててきたのだそうです。

今ではその役目を終え、みなとみらいの旧横浜船渠第１号ドックに静かに係留されています。
歴史ある帆船ですが、見た目にも大変綺麗です。

「ヨコハマ・ワールド・ウォーク２０１５」に参加した際、訪れました。山下公園にあります。

赤い靴はいてた女の子～　異人さんにつれられて　行っちゃった～。

野口雨情作詞の歌は有名で、みんな知っていますがこれには実在のモデルがいたのだそうです。

銅像の靴は、みんなが撫でるせいかピカピカ！

「ヨコハマ・ワールド・ウォーク２０１５」に参加した際、訪れました。

大さん橋は、1894年に完成した鉄桟橋を前身とし、横浜港の客船の主要発着埠頭で、横浜港の象徴的存在であると同時に、横浜市や横浜港における主要観光地の一つでもあります。

この日、たまたま見かけましたが、日本郵船の豪華客船「飛鳥II」は横浜港が船籍港（母港）で、ここ大さん橋が拠点です。

「ヨコハマ・ワールド・ウォーク２０１５」に参加した際に訪れました。山下公園の」。「ハッピーローソン」の前にある広場にあります。

インド式の水飲み場で、横浜市認定歴史的建造物に認定されています。

1923年（大正12年）の関東大震災で被災した在日インド人救済のため、横浜市民が被災インド人への住宅の手当てなどに力を注いだということへの感謝と同胞の慰霊のために、在日インド人協会が1939年（昭和14年）に山下公園内に建立したとのことです。

「ヨコハマ・ワールド・ウォーク２０１５」に参加した際、訪れました。「馬車道」駅６番出口を出ると２分ほどで着きます。

この建物は、日本郵船が1936年に竣工したギリシャ・コリント式のビルで、2003年に大規模な改修を行い、現在では博物館となっています。
常設展では、近代日本海運の黎明期から今日に至るまでを、日本郵船の社史を通して紹介されています。

釜山地下鉄１号線「南浦」駅７番出口を出て、左側（光復路通り）へ曲がって進み、右側に竜頭山公園までのエスカレータがありますのでそこを上って行きます。
なお、エスカレータは上りのみです。

ここにはかつて倭館がありました。
その後、この龍頭山公園を中心とした場所に、日本人が多く住んでいたと言われています。
今はその面影はありませんが、釜山タワーからは市内が一望出来、プサンに来たらまずここに来るというスポットですね。

１０回目の韓国にして、初めてプサンを訪れ、街を歩きました。

南浦洞の「ファッション通り」。
人気の韓国コスメショップをはじめ、洋服ブランドショップなどのお店が並んでいてソウルにもここまでお洒落な街並みは無いと思います。
日本で言えば、まるで、表参道を歩いているような感じさえします。

夏のセール中のお店も多く、家内も「こんなお洒落な通り、韓国で初めて～」なんて言ってました。

大桟橋から海の方を見渡すと、風車が優雅に回っていました。
横浜市風力発電所。愛称は「ハマウィング」だそうです。

事業主体は横浜市で、2007年3月26日竣功した風力発電所です。
横浜市神奈川区の瑞穂ふ頭にあります。
風力発電を設置している自治体は他にも数多くありますが、その多くは、周辺に建物等の少ない郊外などに設置されています。それに対して、横浜の風車は、年間を通して数多くの人々が訪れるみなとみらい地区などに隣接した場所に建設され、より多くの人々に風力発電を知ってもらうのにとても適した場所です。

みなとみらい線の終点・始発駅です。
１番出口は中華街東門のすぐ前でした。

中華街へはこれまでＪＲ関内か石川町からだったのが、随分便利になりましたね。
また、１番出口からは、山下公園もすぐ近くです。

構内も中華街を意識したデザインになっていて綺麗です。

東京メトロ副都心線、東武東上線、西武池袋線と相互直通運転を行っており、行き先が複雑なのには驚きでした。

「ヨコハマ・ワールド・ウォーク２０１５」に参加した際、見かけました。2014年4月1日から運営スタート。
横浜駅から山手地区に３８のポートを配置し、貸し出し・返却を自由に行うことができるというもの。

利用に当たって用意するものは、携帯電話、ICカード（SUICA、PASMOなど。ICカード付きクレジットカードでも可）、クレジットカード（支払い用）。

まず会員登録をして登録完了のお知らせメールが届いてから利用開始～。料金プランは３タイプあります。

説明板には、日本語しか載ってないし、ＩＣカードで支払いが出来ない、ＮＴＴドコモのシステムを導入しているからか必ず携帯が必要・・・などなど、まだまだ未整備～。
特に、言語面は英語、中国語、韓国語は対応を急ぐ必要がありそう。

「ヨコハマ・ワールド・ウォーク２０１５」に参加した際、展示をみました。
大さん橋の入り口に置かれています。

この螺旋杭は、１８９４年（明治２７年）から１９９５年（平成７年）までの１０１年間、大さん橋を支えてきたのだそうです。螺旋状の円盤が付いた杭で、これを利用して人力で海底にねじ込まれたのだそうです。

ただ、展示といっても、草むらに放り投げているような感じでした（笑）。

横浜市交通局が運営する横浜観光周遊バスです。
桜木町駅からベイサイドエリアをめぐりながら、港の見える丘公園まで毎日運行しています。
料金は、大人100円、小児50円。
市営バス・市営地下鉄の１日乗車券でも乗ることが出来ます。

レトロな赤い車体が可愛い。
童謡「赤い靴」や赤レンガ倉庫の色をイメージして作られたといいます。

ルートは、みなとみらい（M）ルートと、中華街・元町（C）ルートの２つがあります。

「シクロポリタン横浜」は、墨田区の東京スカイツリー周辺を走っているシクロポリタンジャパンの横浜支部なんだそうです。
横浜地区で運行を開始したのは２０１２年から。

主な乗車ポイントは、「赤レンガ倉庫正面入口」、「山下公園中央入口」、「中華街「横浜大世界前」」ですが、手を挙げればどこからでも乗ることができます。
見つからない場合は「045-228-3380」まで。

街中でレジャー気分が味わえ、街の空気や季節感を体感できる、エコで楽しい乗り物。

大人一人初乗り300円（1Ｐ）で以後1Ｐにつき100円です。
モデルコースの１時間コース、(例　start　赤レンガ倉庫⇒みなとみらい周辺⇒象の鼻⇒大さん橋⇒山下公園⇒中華街⇒日本大通り⇒桜木町　end）で約４０００円だそうですので、安くはないですね。

「ヨコハマ・ワールド・ウォーク２０１５」に参加した際、通りました。これまで、存在さえ知らなかった・・・。

国際大通りと万国橋通りの交差点に架けられた楕円形の歩道橋で、橋長は、約２２５?もあります。「汽車道」から続く開港の道プロムナードのルートの一つで、この橋を渡れば赤レンガパークにいくことが出来ます。

実際歩くと、なかなかいいもんです。