ハマウィング (横浜市風力発電所)

横浜みなとみらいから遠くに見える風力発電機です。
ハマウイングというそうですが、見学会でないと近寄ることもできないそうで...  続きを読むす。
マリーンルージュに乗る機会があったので、海上から見てみました。
高さ78ｍもあるので圧巻です。
陸地からは遠いので、あまり知られていないようです。  閉じる

投稿日:2022/05/19

ニューグランドの和食店で朝食を食べた際、席が窓際でありその遠くにバカでかい風車が見えたのでお店のスタッフに尋ねてみたが、知...  続きを読むらないとのこと。ネットで調べてここが市営の風力発電所であることがわかった。毎日見ているのに知らないとはね。  閉じる

投稿日:2022/01/29

いつから立っていたのか分かりませんが、いつの間にかみなとみらいの風景に風車が加わっていました。ハマウイングという愛称がつい...  続きを読むているようです。白い３本羽根タイプできれいな姿です。
あまりびゅんびゅん回転しているのを見ませんが、エコシティに少しでも貢献できれば良いですね。  閉じる

投稿日:2021/09/20

12月の午後、ハマウィング (横浜市風力発電所) の見学会に参加した。米軍施設のある瑞穂埠頭の横、横浜ベイブリッジが真正面...  続きを読むに見える場所だ。高さ78mの塔の上に、直径80ｍの大きな三枚翼が設置されている。完成してから11年目だという。現在の風速は0.9m/sと表示されている。4m/s以上の風がないと発電しないそうで、日中は風がないことが多くほぼ休んでいるとのこと。稼働率は13%しかないらしい。台風の時など25m/s以上の風が吹くと危険なので空回りさせるのだという。その時、翼端のスピードは300㎞/hを超えるらしい。ブレードの角度を変えて、風の抵抗を変えられるようになっている。70m/sの風に耐える設計だという。定格風速は15m/sで定格出力は1980kW。翼の後ろについていr発電機や変圧器が入った箱を「ナセル」というが、地上から見ると小さく見えるが、このナセルだけで実際はバスくらいの大きさがあると言うから驚きだ。風力発電機の隣には、トヨタプリウスで使用済みのセコハンバッテリを90個×2列＝180個並べた蓄電池装置があり、発電した電力は蓄電できるようになっている。
さらに、風力発電を用いて、水を電気分解して水素を製造して水素タンクに貯めている。その水素を簡易型水素充填車に積んで、毎日、横浜と川崎の4ヶ所の工場に運んで、燃料電池フォークリフトを駆動している。現状風力発電だけでは、すべての燃料電池フォークリフトを一日中動かすには足りないそうだ。こうした実証実験を通じて、再生可能エネルギーが実用化でき、原子力発電所をすべて廃炉できる日が早く来てほしい。  閉じる

投稿日:2017/12/25

横浜市の広報誌に小学生対象の親子見学会があったので申し込み、当選したので行ってきました。開港記念館で風力発電の話を聞いてか...  続きを読むらバスでハマウィングに移動して見学させてもらえました。中にも入ることができます。わかりやすく説明してもらい、子どもにはペーパークラフト、Ｔシャツのお土産もあり参加できて良かったです。  閉じる

投稿日:2016/06/06

大桟橋から海の方を見渡すと、風車が優雅に回っていました。
横浜市風力発電所。愛称は「ハマウィング」だそうです。

事...  続きを読む業主体は横浜市で、2007年3月26日竣功した風力発電所です。
横浜市神奈川区の瑞穂ふ頭にあります。
風力発電を設置している自治体は他にも数多くありますが、その多くは、周辺に建物等の少ない郊外などに設置されています。それに対して、横浜の風車は、年間を通して数多くの人々が訪れるみなとみらい地区などに隣接した場所に建設され、より多くの人々に風力発電を知ってもらうのにとても適した場所です。  閉じる

投稿日:2015/09/17