entetsuさんのクチコミ(101ページ)全3,931件

場所は、地下鉄１・２号線「市庁」駅２番出口を出てまっすぐ進み、最初の角を右に曲がると「徳寿宮トルダムキル」という通りに入ります。少し行き、１つ目の角の左にある緩やかな坂を登ると、「ソウル市庁西小門(ソソムン)庁舎」があります。
文字通り市庁舎の一部ですが、１棟庁舎１３階に、一般市民も利用可能な「貞洞展望台」というのがあります。以前は会議室だった場所が２０１３年４月から展望台として市民に開放され、オープン当初は週末のみ市民に開放されていましたが、最近は平日も開放されています。

入館無料で、「徳寿宮」や新旧の「ソウル市庁舎」をパノラマで見ることができます。

ソウルのど真ん中にある穴場的スポットです。
時間を潰すのにちょうどいい。

場所は、地下鉄４号線「会賢」駅の５番出口がちょうど南大門市場のメインストリートになっていて、そのメインストリート入ってすぐ、「ハナロ眼鏡」というメガネ屋さんを過ぎてすぐ左の狭い路地にあります。

この路地が通称「カルグッス横丁」と呼ばれ、同業店が路地両脇に１０軒ほど並んでます。入って直ぐの左側２軒目の店がこちらです。

「カルグッス（韓国風手打ちうどん)」を注文してみましたが、「暑いのでビビンバにしなさい。うどんはサービス、サービス（笑）」。

結局、メインがビビンバ、サービスがうどんと冷麺でした。
5500ｳｫﾝです。
安くて美味い！！

地下鉄４号線「会賢」駅の１番出口を出て右側の通りを入ってすぐのところにあります。
宿泊していたホテルが近かったので、滞在中２度行きました。

ビビンバ、クッパ、キンパ、チゲ、冷麺などなどメニューは豊富です。地元の若者はトンカツやチキンライスみたいなものを注文していました。

更に有難いのは２４時間営業です。

味もまずまず、値段も５０００ｳｫﾝ程度とリーズナブルです。

ジョホールバル市の北側にあります。

ターミナルは広大で、行き先かつ乗物別にエリアが分かれています。
行き先は、例えばシンガポールだったり、マレーシアのＫＬだったりマラッカだったり。乗り物は、バスかタクシーということです。

宿泊していたホテルからタクシーで向かいましたが、運転手さんに、「シンガポール、ｂｙ　タクシー」と言いました。

これをはっきりしないと広大なターミナルをさ迷うことになりますのでご注意ください。

巨大な駅で、時に迷ったりするのですが、空港鉄道ソウル駅と地下鉄１・４号線「ソウル駅」を結ぶ直結通路が今年３月に開通していました。

これまでは、地上２階の国鉄ソウル駅フロアを通り、再び地下２階の地下鉄ホームに移動しなければなりませんでした（空港鉄道ソウル駅は地下７階にあたります）。

両ホームの移動距離が７００?から３００?に、時間も１２分から５分へと短縮されました（嬉）。しかも、動く歩道でラクです。

「ソウルの人気スポットを巡るロマンティックナイトツアー」という現地ツアーに参加し、訪れました。
こちらに来るのは３度目でしたが、初めて夜の駱山公園を楽しめました。

７月末でしたがソウルの日は長く、１９：３０を過ぎたあたりからようやく暗くなり始め、２０：００頃にやっと真っ暗という感じでした。

「ボスを守れ」「個人の趣向」「華麗なる遺産」など、数多くの映画やＴＶドラマのロケ地としても有名でで、ドラマと同じように夜景を楽しむことが出来ました。

今回で３回目の訪問でした。
場所は、地下鉄４号線「恵化」駅から徒歩１０分程の所から駱山を上に上がって行く道路沿いにありますが、今回はツアーでしたので、車で途中まで行けて楽でした。

時刻は１９：００近かったですがまだ明るく、しっかり楽しめましたし、さすがの観光客も少なくなっていました。

タルトンネ（月の街）と呼ばれていたこの地域に多くの人たちを誘致し、様々な芸術文化に触れられる街として再生したプロジェクトで、約７０人の作家と、住民による約８０の作品が、街に溶け込みながら展示されています。

作品は、時々差し替えられますので、何点か新しい作品に巡りあえました。

何度行っても、楽しい場所です。

「広蔵市場」にある、ユッケや生レバーの名店です。
こちらでは、今や日本では決して食べることの出来なくなってしまった、ユッケ、生レバー、センマイなどがリーズナブルな価格で食べられます。

「広蔵市場」内に１号店から３号店まであって、同行してくれたガイドさんによると１号店から順に年齢層が下がるそうです（笑）。
我々は３号店に入店しましたが、案の定、若い男女で一杯でした。
日本では、ユッケや生レバーなどは「おじさん」の食べ物ですが、こちらでは違いました。

新鮮で、量もたっぷり。
何年ぶりでしょうか、この食感・・・。
しかも、かつて経験したことの無いユッケ、生レバーの美味しさでした。

地下鉄「鍾路３街」駅１５番出口を出て、しばらく進むとバーガーキングがありますので、左折。しばらく行くと左側にあります。
徒歩１０分ほどでしょうか。
「鍾路３街」駅は、１・３・５号線の３線が交わる駅で、出口も沢山ありますので、ご注意ください、１５番出口です（笑）。

ここでは、「BIBAP（ビバップ）」の公演もされていて、去年の７月に観覧しました。
今回は、「サチュム -恋したらダンス」を観覧しました。

近くには、鍾路地区の飲食店が沢山あって、ショーを見た後の食事にも困りません。

ノンバーバルの「BIBAP（ビバップ）」と「サチュム -恋したらダンス」が上演されている「鍾路シネコアビル」ですが、こちらの１階にコーヒービーンがあります。

時間待ちにはちょうどいい。

店内は、コーヒービーンの中でも大きいほうでした。ゆったりと寛ぐことが出来ますし、オープンスペースには喫煙コーナーもありました。

アメリカーノ（4500ｳｫﾝ）、モカの生クリームプレッソ（5800ｳｫﾝ）と値段設定は、ご多聞にもれず高目でした。

鶴見を過ぎ、生麦のキリンビール横浜工場近くの旧東海道沿いにあります。
「横浜環状北線」の工事の影響で、碑は平成２８年末までここに仮移設中です。
実際に事件が起こったのは、仮移設中今の碑の場所より東に進んだ所と伝わります。

「生麦事件」は、１８６２（文久２）年、この地の旧東海道において、薩摩藩主島津茂久（忠義）の父・島津久光の行列に騎馬のイギリス人・アメリカ人と行き会い、道を譲らないことを原因として薩摩藩士が切り付け、殺傷（1名死亡、2名重傷）した事件です。
その後この事件は、英国をして横浜港に軍艦１２隻を並べ、「幕府の謝罪と賠償」を要求する結果となり、戦争の危機をはらんだ尊王攘夷運動の高まりの中、この事件の処理は大きな政治問題となり、そのもつれから薩英戦争（文久3年7月）が起こります。

幕末の大きな転換期のきっかけともなった事件に思いを馳せるのもまた楽しいものです。

時々利用する京急鶴見駅ですが、入店している、ＱＢハウス、マッサージ屋さん、京急ストア、美容室などが徐々に閉店していくので、何でかなと思ったら、耐震工事がこの４月から始まっているようです。
これに伴い、高架下で営業していた全１９店舗が閉店しているそうです。工事は２０１７年３月まで掛かるとのことです。

５月に続き、通算４回目の訪問でした。
今回は「一番搾りフローズン <生>ツアー」でした。

工場見学はキリン横浜工場ＨＰにてＮＥＴまたは電話での予約が必要ですが、つい１０日程前に調べたら、たまたま空いていたのが７月２５日（土）の１４：００の回で迷わず予約しました。
それ以外の日は、夏休みとあってか土日祝日はほぼ満員でした。

「一番搾りフローズン<生>」は、２０１２年発売以来、−5℃に冷やされたフローズンの泡が、シャリシャリして旨いことに加え、約３０分間フタの役割をして、冷たいままで美味しくいただけるという優れもの。気温が３４℃まで上がった一日ですが、冷たい「一番搾りフローズン <生>」、美味かった〜。

皆様も是非どうぞ〜。

生麦のキリンビール横浜工場に行った後に、ランチ兼飲みで寄りました。１５：３０頃という中途半端な時間で、焼き鳥屋などの居酒屋を探しましたが、殆どの店は開店が１７：００～。仕方なくではないですが・・・。

日高屋はコスパがいいのでもともと有名ですが、この日は夫婦で、生ビール中ジョッキ２杯、「餃子Ｗ定食」「タン麺と餃子のセット」を注文して計１９４０円でした（笑）。

餃子もタン麺も割合美味いです。

時間がない時にちょこっと寄るのには、ホントにいい店です。

富岡製糸場内には車で入ることが出来ませんので、近くに駐車場を探すことになりますが、この交流館に併設の駐車場が最も製糸場に近いです。

交流館には、土産品、物産品、農産物の直売が行われ、観光パンフレットなども置いてあります。トイレや喫煙コーナーもあります。
併設の駐車場はバスなどの大型車専用の駐車場ですが、すぐ隣が市営宮本町駐車場ですので、便利です。

通称「水沢観音」、確かに３０年ほど前に一度来た事があったはずなのですが、全く記憶になく殆ど初めて来たのと同じようでした。
坂東三十三観音第１６番札所だそうです。

境内はしっとりと落ち着いていて、いい感じです。
参拝客は多く、みんなが焚くお線香でお寺全体が煙っていました。

駐車場が出来て、便利になったそうです。

那須や葉山に御用邸がありますが、かつては伊香保にもあったのですね。

近代日本にリゾート思想を導入し、各地の温泉を広く紹介したドイツ人医師ベルツ博士によって、泉質、避暑地としての適性を評され、明治23年、宮内省は付近を買い上げて「伊香保御料地」とすることにしましたが、1945年（昭和20年）、終戦に伴った皇室財産の整理によって御用邸としての歴史を終えました。

現在は、散策コースとして一般にも開放されているようです。

現在の温泉街が形成されたのは戦国時代で、長篠の戦いで負傷した武田兵の療養場所として武田勝頼が当時上州を支配していた真田昌幸に命じ整備されたと伝わります。
石段もこのときに出来たそうです。

石段街の両側には、温泉旅館、みやげ物屋、遊技場（射的・弓道）、飲食店などが軒を連ねていて、ゆっくり散策するには風情があります。
３６５段ありますので、一番下から上まで上るのはきついかもしれません。

関東でも有数の温泉地「伊香保」ですが、宿泊したのは実は初めてでした。
館内も年季が入り、決して最新式という感じではありませんが、旅館のスタッフみんなで精一杯サービスしてくれている感が十分伝わるホテルでした。

到着時１４：００頃で、まだチェックインできませんでしたが、旅館の車で「伊香保の石段街」まで連れて行ってくれました。
帰りは、温泉町の風情を楽しみながら歩いて帰って来ました。

料理なども精一杯の工夫をしてくれていました。

３６５段あるという、伊香保温泉の石段を登りきったところにあります。
伊香保温泉を守護するといわれる神社で、かつては上州三宮神社だったといわれます。

大きくはありませんが、苔むした石垣があって、社殿のしっとりと落ち着いた感じがします。

参拝客は、伊香保に来た人がほぼ全員来るかの感じで多いです。