entetsuさんのクチコミ(64ページ)全3,931件

親衛隊が　左、右列に各100人ずつ宿衛していた建物。


　

地下鉄１号線で「市庁」駅の隣駅です。「普信閣」や「鍾路タワー」などの観光スポットがあります。今回この駅を利用したのは、ランチでよく行くサムゲタン屋さんを目指しましたが生憎の休日で、１Ｆの韓国料理屋さんでカルグクスなどを食べました。オフィスも多いのですが、鍾路地区に行くと多くの飲食店があります。また、お洒落なカフェも増えました。

地下鉄４号線で、ソウル駅の隣という便利さで、最近はこの駅を最寄とするホテルを専ら利用しています。
南大門、南大門市場への最寄り駅でもありますし、「韓国銀行貨幣金融博物館」や「新世界百貨店本店」も最寄です。また、明洞や南山へも徒歩圏といたって便利。
「ソウル路7017」が完成して、ソウル駅までも楽に歩くことが出来るようになりました。

「国立中央博物館」に直結していました。
２番出口を進むと、博物館へと通じる専用の地下通路があります。雨の場合も天候に左右されること無く移動できるので便利です。博物館入口の手前で地上上がると、正面に博物館が見えます。

仁川国際空港発の便で(金浦空港発は利用不可)、大韓航空・アシアナ航空・済州航空・中国南方航空・ティーウェイ航空便は、ソウル駅での事前チェックインと事前出国審査が出来ます。
手続きを終えた後は市内での観光も可能。上記の航空会社利用の際は必ずと言っていい程利用しています。ソウル駅でも概ね混雑はないし、一番ありがたいのはインチョン空港での手荷物検査や出国審査が別通路で出来るため殆ど待ち時間無しで出来ることです。是非、ご利用してみて下さい。

一度は行きたいと思っていましたが、今回初めて観賞して来ました。
敷地が９万3000坪、延べ床４万1000坪の大きさは世界で６番目だそうですが、展示品も数多くてとても一日では見切れないほどです。また、常設展示館は入館無料と言う有難さ。
建物も巨大でした。カフェやレストランも数多くありますが、人は多く、なかなか席が空きません。
青磁・白磁の数々や仏像の半跏思惟像は素晴らしく、感動しました。

最近は、インチョン→ソウルは一般列車、ソウル→インチョンは直通列車というパターンが多いです。というのも、「ソウル駅都心空港ターミナル」の利用条件の一つに直通列車のチケットを有することというものがあるためです。
尤も、４３分でほぼ遅延なく運行されますので大変便利です。
なお、最近チケットに保証金(500ウォン)が必要になりました。出場した改札脇に返却機がありますので簡単には返却されますが、ちょっと面倒になりました。

安平樹屋に行った後、安平古堡に向かいましたが、安平古堡脇の通りには多くの屋台が出ていて人通りも物凄い人で驚きました。
屋台で売っているのは、概ね台湾各地の老街で見られるものと違いは感じられませんでしたが、人の多さは規模的には大きい方だと思いました。

台北から高鉄で来て終点が左営駅ですが、その左営駅と連絡しているのがＭＲＴ左営駅です。この他に、台鉄の新左営駅も連絡しています。
駅ビルは相当大きくて少し意外なほどですが案内はしっかりしていますのでしまうことは無いかと思います。
ＭＲＴ駅は広くてゆったりしていて快適です。

宿泊したホテルの最寄駅がこちらでした。新幹線（高鐵）の左営駅などに向かうレッドラインと西子湾などに向かうオレンジラインの交差する駅ですので大変便利で、かつ利用客も多いです。構内にある「光之穹頂（光のドーム）」は大変美しく、台湾でも人気の撮影スポットだそうですが、これを見るためだけに利用してもいい位の価値有ります。

台湾新幹線左営駅と、高雄ＭＲＴ左営駅に連絡しており、駅舎は大きくてちょっと分りづらい部分もありますが、案内自体はしっかりありますので慎重に行動されれば（笑）まず間違うことは無いと思います。レンタサイクルをここから利用しましたが、サイクルステーションは高鐵側と、台鉄側の２ヶ所にありました。

「美麗島」駅１番出口から出てすぐ前にある店の左側のお店です。
店名から雛肉飯が一番のメニューなんでしょうが、それ以外に、肉燥飯、苦瓜排骨湯、蛤仔雛湯、筍干を注文しました。
雛肉飯と肉燥飯は大が４５元、小だと３０元、スープ類は５０元ですので安いです。
注文票に希望する品にチェックを入れて希望個数を書く仕組みで、料理が運ばれてきたら精算します。
いずれも大変美味しかったですが、私は、蛤仔雛湯＝ハマグリとチキンの入ったスープが一押しです。

ホテルが紅線と橙線の交差する美麗島駅最寄でしたので、何かと利用しました。
開通してまだ間がないのか車両や駅舎など何れも綺麗で快適でした。基本的にはホームドアが完備しているという認識でしたが、「台湾糖業博物館」を見学に行った際利用した「橋頭糖廠」駅付近は、郊外のためか地下ではなくて地上を走りホームドアもありませんでした。
利用客のマナーは台北と同様に大変良かったです。

高雄市には、台鉄、ＭＲＴの紅線と橙線の２本、ＬＲＴと交通機関がありますが、観光スポットには駅から少し離れていてバス便でないと行けないようなところも幾つかあります。今回、レンタサイクルで結構機動的に観光が出来ました。
サイクルステーションは専用アプリで調べることが出来ますし、ステーション自体も多くありますが、制度導入後日時が経過しているためか、自転車によってはサドルが固定できないのやブレーキが錆びているなどちょっとオンボロになっているのもありました。

蓮池潭の西側は「高雄文学歩道」という散歩道になっています。
もちろん、自転車でも通行できます。
市民が、歩くではなくベンチに座って何時間も景色を観たり、中国将棋を指したりしています。歩いていたり自転車に乗っているのは観光客だけでした。

蓮池潭の西側に巨大な姿を見せてくれました。
水上に位置する道教の神像で高さは22mあり、水上神像としては東南アジア最大級だそうです。
この神は、実際には四霊（青龍・朱雀・白虎・玄武）の玄武が発展したもので、亀と蛇の合体した姿で知られる玄武は、北の守護神でした。

高雄市左営区にある「蓮池潭」は、周囲約５ｋｍ、水域面積は約７５ヘクタールと、区内最大の淡水湖です。湖南部を中心に１０を超える廟宇が建てられていて、そのいずれもの建物が中国らしい独特な建物でうっとりします。
湖の周囲には遊歩道や自公車道（自転車道）が整備され、我々もレンタサイクルで気持ちよく観光できました。

蓮池潭風景区で最大の規模を誇り、４階建ての廟で目立ちます。道を挟んで春秋閣があります。
1898年に建立された荘厳な中国宮殿様式の廟内には、武聖關公(関羽)、孔子が主神として祀られています。廟内は金ぴかでさぞご利益ありそうと自然に思えてきます。

一番人気といわれる龍虎塔から湖沿いに３分ほど進むと、「春秋閣」があります。
巨大な龍が横たわっています。龍の両側にある建物が「春閣」と「秋閣」です。武聖關公、中国の三国志に登場する関羽を祀られています。
こちらも龍の口から入って尻尾から出る仕組みになっています。龍の背中には観音様が乗っていました。ここも綺麗な観光スポットです。

蓮池潭は、総面積42ヘクタールを有する湖の周囲には10以上の特色ある廟宇が点在し、美しい風景とも相まって人気の観光スポットです。
清朝の時代には「鳳山八景」のひとつにも称されました。
周囲には遊歩道や自公車道（自転車道）が整備され、我々は自転車で綺麗な風景を楽しみました。