長楽堂

華城行宮の見どころのひとつです。１７９４年に建てられ、翌年の行幸の際に恵慶宮の寝殿として使用された建物です。正殿である奉寿...  続きを読む堂の南側にありました。中国漢の皇太后の住居である長楽宮からとって付けられたとの説明がありました。この長楽堂には奉寿堂の西南側の柱が重なっていました。  閉じる

投稿日:2019/11/11

奉寿堂から景龍館の下をくぐってアクセスしました。良く見ると奉寿堂から繋がっていて複合建築のようになっていました。隅が程よく...  続きを読む反りあがった韓国宮殿らしい建築で、華城行宮の中でも一二を争う美しい建築だと思いました。建物自体は新しいですが、造形美を感じることが出来ました。  閉じる

投稿日:2017/03/04

華城行宮は、父親のお墓を水原に建てた王様が、墓参りに来た時に泊まるための場所です。ですから、この、正殿の奥の寝所が、一番大...  続きを読む切なところと言えるかもしれません。南側には王の寝所である唯与宅があります。外部の敵、内部の敵、に狙われることの多い、王様の警護はさぞかし大変だっただろうなと思わされます。  閉じる

投稿日:2016/11/26

華城行宮のメインといえる奉寿堂のすぐ隣にあるのがこちらの建物です。回廊となってい部各セクションには、宦官や宮女等のリアルな...  続きを読む蝋人形が色々と並んでいて、歴史的な解説はともかくとして、ビジュアル的に楽しめるので、多くの観光客が一緒に記念撮影している光景を頻繁に見かけました。  閉じる

投稿日:2016/07/21

正祖の母・恵慶宮洪氏の寝所として使われた建物。奉寿堂（華城行宮正殿）の裏手（南）にあります。ソウルにある王宮の寝所に比較す...  続きを読むるととても小さくこじんまりとしています。丹青が施されとても美しく、どの角度から見ても画になる建物でした。  閉じる

投稿日:2013/03/03

親孝行だった正祖が父親のお墓参りをしたあと、帰りに寄って休んだり、また母親の恵慶宮洪氏の宴を行ったところでもあると言われて...  続きを読むいる華城行宮
長楽堂(チャンラッタン)が完成されたのは1794年、翌年の行幸の際に恵慶宮の寝殿として使用された建物だそうです  閉じる

投稿日:2013/05/05

1794年に完成した長楽堂は、翌年の行幸の際に
恵慶宮の寝殿として使用された建物だそうです。
華城行宮の寝殿で、正殿で...  続きを読むある奉寿堂の南側に建てられ、
奉寿堂の西南側の柱が重なっています。
この長楽堂という名前は、中国は漢の皇太后の住まいを意味する「長楽宮」からとって「長楽堂」にしたとか言われています。  閉じる

投稿日:2013/05/04