entetsuさんのクチコミ(61ページ)全3,931件

千葉県鋸南町の保田漁港直営の海鮮のお店です。超人気店で、土日ですと1時間待ちは当たり前ですが、平日の１４：００頃でしたので15分ほどで席に案内されました。
何を食べても新鮮でおいしいですし、コスパもいいです。この日は漁師の天然地魚丼、イカゲソの唐揚げ、「ホンビノス貝」の酒蒸し、ホウボウの唐揚げをいただきました。
土日に行くなら、出来れば11時前に行かれることをお勧めします。

万葉線で高岡駅を出ると最初に停車する停留所です。もちろん歩くことの出来る距離ですが、土蔵造りの街並みなどへ向かうには高岡駅より便利です。「高岡御車山祭」の期間は、万葉線の一部区間が運休される時間帯がありこの停留所も運行しないので、線路内に入ったりすることが出来ます。

成田空港のターミナル間の連絡バスですが、これまでは見かけることがあっても実際に利用する機会はなかった。でも、第３ターミナルが出来て、時々利用するようになりました。第２ターミナルと第３ターミナル間は徒歩でも可能ですが、１５分ほど掛かりますので最近は連絡バスを使います。頻繁に往復していますし、さすがに日本のバスですので運転も穏やか。暴走する海外のバスとは違って安心安全です。無料です。

建物自体は、けやき造りの唐風の楼門で、二重層になっています。両側に は仏教の守護神である四天王が安置されています
こちらは、永平寺の玄関に当たり全国から訪れる修行僧が正式に入門する際、先ずここで待ちます。
山門に到着してから１時間が過ぎたころ、ようやく出てきた人との会話が出来、永平寺にて修行をしたい旨を申し入れますが、「中途半端な気持ちで来た者を受け入れるつもりはない。帰りなさい。」 とあしらわれます。更に待つこと１時間余りしてようやく入門が許可されるといいます。

山の斜面に長い急な石段があり、木造の閉まった門が見えます。現在は立入禁止ですが、もとの勅使門（ちょくしもん）であったといわれる葵のご紋の門があり、中には越前藩三代目・松平忠昌公の墓所があります。永平寺と福井藩との関係は必ずしも明かではないそうですが、何らかの関係があったことを示す史跡で、永平寺で最も古い建物であるとされています。

開祖である道元禅師のお墓にあたり、明治14年（1881年）に改装されました。
曹洞宗の発祥の根源であり、曹洞宗の聖地ともいえる場所。左右に２代から５世までの住職の位牌を祀っています。
永平寺の中でも最も空気がピンと張り詰めた様な感じがしました
階段下の拝殿には６世以降の永平寺歴代住職の位牌、左側には永平寺の開基波多野義重公の御尊像や道元禅師生家である久我家の位牌、全国の曹洞宗寺院住職の位牌などが祀られています。

「永平寺」の伽藍で一番高いところにあり、一般の寺院でいえば本堂に当たりますし、人体を模した七堂伽藍では「頭」にあたる部分です。
朝のお勤めなどの各種法要が行われる３８０畳敷の大きい建物です。
中央にはご本尊「聖観世音菩薩」が祀られ、階段の左右には阿吽の白獅子が置かれています。煌びやかで綺麗でした。

伽藍配置では、「大庫院」の向かいにあ位置しています。
僧堂は、修行の根本となる堂で坐禅・打眠（だみん）・二時の食事をします。
狭く見えましたが、坐禅の時には１６４名もの雲水が修行をすることができるそうです。
睡眠も食事も禅の修業の一環として行われ、すべてがこちらで行なわれます。

一般の寺院でいう庫裡（くり）、いわゆる台所にに当たる建物で、庫院前には「大すりこぎ棒」があります。
また、青銅製の平板状雲形をした「雲板」（うんばん）と呼ばれる道具があり、禅の修業の際、時の合図などに打ち鳴らします。

「永平寺」の七堂伽藍の中心に当たる建物です。
1902年（明治35年）に改築され、屋根は中国宋時代様式の二重屋根、床は石畳となり、建築美が際立つ伽藍となっています。
壇の中央には、ご本尊の釈迦牟尼仏（お釈迦様）が祭られ、右に未来弥勒仏、左側に過去阿弥陀仏の三世如来が祀られています。

「永平寺」の伽藍を内部から拝観するコースでは、「吉祥閣」（きちじょうかく、檀信徒の研修道場）に続いて訪れる建物です。
道元禅師の750回大遠忌の記念事業の一環として再建され、156畳敷きの大広間に建築当時の天井絵を修復し、はめこんでいます。
別名「天井絵の大広間」と呼ばれ、花や鳥などを描いた230枚の絵は、昭和5年当時の著名な画家144名によるものだそうで、圧巻でした。

「永平寺」には七堂伽藍がありますが、伽藍内部の拝観コースはここから入場して拝観スタートです。
自販機の参拝券（大人５００円）を購入し、靴を脱いで、スリッパに履き替えます。靴は、ビニール袋に入れて各自で持ち運ぶ仕組みとなっていました。

自宅が横浜市鶴見区にあって、毎年の初詣は「總持寺」に行っています。「總持寺」は道元禅師により開祖された禅宗、曹洞宗の大本山ですが、ここ「永平寺」も同じく大本山です。従って、一度は訪れてみたかったお寺です。
毎年のように「行く年来る年」で放送される「永平寺」は、山一つが修行の場という感じの静かな大古刹でした。
やはり参拝客も多いのですが、禅宗寺院らしい佇まいで感動を覚えました。

綱島の美容室で次男が美容師をしている関係で、カットしてもらった後に立ち寄りました。駅からは徒歩１～２分です。
店は割合大きいので満席になることはないでしょう。
店内は綺麗で清潔感あります。
黒煮干しで出汁をとったしょうゆ味のラーメン。麺は平打ちのちぢれ麺です。
大盛り無料とのことですが、普通盛りで食べました。
味は、まぁまぁ。ややパンチに欠けますが、ラーメン屋の多い綱島では人気店の部類です。

水原シティツアーで行きました。
ドラマ「イ・サン」でお馴染みの正祖王が水原華城を築城し、彼は本気でソウルからの遷都を考えていたとも言われますが、志半ばでその夢は絶たれました。
「行宮」とは王が地方へ訪問する際に利用する施設ですが、正祖は水原への遷都を計画していたため、御所としての機能も備えることとなりました。宿営所や寝所など建物が残り立派な施設であったことが伺えます。

１月２２日（月）、関東地方に大雪が降った日に次男夫婦と行きました。次男たちが綱島に住んでいることから時々利用していますが、何時行っても安くて美味しい中華料理がいただけます。
焼餃子、水餃子、春巻きなど定番も外せませんが、この時は「火鍋」にしました。肉を牛・豚・マトンからチョイスして、野菜や豆腐などがセットで＠１６５０円です。スープは辛いマーラースープと白湯スープの２種類です。マーラーの方はかなり気合の入った辛さでした。大雪で寒かったので芯から温まりました。

淡水を代表する史跡の「紅毛城」の前の急な坂道を登った先に大学キャンパスがあります。構内に、小さなレンガ造りの建物がありますがこれが「牛津学堂（理学堂大書院）」で、カナダ出身の宣教師であり、教育者でもあったジョージ・レスリー・マッカイ博士が1880年に設立した、台湾初の西洋教育の学校です。
真理大学はこの「牛津学堂」を前進とし、キリスト教長老教会派の大学で、総合大学化したのは1999年です。
建物はすっきりと美しい建物が多く、見学するのも気持ちいいですが、相当な山の上にあるので、毎日通う学生さんは大変かもしれません。

マッカイ医師はキリスト教伝道者であり、おもに医療を通して伝道活動をおこないました。1872年、淡水に着いたマッカイ医師は、まず一軒の借家から、開拓医療伝道を始めています。淡水教会の隣に水色の建物があり、これがその借家であり、その後の診療所となった場所です。現在は記念館として保存されています。
現在、内部は展示資料室となっていて、ここが診療所として使われていたころの家具や、マカイ先生の写真、実際に来ていた服などが所せましと展示されていました。
ＭＲＴ淡水信義線「双連」駅にある大きな馬偕医院の前身がこの「滬尾偕医館」です。

マカイ医師もキリスト教伝道者であり、おもに医療を通して伝道活動をおこないました。そのため、淡水には、マカイ先生由来の教会や教育施設・病院がたくさんあるのですが、 台湾一古い長老教会が「淡水礼拝堂」です。
最初の建物が完工したのは1890年で、その後二回の建て替えが行われ、現在の姿は、カナダ人の建築家によって作られ、完成は1938年です。
大きくはないですが、赤レンガの美しい教会です。

韓国の５大王宮の中で、周囲に高層ビルがそびえ立つ一番のビジネス街にあります。
元々は朝鮮時代の王族の邸宅でしたが、豊臣秀吉による文禄・慶長の役の際に、ほとんどの宮殿が破壊されてからは、一時的に王の居所が移され、慶運宮と呼ばれる宮殿としての性格を持つようになります。また、李朝第２６代王・高宗はここを王宮として使用し、高宗の次男である純宗が高宗の長寿を願う意味で徳寿宮と命名、以来慶運宮は徳寿宮と呼ばれるようになりました。
石造殿、徳寿宮美術館、静観軒などの洋風の建物があるのも朝鮮王朝末期～大韓帝国という時代を感じることが出来ます。