新丸の内ビルディングの隣にある歴史あるビルです
- 4.0
- 旅行時期:2018/12(約5年前)
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by entetsuさん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:11件
「日本工業倶楽部会館」は、1920年(大正9年)に地上5階の鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造で完成しました。
日本における数少ない本格的なセセッション様式の建物で、全体に、「雅にして堅」を旨としていて、国賓を迎えることを考慮して、入り口にはドリック・オーダーが配され、正面階段も広くとられています。
会員制の倶楽部ですので、一般人には敷居は高い気がしますが、正面屋上には、小倉右一郎作の二つの人像が置かれ、男性はハンマー、女性は糸巻きを手にし、当時の二大工業である石炭と紡績を示しています。
建物好きには見逃せない一棟です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/12/28
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