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旧東海道沿いを、川崎から鶴見・横浜に向かって歩くと右側にあります。
最寄は、京浜急行「鶴見市場」駅で、徒歩２～３分です。

小さい神社ですが、弘仁年中紀州熊野の別当尊厳の勧請と伝えられています。
社殿は火災、鶴見川・多摩川の氾濫の度に再建されたそうです。

旧東海道を、川崎から鶴見・横浜方面に向かい、鶴見川の手前にあります。
電車では、京浜急行「鶴見市場」駅下車、約５分ほどです。

慶長9年（1604）、幕府は東海道などの諸街道を修復し、日本橋を基点として街道の両側に相対して一里塚を築きました
この鶴見市場の一里塚は、江戸日本橋から五つ目の一里塚です。
明治9年の地租改正のおり、この一里塚も払い下げられ、稲荷社のある片方だけ（横浜に向かって左側）が残っています。（横浜市登録文化財）。

旧東海道を川崎方面から来て、「鶴見川橋」を渡ると、３０?ほどの左側にあります。

安政6年の横浜開港以来、外国人に対する殺傷事件が度々発生したため、不審な浪士や旅人を取り締まるため、鶴見橋の袂に関門が設けられ、その跡地に記念の碑がひっそりと建てられています。

碑は、明治15年に建てられ、市の登録文化財になっています。

２０１２年５月に完成した、新市庁舎です。

デザインが発表されたり、旧庁舎が保存されそれを上から被さるように建っているのは、日本が韓国によって飲み込まれる（旧庁舎は日本統治時代の建物）様子だとか、「津波」のようで不謹慎だとか、物議を醸したようですがとにかく目立ちます。

前に広がる緑のソウル広場と建物のブルーがコントラストで美しい。ソウル市庁舎の地下１階と地下2階には「市民聴」として、市民に公開されています。「市民のための、市民による、市民の空間」になるべく、その名前がつけられましたそう。

「軍器・寺遺跡展示室」では、新庁舎の建設時に敷地内から発掘された、朝鮮後期と近代の建物跡などが保存・展示されているそうです。

自宅最寄駅の隣駅ですが、今回は、横浜市文化観光局主催「横浜旧東海道　みち散歩月間 ウォーキングイベント」で訪れました。

旧東海道沿いにある、「市場一里塚」は歩いて５分ほど、「横浜熊野神社」は３分ほどです。
箱根駅伝の鶴見中継所への最寄駅でもあります。

とにかく、大きいお寺です。
ＪＲ鶴見駅から徒歩で５分ほど。

大刹ではありますが、初詣客は川崎大師や鶴岡八幡宮程は混みませんので、我家では最近はこちらにお参りしています。

元々は石川県輪島市にあり、1615年徳川幕府より法度が出され、「永平寺」と並んで大本山となりました。
1898年（明治31年）火災で焼失し、1911年（明治44年）現在地に移転してきて、今日に至ります。約10万坪と広大な面積を有します。

「大祖堂」や「仏殿」など、見所も結構あります。

東京都町田市上小山田町の泉を源流とする、全長42.5kmの一級河川です。

現在では、護岸工事がしっかり出来、堤防が決壊するような事はないようですが、昔は何度も堤防が崩れ、お陰で肥沃な土地をもたらしたと思われます。
地図を見ると、大きく蛇行してます。
特に多摩川と鶴見川に挟まれた辺りは、土地が低く平坦で、自転車利用する人が大変多い地域でもあります。

2002年8月、多摩川で確認された「タマちゃん」は１０日ほど多摩川にいましたが、その後鶴見川にも出没し、約五日間大騒ぎになったこともありました。

休日には、ボートなどを練習している景色も見られる、穏やかな川です。

京急本線の急行停車駅。
鶴見は結構な町ですから、特急や快特が停まらないのは、少し意外な感がします。

この駅は、京浜急行線の川崎～神奈川間の開通と同時に明治38年12月24日開業。駅名は、「鶴見停留所」「京浜鶴見」と変遷をして、昭和62年に現在の駅名となったそうです。

ＪＲの駅ビルが昨年大リニューアルしてオープンしましたが、京急線とＪＲ線との間のバスターミナルも整備され綺麗になりました。

駅ビルには、ラーメンの人気店「せたが屋」も入店しています。

ＪＲ鶴見駅から５分ほどです。

訪れた当日は、多数の七五三参拝客で賑わっていました。

現在の社殿は明治33年の火災のため、大正4年に再建されたそうです。

古くは杉山大明神（杉山神社）と称さ、大正9年に、社名を鶴見神社と改めたとされていますが、創建は推古天皇の代と伝えられています。

また、1962年（昭和37年）、境内の古木が倒れた際、その根元から、弥生時代後期の土器や古墳時代の土師器、鎌倉時代に至る祭祀遺跡が発見され、創建伝承以前から祭祀の場となっていたことが確認されると共に、横浜～川崎で一番古い神社である事も確認されました。

鶴見駅西口にでーんとあります。
ＪＲからは連絡橋で「フーガビル」と連絡しています。

「フーガビル１」にはスーパーの西友や鶴見公会堂、その他ショップの数々、「フーガビル２」には、中華やラーメン、大戸屋、サイゼリアなどなどの飲食店やパチンコ店が入っています。

買物と飲食、全てここで済ます事ができ、便利ですよ。

隠れたる中華激戦区の鶴見にあって、安心していただける店。

ランチにディナーにちょくちょく行きます。

この日は、ウォーキングイベント終了後ランチに立寄りました。
休日は、よく宴会が入っていますね。
同窓会や女子会、かつ結構年配の方の集まりによく遭遇します。

この日食べたのは、「ジャージャー麺」。
絶品です。

ひき肉ではなく、細かく小さくサイコロ状に切った豚肉がいっぱい入っていて、美味い。
＠７３０円。
味は中華街なみで、値段は２割近く安い。

お奨めです。

鶴見に行ったとき、時々行きます。
ＪＲ鶴見駅西口から、フーガ２ビルに連絡しており、ビルに入ってすぐですので、アクセス的にはいい方だと思います。
店の表に行列用の椅子が用意されていますが、実際にそこまで混んでいる事はあまり経験ありません。
カウンター席が６席ぐらいと、テーブル席があります。
まず、券売機で好みのラーメンを購入する仕組み。

とんこつ醤油のいわゆる家系ラーメンを出す店です。
味は、まぁ普通と言う感じです。
好みで麺のゆで方や油の量も指定でき、これも家系ならではです。

従業員さんの動きはテキパキしています。

ＪＲ鶴見駅西口を出て、真っ直ぐ進むと通りに出ますので、渡るとすぐです。
鶴見に出かける事があるので、時々寄ります。

券売機で注文。麺を太麺と細麺を選ぶ事が出来ます。

味は、まぁ、家系なんでしょう。とんこつ醤油味に、チャーシュー、海苔３枚、ほうれん草、シナチクが入っています。
普通のラーメン＠６００円。
どこかの魚粉だらけのラーメンみたいに１０００円もしないのでリーズナブルですが、何ともみせの雰囲気が暗く、活気がありませんわ。
もう少し、気合入れて欲しいなぁ。

地下鉄５号線で市内中心部の「鍾路３街」から３０分足らずです。

漢江公園には２番か３番を出口出て、川の方に向かえばすぐです。
遊覧船の発着場もあります。

６３ビルへのシャトルバスは、４番出口を出て、回れ右をして左折（漢江と逆の方向に向かいます）し、１５０?ほど行った場所から発着してます。６３ビルへは歩こうと思えば歩けますが、２５分ほどかかりますので、シャトルが便利です。

地下鉄３・４号線「忠武路」駅近くに、1998年にオープンした「南山コル韓屋マウル」内にあります。

正面入口から入り、小さい川を渡ったらすぐ左側にある建物です。
東屋風ですが、造りは格段に大きくて目立ちます。
丹青が美しく、中に入って座るとなんともいい気分です。

前には、大き目のステージがあり、時々なにかのショーが催されるみたいです。

市庁(シチョン)前にあるのが、ソウル広場です。
１０／末頃の訪問でしたが、まだ芝生の緑は青々として美しいままでした。
この日は、平日で何もイベントをやってませんでしたが、土日には何かしらイベントが掛かっています。テントが一杯広がる光景がよく見られます。

花が植えられ、何時行っても綺麗です。

たまたま、今朝見ていたＴＶニュースでは、広場で３０００人が集まって「キムチ作り」をしている様子が取り上げられていました。ギネスブック申請中とのことです。

ソウル市観光局の文化観光解説ボランティアさんと歩くウォーキングツアー「駱山公園と城郭」コースで行きました。

ソウル市の東側に駱山（ナクサン）という山があり、頂上付近に広がる公園が駱山公園です。パリにある「モンマルトルの丘」と似た海抜(125m)を持ち、文化的な街に存在することも同じであることから「ソウルのモンマルトル」と呼ばれています。

駱山とは、山の形が駱駝（ラクダ）に似ていることからこの名前が付いたと言われていますが、当時「駱駝」を知る人は少なく、この由来はどうも後から取ってつけたらしい。

城郭は、日本統治時代や近代都市計画によってアパートや住宅が次々と建てられたことによって取り壊されてしまいましたが、1970年代に復元されました。
その後ソウル市の公園緑地拡充計画の一環として、駱山の本来の姿と歴史的遺物を復元する事業が推進され、２００２年６月に開園されました。
約４６，１１４坪の広大な敷地は、豊かな自然を満喫でき、綺麗に管理され、デートスポットやロケ地としても有数のスポットです。

ソウル市観光局の文化観光解説ボランティアさんと歩くウォーキングツアー「駱山公園と城郭コース」で訪れました。
城郭の沿って上がっていくと「暗門」※があり、潜ると突然アート群に出会えました。

（※敵に見えないように作られた小さい門。ここを通り、食料などを運んでいました。）

地下鉄１号線の「恵化」方面から駱山に上がっていくと１０分程で最初のアートに行き着きますが、我々は逆コースでした。

皆さんの旅行記などで拝見してましたが、まさかここにあるとは知らずラッキーでした。

色んなアートがあり楽しめます。

調べますと、仁川空港から金浦空港までの第一区間(37.6km)開通が2007年３月、金浦空港からソウル駅までの第二区間(20.4km)開通が2010年12月末と案外新しいのですね。

とにかく早くて安いのが魅力です。「T-money」も使えます。
T-moneyですと、ソウル駅～金浦空港駅1,250ｳｫﾝ20分、ソウル駅～仁川国際空港駅3,950ｳｫﾝ53分（直通列車：ソウル駅～仁川国際空港駅8,000ｳｫﾝ43分）です。

リムジンバスだと、時間が読めないのと、割高。

ツアーだと、混載車で送迎になるので時間がかかるし、免税店に立寄ったりされて更に時間が掛かるのが難点。

ということで、なるべく市内の西側のホテルを選び、空港鉄道でさっと行ける様に個人手配することが多くなってます。
しかも、金浦便を探してます。割高にはなりますが。

ソウル市観光局の文化観光解説ボランティアさんと歩くウォーキングツアー「駱山公園と城郭コース」で訪れました。


駱山公園から、地下鉄１号線の「恵化」方面に降りる途中にあります。

駱山を復元した際に造られたそうで、丹青が鮮やかな色彩を放つ六角形の東屋です。
ソウル市内と、内四山である南山、仁旺山、北岳山が一目で見渡せるそうですが、訪れた際は霞んでました。
夜景も素晴らしく、カップルには良いスポットみたいです。