大田区立の梅園。梅以外にも楽しめそうです。
- 4.5
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by entetsuさん(男性)
馬込・池上 クチコミ:17件
「池上梅園」の、北半分は戦前まで、日本画家伊藤深水氏の自宅兼アトリエで「月白山荘」と呼ばれていましたが戦災で焼失。
戦後築地の料亭経営者小倉氏が南半分を拡張し、別邸として使用していました。
小倉氏没後、ご遺族の意思により、庭園として残すことを条件に東京都に譲渡されました。
その後昭和53年に大田区に移管され、紅梅を中心に植林・拡張(現在9,880?)をすすめ、現在では大田区の区花である梅は370本(白梅150本・紅梅220本)を数えるまでになりました。
訪れた時、ちょうど8〜9分咲きで、最高の見頃でした。
入園料は、大人100円です。
また、梅の他には50本のボタンや800株のツツジなど50種500本の樹木があり、季節ごとに違った花に出逢え、四季を通じて楽しめるそうです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/03/12
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