土佐の幕末三志士の一人「武市半平太」旧宅と墓所です
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約10年前)
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by entetsuさん(男性)
高知市 クチコミ:89件
高知市南部の仁井田(にいだ)というところの田んぼの中にあります。
道路沿いに普通車が5台ほど停められる駐車場もあります。
駐車・見学無料です。
武市半平太は(1829年10月24日-1865年7月3日)は、土佐勤王党の盟主で、文久元年(1861年)一藩勤皇を掲げて坂本龍馬、吉村寅太郎、中岡慎太郎らの同士を集めて、江戸にて土佐勤王党を結成。
土佐藩参政で開国・公武合体派の吉田東洋暗殺を指令した罪目で切腹を命ぜられ、切腹。享年36。武市家の家禄は召し上げとなった。
「武市半平太旧宅と墓」は、昭和11年(1936)9月に国の史跡に指定されています。
旧宅は、半平太が城下に出たとき以来、武市家の所有を離れていますが、母屋・土蔵などは郷士屋敷の面影を残しています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/04/22
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