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商連かながわが企画した「川崎大師商店街ツアー」で訪れました。
京急の「川崎大師」駅から徒歩５分ほどです。

三日三晩、酒飲みの強さを競ったという実史にのっとった豪快な酒合戦の物語を再現したお祭り「水鳥の祭り」の、最終決戦場所でもあります。
ラッキーにも、当日はこのお祭りの日でした。

若宮八幡宮は、六郷神社（東京大田区）の氏子たちが、大師河原干拓のために移り住んだおりに、御祭神を分祀したのがはじまりといわれ、仁徳天皇をお祀りしています。

院内社に金山神社があり、こちらは「性と鍛冶屋の神」とされ、鉱山や鍛冶の神である金山比古神と金山比売神の二柱を祭神として祀っています。

国立歴史民俗博物館の南東の、旧佐倉城の一郭（佐倉城址）にある、自然を生かした植物苑です。博物館から歩くと、１５分ほど掛かりました。

入苑料は、大人：１００円です。

ここは、歴史民俗博物館のコンセプトと同様、「生活文化を支えてきた植物を系統的に植栽し、その理解をより深めることを目的」としている植物園です。

苑内には、「食べる」、「織る・漉く」、「染める」、「治す」、「作る」、「塗る・燃やす」のが６つの地区に分けて植栽されています。

ゆっくり江戸時代の武家屋敷の庭先から山野にいたる景観を楽しむことも出来ます。

2014.10「大田・川崎　旧東海道ウォーク」で訪れました。

大田区の大森海岸・大森北公園を出発した１２?のコースのゴール地点すぐ近くです。

「おくのほそ道」を歩いたあと芭蕉は次第に体調を崩し、元禄７（1694）年５月、故郷伊賀上野に向かうことにします。
芭蕉との別れを惜しむ江戸の門人達は、多摩川を渡り川崎宿まで見送りにきて八丁畷の榎だんごという店で最後の別れを交わします。
「麦の穂を　たよりにつかむ　別れかな」は、芭蕉が見送りにきた門人との別れを惜しみ詠んだ句とされます。

句碑は地元の人が、丹念に手入れしていて綺麗に保たれています。

私の自宅近くのスポットですが、改めてゆっくり見ることが出来ました。

2014.10「大田・川崎　旧東海道ウォーク」で訪れました。

「歩こう東海道川崎宿スタンプラリー」のチェックポイントの一つでした。

浄土宗のお寺で、良忠寺第十八代顕譽円超上人が開山となり、寛永８（1631）年に創建したと伝わります。

別名「閻魔寺」と言われ、閻魔大王像がありますが、初めて拝むことが出来ました。

2014.10「大田・川崎　旧東海道ウォーク」で訪れました。

川崎駅近辺では一番大きい神社ではないでしょうか。

見どころも沢山あります。

「大鳥居」。
社殿前の石の鳥居の台座には、江戸時代の川崎宿の有力な旅籠や商人の名が刻まれており、歴史的価値の極めて高いそうです。

「天地睨みの狛犬」。
狛犬の右が天を祓い、左が地を祓うという意味が込められています。
「上半身についてお願い事のある方は右の狛犬を、下半身についてお願い事のある方は左の狛犬を撫でてから御参拝ください」と記されていました。

「御神木大銀杏」。
樹齢一千年以上といわれます。

実は、私の自宅の最寄り駅。

今回は、２０１４．１０大田区・川崎市主催、川崎区・京急共催の「大田・川崎　旧東海道ウォーク」のゴール地点でした。

八丁畷エリアにも観光チェックポイントが２ヵ所あります。

１つは、「松尾芭蕉の句碑」。
もう一つは「八丁畷の無縁塚」。

また、駅から横浜に向かった旧東海道の街路樹は、珍しい「カリン」で、春には可愛いピンクの花をつけ、秋には大きい実をつけます。

「国立歴史民俗博物館」に行った際に、駐車場に車を置いて、散策がてら歩いて行きました。
博物館からは、２０分ぐらいかかったでしょうか。

旧佐倉藩の総鎮守で、古くから「まかたさま」とこの地方の人々に親しまれ、崇敬されてきたお社だそうです。

明治維新以降、佐倉城趾に陸軍連隊が配置され、県内各地から入隊した兵士が武運長久を祈願した神社でもあります。

樹齢８００年以上の大銀杏もあって、立派な神社でした。

「国立歴史民俗博物館」はとても大きくて、全部観賞するとなると２時間以上かかりました 。

そんなとき、ここのレストランは重宝でした。

人気のメニューは、古代米カレーと古代米ハヤシみたいです。

女性は、「山菜かき揚げあんかけ蕎麦」を食べている人が多かったけど・・・（笑）。

喫茶類も充実していて、アイスなどを食べている人もいました。

電車内で吊広告を見ていたら、「国立歴史民俗博物館」で「文字がつなぐ−古代の日本列島と朝鮮半島−」という企画展の告知を発見。

早速出かけてみました。
車で行きましたが、広い駐車場があって駐車料金は無料です。
千葉県佐倉市の「佐倉城趾」の一角にあります。

企画展は、常設展示（総合展示）も観賞可で料金は８３０円でした。

常設の総合展示場は第１〜６まで、時代別に別れていて、なかなか面白かった。
たっぷり２時間はかかります。

なお、常設展示室では個人的な利用目的に限り撮影が可能でした。

鶴見にはＪＲ鶴見駅と京急鶴見駅が併行していて、乗換え時間は約４分程です。

２年ほど前からＪＲ鶴見駅の東口が再開発され、駅ビルが綺麗になりました。
京急はＪＲの東口側、つまり西口に整備を行い随分綺麗になりました。
（間にはバスターミナルがありますが、整備されすっきりしました）

一方、ＪＲの西口、京急の東口はまだ手付かず・・・、昔のまんまです（笑）。

敢えて、開発の遅れてる方をぶらぶらするのも面白い。

ソウル市観光局のウォーキングで訪れました。
初めての訪韓以来２度目の訪問でした。

「曹渓寺」は、韓国仏教の最大宗派である大韓仏教曹渓宗の総本山です。

この日は、堂の中に入りきらない信者の人が集まり、お経の大合唱でした。

聞くと、旧暦の毎月１日にはこのように大勢が集まってお経を唱えるのだそうです。

境内には天然記念物第９号の「白松」があったり、 建物の大きさでは韓国一で景福宮の勤政殿よりも大きい「大雄殿」など、見どころも多いです。

普段は、「大雄殿」の中に入ることも出来ます。

ソウル市観光局のウォーキングで訪れました。

仁寺洞(インサドン)のほぼど真ん中にあります、オープンは2004年。
４階建ての建物で、７０を越える店舗があります。

韓国の伝統工芸品や、雑貨などを販売するお店が多いですね。特に、手作りのアートが可愛い。女性など好きな人は何時間いても飽きないそうです（ガイドさん）。

４階からなだらかなスロープでぐるぐる回れるようになっていて、買物や見学の際は、まず４階まで上がってしまって、降りてくる方がいいです。

ソウル市観光局のウォーキングで訪れました。

「閔家茶軒」、英語では「Min's club」。韓国ワインドラマ「テロワール」の実際のモデルであり撮影地なんだそうですね。

元々は、朝鮮王朝最後の王・高宗の明成皇后の子孫であるミン・イクトゥの邸宅を改築した韓国最初の改良韓屋で、今ではワインレストランになっています。

しっとり落ち着いた雰囲気で、観るだけで楽しい。
韓国内はもちろん外国からの観光客にも有名なスポットだそうです。

2014.10「鶴見・旧東海道食べ歩きウォーク」で訪れました。

レトロなＪＲ鶴見線の「国道」駅の駅舎にある居酒屋です。
昭和５年にできた当時のまんまの駅舎に何店舗かのスペースがありますが、今では殆どは営業していない感じです。

マグロの刺身が売りらしいです。
営業は１６：３０からだそうで、営業前でした。

一度、味わってみたいですね。

2014.10「鶴見・旧東海道食べ歩きウォーク」で訪れました。

京急「生麦」駅から徒歩８～９分の旧東海道沿いにあります。
実際に生麦事件が起こった場所ではなく、英国商人リチャードソンが薩摩藩の武士に斬られ、絶命した場所にありましたが、「横浜環状北線」工事のため今は少し場所を移動しています。

碑は少し劣化して、「線香」禁止でした。

幕末動乱期に起こった外国人殺傷事件は、賠償問題から薩英戦争にまで発展してしまい、その後の日本外交に大きな影響を与えます。

時代に思いを馳せるのもまた楽しいものです。

京急線の駅です。
「普通」のみしか停車せず、大体、「快特」の通過待ちをする駅。

「鶴見・旧東海道食べ歩きウォーク」で、「キリン横浜ビアビレッジ」でゴールした後、帰路利用しました。

「キリン横浜ビアビレッジ」までは徒歩１０分ほどです。

最寄りには「法政大学女子高等学校」があって、下校時の賑やかな女学生達と一緒になりました。

2014.10「鶴見・旧東海道食べ歩きウォーク」で訪れました。
ウォークのチェックポイントでもありました。

ＪＲ東日本「鶴見線」の駅ですが、なんともレトロな駅。
もう何度も来ていますが、何回来てもある意味あっけにとられます。
建物は建設当時（1930年・昭和5年）のまま。

簡易Suica改札機こそはありますが・・・。

戦争を乗りこえた駅舎。
雰囲気味合うのも楽しいです。

韓国仏教の最大宗派である大韓仏教曹渓宗の総本山「曹渓寺」のすぐ隣にありました。

実はここは、1884年近代式郵便制度の元で作られた、韓国初の郵便局なんだそうです。

また、開局１ヵ月後の1884年12月に、朝鮮の自主独立と近代化をめざす政治グループの開化派が起こした甲申事変により閉鎖されますが、以降抗日運動の活動場所として使用されました。

館内には、当時の品々や郵便に関する展示物があって、こじんまりしてはいますが、楽しめました。

鶴見区主催2014.10「鶴見・旧東海道食べ歩きウォーク」で訪れました。

我家の毎年の初詣はこちらですが、この秋は色んなイベントが目白押しの様です。

先ず、系列の鶴見大学の「紫雲祭」は今年で５０回目で、この日と翌日の日曜日開催中。
参道には模擬店やフリーマーケットの店が出店していました。

また、イルミネーションイベントが、２４（金）・２５（土）とここ総持寺で行なわれていました。正式名称は「東アジア文化都市2014横浜 スマートイルミネーション鶴見」。

そして、11月3日（土）には「つるみ夢広場in総持寺」が開かれました。僧侶たちが踊るステージパフォーマンスが大人気だったみたいですね。

鶴見区主催2014.10「鶴見・旧東海道食べ歩きウォーク」に参加しました。

ゴール地点が生麦の「キリン横浜ビアビレッジ」でした。

ここに来たのは２度目です。

このウォークの特典で、「先着でビール工場見学」というのがありましたが、２時間待ちでしたので今度の機会にしました。

「キリン横浜ビアビレッジ」内には２つのレストランがあって食事も楽しめますし、芝生広場などもあり、家族みんなで楽しめます。