entetsuさんのクチコミ(105ページ)全3,931件

明治５年の開業当時は、フランス人の男性用宿舎だったそうです。

１階は竣工以来、事務所として使われていて、現在も片倉工業から寄贈された後、管理している富岡市役所「富岡製糸場課」のオフィスとして現役だというから驚きです。
２階には貴賓室があり、大理石造のマントルピースは当時のもので、ソファーも当時のものとされています。

生糸の原料になる「繭」を保存した倉庫で、東繭倉庫と対になっています。
約５年、４億８７００万円を掛けて防災工事や保存修理を行っており、立入り禁止です。
素屋根という屋根のカバーを掛けています。
この素屋根を順次ずらしていく工法だそうです。

正門から入って、正面にあるのが「東繭倉庫」。
建設当時は、年に一度しか繭が収穫できなかったため、１００?を超える大型の繭倉庫が２棟建てられ、そのうちの一棟です。
（その後、蚕の品種改良が進み、年に一度ということはないようです）

文字通り生糸の原料になる「繭」を保存した倉庫ですが、館内を開放して施設の説明コーナーやＤＶＤ上映、実際に繭から糸を繰る工程の実演などがされています。

建物は、レンガ組が美しく、通気性向上のために、たくさんの窓が取り付けられています。
裏に回ると、バルコニー型の回廊があって綺麗です。

次男の嫁さんのお母様のお里の菩提寺で、お盆にお墓参りに行きました。

残念ながら、立派だと有名な本堂は修繕工事中でしたが、「万日堂」「洪鐘」「観音堂」「得蓮大徳入定石」と見所も多いです。

石柱門から続く参道の両側には、沢山のあじさいが植えられており、このお寺はあじさい寺との別名もあるほどだそうです。
本堂の修繕工事が終わり、あじさいの季節になったら再訪してみたいものです。

釜山タワーのある龍頭山公園の西側、南浦洞の「ファッション通り」に突然あるお寺。
釜山開港後、ここは「東本願寺別院」という寺だったらしい。
現在ではコンクリートの建物に替わり、現在の名前は「大覚寺」として韓国人の僧侶によって運営されているとか。

訪問時は、白い提灯が綺麗に並び綺麗でした。
大きい金色のシャカ涅槃像や天井の細工も見事です。

１０回めのソウルにして初めて訪れました。

というのも、観覧は毎週火曜～金曜、第２・４土曜日ということで、日・月は未実施、第１・３土曜日も未実施で日程が合わなかったり、観光プランを立てるのが遅くなって既に締切っていたりして、機会に恵まれませんでした。参加申込み方法は、外国人は青瓦台公式ホームページ(英語)にて申込みます。希望日の３週間前までに申請が必要です。

ツアーは、「景福宮」のチケット売場の横にある受付でパスポートを提示して、バスで向かいます。会場に着くと、ボディチェック、手荷物検査、再度のパスポートチェックを受けます。
日本語音声ガイドをレンタルしてくれますが、パスポートと引換えになります。

韓国からの報道があるときにはよく背景に映されている建物、韓国のブルーハウス。
コバルトブルーの瓦が美しい。
ホントに来て良かった～。

写真を撮っても良い方向は、「厳重」に決められていますのでご注意を！

群馬県渋川市にある夏の３か月だけ営業する、アユ料理専門店です。
「簗」といって、川の水流を堰き止め、誘導されてきた魚類の流路をふさいで捕獲する仕掛けで捕れた鮎を提供していたのが、始まりのお店です。

鮎塩焼き２本・鮎魚でん１本・鮎フライ１本・鮎の酢のもの・鮎こくの鮎三昧でした。
備長炭でパリッと焼かれた塩焼き、最高です！

雰囲気も楽しめます。

国鉄プサン駅のすぐ近くです。１番出口が最も便利です。勿論、プサン地下鉄にも程近いです。

海外の東横インに初めて泊まりましたが、システム、客室、サービスなど、全く日本のと一緒でした。トイレもウォシュレット（笑）。
勿論、日本語も全く大丈夫。
でも、泊まっている人は、外国人が多かったような気もします。

簡単ながら朝食も付いていて有り難い。

値段も安いし、また泊まりたいホテルの一つです。

地下鉄４号線「会賢」駅１番出口から徒歩２分ほどです。

「店長が日本留学経験あって日本語出来ます」という表示があって、去年来て以来２回目の訪問。

ヨゴプレソという名の通り、基本はヨーグルトドリンクのお店ですが、普通のコーヒーやカキ氷なんかもあります。

ドリンク類は丁寧に作ってくれて、ほっとする感じのいい誠実そうな店です。
値段もそんなに高くはありません。
南大門市場からは同じ駅ですが、ちょうど反対側。
でも、足を延ばしてあげて欲しい店です。

ミョンドン駅、もちろん韓国最大のショッピングエリアの最寄り駅なんですが、普段は我々にはあまり縁がない駅。ただ通り過ぎるだけ。
でも、この日はホームに、ポンポンポロロのラッピングで溢れていて・・・。
用もないのに途中下車しました。

可愛い～。

「鍾路シネコアビル」のダンスミュージカル｢サチュム～恋したらダンス～｣を観賞しました。
ダンスミュージカルというだけあって、ダンスはヒップホップ、ブレイクダンス、ジャズ、ディスコ、ホップダンスなどさまざま。

ショーは、人が誕生し成長する過程の中で、愛と葛藤、官能と誘惑、夢、努力、英雄、敬愛などを経験するというストーリーを、それぞれの主題に合わせた踊りで表現しています。ダンスの迫力は想像以上。圧倒されました。

「NANTA」、「JUMP」、「HERO」、「BIBAP」、毛色が違いますが「美笑(MISO)」と公演を観ましたが、これが一番良かったかなぁ～。

写真撮影ＯＫ。但し、フラッシュ撮影は禁止です。

楽しめます。

１０回目の訪韓にして初めて訪れました。

観覧は、青瓦台公式ホームページ(英語)にて申込みます。希望日の３週間前までに申請が必要です。
当日は集合場所で、受付済みのバウチャーとパスポートを提示して本人確認を行います。
３０分前までに集合場所に集まる必要があります。

撮影可能ポイントは、「緑地園（ノッチウォン）「青瓦台（チョンワデ：大統領官邸）」と「迎賓館（ヨンビングァン）」です。

写真を撮って良い方向以外での撮影は禁止ですのでご注意を。

いずれも綺麗ですが、なんといっても「青瓦台」です。
コバルトブルーの瓦が美しく、屋根の形・カーブも優美です。
大統領執務室は、ここの２階にあるそうです。

来た甲斐がありました。

ソウルでの楽しみは何といっても「食」。
その中でも一番の代表格は、サムゲタンでしょうね。

で、そのサムゲタン屋さんで、「ここ」と決めているのがこの「正統参鶏湯元家」。
もう、４回目か５回目か・・・。

若鶏一羽が熱々の鍋で供されます。
スープが何とも美味しい。
韓国では、夏の代名詞。夏バテ防止やスタミナに効果があるといわれています。
キムチ類も美味しい。珍しいにんにくのキムチもあります。

お客さんには、近隣にアメリカ大使館などがあることもあり、警察官の大集団に遭うことがありますが、今回は珍しい女性警察官６人連れに遭遇しました（笑）。

ホテル最寄でした。

南大門市場や明洞へも徒歩圏。
「新世界百貨店 (本店)」にも直結で大変便利。

実は、以前泊まった「ミレニアムソウルヒルトンホテル」も「ソウル」駅からよりもここからの方が便利で、その時もよく使いました。

大きい荷物のある方は、１番出口を出ずにその先のスロープを下って行くとエレベータがあります。

今回初めて第３ターミナルから出発しました。

フードコートには、「本場香川　宮武讃岐うどん」「リンガーハット」「フレッシュネスバーガー」「洋丼屋ONE BOWL」「ぼてぢゅう屋台」「寿司　TATSU SUSHI」「カフェベネ」などがあります。他のターミナルのレストランよりは、全体的には価格も安めです。

ただ、ゆっくりビールを飲んだりする外国人は、ここで満足なんでしょうか。
あわただしく忙しく、かき込む感じの食事ですけど・・・。

ソウル駅での地下鉄との乗換が便利になりました。
これまでは、地上２階の国鉄ソウル駅フロアを通り、再び地下２階の地下鉄ホームに移動しなければなりませんでしたが、直通通路が完成して両ホームの移動距離が７００?から３００?に、時間も１２分から５分へと短縮されました。
しかも、動く歩道でラクです。

列車自体は、いつも通り時間に正確で安心です。料金も安い。

ソウル地下鉄４号線で、ソウル駅と明洞の間の駅「会賢」駅１番出口から徒歩３～４分。
なんとも便利です。

ホテルは最近リニューアルしてオープンしたような感じで、客室も狭いですが価格を考えると文句は言えません。曜日によって違いますが、ツインで一拍６０００円（２人で）ですので・・・。

そんな中でも、簡単な朝食もあるし、ＰＣなどもありました。フロントの人も親切です。

近くに飲食店も多いし、すぐ隣にはコンビニ「ＣＵ」もあります。

とにかく便利です。

今年は泊まりませんでした。
というのも、でかすぎるホテルは何かと不便だったのと、まぁ自慢のプールも去年経験できたので、コストも考慮して見送った次第です。
従業員の態度も何かお高いし・・・。

到着２日目に、ダックツアーで水上から真下を通ることが出来て、変わったアングルからの写真も撮れました。
そうは言っても、マーライオンパークでマーライオンの写真を撮るにしてもやっぱり背景にこのホテルの雄姿が欲しいし、存在感は抜群。

観るホテルですか？？

シンガポールに到着した日に夜景を、翌日はダックツアーの船上から眺めました。シンガポール川を挟んだ対岸には、マーライオン公園があります。

ここは、2002年10月16日にオープンした総合芸術文化施設で、オペラ、バレエ、ミュージカル、演劇、管弦楽、室内楽、伝統音楽などの各種公演が開催されています。

建物の形状から「ドリアン」とも呼ばれていますが、ホントそっくりです。

日帰りバスツアーで小江戸・川越を歩いた際に立ち寄りました。
曹洞宗の寺院で、人気の観光スポット「菓子屋横丁」の近くにあります。

山門は閉じられていて、ガードマンがいましたので、本堂はお参りできませんでした。

徳川家康の関東入国の際に、家康から御朱印十石を賜ったり、家康が鷹狩りで立ち寄っていたとも伝わります。
墓地内には、河越太郎重頼の墓があるそうで、「川越」の由来との説もあるそうです。