どーもくんさんのクチコミ(18ページ)全480件

東京駅八重洲口の鉄鋼ビルの建て替え工事に伴い、2012年4月に東京駅八重洲地下街に接続する八重洲ダイビル地下１階に移転しました。
一般的な書店にも売っている旅行ガイドブックや時刻表はもとより、各航空会社の機内誌、鉄道会社の車内誌、政府観光局のパンフレット、旅行・観光関連団体の資料など、観光旅行の分野にかかる書籍・雑誌・パンフレットが考えられる限り揃っています。八重洲周辺は京都・北海道・福島県のアンテナショップもありますので、こうした施設と併せて廻るとトラベラー心をくすぐられると思います。
資料のコピーはできますが、資料のカメラ撮影や館外貸し出しはできません。

【開館時間】月曜日～金曜日
午前10時～午後5時30分

【休館日】 土曜・日曜・祝日、
年末年始(12/29～1/4)

【所在地】 〒104-0031
東京都中央区京橋1-1-1
八重洲ダイビル地下１階
TEL：03(3516)6100

東京駅八重洲地下街から直接入れます。

東名高速の下り線で、足柄サービスエリアを過ぎて新東名の分岐すぐのところにあるパーキングエリア。一見すると小さな売店・食堂と自動販売機だけのシンプルなパーキングエリアなのですが、売店前には地下100メートルから汲み上げた「駒門の水」があり、わざわざ水を汲みに来る方がいらっしゃるほどの人気になっています。
また駒門パーキングエリアから300メートルほどの場所に駒門風穴があります。スタッフの方の通用口から高速外に出て徒歩で行くことが出来ます。のどかな景色に中にある鍾乳洞（入洞は有料、時間外入洞は不可）は外観を見るだけでも富士山山麓の神秘を感じます。

伊豆半島の南に位置する河津まで、車で日帰りしましたが高速も伸びて片道4時間で往復できました。園内はヴェルサイユ宮殿を意識した造りになっていて、大変に見事です。バラの花のすぐ脇までは立ち入りが出来ないようになっていて、芝生の緑と色鮮やかなバラの花のコントラストが美しいです。
入口売店ではバラの苗木を売っていますがイングリッシュローズは取り扱わない徹底ぶりです。レストランや資材置き場の物置もトリアノン離宮のような造りになっています。
伊豆急行線の河津駅からシャトルバスか車になります。シャトルバスは多少混雑していることもあるようです。

「江戸城」の口コミに何を書くか迷いましたが、和田倉噴水公園の近くで史跡江戸城の案内看板を見つけたので、そのあたりを中心にコメントします。
江戸城といえば広く捉えると四ツ谷・市ヶ谷・飯田橋あたりの外濠公園あたりまで範囲に含まれ、北の丸公園、千鳥ヶ淵もその一部で、狭くは皇居であったり皇居東御苑であったります。
皇居東御苑内には天主台跡があり、松の廊下や大奥など数々のドラマに登場するような場所の遺構があります。
和田倉噴水公園は皇居外苑地区の一部です。和田倉濠を隔てて大手町のビジネス街が広がります。江戸城の大きさを推し量るような大きな石積みは江戸城の規模の大きさを感じさせてくれます。東京メトロ千代田線の大手町駅が近いです。
和田倉噴水公園が面する行幸通りは都心のヒートアイランド現象を緩和するために海からの風の通り道を作るべく空が大きくあけられています。その周囲は高層ビルが立ち並んで聳え立つ山脈のようです。
この周辺はビルの建設ラッシュでパレスホテルは2012年5月17日オープン予定。りそな大洋漁業ビルは取り壊しが始まりました。江戸城周辺は今日も変貌を続けています。

松山観光港フェリーターミナルからは広島・呉、小倉方面のフェリーが発着しています。伊予鉄道高浜線の終点、高浜駅から連絡バスが接続しています。徒歩で行っても20分ほどです。高浜駅が昭和初期の建築でレトロ感いっぱいで、周囲は静かな漁村風景が広がっているのに、このフェリーターミナルは近代的な建物で、売店、レストラン、研修室など設備も充実していて、とっても対照的です。
デッキに上がると瀬戸内海の海が広がり眺めは抜群です。ここから高速船が発着する風景は迫力があります。夏目漱石の小説「坊ちゃん」に出てくるターナー島も近くにあります。

成田国際空港の建設といえば、長きにわたる地元住民と建設推進派の闘争を思い起こされます。この成田空港空と大地の歴史館は成田国際空港株式会社（NAA)が2011年6月に開館させたもので、成田国際空港建設をめぐる人々の歴史を後世に伝えることを目的にしています。
展示物は民芸品や美術品などではなく、成田闘争の農民側の立場、建設を進める国側の立場など長い闘いの歴史を語り、関わった人たちの想いや苦労を語る資料が展示されています。航空科学博物館の駐車場の中にあり、航空科学博物館見学の際に立ち寄ると便利です。

成田国際空港A滑走路の南端に位置する高台が成田国際空港株式会社（NAA）が地域共生の一環として公園として整備したもの。キムタクが出演したドラマ「グッドラック」のロケ地としても知られています。何といってもここはA滑走路を発着する航空機のビューポイントとして知られ、ヨーロッパや北米など長距離の大型機のように滑走路目一杯使って離陸していく姿は、まさに圧巻です。韓国・中国など近距離の中型機だと、もうかなり高度を上げてしまっています。
公園内は桜やツツジが植えられています。かつて成田国際空港ができる前にあった宮内庁の御料牧場が桜の名所であったことが由来しているそうです。
超望遠レンズを携えたカメラマンやベンチで寛ぐ人たちなど、多くの人々で賑わっています。風向きによって離陸/着陸が変わります。
A滑走路の逆側、北端に位置するのが「成田市さくらの山」風向きや時間帯によっては、こちらも楽しめると思います。

成田空港Ａ滑走路の南端にある航空科学博物館。展望塔の最上階からは成田空港を離陸する航空機が良く見えます。解説員が航空管制の模様や、機体、航空会社やフライトの行先などの解説を実況中継さながらにしています。否が応でも海外旅行にいざなわれます。旅好き、乗り物好きは必ずや楽しめます。子供たちにはフライトシュミレーターが大人気で、整理券をゲットするのは大変そうです。その昔、ヨーロッパに行くにはアンカレッジ経由で北極圏を通っていました。その当時の記念品の数々、更にはパンナム全盛期のショルダーバックなど、海外旅行黎明期の品々の展示も充実しています。

以前は、梅津寺パークとして遊園地でしたが、平成21年に閉園しています。現在では現在では梅津寺公園として梅林、坊ちゃん列車、少し離れた場所に坂の上の雲の秋山兄弟像があります。決して大きな公園ではありませんが入園料50円の有料公園となっています。公園内に展示されている坊ちゃん列車の機関車は伊予鉄道の一号機関車で、現在市内を走っているのが蒸気機関車風の外観はしているものの、ディーゼル機関車なのに対して、こちらは本物の蒸気機関車です。
隣の高浜駅からターナー島を見ながら、この梅津寺公園まで歩くのもちょっとしたハイキングで楽しいです。

松山の街の中心地、伊予鉄高島屋の屋上にある大観覧車。松山城をはじめ松山市街の展望が抜群です。遠くは三津浜あたりまで見えます。午前11時から午後10時までの営業で、搭乗料金は500円/人です。伊予鉄高島屋前まで坊ちゃん列車できて、くるりんに乗るのも面白いと思います。頂上部に達すると高さ的は松山城よし少し低いくらいですので、視覚的には松山城とほぼ同じ高さに見えます。眼下で坊ちゃん列車や市街電車が行き来するのも見えます。くるりん乗り場のすぐ下には伊予鉄高島屋のレストラン街があります。

池袋方面からの電車は特急レッドアローと快速急行を除けば、飯能が終点です。秩父方面へはここで乗り換えることとなります。
奥武蔵の山々がほど近いこの飯能から、池袋行以外に東京メトロ有楽町線に直通して東京湾岸の新木場行の電車もあります。
池袋から西武秩父まで直通する、特急レッドアローや快速急行は、飯能で方向転換します。特急は特急券のチェックのために特急専用ホームに発着します。
駅には西武の商業施設PePeがあり賑やかです。
飯能には飯能河原、天覧山、名栗方面へのバス乗り場があります。飯能から西武秩父にかけては多くのハイキングコースがあり、休日にはハイカーでにぎわいます。

飯能駅近くの低山。標高197mで山というより町はずれの丘といった感じ。明治天皇が近衛兵春季小演習を総覧したことから、山の名前が付けられた。地元の五十嵐酒造のお酒も天覧山の名前を冠しています。
飯能駅から登山口まで20分。山麓には能仁寺があり、そこから20分程度で山頂に着きます。山頂からの展望は素晴らしく、川苔山・大岳山・棒の折山など奥多摩の山々、スカイツリーや新宿の高層ビル群が望まれます。昔は山頂に山小屋がありましたが、今は撤去されてありません。多峯山と組み合わせたハイキングが楽しいです。低山とは思えぬ豊かな自然があります。

伊予鉄道高浜線の有人駅。高浜行電車が止まる２番線ホームからの瀬戸内海の展望が抜群で、駅のホームからの海の展望では全国でもトップクラスです。かつて「東京ラブストーリー」というドラマのロケ地にもなったそうです。
駅前には梅津寺公園があり、梅林があります。ここはかつては梅津寺パークという伊予鉄が運営していた遊園地だったそうですが、2009年に閉園され施設は撤去されていて、坊ちゃん列車の車両が展示されているくらいで、今はその面影はありません。
ローカル線の駅ですがホームは高浜行の海側ホームと松山市方面の山側の2面ホームがありますが、波浪時は高浜行も山側ホームに停まることがあるそうです。

伊予鉄道の高浜線の終着駅。地方鉄道にしては運行本数も多く便利な鉄道です。広島・呉方面、小倉方面のフェリーが発着する松山観光港への連絡バスの接続駅です。徒歩で行っても15分程度です。対岸に見える興居島（ごごしま）へのフェリーが出る高浜港がすぐ近くにあります。電車の車両は近年まで京王井の頭線で走っていたステンレス車両ですが、駅舎は昭和初期の建物で、とってもレトロな感じです。駅周辺には食堂が何軒かあります。夏目漱石の小説「坊ちゃん」に出てくるターナー島を見るには高浜駅下車が便利です。

赤坂サカスの中核施設、赤坂ACTシアターでは、本格的なミュージカルが上演されています。写真は「海盗セブン」東京公演の千秋楽前日のものです。連日チケット完売の盛況で、多くの観客でにぎわっていました。この赤坂サカスは周囲を桜で囲まれ、河津桜や兼六園菊桜など開花時期の異なる桜が散りばめられ、長い期間で何らかの桜が楽しめます。
赤坂BIZタワーには飲食店が並び、演劇・音楽・食の空間が作られています。東京メトロ千代田線の赤坂駅に直結しており、南北線・銀座線の溜池山王駅にも近いです。

森戸海岸の海沿いのマンションの１階にあるレストラン。逗子から葉山御用邸に抜ける海廻りの道に位置します。昔から葉山にある中華料理の老舗で味はとても美味しいです。ランチコースは一人3500円で充実の中華コースが楽しめコストパフォーマンスに優れています。客席からは森戸海岸や海面に浮かぶヨット、遠目には江の島が見え、優雅な気分になります。車で行く場合は、海廻りの道は、道幅が狭いので要注意です。バスで行く場合は森戸海岸バス停前です。

第三京浜の港北インターからも近く、JR横浜線の鴨居駅から徒歩圏内、東海道新幹線の新横浜駅からも近く交通至便です。神奈川県下最大級のスクリーン数13を有するシネコンTOHOシネマズ、370のテナントを有する大ショッピングモールです。
TOHOシネマズはYahoo!映画でチケット予約が出来、お席はシートマップで席番を指定することが出来ます。映画のチケットを持っていれば飲食代金が1割引きになるお店があります。観光スポットではないかもしれませんが、横浜線沿線・第三京浜沿線住民には楽しいスポットです。近くにはIKEAなど様々なロードサイド店があります。

高水三山とは高水山（759ｍ）・岩茸石山（793ｍ）・惣岳山（756ｍ）の総称で、奥多摩の山の中では入門ハイキングコースの一つです。
コースとしてはJR青梅線の軍畑駅→都道193号線→平溝橋で左に曲がる→高源寺前から山道→常福院→高水山→岩岳石山→惣岳山→御嶽駅　所要時間はおよそ4時間程度です。
高水山の山頂直下にある常福院の閑静な佇まい。岩茸石山からの川苔山や棒の折山の展望。惣岳山への縦走路からの御岳山を始めとする奥多摩の山々の展望など、魅力も満載です。登山口・下山口ともにバスを使わず駅から直接なので交通も便利です。

バロック時代の17世紀か18世紀のイタリアをイメージした街並みが再現されていて、ファッション、雑貨、コスメ、レストランが軒を並べています。どことなくディズニー・シーを彷彿させます。吹き抜けの天井の空が印象的で、更に時間によって青空・夕陽・夜空と変化していく演出もなされています。
施設は観覧車がトレードマークのパレット・タウンの一部として運営されています。隣接するトヨタのショールーム「メガウェブ」や東京テレポート駅を隔てて反対側のフジテレビ、アクアシティお台場を絡めて散策も楽しいと思います。

旧都庁の跡地に出来た、国際見本市・会議場です。施設の中には相田みつお美術館もあります。JR山手線・京浜東北線、東京メトロ有楽町線の有楽町駅に隣接し、ビッグカメラの目の前です。反対側の東京駅よりには京葉線東京駅があります。毎年5月のゴールデンウィークには気軽にクラシックのコンセプトでラ・フォル・ジュネ音楽祭のイベントが行われています。2012年のテーマは「サクル・リュス」ピアノ協奏曲第2番が知られるラフマニノフ、春の祭典や火の鳥のストラビンスキー、交響曲、協奏曲やバレエ音楽で有名なチャイコフスキーなどロシア作曲家がテーマです。通常のクラシックのコンサートと異なり所要時間が1時間以内と短めに設定され、気軽に聞き歩くことができます。
通常の時期は見本市や会議・セミナーがメインです。近隣には丸の内仲通、日比谷公園など東京の見所が沢山あります。