どーもくんさんのクチコミ(12ページ)全480件

JR内房線の駅。館山自動車道や東京湾アクアラインが出来てずいぶんと本数減ってきましたが、特急さざなみも停車します。保田駅の前後は車窓から家屋のまにまに東京湾が眺められ内房線の絶景ポイントとなっています。
駅は特急が停まるからか、みどりの窓口があって、駅前に鋸南町の観光案内所やタクシー乗り場があります。改札口からホームまでは跨線橋の階段を登っていきます。ホームには屋根はありません。南房の駅は大体こんな感じです。
佐久間ダム公園へのバス便もあり佐久間ダムや、をくずれ水仙郷など鋸南町の観光スポットへの基点となります。

をくずれ水仙郷の中でも佐久間ダム周辺の水仙見物に行くには、佐久間ダム公園の駐車場に車を止めるのが便利です。時期によっては水仙ライトアップも実施されています。佐久間ダムは里山の山間にある用水用のダムで、のどかな雰囲気の中にあります。千本桜も知られています。JR内房線の保田駅か安房勝山駅から鋸南町循環バスが佐久間ダム公園まで出ています。佐久間ダム入口バス停からダムを半周するような形で公園は広がっていて、売店かわせみ、遊歩道、展望台、親水公園などがあります。
因みに2013年1月の水仙は記録的な不作だと云われていて、花芽が大変少なかったです。予定されていた水仙ライトアップも延期されていました。

東京湾フェリーの金谷港。フェリー乗り場前にあるレストランです。東京湾を眺められる店内は、高い天井と明るい色彩で開放感があります。値段もリーズナブルで色彩感あふれる盛り付けの美味しい魚介類を楽しむことが出来ます。サービスはてきぱきしていて、時間も有効に使えます。おみやげ品や地元特産品を扱っているショッピングエリアも充実していて、団体客も多いです。添乗員さんを従えた観光バスも続々やってきます。曜日や時間帯によってはレストランも行列となる場合があります。
周囲には鋸山、をくずれ水仙郷、日本寺などが近いです。鋸南町の観光の基点であり、南房総観光の玄関口です。

葉山の老舗パン屋で、カフェもあります。お店の前には駐車場もありますが、葉山随一の人気店ということもあって、駐車場には交通整理の警備員さんもいるくらいです。
JR逗子駅から行くと葉山方面に向かい逗葉新道の長柄交差点を過ぎて葉山隧道の手前にお店があります。バスだと山回り（森戸海岸経由の海回りに対して葉山隧道経由を山回りと呼んでいます。）で風早橋で下車します。
ヨーロッパ風の外観でカジュアルな感じの店内は気軽に入れます。カフェはオープンテラスと室内とがあります。森戸海岸、葉山マリーナ、仙元山ハイキングコースなどが近くにあります。

JR横須賀線ならびに湘南新宿ラインの駅。湘南新宿ラインで横須賀線まで乗り入れる電車は原則として逗子駅が終点です。横須賀線電車は逗子駅が終点のものが多く、横須賀・久里浜方面には乗換が必要な電車が多いですが、一部電車は先頭4両を切り離して横須賀・久里浜に直通するものもあります。
海側の出口には大きなロータリーがあり、バスターミナルやタクシー乗り場があります。周辺には商店街が広がり、三浦半島の葉山方面への基点となる中核駅としての風格があります。山側にも改札口があり、住宅地に直結したこじんまりした造りになっています。
京浜急行の新逗子駅も徒歩5分ほどです。
一色海岸、なぎさホール、逗子マリーナなど観光で訪れる機会もある駅です。

JR横須賀線の逗子駅、京浜急行線の新逗子駅から葉山方面の山回りバスに乗って逗葉新道入口を過ぎて、葉山隧道手前の風早橋で下車します。バスの本数は多いので、バス時刻をあまり気にする必要はありません。
バス停を降りると葉山ボンジュールというパン屋さんがあります。逗子・葉山界隈では有名なパン屋さんで、とても美味しいです。このお店の裏手を登っていくような形で、葉山教会への登り道があります。教会までずいぶん急な舗装道路で、左手前方には目的地、仙元山が見えています。教会からは山道になります。登山とはいっても気軽に歩ける道で、山頂からは江の島や富士山を始めとする相模湾周辺の展望が素晴らしいです。トイレやベンチもあります。往路を引き返しても良いのですが、あまりにあっけないので、葉山小学校まで縦走するのが良いと思います。数か所ほど分岐がありますが、道標もあって迷うことは無いと思います。

三浦半島の南端に位置する城ケ島。三崎の街とは海峡で隔てられています。展望台から見る東京湾や相模湾。海の彼方には房総半島や大島を望むことが出来ます。大変な絶景です。三崎港側に目を向けると、城ケ島大橋や三崎港を忙しく行き交う船舶を眺めることが出来ます。公園内には水仙が植えられていて1月の中旬くらいには水仙まつりも予定されています。芝生の広場が整備中で、子供たちを大勢で遊ばせるには好適な場所になると思います。二か所ある展望台のうち公園入口に近い方のものは、いちばん上までスロープで行くことが出来、バリアフリーにも配慮されています。磯に降りることも出来ますので、城ケ島の自然を手軽に満喫するのいは良い場所です。

丸の内仲通りを有楽町方向に歩いてい行って、鍛冶橋通りに出る場所、丸の内ブリックスクエアの向かい側にあります。国の重要文化財である明治生命館と隣接地に造られたオフィス、商業施設で構成された複合施設を総称して「丸の内MY PLAZA」と呼んでいます。明治生命館は明治生命館に譲ることにして、商業施設は地下2階から地上3階までにあります。4階以上はオフィスのフロアとなっています。中のお店はナチュラル・ローソンやハゲ天など比較的普段使いのお店が多いです。クリスマス時期は1階のアトリウムに美しいツリーが飾られていました。地下二階には丸の内パークビル（東京駅方面）の連絡口があります。

人形の街、岩槻の玄関口。駅のホームには岩槻人形・地酒・銘菓・伝統工芸品などを展示しているショーウィンドウがあります。
改札口は駅の南側に1箇所だけで、大宮方面電車は、改札口を入るとすぐですが、春日部・柏方面電車には跨線橋を渡る必要があります。大宮方面のホームと春日部方面のホームとは平行に並んではいないで、4両分ほどずれています。駅前は立派なバス・タクシーターミナルがあります。東玉人形会館など駅前には特産品の人形店や展示施設があります。近代的な駅周辺に比べると駅はレトロな感じですが、駅舎が橋上化され、バリアフリー化も併せて実施される予定で2014年竣工が予定されています。
東武野田線は初めて新造電車の投入が予定されていて、これから変わっていく注目のエリアです。

東京駅の丸の内周辺は広いタクシー溜りや地下駐車場への誘導路があったりと車のためのスペースは、たっぷりあるのですが、人が歩くスペースは決して広くはありません。またTOKYO HIKARI VISIONを上映する丸の内中央口駅舎は、地下駐車場の排気塔などに遮られて良く見える場所が限られています。
そんな状況で一週間の催しで1日三回の上映で1回あたり何万人の観客を見込むということ自体、混乱は目に見えています。正直、初日の21日（金）は行きませんでした。そうこうしているうちに、案の定TOKYO HIKARI VISIONは中止になって、STARLIGHT WALKだけになった25日（火）に行ってみましたが、閑散としていました。新丸ビル7階にある東京駅を望むテラスは東京テラスの開催期間中、日付指定券による有料エリアとなっていましたが、無料で入れる普段より訪れる人が少なく、この日のために待機しているスタッフも手持ち無沙汰で気の毒でした。

今年から東京駅丸の内駅舎のライトアップや丸の内イルミネーションの人気を受けて二重橋等がライトアップされることになりました。LED電球で厳粛な雰囲気を壊さないように、ほのかな明かりとなっています。
二重橋は正門石橋並びに石橋及び鉄橋の欄干の装飾灯も点灯されています。また伏見櫓、伏見櫓及び伏見多聞もライトアップされています。
照度が低いですので、写真撮影には高感度に対応したカメラや三脚が必要になると思います。桜田門・内堀通りよりも内側を走ることはできませんので、皇居ランナーの方が立ち寄る場合は、必ず「歩いて」行ってください。

天皇陛下（当時は皇太子殿下）のご成婚を祝って作られた公園。噴水のモニュメントが美しいです。特に夜は噴水がライトアップされ、新丸ビル、丸ビル、パレスホテルなど周囲の高層ビルの灯りと一体となって、大変美しい夜景を楽しむことが出来ます。噴水とそのライトアップは時間の経過とともに変化していきますので、その変化を楽しむのも良いと思います。以前はキャンドルによるライトアップがあった年もありましたが、2012年は東京ミチテラスの開催があるため、キャンドルのライトアップはありませんでした。

東京ドーム、東京ドームホテルそしてラクーアを中核とした東京ドームシティ。「LOVEイルミネーションと題したイルミネーションは2012/11/07から2013/02/17と開催期間も長く、夜中の1時まで点灯していますので、雑踏になるようなこともなく、落ち着いて観ることが出来ます。LOVEと題名通りにある意味、デートに最適です。
入場自体は無料で、アトラクションやショップ・レストランを利用した場合に料金が発生します。
園内に点在するように配されたイルミネーションは写真写りも大変映える演出です。交通も便利で手軽に行けますので野球観戦、旅行やお仕事帰りにいかがでしょうか。

東京ドームシティの施設群の１つで、スパや幾つかのアトラクション、飲食店街がある複合施設です。オススメはイルミネーションで、クリスマスツリーや噴水のライトアップ「ウォーター・シンフォニー」、大観覧車ビッグ・オーの電飾など夜はとってもきれいです。東京ドームシティ全体では「LOVEイルミネーション」として展開しています。LOVEがテーマということもあり開催期間はバレンタインを絡めて2013/2/17までと長めです。
ショップ・レストランエリアとアトラクションアリアをつなぐ回廊からのイルミネーションの眺めは特におすすめです。
内部の写真を撮るにはちょっと難しいのですがスパが有名で、人気もあります。
東京ドームシティと併せて行くと良いと思います。

数多くの品種の桜を集めたサクラ保存林は、高尾地区屈指のサクラの名所です。山の尾根や谷を埋め尽くすばかりの桜は本当に見事です。桜も種類によって開花時期が異なりますので、長い期間サクラを楽しむことが出来ます。全国から集めた桜は1500本ほどだとされています。またサクラ以外にも森の科学館をベースに森林講座、園内ガイドツアー、野外森林教室なども行われていて、サクラ以外の季節もさまざまなイベントや講座があります。
サクラ保存林内の園路は、傾斜のある山道となっています歩きやすい靴や服装で周られると良いです。また園内は飲酒禁止ですのでお花見の酒宴はできません。
高尾駅からの往路のみ停車するバス便があります。

東京駅の丸の内側の見どころスポットのひとつです。夜の中庭がとっても素敵で、この空間の中にいるだけで優雅な気分になります。周囲には東京駅赤レンガ駅舎、東京中央郵便局、丸の内仲通り、丸ビル、三菱一号館美術館など、丸の内の観光スポットが満載です。「劇団四季、丸の内をジャック」イベントが開催中で、劇団四季60周年記念展が12月25日まで開催されていて、美女と野獣をモチーフにしたクリスマスツリーが中庭に一層の彩を添えていました。丸の内仲通りのイルミネーションや丸の内MyPlazaのシャンデリアと併せて観て回ると良いです。また12月28日まで東京駅赤レンガ駅舎と行幸通りで「東京ミチテラス」イルミネーション・イベントが開催されています。

「遠山の金さん」の活躍で知られる北町奉行所の跡地は、丸の内トラストタワーN館やシャングリラホテル東京と旧鉄鋼ビル(2012年12月現在は再開発工事中）の間の通路に、史跡の看板が建っているだけの場所です。旧鉄鋼ビル・第二鉄鋼ビルは昭和のモーレツ・サラリーマンを思い起こさせる威厳のある石造りのビルでしたが、建て替えのため取り壊され、現在は工事の仮囲いが周囲を巡らされています。
北町奉行所跡の看板は、旧鉄鋼ビル側を向いていて、近隣オフィスに勤める方々の喫煙場所になっていて、看板は少し見つけにくいかもしれません。
丸の内トラストタワーは「丸の内」とはありますが、赤レンガ駅舎側ではなく八重洲側にありますので、ご注意を。

JR山手線電車の車窓からも見ることが出来ます。五反田駅から大崎駅の間の目黒川沿いに展開しています。ここは駅間も短く、歩いてもそれほど時間はかかりません。
目黒川は春先の桜の名所としても知られるようになりましたが、その桜をイメージして桜の並木にピンクの電飾を取り付けて、イルミネーションを彩っています。
五反田ふれあい水辺広場のあたりはキャンドル・イルミネーションとして黄色いライトになっています。ここは行き交う電車をバックにイルミネーションを楽しむことが出来ます。大崎周辺は、昔はちょっと寂しい駅でしたが、現在は山手線以外に埼京線・湘南新宿ライン・東京臨海鉄道も発着するターミナル駅で周囲には高層ビルやマンションが林立し隔世の感があります。イルミネーションと並んで川面に映るビルの灯りもまた美しいです。
2012年は11月16日(金）～12月25日（火）までの開催ですが、バレンタインの時期に再度点灯される予定です。

JR大崎駅からは山手通りを跨ぐ歩道橋で直結しています。昔は工場だった場所を1980年代に再開発して、今では5つのビル群で構成された大崎ニューシティとなっています。大崎駅は山手線の他に埼京線、湘南新宿ライン、東京臨海鉄道が乗り入れ、大崎ニューシティに隣接するゲートシティ大崎や駅の反対側のソニービルもあり、大勢の人で賑わっています。O美術館やニューオータニインも中にあります。目黒川のイルミネーションや桜の時期にはテラスから、その眺めを楽しむことが出来ます。東京都の再開発事業に中では、早い時期のものですが、今ではすっかりと定着して毎日の賑わいがあります。

五反田駅の東急池上線入口にもなっている東急ストアの前を通って少し歩くと目黒川に出ます。目黒川にかかる山手線の電車を望むような形で、品川区立五反田ふれあい水辺広場はあります。五反田方向の歓楽街と大崎方向の高層ビルやマンションの両方を望む位置にあります。平素は近隣に努める会社や工場に勤める方が休憩時間に集うような公園広場です。目黒川みんなのイルミネーション2012ではメイン会場とされていて、連休の時などは出店が出ることもあるようです。（イルミネーション期間中、常時お店があるわけではありません。）川沿いは目黒川の桜をイメージしたピンクのイルミネーションなのですが、ここ五反田ふれあい水辺広場だけはキャンドルをイメージした黄金色のイルミネーションになっていて彩りの変化をつけています。