どーもくんさんのクチコミ(11ページ)全480件

岩手県の交通の中心で、東北新幹線、秋田新幹線、東北本線、IGRいわて銀河鉄道、東北本線、花輪線、釜石線、山田線の列車が乗り入れています。また陸中花輪方面、三陸方面のバスが発着しています。
IGRいわて銀河鉄道はJRの改札口とは別の改札口があります。
自由通路があったり、駅ビルには盛岡名物の冷麺、じゃじゃめんのお店があります。伯養軒のお弁当は東北ならで南部わっぱめし、鮭はらこめしなど美味しいです。
東北本線は貨物列車の往来も頻繁で重量感ある通過風景を見ることが出来ます。
東北新幹線と秋田新幹線の分割・併合風景も鉄道ファンならずとも一見の価値があり、見物人がいます。とても機能的であっという間の作業でした。
2月に訪れた時は駅前にかまくらのモニュメントがありました。

盛岡駅構内の地下街にあります。場所がら列車の待ち合わせなので、手軽に盛岡名物を味わうことが出来ます。盛岡じゃじゃめんの食べ方も教えてくれます。
盛岡といえば、わんこそば、冷麺、そｓてこのじゃじゃ麺を合わせて盛岡三大麺とされています。
見た目的には中華のジャージャー麺のような感じです。麺を食べ終わった後に茹で汁に卵を加えてスープにするのですが、これもまた美味しかったです。
生麺から茹でますので、調理に多少お時間がかかるようです。
家庭的な雰囲気のお店で地元の仕事帰りの方も結構訪れていました。

田老から小本を経由して盛岡に帰る途中で、岩洞湖レストハウスに立ち寄りました。冬でも意外と温暖な宮古市内に比べると、大変に寒さが厳しい場所です。ここは逆に寒さを楽しむスポットでワカサギ釣りのお客さんで岩洞湖レストハウスは賑わっていました。
レストハウス脇には雪像もあり、夕暮れに美しかったです。
津波被害が大きい小本から盛岡に向かう際のドライブインとしても丁度場所に位置しています。風雪の行路ですが、道路は良く整備されています。
盛岡から龍泉洞までのバスが経由します。

盛岡と宮古を結ぶ幹線道、国道106号線の脇にある駅で、駅前には道の駅区界高原があります。区界高原の山間部にあります。
JR山田線の列車運行本数は大変にすくなく、区界駅の利用客もJR東日本のなかで最も少ない部類で一日の乗車人数は平均2人とされています。
客扱いの駅としての役割よりも、列車交換のための信号所として機能しているようです。そのため、この駅には駅員さんがいます。
平行する国道106号線には、盛岡と宮古を結ぶ106急行バスが運行されています。

JR山田線と三陸鉄道の北リアス線の駅です。駅舎自体は別々になっていて駅前広場を背に正面にJR、右奥に三陸鉄道の駅舎があります。
東日本大震災では駅前広場まで津波で浸かったと聞いています。
JR山田線の本数は大変に少ないものの、盛岡からの岩手県北バスの「106急行バス」バスターミナルが駅前にあるので、駅周辺はとても賑わっています。
山田線の一日の利用客が130人の駅とはとても思えないです。
駅前にはショッピングセンターもあります。
山田線は宮古市内を流れる閉伊川に津波が遡上し、山田線の鉄橋を押し流したので釜石方面は長期に渡って運休しており、復旧の見通しはたっていません。
三陸鉄道は小本までの運行で、小本～田野畑は震災の影響で運休しています。

かつては山王岩、田老港に向かう観光客や漁業関係者を出迎えた白い駅舎は津波で流され、ホームとホーム上の待合室しか残っていません。また周囲は津波でほとんどが流され、仮設の漁業者向け港湾施設が遠くに見えて、がれき処理場や港湾復旧の工事の音だけが響いています。ホームからは3階まで津波に浸かった旧たろう観光ホテルが見えています。
列車は全線ではありませんが既に復旧していて宮古からも列車で行けます。
また駅前にはバス停もありバスも運行されています。
ホームから見た津浪被害の甚大さは訪れる者に強い衝撃を与えます。

宮古観光協会で実施している「学ぶ防災ガイド・・田老地区の3.11を語り継ぐ」は田老の第2防潮堤地区で唯一建物残った建物、旧たろう観光ホテルを見学して、ホテルから撮影された3.11当日の津波映像や、ホテル最上階からの田老の展望そして場所を移動して、津浪で激しく損傷して水門しか残っていない防潮堤を見学します。
津波被害の現実の姿を私たちもこの眼に焼き付けて復興への気持ちを新たにするための貴重な体験の時間になると思います。被災地応援ツアーの中にも組み込まれています。個人で参加される場合はこうしたツアーで参加するのが便利ですが、宮古観光協会に直接申し込むこともできます。ガイドさんは1グループに1人つきます。参加費はガイドさん1名あたり4000円で、見学箇所や所要時間30分から1時間を目安にガイドさんと相談して調整できます。

宮古観光協会
学ぶ防災ガイド
http://www.kankou385.jp/pickup/411.html

区界峠からJR山田線に沿って宮古市の中心部を流れて太平洋につながる宮古湾に流れ込んでいます。東日本大震災では巨大津波が閉伊川を遡上し、宮古市内の各所に津波被害を出しています。河川の水位が上昇して船を堤防の外に押し出している写真は、新聞やテレビなどで一度や二度は目にしたことがあるかと思います。
今までは釣りのメッカで、中上流域ではヤマメやアユが釣れる知られていています。
宮古市役所の近くをとおる国道の橋の上からは、ゆったり流れる閉伊川が眺められます。
公共事業はずいぶんと進められていますが、個人住宅は残された基礎部分だけがあって、草だらけの荒れ地になっています。

震災当日の津波の様子（宮古市役所のホームページより）
http://www.city.miyako.iwate.jp/cb/hpc/Article-1493-6834.html

陸中三陸海岸に位置する宮古市の景勝地、浄土ヶ浜に隣接する海岸で、地元の皆さんの海水浴場として賑わっていました。また漁港も整備されホタテ、ワカメ、ホヤ、アワビなどの漁業も盛んでした。しかしながら東日本大震災の津波の影響で、津波により浄土ヶ浜と結ぶ遊歩道は崩落しており、海水浴場としての使用は困難な状況です。平成24年は海水浴場の開設を中止していました。
標高18メートルの台地を隔てた宮古市の鍬ケ崎地区は津波で街全体が激しく損傷しています。浄土ヶ浜大橋の上からその惨状を目の当たりにできます。

宮古市内で宮古駅と宮古市役所の中間くらいに位置するホテル。宿泊以外に結婚式や会食などでの利用も多いようで、宴会場がいくつかあります。訪れた時の、宴会のボードがいくつも下がっていました。
泊まったお部屋は和室で、一人で泊まるには充分な広さがあって、とても寛げました。商店街や飲食店街も近く、夜の飲食にはとても便利です。
三陸観光の中継地としても便利ですし、ビジネスでも使い勝手が良いと思います。
因みに、震災復興の関係者の宿泊が多いとのことでした。
地元の方々に愛されているホテルといった感じがします。良いホテルです。

京成上野方面から来る電車が江戸川を渡って、最初の駅が、この国府台駅です。その昔、下総国の首都（国府）があった場所だったことに因んで国府台と名付けられています。
弘法寺、手児奈霊堂、野菊の墓の里見公園などの最寄駅で、市川市のなかでも歴史ウォーキングの基点として利用されています。とりわけ江戸川沿いに里見公園・矢切の渡しを経て水元公園や柴又まで行くウォーキングは結構人気があります。休日ともなるとデイパックを担いだ方が結構見えられています。
国府台の東京寄りに松戸街道が通っていますが、市川市の中では珍しく立体交差になっています。市川市内の京成本線は、松戸街道以外の主要街道は踏切になっていて、平素から交通渋滞の基になっています。

寅さんの地元、柴又帝釈天の最寄駅です。京成金町線は高砂を出ると柴又が唯一の中間駅で、次の金町が終点です。
高砂ー柴又間が複線で、柴又ー金町は単線になっています。柴又は列車の交換が出来る駅で、朝夕のラッシュ時や初詣時期は列車の交換風景が良く見られます。
元々は人間が車両を手で押して走る人車軌道としてスタートしたせいか、のどかな感じの鉄道で、高速鉄道である成田スカイアクセス線などとは線路の様相がすごく違います。駅前に寅さんの像が立っています。柴又帝釈天までの道のりは、いかにも門前町といった風情に溢れ、参拝や観光のお客さんをもてなしてくれます。

京成本線（上野ー成田）、成田スカイアクセス線、金町線（柴又・金町）、押上線が交差する京成電鉄の中核駅です。電車の待ち合わせたのめの退避や通過待ちなどがあって、隣の青砥や京成小岩と並んで都内の通勤電車にしては長めの5分以上停車する電車が存在します。ほとんど電車が京成高砂には停車しますが、スカイライナー（成田スカイアクセス船経由）、シティライナー（京成本線経由）は停車しません。金町線へは一旦改札を出て金町線専用ホームに移動します。東京メトロと同じく再入場は30分以内にする必要があります。京成小岩寄りの踏切は首都圏有数の開かずの踏切で一日も早い改良工事が望まれます。

東京メトロ東西線の駅。近くに都営大江戸線の牛込神楽坂駅がありますが、乗換接続駅にはなっていません。
神楽坂商店街の最寄駅です。神楽坂商店街は雑誌などで紹介される機会も多く、観光地化しています。新潮社や旺文社も近くにあります。早稲田通りの道幅の狭い部分にある駅なので、エレベーターは未設置で、ホームは上下二層に分かれています。高田馬場・中野方面は上のホーム、大手町・浦安・西船橋方面は下のホームです。
東西線快速は中野～東陽町間は各駅に停まりますので、神楽坂も停車します。

味の素スタジアムの最寄駅で、サッカーの試合や何か大きなイベントがあるときは特急が臨時停車します。味の素スタジアムとは道路を挟んで反対側に西競技場があり、陸上競技などで利用されています。
味の素スタジアム脇の甲州街道は、東京オリンピックのマラソン競技において折り返し点になっていました。現在でも折り返し地点の標識が立っています。
駅はサッカー試合時の人出を考慮して大変ゆったりした造りになっています。また味の素スタジアムまでの道も大群衆が移動できるよう広く取られています。
駅は新宿方面の上り線にのみ待避線があって、特急の通過待ちがあったりします。

銀座・築地界隈で比較的カジュアルな雰囲気の中で美味しい寿司を食べたいなら、ここがお勧めです。有名店ですがキャパも大きいです。寿司屋らしからぬガラスや照明を多用したお店の外観は、かえって入りやすい雰囲気を演出していると思います。
店内は江戸前の活気に溢れています。築地や歌舞伎座が近く江戸情緒満喫の旅のひとつに如何でしょうか。チャキチャキした接客が江戸前のすし屋らしいです。酒と肴、締めでお寿司といった流れも良いかと思います。

上野公園内、上野動物園と隣り合わせ、上野精養軒と挟まれる位置にある、上野東照宮の境内の一角にあります。ほたん園には入場料が大人600円かかります。入場料がかかる分、園内は閑静な雰囲気が保たれていて、落ち着いて鑑賞できます。
冬ぼたんとは牡丹の二期咲きの性質によるもので寒冷な1月から2月上旬の時期に咲いたものを冬ぼたんと呼んでいます。もう一回は4月頃の春ぼたんです。
園内は手入れが行き届いていて、真冬の寒々しいなかで、華やかな花をつけているさまは、江戸の情緒を感じさせてくれます。園路終盤には御休み処があって甘酒やお茶を求めることができます。

赤坂サカスの隣、地下鉄千代田線の赤坂駅出てすぐの場所にあります。
純和風の造りで、割と最近改装していますので、未だ内装は新しいです。
カウンター席、個室、テーブル席があり、一人でもグループでも気兼ねなく入れます。値段的にはうな重が2000～3000円位です。タレがさっぱりした感じで、ご飯も意外とさらっとしていて鰻の味が良く出ていると思います。
夜のコースだと10,000円位が目安です。
家庭的なサービスで安心して楽しめます。

金谷から久里浜を結ぶフェリー。所要時間は40分ほどと、短い航海ではありますが、クルーズ気分を味わうことが出来て、値段的にはアクアライン経由より割高になることが多いですが、旅の行程の彩りとなり、クルーズ自体がとても楽しめると思います。金谷港は富津市にありますが、場所的には鋸山など鋸南町や南房総市の観光ポイントにアクセス良好です。金谷港周辺にはザ・フィッシュなど、魚介類の美味しいレストランやショップが点在しています。とても賑わい感があって南房総の観光の拠点といえそうです。

お正月に行くと、ちょうど水仙の花が咲いています。造りこまれた印象の佐久間ダム湖周辺の水仙に比べると、のどかな里山に点在する水仙を眺めながら、山道を歩くのは心身ともリフレッシュできます。八雲神社周辺を核としてあたりを散策するのがお勧めです。バスは集落の中まで入ります。駐車場は10分ほど離れた場所に比較的大きな駐車場があります。館山自動車道の保田インターチェンジから20～30分で行けますので、のどかな山里でありながら、交通の便は便利です。