ちゃまるさんのクチコミ(28ページ)全595件

この近辺は大阪らしくて歩くだけで楽しいです。何かごちゃごちゃした感じがたまりません。東京だとアメ横にも似ているのですが、やはり違う魅力があります。買い物しなくても十分に観光できます。怪しげなオジサンもいたりして、そこが”らしさ”ですよね。

一人旅で一泊しました。当日予約でしたが、コストパフォーマンスはもう少しかなと思います（朝食込で７４００円でした）。部屋は機能的できれいです。朝食は付いているとはいえ、場所がせまいと感じました。もう少し広いところで食べられればと思います。

家族で行きましたが、それなりに楽しめます。やはりTDLなどと比較することはできませんが、子ども連れとかカップルにも向いているかもしれません。オススメは観覧車です。少しまちますが上から見た横浜の港はなかなかです。

家族4人で夕食を食べました。やはり他のレストランと同じように、いけすから好きな魚を選んで調理法を指定して食べます。魚の種類は２０種類近くあったと思います。店のそとに趣味のイマイチなエビの置物がありますが、入って正解でした。

上杉家の奥方たちの御墓と直江兼続夫妻の御墓があります。住職の方が「林泉寺とは・・・」というお話をしてくださいますので、ぜひ聞かれるとよいかと思います。お話を聞いた後は、御墓にも立ち寄ってみてください。兼続と妻の墓がまったく同じ大きさで作られており、何かしら温かい気持ちになります。

米沢駅から自転車で10分程度で着きます。かの上杉氏の御霊が祭られているところです。こぢんまりとしているので、３０分もあれば十分に楽しめる（敷地をくまなく歩くと広いですが）でしょう。近くに上杉氏に関する博物館があるので、寄ってみてください。なかなかよい展示物があります（ツウ向けではないですが）。

確か広さでは日本で１０番内に入るかと思いますが、かなり広いです。市内の観光客用のバスからも見ることができますが、松江空港に発着する飛行機から見るのが一番きれいです。松江空港は宍道湖のほとりにありますが、飛行機から見下ろす宍道湖はすばらしい！

私は松江にお城があったということを全くしりませんでしたが、美しい立派なお城です。天守からは宍道湖や中海が見渡せますし、中はいろいろな資料が飾られています。天守に登る際には急な登り階段もあり、当時の雰囲気を感じることができます。

初めて行きましたが、思ったより小さな感じはしました。しかし、幕末の英雄のひとりとあって、観光客は多いです。萩にはいろいろな史跡がありますが、人口密度では一番ではないでしょうか？中には、晋作の写真や年表などが飾られています。

かなり寂しいところですが、あの毛利氏の居城だったところです。バス停から５分あまり歩きますが、堀くらいしかめぼしいものはありません。逆にそれが無常感を掻き立てる、という見方もできますが。あまり多くを期待せずに訪れるとよいかと思います。

鍵曲がり（かいまがり）と言って、敵の追っての勢いを止めるために、わざと道に曲がり角を作ったものです。私が行ったのは7月の三連休でしたが、他に観光客らしき人は見かけませんでした。周りは静かな住宅地で、あまりうろうろしていると変な眼で見られます・・・。

吉田松蔭の叔父である玉木文之進が建てた私塾で、吉田松蔭も一時的に教鞭をとったといわれています。私たちから見れば小屋のように見えるたてものですが、そこから勤王の志士たちが生まれていったのかと思うと感慨深いものがあります。保存状態もよく、雰囲気が残されています。

萩と言えば、やはり吉田松蔭先生ですよね（地元の人は、必ず先生をつけてよぶらしい）。松下村塾のあとが残っており、観光客は多いですが趣のあるところです。
もちろん、できればそのあたりの歴史を勉強していくとさらに楽しめます。

おそらく石見銀山の間歩（まぶ）の中で最も有名なものでしょう。かなり奥まった場所にあり、バス停留所からはかなりの距離があり、自転車を借りるのがよいと思います。夏にいきましたが、中は涼しく快適です。外ですが、自販機もあったと思います。

一人旅で立ち寄りました。場所はわりと分かりやすいので、探すのは簡単かと思います。店によって混んでいる店と空いている店の差が激しい。混んでいる店に入りましたが、ウーン、それほどでもないかな、というレベルの味でした。

サロベツ原野の中ほどにあります。遊歩道が作られており、小さな子供でも楽しむことができます。駐車場の近くにビジターセンターがあり、展示品などがありますので、遊歩道を歩く前に見た方がよいと思います。季節が良ければ、多くの花を見れますが、それ以外ですとあまり花は見られないようです。

7月上旬に一人で行きました。シーズンによっては花が多かったりするようなのですが、この季節はわりと少なめでした。行くのであれば、そのあたりを考慮した方がさらによいかと思います。もちろん原野らしい風景は楽しめます。

稚内公園内にあります。九人の乙女とは、太平洋戦争末期に、サハリンのコルサコフ（だったと思います）で、最後までラジオ放送を続けた九人の若い女性たちのことです。ソ連軍の銃撃を受けながらも最後まで放送を続けたのだそうです。

稚内公園の中にあります。私も知りませんでしたが、太平洋戦争でサハリンなどから帰国することができなかった人たちにささげるためのモニュメントだそうです。戦争の末期に、サハリンでソ連侵攻の犠牲者となった方の話が書かれていました。

稚内駅から車で急な坂道をのぼって１５分くらいかかるかと思います。休日でもあまり人気はなく静かな感じです。稚内港が一望でき、気持ちのよいところです。売店もありました。太平洋戦争の最後に、サハリンで最後までラジオ放送を続けた女性の話を記した碑があり、戦争について考えさせられました。