konomiさんのクチコミ(45ページ)全2,320件

三清洞のメインストリート、北の方にあるハンドメイドのショップです。
オーナーの方の作品ももちろん、いろいろなアーチストが描いたイラスト付きのバッグ、靴などが並んでいます。
小さいお店ですが、とてもカラフルで、可愛いものがたくさんありました。
店内は撮影禁止です。ご注意ください。

東大門のハローapMの真ん前にある観光案内所。
小さいけれど結構機能は充実。スタッフは2人ですが、ひっきりなしに観光客が詰めかけていました。
ここには無料の給水器があるほか、一人10分という制限付きですが、無料でPCを使用することができます。
パンフレットも結構充実。
スタッフの対応もとても親切でした。

東大門デザインプラザ オウルリムスクエアは、いわばDDPの玄関口。
週末はここで様々なイベントが開催されます。
ここから見上げるDDPの曲線は絶好のフォトスポット。
昼間もきれいなのですが、夜はさらに幻想的です。24時間開放されていて、東大門という場所柄か、1日中楽しめるようになっています。

東大門デザインプラザ中心部のオウルリムスクエアに入口がある総合インフォメーションセンター。
DDP全体を設計したザハ・ハディッドが家具もデザイン。
曲線の芸術的造形美のデスクは、まるでSF映画を見ているような気分になります。
ここでDDP無料周遊ツアーの申し込みができます。
所要時間約40分、５～40名申請時催行。
日本語ツアー時間は火～金16：00、18：30(水金のみ)、土10：00、16：00

また、DDPだけじゃなく、韓国全土の観光パンフレットも充実していました。
そのほかにもアートガイド、ミュージアムガイドがとても便利でした。

煕政堂の南東に位置する誠正閣の東の楼閣。

誠正閣は八作屋根の荘厳なな構えで、東側に高床式の翼閣、報春亭と喜雨楼があります。

報春亭と喜雨楼は同じ建物にあり、東側に喜雨楼の扁額、南には報春亭の扁額が掲げられています。丹青が見事で、堂々としています。
石柱で支えられていますが、この1階部分は倉庫として使用されていました。

喜雨楼の東側には大きな杏の樹が植えられてますが、これは誠正閣が内医院として使用されたときに植えられたと考えられています。内医院(薬房)の建物は喜雨楼の南側。
あまりに大きいので、杏の樹とは思えないほどですが、下に落ちていた実は確かに杏でした。

杏の実の天神＝杏仁（アンニン）は、シアンを含み漢方の薬剤として使用されます。
杏仁豆腐のあの独特の香りはシアンの香り。

代表的なシアン化合物の青酸カリは猛毒として有名ですが、確かに杏仁をたくさん食べると体に毒ですよね。
ちなみに桃の天神は桃仁（トウニン）と呼び、これも漢方薬剤の一つです。

昌徳宮の中には銘木が多いのですが、その中でも闕内各司にあるイブキの樹、秘苑にあるサルナシ、入口近くにあるクワの樹、敦化門の観覧道両脇にある8本のエンジュの樹は2006年に天然記念物に指定されました。

エンジュは中国原産で、古くから台湾、日本、韓国などで植栽されている木。
花が咲くのは7月。白い可憐な花で、蜂などの重要な蜜源になるのだそうです。
敦化門の観覧道両脇に立つ８本のエンジュの木は高さ１５メートル、幹の直径が９０～１７８センチメートル。１８２０年代に昌徳宮と昌慶宮を描いた国宝２４９号の東闕図にも描かれています。

東闕図を作ったのは正祖の息子である第23代王純祖（スンジョ）
損傷を懸念して2013年の一般公開を最後に、高大博物館にて永久収蔵保管となりました。

昌徳宮の中には内医院と呼ばれる場所は2か所あります。一つは誠正閣。こちらは新しい方で、日本統治下で内医院として使用されました。
もう一つが、もともとの内医院で、闕内各司という役所が集まる昌徳宮の西側の地区にあります。
闕内各司の建物は、ほとんどが近代になって復元されたもので、まるで迷路のように複雑なためこの内医院も大変見つけにかったです。

内医院は王族の治療を担う宮中の医療機関。薬房とか内局とも呼ばれていました。
ホ・ジュンやチャングムもここで働いていたんだなぁ・・・。

ここで働く医官は、3年に一度行われる医科試験で選抜されます。
まず初試(1次試験)で18人、覆試（2次試験）で 9人が選ばれました。

典医監（チョニガム）は、医療行政機関で、宮中で使う薬剤の管理や医科試験、医者の選抜・教育や薬剤の管理などをおこない、恵民署（ヘミンソ）では一般庶民の病気治療や、薬剤の調合・販売をしていました。
典医監があった所は仁寺洞の現在の郵政総局の建つ場所。
恵民署（ヘミンソ）があった場所は現在の明洞、乙支路入口駅と乙支路3街駅のちょうど真ん中あたり。

これら三つの医療官署を総称して三医司（サムサ）と言いましたが、このほかにも貧しい人たちのための活人署（ファリンソ）がありました。天然痘などの伝染病が発生した場合多くは活人署が受け入れ先でした。

ほとんどの医官が中人（チュンイン）階級出身ですが、内医院で御医（王の主治医）に昇格すると品階正三品が与えられて、両班になることができたそうです。

昌徳宮の秘苑へのツアーの集合場所に近いところにある殿閣。
三三窩は丹青を施した六角形の屋根が個性的です。

現在、誠正閣と樂善斎の間、後苑に続く広い道には元々皇太子がお住まいになった重煕堂がありました。
重熙堂が建てられた正祖6年(1782年)は、宜嬪成氏（ウィビンソンシ）との間に長男の文孝世子が生まれた年です。
このころ正祖は隣にある誠正閣の歓物軒で政務をおこなうことが多かったそうですが、可愛いわが子の所へすぐ行けるようにという気持ちだったのかもしれませんね。

この一帯は東宮とも呼ばれ、多くの建物がありましたが、重煕堂は１８９１年（高宗２８）になくなり、今は重煕堂と繋がっていた三三窩、その横の七分序と承華樓だけが残っています。これらは互いに廊下で繋がっており、書庫と図書室として使用されたものでした。
皇太子(世子)のお住まいを東宮と呼ぶのは、太陽が東から昇るのに由来します。
太陽が東にある朝方を1日のうちの若い時間ととらえたもの。

昌徳宮の皇太子(世子）の教育の場である誠正閣の裏手に建つ建物。

第22代王の正祖時代の建物とされています。
正祖も読書室として使用したり、臣下との接見、文官の登用試験をしたところ。
扁額は「緝煕」・・・光り輝き続けている様子・・・という意味です。
広々とした1階平屋建て、屋根は八層屋根です。

1884年(明治17年)12月 4日、ここは金玉均(キム・オクキュン)らが起こしたクーデター、甲申政変の舞台となりました。

金玉均(キム・オクキュン)は日本に遊学し福沢諭吉の支援で慶應義塾で学んだ人です。

日本の近代化を目の当たりにした金玉均は、古い体質のまま清に依存した朝鮮王朝を改革し、日本の助力のもとに朝鮮国王を長とする立憲君主制国家をうちたてて近代国家への道を切り開くことを目論みました。

このクーデターはあえなく失敗に終わります。

金玉均は上海で暗殺され、遺体は首と胴体が切断され、首は漢城で晒し物になったそうです。
墓は日本の青山霊園、外国人墓地の北1種ｲ側7にあります。

オープンしてまだ1年たっていないというカフェ。
2014年8月にできたのだそうです。
ワールドチョコレートマスター韓国代表のパティスリーシェフの作るマカロン・ケーキ・チョコレートが食べられるお店。
コーヒー3000Wから　フラッペは5900W　フレッシュジュース6400Wとこの界隈ではとてもリーズナブルな値段です。
内装は落ち着きながらもなんだか可愛い感じ。
この建物の2階にあるオイシヘンバグ(おいしいハンバーグ）というお店もとても雰囲気よかった。

ちょっと変わった食べ方のハンバーグのお店、オイシヘンバグ(おいしいハンバーグ）。
福岡のパルコ地下1階に「極味や」という韓国人観光客で行列ができる伊万里牛を使ったハンバーグのお店があるのですが、こことスタイルが同じ。

出てくるハンバーグは半生状態で、プレートの上にある熱したブロックの上にお肉を乗せて、自分の好みの焼き加減で食べるというスタイルです。

店内はとても広々としていて、落ち着いた感じ。サービスもとてもよかった。
お味の方は「極味や」に軍配が上がりますけど、雰囲気はこちらの方がずっといいです。
気持ちよく食事できました。
一人ごはんにもおすすめです。

東大門歴史文化公園の北側にあるイベントホール。デザイン、建築、ファッション、文化、歴史などをテーマにした展示を大体2か月単位で行っています。

2015年の連休に訪れたときは、韓国の国民的画家、パク・スグン展が行われていました。
パク・スグンは去年生誕100周年で、仁寺洞でもインサアートセンターで展覧会がおこなわれました。生活に密着した画題で、しみじみとした風合いです。

お正月、日本は雨・・・なので、天気が良くなるという釜山に行くことに。
スタッフの方はみな日本語が堪能でとても感じがよく、心地よい滞在ができました。
クラブフロアのデラックスダブルで、シングルユースだと多少安くなるようです。
なんといっても部屋から初日の出が見れたのが一番うれしかった。
残念ながら、クラブフロアで年越しのイベントはありませんでしたが、ハッピーアワーには、スパークリングワインが供され、年越しの雰囲気は十分堪能できました。
2月まではスパは工事中のため使用することができません。
これもちょっとがっかりではありましたが、サービスのよさ、接遇の丁寧さなどで十分カバーできていたようです。
チェックインしてすぐに、フルーツを持ってきてくれました。
心遣いに感謝です。
元旦はデパートも閉まっているので、2階のカジノで運試し。
元旦から負けるのは嫌なので、勝ち逃げです(笑)
状況によっては15時までのレイトチェックアウトが可能なのですが、お正月期間中は満室のため、レイトチェックアウトはできませんでした。

ヴォージュ広場にある写真を専門とするフォトギャラリー。
パリの街とパリに関係する人たちの写真が展示、販売されています。
ドアーズのメンバーだった、ジム・モリソンの回顧展が行われていました。若かりし頃の写真が特に目を引きました。ドアーズに関しては、それほど知っていたわけではないのですが、叔父がドアーズに狂っていたので・・今でもですが・・・映画は見たことがあります。
そういえば、ジム・モリソンはパリで急逝したんだっけ。

1泊だけだったのですが、とても親切でした。どうしてもキーボードを使いたい派なので、旅行中でもパソコンが手放せないのですが、WiFi設定のパスワードを尋ねると・・・・ご存じないとのことでした(笑)
有線LANがあったので、大丈夫でしたけど。
とても心配してくれて、お部屋まで見に来てくれました。
お風呂は、なんというか・・・。変わっています。
水を流すと、バスルーム中が水浸しになるというタイプ。
最も、チムジルバンに行きましたので、使用はしませんでしたが。
対応も穏やかで、感じのいいホテルでした。

クレジットカードはいつも最低2枚は持ち歩くのですが、あるお店でア○○○を出したところ、私のお財布をじっと見つめるお店の人が、VISAカードを指さして、これじゃダメ？・・・と、聞いてきました。
VISAの方がいいの？と尋ねると首を大きく縦に振ってうんうん・・・と・・・。

カードによってお店の人にも喜ばれるものがあるんだなぁと初めて知った次第でした。
私としては、別にどちらでもよかったのですが、お店の人が満面の笑顔になったので、こちらもなんだかハッピーな気分になりました。

ソウルの中部市場、1番ゲートから歩いて5分くらい、左手にあるお店です。
市場の中は、ほとんどの店が値札を掲げていないので、いったいいくらなのか心配なのですが、ここは値段が明記されているので買い物しやすい。
お店の　おじさんは簡単な日本語を話すことができます。
仲が良いご夫婦でやっているお店。
カシューナッツ1?15000ウォン、他にクルミやドライフルーツを購入しました。
首都ソウル故、地方都市の釜山に比べるとやや高めではありますが、それでも日本で買うよりはかなり安いです。
カシューナッツは料理におつまみにガンガン使用しています。

韓国ではどのチェーン店もコーヒーの値段、スタバ並みですが、イディヤコーヒーはそこそこおいしいのにリーズナブル。歩き回って疲れたときに気軽に入れます。
鍾路2街店は鍾路の大通からちょっと入った、西ピマッコルの入口あたりにある店舗。
夜11時まで開いています。

鍾路の大通り沿いにあるヤンキーキャンドル。アメリカのキャンドルショップです。
品揃えが豊富で、キャンドルのほかにアロマオイルもそろえてあります。
店の中に入ると、とてもいい香り。
泊まったのが、機能的ではありますがやや殺風景なホテルだったので、お部屋で使いました。アロマがあると雰囲気が変わる気がします。
ソウル市内には、他に数店舗あるそうです。

雑誌や本も売ってあり、ファッション雑誌を買って行きましたが、読み終わった後、旅先でプレゼントしたら、結構喜んでくれました。
他にはお菓子や食品のお土産がそろっています。
TAX FREEの看板が掲げられていました。
少しでも免税になるとうれしいですよね。