konomiさんのクチコミ(44ページ)全2,320件

以前は釜山駅２階のインフォメーションの近くにあった野ですが、２０１５年７月に行ったときには奥の広い場所に移転していました。
Cafeパスクーチがあった場所で、眺めがとてもよくなり、広さも拡張しています。

以前行ったときにはイートインコーナーがなかったのですが、２０１５年７月に行ったときには、向かって左側に座席数は少なめですがイートインコーナーができていました。
また、釜山駅の２階、奥の方にもイートインコーナーありのパリバゲットの店舗ができていました。

釜山駅から無料のシャトルバスが出ています。南浦洞、影島大橋の手前、ロッテマートの対面にあるバス停から66番バスに乗って行きました。
乗り過ごしてしまって、一つ先で降りて歩きました。シャトルバスは途中全く止まらないので安心していけますね。
無料なので、どこから入っても大丈夫。日本語のパンフレットも置いてありましたが、基本説明はハングルと英語で書かれていました。
小さいながら水槽もあり、子供たちの人気スポット。ここにいる亀、愛嬌がありました。
個人的には朝鮮通信使の展示が面白かった。
ここから見る釜山港のながめは最高です。五六島もきれいに見ることができました。

釜山地下鉄1号線　中央駅は東横イン釜山駅2に泊まるときに最寄駅(結構歩きますが・・・）
40階段に行くには13番出口が便利です。エレベーターがあるのでとても楽。
釜山国際ターミナルに行くには、12番と10番出口を利用しますが、おすすめなのは10番出口です。
大きな通りを横断することなく行けますから。

三清洞にあるエスニックフードのお店。パッタイやナシゴレンのような東南アジアの料理のカジュアルレストランです。
テイクアウトもできるのですが、まるでアメリカのアジアンフードのお店が出すような白いボックスに入ってます。
味はまあまあ。三清洞にしては値段がリーズナブル。

バスティーユにあるカフェ。特にコーヒーが特別おいしいというわけではないのですが、目の前に大好きなオペラ座がある・・・と言うだけで私にとってはポイントが高い場所です。ギャルソンのお兄さんの多少ぶっきらぼうな態度も、この景観で許せます(笑)

ファルスタッフはバスティーユ広場の北側に位置するブラッスリー。
ブラッスリーというからにはビールが売り物なのでしょうが、カフェとしての利用もできます。朝っぱらからビールというのも休日ならいいですけど(笑)
早い時間ならそれほど込んでもいません。
目の前がバスティーユ広場。オペラ座もすぐ近くにあるので、開演までの時間つぶしにも利用できます。

浅田次郎原作の王妃の館にも登場するビストロ、マ・ブルゴーニュ(私のブルゴーニュ）。
その名の通りブルゴーニュ料理を得意とするビストロですが、カフェ利用もできます。
ヴォージュ広場の中の古株で、雰囲気もとてもパリらしくおすすめのお店です。
王妃の館は映画化もされましたが、残念ながら、これはまだ見ていません。
どんな風に出てくるのか、ちょっと楽しみです。

東大門歴史公園の中にある城郭と二間水門（イガンスムン）。
二間水門は歴史文書でしか確認されたことがなかったのですが、工事の際に発見され保存されることになったものです。
大変高度な石造りの朝鮮時代のアーチ型水門。
李朝時代、フンインジムン(東大門）から光化門にかけては低地だったため、豪雨でしばしば水浸しになったのだそうです。
五間水門（オガンスムン)と二間水門は都城の内部に流れ込んだ水を外に排水させるための施設でした。
発見された姿のまま、多少の修復工事をして保存してあるのですが、大変見事です。

東大門遺構展示場 は、ここが東大門運動場だったころには地下にあったものを、工事のために掘り起こしたら出てきた・・・という遺構です。
まさかこんなところに歴史的な遺構があるとは思わなかったそうで、保存のために工事期間が延長されたそうです。
約600年前の李朝の時代から近代までのさまざまな遺物が掘り起こされましたが、その一部をオープンスタイルの遺構展示場にして保存しています。
遺構は2か所に分かれており、デザインラボの前とオウリウムスクエアにあります。

ヌニジュエリーは三清洞地区のメインストリートから西の八判ギルに入るところにあるのですが、細い路地沿いにあるのでとても見つけにくいと思います。
ジュエリーデザイナーのソン・ヌニさんがデザインするジュエリーを扱うショップ。
とても繊細で個性的。ネックレス、カップルリング、ピアス、ネックレスなどが展示されていますが、石だけを持ち込んでオーダーメイドすることもできるそうです。
韓国では雑誌にたびたび取り上げられていて、結婚指輪やエンゲージリングが人気なのだそうです。
ただし・・・ふらりと入って即決・・・というお値段ではありません(笑)
とても素敵だったのですが・・・。
HP　　
http://blog.naver.com/thenoonee/161562714

三清洞ギルからひとつ西に入った路地、パルパンドンにもとても素敵なお店やレストランが並んでいますが、このレトゥルナパイもその一つ。
古い70年代アメリカスタイルの雰囲気。
ここはタルトがとても有名です。
ダブルチーズ ブルーベリータルト　各6,500ウォン
コーヒーは4500ウォンからですが、テイクアウトをするときは1500ウォン割引してくれます。

韓国でパッピンスを食べようと思うと、ものすごいボリュームのものがほとんどで、結局全部食べきれないことが多いんですが、ここの冷たいグリーンティーは丁度かき氷のような感じなので、ちょっと涼を取りたいという時におすすめです。
いろいろフレーバーがあって、甘すぎないのがいいところ。
1階はまるで韓屋のような造りです。1階で注文し、2階か3階でイートイン。

東大門歴史公園の南側にあるスポーツ精神の神聖さを象徴する聖火台


1966年にソウル運動場のスタンドなど一部の施設を増築・改築するなかで制作されたもので、上層部の直径は2.15メートル、下層部の直径は1.15メートルで、16本の骨が円形をなす鉄筋コンクリート構造。

1966年にソウルで開催された第47回全国体育大会で初めて聖火が灯され、それ以来、全国体育大会など全国規模のスポーツイベントが開催されるたびに使用されました。

1981年の第62回大会で最後の聖火が灯され、2008年にトンデムン（東大門）運動場が撤去された際に遺物として残され、翌年からトンデムン（東大門）歴史文化公園に移転設置されました。

東大門歴史文化公園の北東にある照明塔。
かつてここは東大門運動場でした。
1966年、夜間照明塔が設置され、韓国で初めてのの夜間試合が行われました。

2008年のトンデムン（東大門）運動場の撤去に伴い、かつては数基あった照明塔のうち、
2基だけが残されましたが、これはサッカー場にあったもの。

韓国近代スポーツ界の象徴的な遺物に選定され、従来からあった照明器具はそのまま保存し、エネルギーを節約するためのLEDが取り付けられています。

東大門デザインプラザ（DDP）の外部から丘を上っていくと、DDPの4階最上階に上がることができますが、ここはDDPの外観とトンデムン（東大門）歴史文化公園を一望できる場所
こんなところに緑があるなんて不思議です。

ここから想像体験館にアクセスすることもできます。

想像体験館の広い窓を通して眺めるみどりの丘もまた見所の一つです。

三清洞にあるスターバックス。なんといってもスタバのいいところは、どこに行っても安定した品質を期待できるところです。
三清洞店は、リニューアルされたばかりだそうで、店内も広いしWiFiもばんばんつながる。結構大きな建物なので遠目でもすぐにわかりますから待ち合わせにも便利です。

ソウルファッションベンチャータウンは東大門の訓練院公園の地下、ちょうどコープレジデンスの真ん前あたりに入口があります。
卸と小売りの両方のお店があり、小売りの方がきれいにディスプレイされていますが、卸は結構どさっと商品が積まれているという感じ。
しかしながら、かえってお得感がにおいます(笑)
地下にはエレベーターを使用。
ここは夜中は営業していません。結構穴場です。

フランスに本社があるというCarre d'Artistes カレは正方形のことですが、その名のごとく、さまざまなアーティストが正方形の作品を描いています。
形が正方形にそろっているので、個性の違うアーティストの作品を雑多に並べても不思議と統一感が出ていて、これはいいアイデアだと思いました。
対応してくれたスタッフはフランス語と英語が堪能で、カナダ国籍を持つ2世ということでした。
お値段はアーチストによってさまざま。
額なしでも購入可です。

お店は半地下になっていて、ドアを開けるとびっくりの世界。よくもまあ、ニワトリだけでこれだけ集めたものだと感心します。
ほんとに店内全部ニワトリだらけです。
陶器の結構リアルなニワトリから、ぬいぐるみのニワトリ、ニワトリのアクセサリーにニワトリの壁掛けなどなど。
このニワトリ愛には脱帽です(笑)