pisiriさんのクチコミ(236ページ)全4,794件

１３代に渡る皇帝の居城だったそうです。王宮門から入ると敷地は広く、中国の紫禁城のように太和殿もありましたが、全体の規模は比較にならない小ささです。早稲田大学の協力で後宮他を復元作業中とか、最後の皇帝がフランス留学時に持ち帰ったもの等も見学出来ました。

ガイドさんの話では、将軍が夢の中に出て来たおばあさんの話で、戦争に勝ったとかで、そのおばあさんを称えるために建てたお寺だそうです。中国から持ってきたのかなと思えるお寺です。中にはベトナム戦争に反対して亡くなった方が乗っていた車も展示されていました。

ツアーで宿泊。フエの新市街にあり、フォン川に面して建っています。フォン川のクルーズ船乗り場まで徒歩、クルーズ後は船がホテル前に停まり、そのままホテルに帰ることが出来ました。朝食は1階レストランでフォン川を見ながら、ゆったり気分で食べました。
部屋も綺麗で問題はなしでした。

ラムとマトンの丸いロールをスライスしたジンギスカンしか知らず、ジンギスカンは冷凍の肉が当たり前と長い間思ってました。ビール園で食べたことがありましたが、ビールは美味しかったけど、ジンギスカンは家で食べるのと大差なしと記憶してます。
行列が出来る店と連れていかれた「だるま」は地元の人で溢れてました。生ラムのジンギスカンを初めて食べましたが、本当に美味しかったです。今までのジンギスカンは何だったの？の感じでした。
シンプルに野菜は玉葱だけ、すっかり生ラム肉と「だるま」のファンになりました。

お昼だけ営業の食堂では、甘えび丼や羽幌で取れた魚貝を乗せた羽幌丼等が食べられます。ここは、食事だけじゃなく、すぐ隣に同じ水産会社が経営する海産物の直売所があります。観光客から地元の人まで新鮮な甘えびや貝、雲丹、魚類、地元産の蟹、輸入の蟹、珍味や海草類、冷凍魚貝類を買いに行くお店です。
　
　地元の活きた甘えびも入荷することがあり、道内なら超速宅急便で活きたまま着くそうです。地元産の蛸の頭も冷凍であり、スライスしてお刺身で食べると本当に美味しいです。足しか知らない人には、一度食べて欲しい一品です。ほっけや鰊のぬか漬けもご飯がすすむ一品です。羽幌町に行った時には必ず寄るお店です。お買い得！間違いなしです。

＊一人当たりの予算は買い物した金額です。

ベトナムはどこへ行っても春節の休暇中で、市場の屋台も半分位、お休みしてました。それでも歩いていると「ヘイ・マダム」と土産物や香辛料を売るおばさんが、あちこちで声を掛けて来ました。胡椒の生産地らしく、皆さんが胡椒を見せてくれました。

来遠橋(日本橋）は飾り気もないのですが、旧市街の街並みは、ホテル、カフェ、商店街、見学出来る旧家が混在していてとても賑やかです。観光地化され過ぎ！の感じがしました。
ランタン祭りじゃない日のツアーでしたが、点灯されるであろうランタンが、通りや各家の軒先に下げられていて、昼でもカラフルでした。
川のクルーズ含めて半日の観光は忙しかったです。出来るなら夜間も含めて1日位、ゆっくり旧市街のホテルに滞在することをお薦めします。

古民家を利用した博物館です。展示物は周辺で発掘された陶磁器や、沈没船から引き上げられたい遺物で、中国、日本の陶磁器が殆どです。日本のものは伊万里焼ということでした。ホイアンで日本人がどう生活してか絵巻物の写真みたいなものがあるので知る事が出来ます。

貿易が盛んだったホイアンに、福建省の人が航海の無事を祈って建てた建物だそうです。庭には万里の長城の模型や、龍が居る人工池もありました。
カラフルで派手な建物の後ろに、天后他祀ってあり、線香も上げられるようになっていました。

来遠橋（日本橋）を渡り、中国人街にある旧家のひとつがフーンフン家です。貿易に関係した家で、2階には荷物を上げる為の滑車もありました。
2階テラス部分から街の様子や古い屋根も見えるとのことでしたが、建物の強度の関係で、一度に6人迄と制限があり、交替で写真を撮りました。

その昔、木造の橋を挟んで中国人街と日本人街と分かれていたそうです。中に犬と猿の像がありましたが、戌年から申年まで掛かって建てられたからだそうです。どちらの街も観光客がそぞろ歩きしてましたが、シクロや自転車も多く注意が必要でした。

ツアーのホーチミン観光で案内されました。お隣の中央郵便局同様、19世紀フランス統治時代に建てられたそうです。教会前には大きなマリア像が立ち、写真ポイントになってます。ドンコイ通りのすぐ近くにあります。春節の休み中だったせいもあり、中には春節時の植木がまだ飾られていました。

ツアーのホーチミン観光として見学。19世紀、フランス統治時代に建てられたものです。
入ってすぐ目につくのは、ホーチミンさんの大きな写真、ガイドさんが誇らしげに、尊敬と親しみをこめてホーおじさんの話をしてくれます。
現役の郵便局です。フロア真ん中のケースには、古そうな売り物か、展示物か？の商品が
並んでいます。
両側に民芸品売り場があります。入ってすぐの右側しか行けなかったのですが、ツアーで連れ回された土産物店よりは、製品の質も良く、価格も良心的でした。
すぐ近くに繁華街として知られるドンコイ通りがあります。

ツアーで宿泊。とても大きなホテルで、ソウルから家族連れが週末や長期滞在で利用してるそうです。

カラオケや卓球場、プール、コインランドリー、大きめのコンビニ、アイスクリームショップ、レストラン、売店、入場料払う韓国風のお風呂等、施設は家族で楽しめるようになってました。

部屋には、食卓テーブル、キッチンがあり、食器や簡単な調理器具も備えられ、食材を持ち込めば調理も可能、コンビニに食材や生鮮食品があったのも頷けました。

部屋も広めで、ベッド２つの他に別室もあり、押入れの布団を敷けば4･5人は泊まれそうでした。洗面所には、1階の大きなお風呂を利用するのか、浴槽はなくシャワーのみ、バスタオルも持ち込みのようで、フェイスタオルのみでした。

ツアーだったので、せっかくの施設もコンビニのみの利用で終わり残念でした。

ツアーで宿泊。大きな通りから少し入りますが、近くには観光客向けのマーケットがあります。宿泊した当日はチェックインも遅く、大きな通りに出るにも暗かったので、マーケットには行きませんでした。

ツアー中、初めてウェルカムフルーツとしてみかんがありました。さっぱりした甘さでした。現地係員はお風呂好きの日本人の為にボイラーフル稼働と連絡済みとのことでしたが、やはりお風呂のお湯も出が悪くなったら時間を置いて使うように注意がありました。


中国からのツアー客も居て、朝食は一緒にならないよう配慮され別の会場でした。朝食メニューはあまり多くなかったですが、韓国風の海苔巻きがありました。フォーと卵料理は目の前で調理してくれるので人気がありました。

出発間際、窓から見ると果物売りのお爺さんがホテル近くに来ていました。時間に余裕なく、買えなかったのが残念でした。

ユネスコ登録の自然遺産にふさわしい景観、まさに海の桂林です。中国の桂林も初めて見た時は、びっくりしましたが、川と違って海は広く、幅、奥行きがあります。

船着き場からもハロン湾の様子はわかりますが、お天気によっては霞んだりするので、クルーズ船に乗って観光するのがベストです。

水上生活者の村や大きな鍾乳洞、闘鶏岩など見どころ一杯です。ベトナム観光に欠かせない場所です。

2回目のハロン湾クルーズでしたが、今回は19名で貸切、しかも運行開始から1週間の新しい船でした。昨年の乗り合い、古い船とは大違いで快適でした。

鍾乳洞見学、水上生活者の村、名物の闘鶏岩を巡って11時過ぎから1時間の食事、計3時間
のクルーズは穏やかでした。途中で民芸品の船内販売もあり、値段交渉が賑やかに行われました。

湾内や遠くに見える浮島はまさに海の桂林で、自然景観は素晴らしかったです。欲を言えば、晴れてるハロン湾も見てみたいと思いました。(昨年も曇り空）

ベトナム観光一番のお薦めです。

ホイアンの新市街にある6階建てのホテルです。新しくはありませんが、部屋は綺麗で使い易く、室内用スリッパとしてビーチサンダルが置いてありました。プール利用時には便利かと思います。

お風呂に関しては、お湯の出が悪い事もあり時間差でと言われました。バスローブもあり、薄手で軽く着ても楽でした。

朝食は６階の食堂でした天気が良い時は外でも食べられます。

マッサージ用の施設もホテル内にあり、宿泊者にと5分間無料のマッサージ券をくれました。時間延長などトラブルが多いので自己責任でと添乗員から注意がありました。

ツアーで宿泊。翌日、飛行機で移動するには便利で、空港まで15分位でした。繁華街からは遠いと思います。寝るだけと割り切れば問題ありません。

部屋は綺麗で使いやすかったです。シャワーと浴槽が別になっていて、お湯の出が悪い時もあるとのことでしたから、シャワーのみ利用しました。

夜、ホテルから出てみましたが、暗く、バイクも多く、歩ける雰囲気はありませんでした。ホテル内に土産物店があったので、今後の為とベトナム民芸品をゆっくり品定めしました。又、1階奥にはコンビニがあり便利でした。

朝食もメニューは豊富な方だと思います。ベトナムのラーメンもありました。

伊香保は坂が多いところの印象でしたが、観光の一つとして案内された伊香保神社は360段もある階段の上にありました。

添乗員さんから「途中に足湯がありますが、先に入ると神社まで行き着かない可能性大、帰りのご褒美にして下さい。」と言われた通りでした。

四国の金毘羅さんの半分と思いつつも、石段はきつかったです。伊香保神社は小さく、素朴で、頑張って来た人を迎えてくれました。

帰りは、上りきった嬉しさと足湯目指しての下りで気分は上々、人も少なく参道の土産物店もお休みが多かったので、寄り道もせずに済みました。

無料の足湯「辰の湯」で20分程浸かり、温泉に入ることは出来なかったのですが体中温まりました。