amstrobryさんのクチコミ(9ページ)全6,568件

宮古駅から４キロくらいのところにある展望台。浄土ヶ浜の遊歩道の中にあり、森の中の少しアップダウンのある道を進む。
コンクリート製の立派な展望台が設置されており、階段を上って景色を眺めるが、木々が成長しすぎたのか視界を遮っており、開放的な眺望は得られなかった。

浄土ヶ浜と道の駅のある出崎港を結ぶ遊覧船。１日７便の運航で浄土ヶ浜発の便は３０分間の海上遊覧が楽しめる。
浄土ヶ浜を裏側からみられるのは遊覧船ならでは。また、遠くには汐吹岩も見られ、何回か潮が高く噴き上げるのを遠巻きながら見ることができた。遊覧はガイド付きで、ガイドの方のトークもユニークで観光を楽しむことができた。

宮古駅から２．３キロくらいのところにある道の駅。レストランや物販コーナーがあった。
物販コーナーは品ぞろえが多く、都内のアンテナショップでは見かけない品物もあった。ここから浄土ヶ浜への遊覧船も出ており、観光の拠点としても利用可能。隣接する広場では港や海をのんびりと眺められる環境だった。

宮古駅から４キロくらいのところにあるスポット。浄土ヶ浜ビジターセンターから遊歩道を１０分くらいのところにある。エリア内の展望台の中では最も眺望が開けており、また浄土ヶ浜を違った角度から眺められるのが良かった。木々がこれ以上成長して眺めが遮られないことを願う。

宮古駅から３．５キロくらいのところにある海岸。浄土ヶ浜からは遊歩道を歩いて１０分くらいのところにある。
浄土ヶ浜の賑わいとは対照的にこちらは静かな環境。狭いながらも砂浜が広がり、波も静かで夏は海水浴ができそうだった。上部には浄土ヶ浜大橋がかかっており、橋の上からの眺めも良かった。

盛岡駅から４５キロくらいのところにある道の駅。宮古駅までの路線バスの休憩地点として立ち寄った。
山間にある道の駅で売店は近隣でとれた農産物も豊富、特にマツタケがたくさん並ぶ売り場は圧巻だった。あくまでトイレ休憩の立ち寄りなので時間は限られるが、急げば商品の購入もできた。
薬師塗漆工芸館という見学スポットもあるようで、ゆっくりと立ち寄りたい道の駅だと感じた。

宮古駅から１キロくらいのところにある公園。２０２１年にオープンしたばかりで、宮古市役所旧庁舎跡地に整備された。川と国道に挟まれた立地。遊具が豊富で最新のデザインが感じられた。平日の午前中だったが、市街地の立地もよく賑わいのある公園だった。

宮古駅から６キロくらいのところにあるスポット。浄土ヶ浜ビジターセンタから海岸沿いの遊歩道を徒歩１５分くらいのところにある。
細かな砂利の海岸でとがった岩が並ぶ独特の景観が美しかった。海岸から眺める景色も良いが、隣接するレストハウスの屋上から見る景色も楽しめた。

宮古駅から３．７キロくらいのところにあるスポット。３階建ての建物で駐車場のある３階から海岸散策で１階に降りていく。浄土ヶ浜見学や遊覧船乗船など様々な楽しみ方ができる。館内は地域の自然や歴史、産業などを展示するコーナーもあり、興味深く見学することができた。

宮古駅から４．５キロくらいのところにあるスポット。第３駐車場の近く、森の中に展望台への案内標識がある。
木々の中の急な階段を上がっていくと広場に出るが、木々の中。木々の隙間の中から海の景色が見えるが、展望台というには苦しい。おそらく木々が成長してしまい、展望がきかなくなってしまったのだと思われる。

宮古駅から３キロくらいのところにある道路橋。蛸の浜という海岸の上部にかけられ、海岸への眺めが優れていた。展望台となっているわけではないが、浄土ヶ浜周辺の遊歩道にある展望台よりもこちらからの眺めがよかった。
レンタサイクルで国道側から浄土ヶ浜線という道路に入り、最初に経由したのがこちらだった。自動車の場合、橋の付け根付近にわずかながら駐車スペースがあった。

岩手県にある標高１９１７メートルの日本百名山。新花巻駅からタクシーで小田越登山口まで向かい、山頂まで往復した。
最初は樹林帯のなだらかな登山道だが、すぐに樹林帯を抜けるとあとは山頂まで岩場を登っていく。ところどころ急な登りもあり、山頂手前には垂直に近いはしご場がある。
岩場に出れば視界良好の登山道のはずが、当日は雲の通り道となっておりいまいちな登山となった。登山口から山頂までの距離や標高差も百名山の中では易しめ、晴れていれば景色も最高だと感じた。
アクセスはマイカーが中心。年に数回、土日に新花巻駅から路線バスが運行されているようだが、おそらく登山客が多く自分のペースでの登山は楽しめなさそうだと感じた。
小田越登山口から山頂まで２．６キロ、標高差６７８メートル。登り１時間４６分、下り１時間３４分だった。

群馬県と新潟県にまたがる標高１９６７メートルの日本百名山。越後湯沢駅からタクシーで登山口となる桜坂駐車場まで行き、井戸尾根コースを往復した。
三合目付近からスタートしはじめはなだらかな樹林帯の登山道。四合目を過ぎたあたりからやがて樹林帯の急坂に変わる。六合目までは樹林帯で滑りやすい急坂もあった。
六合目以降は木々も少なくなり、見晴らしの良い登山道に。七合目を過ぎると木道の登山道となりニセ巻機への尾根登りが始まる。１０月は振り返ると紅葉が素晴らしかった。九合目のニセ巻機を過ぎるといったん下り、巻機山山頂へと取り付く。
山頂付近は池塘も点在し、３６０度の風景が素晴らしい。周辺には他の百名山も多くあり、それぞれを見晴らすことができた。山頂標識は最高点の手前にあるので、見落とさないように。また、標識自体が不鮮明になっていた。
山頂から先、牛ヶ岳までは標識はないものの眺望が素晴らしいので立ち寄るとよい。片道３０分程度。
登山口から山頂まで６．１キロ、標高差１５０８メートル。急坂もあるが、なだらかな木道区間もあり全体的には歩きやすかった。登り２時間３７分、下り２時間４３分だった。

六日町駅から徒歩６分くらいのところにある六日町温泉公衆浴場。入浴料は４８０円。
内湯のみ、５～６人程度が入れる浴槽が一つある。お湯は熱めだが、かけ流し。塩素臭は気にならなかった。泉質はナトリウム塩化物温泉でＰｈは７．６。
洗い場はシャワーを完備しているが石鹸とシャンプーは常備されていないので要持参。登山後の体をさっぱりさせることができた。

越後湯沢駅改札出てすぐのところにあるショッピングモール。たくさんの店舗に品ぞろえが充実しているので新幹線の待ち時間などに立ち寄りたい。新潟ならではの日本酒やお米、お米の加工品など特徴的なお土産が手に入る。また、笹団子や柿の種などの定番品もきちんと取り扱っていた。温泉や利き酒ができるフロアもあり、新幹線を一本見送っても楽しめる商業施設だった。

六日町駅構内１階にある観光案内所。鉄道利用なら観光情報の収集にはうってつけの立地。新しめの施設で入りやすい雰囲気だった。レンタサイクルもあり、駅から距離のある銭淵公園など周辺をまわるのにはちょうど良いと感じた。

六日町駅から徒歩７分くらいのところにある足湯。駅前の通りをまっすぐ、橋の手前に立地する。屋根付きのしっかりとした施設で湯加減もちょうどよかった。平日で駅からも少し離れた立地のためか利用している観光客は見られなかった。もう少し交通の拠点に近い立地だと便利だと感じた。

八戸駅より徒歩１分、駅直結のホテル。フロントにハーブティーや入浴剤が置いてあるので、選ぶ楽しみがあった。客室の広さは普通で寝るためだけなら問題はない空間。
朝食付きのプランだったが、６時１５分からオープンしている点は朝早くから活動できるためよい。バイキング形式で品数は少なかったが、サバなどを加えただし茶漬けやせんべい汁は楽しめた。ＢＳ、Ｗｉｆｉ対応。

盛岡駅から徒歩３分くらいのところにあるホテル。盛岡駅から駅ビルのフェザンを経由してアクセスできるので、買い物を済ませてからチェックインができた。
館内はゆったりとした空間があり、部屋も広めだった。室内にコンセントが複数あり、充電等で重宝した。ミネラルウオーターと朝刊のサービスもよかった。ＢＳ、Ｗｉｆｉ対応。

大間々駅から徒歩５分くらいのところにある劇場。公演のない日は場内を見学することができる。
昭和１２年に建てられた木造２階建ての劇場で、昭和３０年代ごろまではかなりの賑わいを見せていたよう。その後、娯楽の多様化などで劇場の取り壊しも検討されたようだが、貴重な建造物を後世にわたって保存するために改修行い、現在に至る。
見学は係の方が説明をしてくださり、より理解を深めることができた。