amstrobryさんのクチコミ(92ページ)全6,568件

本川越駅から徒歩４分くらいのところにある自転車屋さん。レンタサイクルを実施している。
川越市内には多くの見どころがあるが、本丸御殿や市立博物館、氷川神社など駅から離れた場所にも見どころがある。そのため、これらの場所をまわるには便利。レンタサイクルのおかげで伊佐沼にも訪れることができた。
市内にはシェアサイクルもあるが、料金面では普通自転車が１日７００円とシェアサイクルの１日最大１０００円と比較して安上がり。
ただし、蔵造りの街並み観光の場合、歩行者や自動車の交通量が多く、駐輪場もなかなかないため歩いてまわったほうが効率的だった。蔵造りの街並み以外を広く観光する場合には便利だと感じた。

伊東駅から徒歩１０分ほど、国道１３５号線と伊東大川の交点付近にあるスポット。
伊東市はイタリアのリエティ市と友好都市提携を結んでいることがきっかけで寄贈されたモニュメント。石臼の実物は大きさもあり迫力が感じられた。
石臼自体は実際に使われていたものらしく、オリーブオイル精製の過程を伝える産業遺産としても価値を感じられるモニュメントだった。

伊東駅から徒歩１２分くらいのところにあるスポット。日本に漂着したことがきっかけで徳川家康の外交顧問として重用された人物。伊東市内では本初の洋式帆船造りが行われゆかりの地となっていた。
この石碑はその偉業をたたえ、１９４８年に建立されたもの。伊東市内を散策しながら、こういった歴史的な出来事をしるきっかけとなった。海にも近く、散策のルート上にありわかりやすい場所にあった。

伊東駅から遊歩道までは徒歩８分ほど、川沿いに海岸まで続く遊歩道。桜並木になっているので、３月下旬から４月上旬の桜の時期はより美しいかと思う。
途中、東海館という歴史的な建造物や公園もあり、観光を楽しみながら散策ができると思う。

伊東駅から海岸の方向に向かってつづく商店街。キネマ通りはアーケードになっていた。
湯の華通りには七福神の像が置かれ、スタンプラリーを実施中。スタンプすべてそろえると記念品がもらえるようで、商店街の振興策としては面白い試みだと感じた。商店街自体はエリアが限られているので、スタンプすべてを集めるのはそれほど難しくなさそう。ただし、商店街の営業時間中に限られる。
伊東市街地の観光はじっくりとやったことがないので、いずれこちらを含めて見学してみたい。

伊豆熱川駅から徒歩圏内のところに広がる温泉。海からの斜面に温泉街を形成している。
特徴的なのは町のあちこちに温泉が自噴しており、湯けむりが勢いよく立ち込めているところ。海岸線にあった日帰り専用の施設は残念ながら閉鎖してしまい、日帰り入浴は宿泊施設のものを利用しなければならない模様。
温泉街はコンパクトに広がっているので、短い時間で散策がしやすかった。

下田市内から伊豆最南端の石廊崎のさらに奥にある海岸。石廊崎の付近まで来ると地形は険しくなり、断崖絶壁や岩礁地帯が見られるようになった。
多くの観光客は石廊崎で引き返してしまうためか、奥石廊崎のエリアは比較的落ち着いており、ゆっくりと絶景を眺めることができた。中木地区から船でのみアクセス可能なヒリゾ浜の眺望も得られ、透明度の高い海の景色を楽しむことができた。

稲取文化公園から徒歩５分くらいのところにある海水浴場。
海岸に沿って散策路が整備されていた。夏季限定のオープンのようで、散策路にはプールも設置されていた。
砂浜や岩礁のある海岸ではないので、海水浴のイメージがしづらかったが、岩場に囲われた一角をプールとして利用するようだ。
冬の時期は人通りも少なかったが、近くにホテルが複数あり、宿泊客が海岸線の散策を楽しんでいた。

伊豆稲取駅から徒歩２０分ほどのところにある景勝地。鳥羽一郎「恋愛岬」の歌碑が置かれている。
ベンチが設けられ、散策の休憩場所にはちょうど良い。地形的に通り抜けができないので、ここを訪れた後は元来た道を引き返さないとならなかった。
伊豆大島や利島など伊豆七島が見渡すことができ、まずまずの風景だった。

伊豆稲取駅から徒歩２０分ほどのところにある神社。創建年代は不詳。
毎年６月にどんつく祭りが行われ、ご神体は年中見学ができるようだ。２０００年以上前からこの地域に伝わる祈願風習というのが驚き。
丘の上に立つ小さな神社で、平日の夕方は時折散策者が立ち寄る程度。ひっそりとしていた

伊豆稲取駅から徒歩２０分ほどのところにある灯台。一帯は稲取龍宮崎公園として整備されている。
中に入って見学はできないが、高台に上にポツンと建つ灯台の風景はなかなか絵になる光景。灯台を見学しやすいよう、公衆トイレの上が展望スペースとして整備されていた。通り抜けができない立地で、ここを訪れたら引き返さないとならないが、散策のついでに立ち寄るのも良いかと感じた。

伊豆稲取駅から徒歩１０分ほどのところにある寺院。嘉吉年間（１４４１年から１４４３年）に創建された。
斜面に建てられたコンパクトな印象の境内。県道１１４号線沿いから階段を上がり境内に入ると、木造の歴史を感じる本堂が建てられていた。小さなスペースだが庭も設けられ落ち着いた雰囲気が感じられた。

伊豆稲取駅から徒歩１０分ほどのところにある寺院。１５０５年に創建された。
境内へは県道１１４号線沿いに入口があった。斜面に建つ境内には木造の山門があり、山門をくぐると本堂と観音像が見られた。庭木も配置され、落ち着いた雰囲気が漂う寺院だった。

伊豆稲取駅から徒歩８分、稲取漁港近くにあるスポット。
大きな石が３つほど並べて展示されている。よくみると石には穴があけられていた。
これは船が流されないようにつなぎとめておくためのものでイカリの役割を果たしていたようだった。穴がきれいに開けられているが、重量もあり頑丈そうな石にどうやって穴をあけたのか不思議に感じた。

伊豆稲取駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。１５６０年に創建された。
境内には樹齢７５０年とされる大きなカヤの木があり、見どころの一つとなっていた。幹が太くて立派な木だった。
本堂の建物も立派で雰囲気は落ち着いており、見どころの多い寺院だと感じた。

伊豆稲取駅下車すぐの場所にある広場。山間の斜面に設けられた駅のため、駅前広場としてのスペースは限られていた。
このあたりで採取された石が江戸城の石垣に利用されたようで、展示パネルを用いた解説が設けられていた。コンパクトなスペースだが、地域の歴史を学ぶことができるうえ、観光気分も高められてよい展示だと感じた。

弓ヶ浜のある休暇村バス停から徒歩５分強のところにある寺院。創建年代は不詳だが、室町時代ごろと伝わっている。
山に沿って敷地が広がっており、弓ヶ浜の開放感ある風景とは対照的に木々が生い茂っていた。参道も設けられており、格式が感じられる雰囲気。標高の高いところにある本堂は木造で、歴史が感じられた。
立地環境の面もあり、閑静な雰囲気が漂う寺院だった。

伊豆半島南部の静岡県下田市の沖、下田港から約１１キロメートル離れた太平洋上にある島。下田市内や南伊豆町内各地の展望スポットから小さな島を見ることができた。
日本に５つしかない世界灯台１００選のうちの一つ。訪れてみたいがあいにく定期便の運行はなく、アクセスの手段は無いらしい。
肉眼でもかろうじて見ることができるが、カメラをズームさせると縞模様の灯台をはっきりと見ることができた。

弓ヶ浜地区からタライ岬を経て、田牛まで抜ける遊歩道。逢ヶ浜からはアップダウンのある登山道となる。弓ヶ浜からタライ岬までの往復を利用した。
らくらくコース、健脚コース、海岸コースとわかれており、行きはらくらくコース、帰りは海岸コースを利用した。
逢ヶ浜の登山道入り口からタライ岬までは１０分くらいでたどり着けた。普通の山道で海岸の風景は岬の直前まで木々に覆われ見ることはできなかった。先端の岬からは周辺の海岸線のほか、伊豆七島や神子元島などの風景が見られて絶景。散策する人も少なく、風景を独占できた。
帰りの海岸コースは、海岸付近を散策できるコース。一度海岸近くに下りる分、登りもあるが風景の変化を楽しめた。また、試しに健脚コースにも立ち寄ったが、こちらはピークを経由するが眺望は得られず。風景だけを楽しむなららくらくコースで良いかと感じた。

弓ヶ浜から徒歩５分ほどのところにある海岸。弓ヶ浜の砂浜とは対照的にこちらは岩場の岩礁地帯が続いている。
波は静かで観光客も弓ヶ浜と比較し少なめなので、静かな印象を受ける。弓ヶ浜からの風景の変化に驚くとともに自然の不思議さを感じた。
ここからさらにタライ岬や田牛方面への散策路が続いているが、山道となるのでそれなりの服装は必要だと感じた。