amstrobryさんのクチコミ(84ページ)全6,568件

まつだ桜まつり会場自然館から農道の上り坂を登ること約１０分のところにある観光農園。
山の斜面に河津桜と菜の花が咲き乱れる。特に菜の花と河津桜の組み合わせを楽しむにはまつだ桜まつり会場よりもこちらの方がボリュームがあった。
園内は標高差５０メートルほどあり、散策路が複数設けられているので様々な場所から風景を楽しむことができた。富士山も富士見の丘で見ることができた。
日曜日ということもあり大勢の観光客で賑わっていた。景色をのんびり楽しむには平日に訪れた方が良いと感じた。

小田急新松田駅から徒歩２０分くらいのところにある公園。松田山の中腹に整備された公園で、徒歩でのアプローチの場合、上り坂を上がる必要がある。
眺望の良さが魅力で天気が良ければ富士山や相模湾をのぞむことができた。また、２月から３月にかけての河津桜の開花時期はボリューム感のある風景を楽しむことができた。
園内はミニＳＬも運行し、横切る線路が味わい深い。河津桜の時期は想像以上の賑わいだったが、夏に訪れた時はのんびりと散策が楽しめた。

川崎大師に隣接する都市公園。野球場やプールのほか、芝生広場など様々な施設が充実している印象を受けた。広めの敷地に周囲に高い建物がないため、空が広く感じられ開放感のある公園だった。
日曜日の昼ということもあり、地元の家族連れなどが多く利用しており、にぎわいがあった。

川崎マリエンから２キロくらいのところにある公園。自転車を借りてアクセスした。
東扇島の両端に公園が整備されており、こちらはその一方の公園。主に釣り客の利用が多く護岸部分はにぎわっていた。
ゆったりとした芝生広場もあり、散策も楽しめる環境。天気が良ければ富士山も見られるが、昼前に訪れた時には雲で覆われてしまった。
公園にアクセスする道路のアプローチ部分が若干荒れ気味な印象を受けた。

川崎マリエンから1キロくらいのところにある公園。自転車を借りてアクセスした。
埋立地の広大な公園で、港湾部の工場などが見られる特徴的な風景を眺めることができた。
ゆったりとした敷地で、高い建物がないので空が広く感じられた。人工だが砂浜もあり、海水浴は禁止だが、浜辺で遊ぶことはできる。羽田空港が近いので、飛行機の離陸が見られた。
ごみの散乱もなく、きれいに整備された公園だと感じた。

毎年２月から３月にかけて松田町西平畑公園で催されるイベント。約３６０本の河津桜が公園の斜面をピンク色に染める。菜の花も同時に見ごろを迎えているので、色彩が豊かな風景に感動した。
今年も感染症対策の観点から規模は縮小されており、出店は最小限といったところ。ただし、日曜日の午後という時間帯もあってか、風景を撮るのが難しいくらい、人の密集が見られた。特にアジア系の外国人も多い印象でインバウンドが戻ったのかと思うほど。
落ち着いて景色を見たい場合は平日に訪れた方が良いと感じた。
アクセスは小田急新松田駅から徒歩２０分くらい。利用しなかったが祭り期間中は有料のシャトルバスも運行。入場口は２か所あり遊歩道側からだとすぐに桜が見られるが、長蛇の列となっており入場まで３０分近くかかりそう。もう一方の内藤園側からだと農道の登りがきついが、ほぼ並ばずに園内に入ることができた。
富士山もちょうど雲の切れ間を撮ることができよかった。

稲荷町駅から徒歩１分くらいのところにある寺院。１５５８年に創建され、１６３７年に現在地に移転した。
整然とよく整備された印象の境内。石畳が整備され、正面に本堂と脇に庭木が設置されていた。本堂はきれいで、お寺らしい造りの建築だった。
門が閉ざされていたため、外からの見学となった。

稲荷町駅から徒歩２分くらいのところにある寺院。１６１６年に創建され、１６５５年に現在地に移転した。
境内は付近のお寺の中では珍しく石畳以外のところが土で木々も多く、整備された森の中にいるような雰囲気もした。
本堂の建物も堂々としたお寺らしい形状の建物だった。駅からすぐの立地ながら、歴史が感じられる境内だった。

稲荷町駅から徒歩１分くらいのところにある寺院。１６２１年に創建され、１６３６年に現在地に移転した。
入り口はビルとビルの間に挟まれているが浅草通り沿いに開かれており、存在感を感じた。
境内もあり、盆栽のような庭木に趣が感じられた。本堂の建物もお寺らしさを感じられるたたずまいだった。

稲荷町駅から徒歩４分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だが江戸時代初期だとされる。
寺院が多くある区画に立地する寺院。境内はなく敷地に本堂が立つが、高級住宅街にあるような立派な建物で、現代的な雰囲気が感じられた。区画内にある寺院だけでも様々なスタイルのものが見られた。

稲荷町駅から徒歩４分くらいのところにある寺院。１６１０年に創建され、１８０６年現在地に移転した。
寺院が多くある区画に立地する寺院。石畳が整備された境内はすこし家庭的な雰囲気も感じられた。木々も豊かで人の手が感じられる寺院だった。

稲荷町駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だが江戸時代初期とされる。
左衛門通り沿いにならぶ３つのお寺のうちの一つで、特徴的な街並みを形成していた。本堂は鉄筋コンクリート造りのビルで現代的なスタイルの寺院となっていた。
江戸時代創建の寺院が多いが、時代の変化とともに様々なスタイルの寺院があるのが興味深かった。

稲荷町駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だが１６００年代後半と思われる。１８１１年に移転した。
左衛門通り沿いに入口がある。戸建て住宅のような広さであるが庭木もあり、特に入り口付近の松の雰囲気が良かった。本堂は小さいが近代的なデザインでお寺らしさを感じられた。

稲荷町駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だが江戸時代初期あたりとされる。
左衛門通り沿いの交差点付近に入口が開かれいる。周辺の寺院の例に漏れずこちらも境内の敷地は無く、都市部の戸建てにみられるような土地利用のされかただった。本堂の建物は屋根まわりや柱の雰囲気などお寺らしさが感じられた。全体的にはよく整備された寺院だと感じた。

稲荷町駅から徒歩６分くらいのところにある寺院。１２１４年に下総国にて創建された。１６００年以降江戸に移転。外桜田、八丁堀、浅草本願寺を経て１８１０年に現在地に移転した。多くの塔頭を有しており、このエリアにもたくさん現存している。
歴史ある寺院らしく、立派な山門があり境内の敷地も広い。境内は参道に石畳が敷かれ、庭木もよく手入れされていた。本堂の建物も大きく立派なもので、落ち着いた雰囲気が感じられた。

稲荷町駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。１６０９年に創建され、１９２３年に現在地に移転した。
向かいは公園になっており、隣接する建物や周辺は住宅街になっている。お寺らしさを感じない新しい雰囲気の本堂がある。現代的なビルの本堂になっており、機能的な新しい時代の寺院だと感じた。

稲荷町駅から徒歩６分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だが、近隣の寺院にもあるように報恩寺に関連があり、１６１３年に江戸に移転したという。
周辺はお寺が多く建ち並ぶ区画にあるが、敷地はいずれもコンパクト。境内の敷地はなく、入口からすぐに本堂の建物が見られた。こちらの本堂は屋根や柱の形状と色遣いにお寺らしさが感じられた。

稲荷町駅から徒歩６分くらいのところにある寺院。１２５５年に創建され、報恩寺とともに江戸に移転したという。
細い道沿いに入口が開かれている。境内はなく、コンパクトな本堂の建物が建てられていた。本堂の建物が特徴的で屋根の形状が他では見られないものだった。本堂の建物もお寺らしい落ち着いた雰囲気が感じられた。

稲荷町駅から徒歩６分くらいのところにある寺院。１６２８年に創建され、１８１１年現在地に移転した。
多くのお寺が立つ区画の中にある寺院。境内はなく、敷地いっぱいに本堂の建物が建てられていた。本堂は４階建てで大き目、都会の立地に合わせた現代的なデザインの建物だった。

稲荷町駅から徒歩６分くらいのところにある寺院。１７１９年に創建された。
お寺が多く建ち並ぶ区画にある寺院で、この区画にある寺院は境内のスペースはない。
敷地いっぱいに建てられた本堂の建物は大き目で、屋根まわりなどお寺らしい雰囲気が感じられた。