amstrobryさんのクチコミ(83ページ)全6,568件

鶴見川は東京都町田市から横浜市鶴見区の河口かわ東京湾へと注ぐ４２．５キロの一級河川。途中、川崎市境を通過する。
鶴見駅周辺付近を散策した。都会の中の河川といった感じで、周辺は都市化が進んでいた。河川区域はよく整備されており、川に沿って散策路も設けられていた。川の流れも穏やかだった。

新松田駅から徒歩２５分くらい、松田山の斜面にひろがるミカン園。
まつだ桜まつりの会場に隣接しており、日曜日はこちら側から入場したらほぼ待たずに海上に入ることができた。ミカン畑は日当たりの良い斜面にあり、眺望がすばらしかった。
ミカン狩りは秋にできるようだが、入口付近でミカンやレモンなどの柑橘類を販売していた。
値段の方は産直品ながら高すぎず安すぎず、小売店と同様手軽に購入することができた。

川崎大師の山門に向かって約１５０メートルにわたって続く商店街。有名な寺院の門前の商店街だけに特徴的な店舗が並ぶ。
中でも飴屋は川崎大師の名物で、店頭で飴を切り落とすトントコといった音が響いており、川崎大師ならではの音だと感じた。
土曜日に訪れたこともあり人通りが多く活気があり、にぎやかな商店街だった。

川崎大師駅から徒歩８分くらいのところにある寺院。１１２８年に創建された。
全国的にも有名な寺院で、初詣の時期は多くの人がお参りする。２月下旬の土曜日だったが、多くの参拝客がいた。
境内はとても広く、山門や五重塔をはじめさまざまな伽藍を見ることができる。いずれも立派な建築物になっていた。

東門前駅から徒歩３分くらいのところにある施設。２００５年に落成された。
川崎大師平間寺の関連施設。広い境内は多くの自動車が駐車可能。祈祷殿の建物はインド風の特徴的な建物で目立っていた。内部は会堂になっており、一斉に交通安全の祈願を受けられるように見られた。

京急大師線東門前駅から徒歩１分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だが江戸時代とされる。
入り口前は交通量の多い大師道、裏手にはホームセンターが建つ立地。木造の本殿と隣接する建物が歴史的な味わいを感じられた。静かな寺院だったが、こちらは節分の際「鬼は内」といい、悪い鬼を招き入れ改心させてから世に送り出すという独特の信仰があるようだ。

葉山しおさい公園の中にある博物館。１階と地下１階に展示フロアがある。
相模湾に生息する海洋生物の標本を中心に付近の自然環境を学ぶことができた。
貴重な展示としては昭和天皇の標本が皇室ゆかりの写真とともに展示されていた。庭園を眺めつつ、軽く博物館見学をすることができた。

葉山御用邸の近くにある公園。逗子駅からバス便あり。
長者ヶ崎大浜海水浴場に隣接しており、丘の上に整備されている。海を眺めながら散策するのに適した環境で、砂浜よりも歩きやすかった。松林が海沿いの公園らしさを感じる。
天気が良ければ富士山も見られるスポットだが、訪れた時はかすんだ天気で見ることができなかった。

伊豆稲取駅から徒歩１５分くらいのところにある神社。１６１７年に創建された。
海岸に近い斜面に鎮座する神社で社殿まで１１８段もの階段を上がっていかなければならない。森の中の社殿は彫刻もあり立派な雰囲気がした。雛飾り展示中は石段脇の坂道から境内に入る。
こちらの神社は雛のつるし飾りまつり期間中、１１８段の石段に雛段飾りが展示され、その姿は圧巻だった。荒天時を除く期間中、１０時３０分から１５時まで見ることができる。まつり会場の一つであるむかい庵から近い。まつり期間のうち、展示期間が限られているので注意。
平日１３時３０分頃訪問。訪れた時は鳥居の周りに多くの人が。人が写りこまずに雛飾りを写すのが困難な状態。社殿を参拝した後１４時前に一瞬人の切れ目ができ、全景を撮ることができた。話題の場所だけに平日でも混雑する印象。

葉山御用邸付属邸跡地に開設された公園。逗子駅からバス便あり。
有料施設だが、園内には日本庭園が設けられており、和の雰囲気を味わいながら散策を楽しめた。庭園の周りには黒松林が広がっており、意外と敷地は広め。梅や河津桜も咲き始めており、春の訪れを感じることができた。

葉山町南部、横須賀市との境付近にある海水浴場。逗子駅からバス便あり。
長者ヶ崎という突き出た岬から北側に緩やかな弧を描いた砂浜の海岸が広がっていた。
冬の時期で強風だったので波が強かったが、海水の透明度は高かった印象。
晴れた日は富士山が見られるはずだったが、かすんでいて見られなかったのは残念。

三浦市と横須賀市にまたがる海岸。矢作入口バス停から１キロ程度の距離。また、ソレイユの丘公園から海岸に下りることができる。
ソレイユの丘公園付近は岩場の海岸線。三浦市方面にかけて弓を描いた砂浜の海岸線が広がっていた。
冬の風の強い日だったため、荒々しい波が打ち寄せていた。

三浦海岸西側の突き出た岬のある海岸。荒々しい岩場の風景を臨むことができる。
冬の時期、訪れた日は風が強く岩に打ち付けられる波がしぶきをあげており迫力があった。公園が整備されており、いくつかの展望台から絶景を眺めることができた。
天気の良い日は富士山ものぞめるようだが、訪れた日は晴れてはいたが、かすんでおり富士山を見ることができなかった。

三崎口駅から荒崎行バスで２５分、終点から徒歩５分くらいのところにある公園。
三浦半島西海岸にある公園で周辺は荒々しい岩場になっている。散策路が設けられており、海岸の絶景を堪能することができた。
日曜日の午前、冬の時期は風が強く波が荒く遊歩道の一部に波がかかる状態。品川から電車で１時間程度の場所だが、自然環境豊かな広大な海の風景を楽しむことができた。

川崎大師駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。文明年間（１４６９年から１４８７年年）に創建された。
川崎大師の表参道に面し、外観はゆったりとした雰囲気。赤い山門が特徴的だった。
境内は参道の周囲に木々が配置され、自然環境豊かな雰囲気だった。改修工事中のためか、境内に資材が置かれていた。

川崎大師駅から徒歩５分くらいのところにある神社。創建年代は明確ではないが１５５９年頃とされる。
いくつかの境内社を有し、風格を感じる神社だった。社殿にはいくつもの酒樽が奉納されており、他の神社ではあまり見られない特徴的な風景だった。
日曜日の午後はかわるがわる参拝客が訪れており駅近くの立地もありにぎわいがあった。

川崎大師駅から徒歩１０分くらいのところにある神社。１３３４年に創建された。
住宅街の一画に立地しており、境内はすっきりとした印象。時代にあわせて整備しているためなのか、公園のような雰囲気も感じられた。奥にある社殿も神社らしい造りの建築だが、シンプルな印象。
地元と思われる方が参拝に訪れている姿が見られた。

松田町西平畑公園の駐車場の近くにある施設。円形ワンフロアのスペースがあった。
普段は子どもたちの遊びや体験の場所になっていると思われる。まつだ桜まつり期間中はつるし雛飾りを展示中。規模は大きくないが華やかな雛飾りを見ることができた。感染症対策で室内に入って間近で見学できなかった点は残念だった。外から見学すると柱が微妙に邪魔なところがあった。

川崎大師の門前通りに店を構える飴屋さん。店頭で飴を製造しトントコトントコ飴きり音が心地よい。
様々なタイプの飴があるが、とんとこ飴やせき止め飴が主力商品の様子。試食もさせてもらえた。
とんとこ飴のあんこ味を購入。程よい甘さと柔らかな食感の飴はなかなかあとを引くうまさ。もう一袋購入しておけばよかったと思わせるおいしさだった。

川崎大師に隣接する大師公園にある庭園。無料で散策することができる。
池を配置した中国式自然山水庭園で自然に親しみながら、中国らしい雰囲気を味わうことができた。
日曜日の午後、子どもたちを含め地域の人々に親しまれており、にぎわいが感じられた。
昭和６２年に整備された庭園だそうだが、古さは特になく快適に散策が楽しめた。