amstrobryさんのクチコミ(62ページ)全6,568件

人形町駅から徒歩２分くらいのところにある寺院。１８８０年に創建された。
人形町通りに面しているが、ビルとビルの間に立地しており、やや奥まったところに入り口があるので、目立たない感じだった。
短い階段を上がって本堂が建てられている。規模は小さいが限られた敷地の中にコンパクトに祀られている印象を受けた。

鐘ヶ淵駅から徒歩７分くらいのところにある寺院。天徳年間（９５７年から９６１年）に創建された。
茅葺きの山門が特徴的。隅田川七福神の寺社の一つで毘沙門天を祀っている。境内のもみじが色づいており、緑色の木々のなかで引き立っていた。本堂の建物はお寺らしい和の雰囲気が感じられた。

鐘ヶ淵駅から徒歩１２分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが源頼朝により創建されたとする説がある。
隅田川からほど近いところに鎮座している。境内は小さめで社殿の建物も小ぶりなものだったが、造りは立派で歴史と風格が感じられるたたずまいだった。
賑わいのある東白髭公園からアクセスしたが、こちらは落ち着いた環境だった。

鐘ヶ淵駅から徒歩７分くらいのところにある都市公園。
縦に長く伸びる敷地には適度な木々の植栽と芝生が広がりゆったりとした空間になっていた。野球場やテニスコートなどのスポーツ施設もあり、様々な用途で利用することができるため、地元の方々を中心として賑わいのある公園だった。
災害時の利用も想定されており、南北に貯水施設がもうけられていた。

東向島駅から徒歩１０分くらいのところにある神社。９５１年に創建された。
墨田七福神巡りを構成する寺社の一つで寿老人を祀っている。住宅街の中にあり、木々に囲まれた境内は落ち着いた雰囲気が漂っていた。初詣シーズンは混雑するようだが、１０月の日曜日の午後は参拝の姿もなく、静かな雰囲気であった。

葛西駅すぐの高架下にある東京メトロの博物館。
地下鉄の始まりからトンネルの作り方、安全運行のシステムまで地下鉄に関連する展示が充実しており勉強になった。また、保存車両として銀座線と丸ノ内線の車両があり、子供時代の懐かしい車両に再会することができた。
子どもに人気の運転シミュレーターもあり、子どもから大人まで楽しむことができる博物館だった。

東向島駅すぐの高架下にある東武鉄道の博物館。入館料は交通系ＩＣは２００円と安い。
企業博物館として東武鉄道の沿革や車両の変遷などの資料を展示していた。子どもたちに人気だったのが運転シミュレーターで日曜日の午後に訪れたときには行列ができていた。
歴代車両の展示などもあり、コンパクトながら楽しめる内容になっていた。

東府中駅から徒歩１０分くらいのところにある施設。自然環境豊かな都立公園府中の森公園に隣接している。
３つのホールを有しており、訪問時は地域の中学校の合唱祭が行われていた。施設内にはオブジェなども置かれ、建物もデザインもやや芸術的。地域の芸術活動の場となっている印象を受けた。

東府中駅から徒歩１０分くらいのところにある都立公園。
広い敷地には木々が多く植栽されているところ、噴水広場、日本庭園などもあり都会の中の自然が味わえる場所となっていた。
スポーツ施設もあり、売店もあるので様々な目的で利用できる環境だと感じた。桜並木もあり、春の時期も楽しめそうだった。

府中競馬正門前駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だが、室町時代にはあったようだ。
駅から近い立地ながら住宅街にあり、ひっそりとした雰囲気。目の薬師様としての信仰を集めているようだが山門などはなく、駐車場の奥に本堂が見られるのみで閑静な空間が広がっていた。

府中競馬正門前駅から徒歩６分くらいのところにあるスポット。東京競馬場から道路を挟んで向かいに建てられている競走馬を供養する施設。
崖線の麓にあるようで、背後には多くの木々が残されており、交通量の多い道路に沿っていながらも静かな環境。かつての名馬の墓石もあったが、世代的にはだいぶ前のもので知っている競走馬のものはなかった。

東府中駅から徒歩１０分くらいのところにある神社。
府中崖線上に立地しており、斜面には緑が多く残されていた。小さな神社だが、ケヤキのご神木は立派で印象的だった。あまり人通りの多くないような印象だが、神社自体はよく管理されており、地域の信仰を集めているように感じられた。

府中本町駅から徒歩５分くらいのところに寺院。８５９年に創建された。
隣接する安養寺とともに平安時代からの長い歴史を有する寺院。
入り口付近からどっしりとしたたたずまいで存在感が感じられた。山門の柱に用いられた赤い色も印象的。境内は木々も多く、落ち着いた雰囲気が感じられる寺院だった。

府中本町駅から徒歩６分くらいのところにある寺院。８５９年に創建された。
交通量の多い府中街道沿いに山門が開けている。入り口から山門までの道のりも緑が多く落ち着いた雰囲気。参道正面には東京競馬場の建物が見えるのも印象的。
本堂の建物は歴史が感じられる外観だった。

府中本町駅から徒歩１分のところにあるスポット。
駅前ながら、広く開放感のあるスペースが広がっていた。かつて武蔵国司の居宅兼執務室（国司館）が置かれた場所。現在は柱のモニュメントなどが歴史を伝えている。
広い敷地は休憩スポットとしてもちょうどよく、広い空き地はイベントなどを行うのにもちょうどよい場所だと感じた。

府中駅から徒歩６分くらいのところにある神社。１１１年に創建された。
府中市街にありながら、緑の豊富な境内が印象的。ゆったりとした広さがあり、長い歴史とともに地域に根差してきた神社だと感じられた。山門や社殿の建物も立派で、歴史に見合う風格が感じられた。
平日の日中ながら参拝者は絶えずいるようだった。

府中駅から徒歩７分、大國魂神社の境内に隣接したところにあるスポット。
奈良時代の初めごろから平安時代の中頃まで置かれた武蔵国府のあった場所とされる。駅前のにぎやかな場所からは少し離れるが、かつての中心地の歴史を感じられるようなスポットになっていた。参拝の途中で気軽に立ち寄ることができる場所だった。

府中駅から徒歩６分、大國魂神社の参道横にある博物館。かつて武蔵国府が置かれたことから、その歴史関連の展示をしていた。
発掘調査で得られた出土品の展示などをはじめとして、府中市の歴史をコンパクトに学ぶことができる施設だった。
入場は無料でボリュームもちょうどよく、散策ついでに地域の歴史を学ぶことができた。

府中駅から徒歩５分くらいのところにある観光案内所。大國魂神社の鳥居の隣にあった。
小さな建物だが、観光案内地図などのパンフレット類は充実。歴史があり、見どころがある府中の街並みを散策するのに情報収集に重宝した。
また、マンホールカードもこちらで配布しており、コレクションしている人は立ち寄ってみるのもよいと感じた。

府中駅から徒歩７分くらいのところにあるスポット。江戸時代に幕府から庶民に御法度、掟書などを伝える手段として設置されたもの。府中のかつての中心地とされる場所にある。交差点に面して建っており、交通事情に合わせ若干向きを変えたようだが、復元ではなく当時からのものを展示しているようだった。
博物館で目にしたことがあり、実際に街中でみられるのはかなり貴重だと感じた。