amstrobryさんのクチコミ(57ページ)全6,568件

越後線白山駅から徒歩１５分くらいのところにある施設。新津石油の創業者、新津恒吉氏の迎賓館として利用されていた建物で、３階建てのフロアのうち１階はイギリスの間、２階はフランスの間、３階はドイツの間（非公開）があり、それぞれ内装が特徴的だった。また、庭園散策もでき、歴史的な建造物の外観を眺めることもできた。
私設博物館のためか見学料は８００円と高め。内部の撮影も禁止で、各フロアにはスタッフが常駐していた。

新潟駅から徒歩２５分くらい、古町エリアにある寺院。１９６９年に創建された。
繁華街の細い道に面して建つ寺院で、窮屈な立地だが、お寺らしい雰囲気の本堂が建っていた。特徴的なのは大きな弘法大師像が建てられているところ。周辺の建物と比較しても結構な大きさで、立地を含め珍しい寺院だと感じた。

越後線白山駅から徒歩１５分くらいのところにあるスポット。木々の中に大きな石碑があり目立っていた。近づいてみると何やら文字が刻まれているが、読み取ることはできなかった。大正５年に竣工されたらしく、かなりの歴史がある。石碑の近くに解説版が設置されており、江戸時代のエピソードであることが分かった。

越後線白山駅から徒歩１５分くらいのところにあるスポット。木々の生えたところにひときわ背の高い石碑が設置されていたので立ち寄ってみた。
江戸時代に明和義人として知られた２名の人物を讃えた石碑で昭和３年に建てられたものだという。新潟で起こった知られざる歴史を発見したとともに、戦前の設置であることにも驚いた。

越後線白山駅から徒歩１５分くらいのところにある施設。明治１６年に竣工した洋風の建物がひときわ目を引く外観だった。内部を見学でき、議場や知事室、議長室など当時の雰囲気を感じながら見学することができた。県政を伝える資料も展示しており、歴史の勉強にもなった。
なお、施設改修工事のため、２０２２年１２月から６年ほど休館となる。しばらくの間見学できなくなるので、見学は早めに。

越後線白山駅から徒歩１５分くらいのところにある施設。楕円形の独特な外観の建物は音楽や演劇が楽しめるホールスタジオを有している。
屋上が庭園になっており、開放感のある空間を散策することができた。白山公園と一体的になっており、人々の往来もあり賑わいのある場所だった。

越後線関屋駅から徒歩２５分くらいのところにある施設。土曜日に自転車でアクセスしたが、駐輪場は警察本部の裏側にあり、展望回廊の入り口側の東回廊からは少し距離があった。
展望フロアは地上約６７メートルで、日本海や信濃川の眺望がすばらしい。市街地の広がりも見られ、高層ビルであるネクスト２１や朱鷺メッセなどの建物もはっきりととらえることができた。

越後線関屋駅から徒歩１５分くらいのところにある公園。関谷分水路の河口付近にあり、分水路の整備を記念して設けられた。大きな蛸の滑り台と展望台が特徴的だった。
展望台からは日本海や新潟大堰をはじめ、内陸部の市街地など見渡す限りの眺望が得られた。開放感のある雰囲気で地元の方々の利用も目立った。

越後線白山駅から徒歩２０分くらいのところにある海水浴場。日本海を望む海水浴場で広く砂浜が広がっていた。
特に遮るものがない地形のためか、波の勢いを軽減するためかテトラポットが多く設置されていた。広大な風景を楽しみながら海水浴ができそうな雰囲気だった。

新潟駅から約３キロ、日本海沿いに延長５キロにわたってつづく公園。海岸沿いに整備されており、クロマツ林が広がっているのが特徴的。木々が生い茂っているのと海を挟んで交通量の多い通りが通っているため、あまり海の眺望は得られなかった。
園内を散策路がもうけられているのだが、一部草木が生い茂っているところもあり、手軽に散策という感じでもないところもあった。交通量の多い道路沿いには広めの歩道もあり、海もよく見えるので、区間によっては歩道を通行した方がスムーズだった。

新潟駅から２，７キロくらいのところにある施設。住宅街の中にある教会で、洋風の建築がひときわ目立っていた。
駐車場も敷地内に広めにとられており、ゆったりとした敷地。周辺は和の建物を見学できる観光施設が点在するが、こちらで洋の雰囲気を味わうのもよいと感じた。日中は内部の見学ができる。

新潟駅から２．６キロくらいのところにある神社。１８７６年に創建された。
住宅街のある側に鳥居と社殿までの参道が延びている。松の木をはじめとした木々が両側に生えており、雰囲気がよかった。明治時代の創建ながら、社殿の建物も木造の神社らしい造りであり、閑静な周辺環境に溶け込んだ落ち着いた雰囲気だった。

新潟駅から２．７キロくらいのところにあるスポット。比較的平たんな地形である駅周辺や古町エリアから少し離れると起伏のある地形となった。
海岸までは５００メートルほどの場所だが、レンガ造りの建物がたっており、雰囲気のある階段の道だった。道路を経由するよりもややショートカットできる日常的に利用される階段だった。

新潟駅から２．７キロくらいのところにある公園。新潟市美術館に面した側はインターロッキングで整備されており、適度にある街路樹が憩いの場の雰囲気となっていた。反対側は住宅や擁壁がある細い道路だった。
広めの公園だが、もともとは刑務所だったようで、レンガ造りの通用門がモニュメントのように残されていた。
朝の時間帯、地域の人々の散策にも使われている公園だった。

新潟駅から２．５キロほどのところにある寺院。１２７３年に創建された。西堀通沿いに境内の入り口があった。
寺院の多く建つエリアにあって、こちらは参道の松などの木々が和の雰囲気があって趣が感じられた。境内はよく整備されており、本堂の建物も立派な印象を持った。

新潟市の中心地、古町エリアにあるスポット。イタリア軒というホテルの向かいにある割烹の入り口横に設置されている。
雰囲気のあるお店の脇に設置されている歌碑は立派な印象。歌碑は作詞家の画業５０年を記念して、市長らが発起人となり設置されたとのこと。通りから少し入った目立たない場所にあるが、本人の希望によりこの場所に建てられたようだ。
童謡自体は知らなかったが、散策ついでに立ち寄ってみるのもよいと感じた。夜はライトアップもされ、雰囲気がありそうだった。

富士宮駅から車で３０分くらいのところにある施設。路線バスは本数が少ないが、期間限定のあさぎり周遊乗合タクシーでアクセスした。
花と鳥との触れ合いがテーマの施設で、特にフクロウの飼育数の多さは圧巻。おとなしい性格のため、間近で見学できる。また、ショータイムではフクロウの生態の解説をしながら、活発に飛び回る姿を見ることができた。他にもインコやエミューなど、実際に柵の中に入り餌付け体験ができるなど、なかなか貴重な体験ができる施設で面白かった。
花についても屋内エリアに広い範囲で展示されており、ちょっと寒い時期だったので少しボリュームは劣るが、時期によってはさらに見ごたえがありそうだった。
独特の外観だが、オープンは１９９３年と見た目ほど古くはない。鳥に花にと管理が大変そうだが、とても楽しく、おすすめでもっとにぎわってほしい。

新潟市の中心地、古町エリアの８番町と９番町にまたがるエリアにある。狭い路地のような道の両側に飲食店が密集しており、歴史ある建物が現存しているため風情を感じる通りとなっていた。夜は賑わいのある場所とみられるが、朝の時間帯は静かな環境だった。細い道だが、自動車はたまに通行するので、歩行者は注意が必要だった。

新潟市内の中心地、古町地区のアーケード商店街にあるストリート。新潟市出身の漫画家水島新司氏にちなみ、ドカベンやあぶさんなどのキャラクターの像が配置されている。それぞれ躍動感のあるポーズでよく作られていると感じた。周辺にはアニメーションの専門学校やマンガの家といった施設もあり、アニメで活性化の一部分を見ることができた。

新潟駅から徒歩２０分くらいのところにあるスポット。駅前の通りをまっすぐ進み、万代橋を渡った先の歩道脇右側にひっそりとたてられている。高さのある歌碑だが植樹があるため目立たなくなっている。
新潟市のご当地ソングであるが、５０年以上前の歌謡曲であることから、知っている人はどのくらいいるのだろうかと感じた。有名歌手の歌碑。