amstrobryさんのクチコミ(30ページ)全6,568件

榛名湖ロープウェイの近く、榛名湖のほとりにある施設。ワンフロアに周辺に生息する動植物を紹介しており、自然環境が学べる施設になっていた。駐車場もあり、屋内でトイレを利用できる施設がここ以外に見当たらなかったためトイレ利用も多い印象。通常１６時閉館で水曜日は１５時閉館のよう。訪れるのは早めに。

伊香保温泉から路線バスで約２０分くらいのところにある周囲４．８キロの火口湖。
湖に沿って道路が整備されており、観光地らしく土産物店なども立ち並んでいた。時期的な要素もあるのか、比較的静かな雰囲気が感じられるスポット。湖越しに見る榛名富士はなかなかの絶景だった。
伊香保温泉方面のほか、高崎駅に向かうバスもあるが本数が限られているので、スケジュールをしっかり立てる必要があると感じた。

榛名山ロープウェイ山頂駅下車すぐのところにある展望台。榛名富士の山頂は木々に覆われ、こちらが眺望を望める場所となる。
快晴の日にはスカイツリーや富士山も見られるようだが、訪問時はかすんでおり麓の景色が見られる程度だった。榛名湖の眺望が優れていればなおよかったが、こちらはロープウェイの施設などに遮られており、あまり眺望が得られなかった。

榛名湖のほとり、榛名富士山頂へとアクセスするロープウェイ。路線距離は５２７メートル、標高差２６９メートルを約３分で結ぶ。
訪問時、こちらを利用して山頂に向かう予定だったが、３月はメンテナンスの運休があるようで利用できなかった。事前にホームページを確認した方が良い。
なお、山頂からは周辺の山々や渋川市街を望めるが、近くにある榛名湖はあまり眺望を得ることができなかった。

榛名湖のほとりにある標高１３９０メートルの山。山頂へはロープウェイで楽に向かうことができる。
訪問時はロープウェイが運休だったので、ビジターセンターから山頂まで約３０分の登山。道はよく整備されており、ぬかるみは山頂付近のみ。眺望はなく、木々と笹のある登山道を上っていく。山頂付近からは渋川市の街並みが望めるがかすんでいた。隣接する榛名湖の眺望が得られればなおよかったが、こちらは樹木に覆われておりほぼ見られず。展望台からもロープウェイの施設に遮られている感じだった。なお、山頂に富士榛名山神社といパワースポットがあった。ここからの眺望はなかった。

伊香保温泉石段街に見られるスポット。伊香保温泉の源泉は集中管理されており、小間口を通って各権利者の宿泊施設へ運ばれているようだ。
こちらはその一部で、勢いよく流れる源泉が音を立てて流れていた。観光を彩るスポットの一つとして散策を楽しむことができた。

伊香保温泉石段街の中ほどにある休憩スペース。３６５段の石段のうち、２００段を超えたあたりにある。
温泉街の雰囲気がある施設で、ベンチやテーブルはひと休みに最適。近くには足湯もあるのでどちらで休憩をするかといったところ。階段の中ほどの立地はちょうどよいと感じた。

伊香保温泉石段街の中ほどにある無料の足湯。
麓から石段街をのんびり歩いた中盤付近にあるため、休憩にもちょうどよい。１０人くらいは入れる広さで、金色の伊香保温泉のお湯が手軽に楽しめた。平日の昼間だったが、石段街の賑わいとともに足湯の利用者も多くみられた。

駐日ハワイ王国弁理公使が夏に別荘として使用していた建物の一部を移築したもので、伊香保温泉石段街の麓付近にあった。ガイダンス施設は有料、離れて建物がありこちらは自由見学可能。
内部は和室で構成されており、意外なほどに和風の建造物だった。

伊香保温泉のシンボルともいえるスポット。バス停から３６５段の石段が続いており、両脇には温泉街を形成している。
のんびりお店を回りながら階段を上っていけばそれほど苦でもなく、伊香保温泉ならではの散策を楽しむことができた。食べ歩きの店舗や射的、足湯など、様々な楽しみ方ができるスポットだった。

高崎駅から伊香保温泉行路線バスで約１時間、水沢観音下車すぐのところにある寺院。創建年代は不詳だが、飛鳥時代だと伝わる歴史ある寺院。
山門からの雰囲気を味わうには水沢うどん街道からアクセスするとよい。立派な山門や階段を上がると本堂にたどり着いた。六角堂など雰囲気のある建物もあり、長い歴史ある寺院だと感じられた。

ぐんま三大梅林のひとつ、箕郷梅林で２月下旬から３月下旬にかけて開催されるイベント。エリア内の梅の木は約１０万本で、あちこちに梅の花を見ることができた。
蟹沢地区と善地地区に分かれており、それぞれに有料駐車場完備。駐車場付近に梅干しなどの物販があった。
エリア間の移動は徒歩でも可能。全部ゆっくり回っても２時間くらいで楽しめると思われる。なお、善地地区の駐車場付近は河津桜の並木もあり、時期を合わせていけばさらに楽しめると感じた。

高崎駅から伊香保、箕郷営業所方面行バスで約３０分、四ツ谷下車徒歩２０分くらいのところにあるスポット。昭和２５年に完成した人造湖で周囲には全長２６００メートルの散策路が設けられていた。
展望台もあり湖や関東平野を見渡すことができた。箕郷梅林蟹沢地区に向かう途中で立ち寄った。

高崎駅から伊香保、箕郷営業所方面行バスで約３０分、四ツ谷下車３キロくらいのところにある梅林。蟹沢地区と善地地区に分かれており、エリア内に約１０万本の梅の木が植えられている。地区間は徒歩での移動が可能で梅の木が連続していた。
高台にあるので関東平野を見渡すロケーション。訪れたときはあいにくかすんでおり見晴らしはもう一つだったが、空気が綺麗だと梅に花の先に関東平野が絶景だと感じた。
それぞれの地区にまつり期間中は有料駐車場があり、２時間あれば両地区の梅を散策できると感じた。散策のコース設定もあるようだった。
善地地区には駐車場周辺に河津桜もあり、梅と同時に楽しめるエリアだが散り始めており２日くらい早ければという感じだった。

高崎駅から箕郷営業所方面行きバスで約３０分、四ツ谷下車徒歩３分くらいのところにあるスポット。高崎氏箕郷支所に隣接していた。日本庭園と江戸時代からの建物が設置されており、平日の日中は建物内の見学もできるようだ。
よく整備されており、コンパクトだが紅葉の時期などは特に庭園の散策なども楽しめると感じた。

高崎江駅から徒歩６分くらいのところにある神社。１５９９年に創建された。
駅前から続く大通り沿いにあり、都市化が進んだ現在はビルとビルと間に鎮座している印象。意識していないと素通りしてしまうような雰囲気だが、コンパクトな境内にも樹木があり、都市部の中にも落ち着いた雰囲気が感じられた。

高崎駅から徒歩１２分くらいのところにある公園。高崎市役所の南側に位置しており、明治９年に設置された歴史ある公園である。
池があり木々も豊富で、落ち着いた雰囲気のある都市公園だと感じた。桜の木が植えられており、もう少し季節が進むと、花見も楽しめそうな環境だった。

高崎駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。１１７７年に創建された。
道路を挟んだ区画に山門と児童公園があり、かつてはさらに広大な敷地を有していたと思われた。山門はなかなか立派な造りをしていた。本堂の建物はお寺らしいしっかりとした造りのもので堂々とした雰囲気が感じられた。

高崎駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。１６１９年に創建された。
参道周辺は駐車場になっており、以前は広大な敷地を有していたものと思われた。境内に入るとよく手入れされた樹木が本堂の両脇にあり、特徴的な景観だった。市の保存樹木にも指定されているようで、形がすばらしかった。

高崎駅から徒歩１０分くらいのところにあるスポット。駅前の大通りを市役所方向に向かったところにある。広めの歩道と一体的に整備されており、水辺と簡易的な腰掛が整備されておりちょっとした休憩ポイントといったところ。
大きなハープのオブジェがシンボル的な存在。高崎城址公園手前のゆったりとした空間だった。